恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
I'm worried that I would say that if the international community were to tolerate the two nations they created in Ukraine, where the domineering cheap hoodlum nation would claim territory without permission, the sovereignty dispute would intensify all over the world(横暴このうえないゴロツキ国家が勝手に領有を主張するだろうウクライナに自分たちが創った2国を、国際社会が黙認することになったら、世界中で領有権争いが大活発化すると危惧している)!
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○中国共産党に、おバカ習近平に、「尖閣諸島」が自国の領土なんて言わせているのは、金のために魂を売ったUSAの「チャイナゲート」のハゲタカどもと我が国の内にいる「チャイナスクール」のアンポンタンども。
東仙坊、チキンのバラク・オバマが、尖閣諸島の領有権に関して、「USAは、領有権紛争者のどちらの側にも立たない」と明言したことが、今のジョー・バイデンが、「ロシアのウクライナ侵攻に参戦しない! 核戦争を起こしたくない」と明言したことと同じだな…と冷笑的に述懐している。
ジョージ・W・ブッシュ政権の公文書に、「『日米安保条約』は尖閣諸島にも適用される」と明記され、アダム・エアリー国務省副報道官も、「第一に、尖闇諸島は沖縄返還以来、日本の施政下にある。第二に、『日米安保条約』5条は日本の施政下にある領域に適用される。したがって、第三に、『日米安保条約』は尖闇諸島に適用される」と明言していたのに、中国におもねるバラク・オバマは、政策を変更し、口頭で尋ねられれば、「尖閣諸島にも『日米安保条約』が適用されることになる」と一応答えはするものの、公文書に明記することは、ストップ。
そして、フィリップ・クローリー国務省次官補は、「『日米安保条約』が尖闇諸島に適用されるという明言はない」とコメントするし、ジェフリー・ベーダー国家安全保障会議アジア上級部長も、「第一には、USAは、尖闇諸島に対する日中の領土紛争に関与しない(?)。第二に、『日米安保条約』は日本の施政下にあるすべての地域に適用される。第三に、尖闇諸島は、1972年の沖縄返還以来、日本の施政下にある(??)」と実に不明瞭なコメント。
そう、まるで日本の尖閣実効支配が終われば、「日米安保条約」の適用範囲から除外する余地を残すニュアンス。
おかげで、中国は、ジョージ・W・ブッシュ政権のときは、USAが尖閣問題で発言するたびに批判していたが、ヒラリー・クリントン国務長官がどんな発言をしても、問題にせずなぜか黙殺。
もしかして、何か米中間で密約でもあるのか?と疑いたくなるほど。
ドナルド・トランプになって、「尖閣諸島に関し、我々は、日本とその施政下にある全領域の安全保障を約束する。USAは、尖閣諸島が日本の施政下にあるという認識で、『日米安保条約』第5条を尖閣諸島に適用する」と言ってくれても、どこか遅きに失した観は否めないのでは?
では、尖閣諸島に関し、我が日本は、正直、どこまで認知しているのか?
高良鉄夫元琉球大学学長が、尖閣諸島に出漁するカツオ漁船に便乗して魚釣島に渡島し、戦後初の学術調査を実施したのだって、1950年。
琉球大学による本格的学術調査が始まったのだって、1971年から。
な、な、なんと沖縄開発庁による学術調査実施にいたっては、1979年。
どうだろう?
どこか放ったらかしにしていた気がしないか?
それでいて、「尖閣諸島が、日本固有の領土であることは歴史的にも国際法上も明らかで、現に、我が国はこれを有効に支配(???)しているのだから、尖閣諸島をめぐって解決しなければならない領有権の問題はそもそも存在しない」なんて、よく強気に言えると思わないか?
それこそ、何がアホウドリや動植物の固有種を発見しただ、何が尖閣諸島に関する貴重な学術的知見が蓄積されただと思わないか?
そもそも、日本は、尖閣諸島が無人島であるのみならず、他国の支配が及んでいる痕跡がないことを慎重に確認したうえで、1895年1月、閣議決定を行って沖縄県に編入した。それは、国際法上、正当に領有権を取得するためのやり方に合致するというなら、なぜ世界に告知するとともに、近隣諸国にも通知すべきだったのでは?
それなのに、日本政府の許可の下、日本の民間人に、尖閣諸島に移住させ、鰹節工場や羽毛の採集などの事業を展開させていたのだから、実効支配してきていると強気なのは、バカ丸出しなのでは?
なぜなら、とっくにその民間人は、尖閣諸島を離れ、無人島にずっとしてしまっているというのでは?
このいい加減な世界では、実効支配ほどアドバンテージを持つものもないのでは?
If Japan, which is extremely vulnerable, is its own territory, why isn't it now openly and effectively controlling(脆弱極まりない我が日本は、自国の領土だというなら、今、なぜ正々堂々と実効支配を続けないのか)?
To be continued...
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○中国共産党に、おバカ習近平に、「尖閣諸島」が自国の領土なんて言わせているのは、金のために魂を売ったUSAの「チャイナゲート」のハゲタカどもと我が国の内にいる「チャイナスクール」のアンポンタンども。
東仙坊、チキンのバラク・オバマが、尖閣諸島の領有権に関して、「USAは、領有権紛争者のどちらの側にも立たない」と明言したことが、今のジョー・バイデンが、「ロシアのウクライナ侵攻に参戦しない! 核戦争を起こしたくない」と明言したことと同じだな…と冷笑的に述懐している。
ジョージ・W・ブッシュ政権の公文書に、「『日米安保条約』は尖閣諸島にも適用される」と明記され、アダム・エアリー国務省副報道官も、「第一に、尖闇諸島は沖縄返還以来、日本の施政下にある。第二に、『日米安保条約』5条は日本の施政下にある領域に適用される。したがって、第三に、『日米安保条約』は尖闇諸島に適用される」と明言していたのに、中国におもねるバラク・オバマは、政策を変更し、口頭で尋ねられれば、「尖閣諸島にも『日米安保条約』が適用されることになる」と一応答えはするものの、公文書に明記することは、ストップ。
そして、フィリップ・クローリー国務省次官補は、「『日米安保条約』が尖闇諸島に適用されるという明言はない」とコメントするし、ジェフリー・ベーダー国家安全保障会議アジア上級部長も、「第一には、USAは、尖闇諸島に対する日中の領土紛争に関与しない(?)。第二に、『日米安保条約』は日本の施政下にあるすべての地域に適用される。第三に、尖闇諸島は、1972年の沖縄返還以来、日本の施政下にある(??)」と実に不明瞭なコメント。
そう、まるで日本の尖閣実効支配が終われば、「日米安保条約」の適用範囲から除外する余地を残すニュアンス。
おかげで、中国は、ジョージ・W・ブッシュ政権のときは、USAが尖閣問題で発言するたびに批判していたが、ヒラリー・クリントン国務長官がどんな発言をしても、問題にせずなぜか黙殺。
もしかして、何か米中間で密約でもあるのか?と疑いたくなるほど。
ドナルド・トランプになって、「尖閣諸島に関し、我々は、日本とその施政下にある全領域の安全保障を約束する。USAは、尖閣諸島が日本の施政下にあるという認識で、『日米安保条約』第5条を尖閣諸島に適用する」と言ってくれても、どこか遅きに失した観は否めないのでは?
では、尖閣諸島に関し、我が日本は、正直、どこまで認知しているのか?
高良鉄夫元琉球大学学長が、尖閣諸島に出漁するカツオ漁船に便乗して魚釣島に渡島し、戦後初の学術調査を実施したのだって、1950年。
琉球大学による本格的学術調査が始まったのだって、1971年から。
な、な、なんと沖縄開発庁による学術調査実施にいたっては、1979年。
どうだろう?
どこか放ったらかしにしていた気がしないか?
それでいて、「尖閣諸島が、日本固有の領土であることは歴史的にも国際法上も明らかで、現に、我が国はこれを有効に支配(???)しているのだから、尖閣諸島をめぐって解決しなければならない領有権の問題はそもそも存在しない」なんて、よく強気に言えると思わないか?
それこそ、何がアホウドリや動植物の固有種を発見しただ、何が尖閣諸島に関する貴重な学術的知見が蓄積されただと思わないか?
そもそも、日本は、尖閣諸島が無人島であるのみならず、他国の支配が及んでいる痕跡がないことを慎重に確認したうえで、1895年1月、閣議決定を行って沖縄県に編入した。それは、国際法上、正当に領有権を取得するためのやり方に合致するというなら、なぜ世界に告知するとともに、近隣諸国にも通知すべきだったのでは?
それなのに、日本政府の許可の下、日本の民間人に、尖閣諸島に移住させ、鰹節工場や羽毛の採集などの事業を展開させていたのだから、実効支配してきていると強気なのは、バカ丸出しなのでは?
なぜなら、とっくにその民間人は、尖閣諸島を離れ、無人島にずっとしてしまっているというのでは?
このいい加減な世界では、実効支配ほどアドバンテージを持つものもないのでは?
If Japan, which is extremely vulnerable, is its own territory, why isn't it now openly and effectively controlling(脆弱極まりない我が日本は、自国の領土だというなら、今、なぜ正々堂々と実効支配を続けないのか)?
To be continued...