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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

First of all, it should be remembered that this horrific gun murder is not a challenge to democracy, but an assassination of a sneaky and brutal politician(この凄惨な銃による殺人事件は、民主主義への挑戦などではなく、卑劣極まりない残忍非道な政治家暗殺事件であるということをまず忘れてはいけない)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本の希望に満ちた未来は、敢然と侠気を持って、近隣諸国と完全無欠に隔絶しない限り、ゼロ、零、皆無、ナッシング。

◆東仙坊がプロファイリングする、この事件のメチャクチャ不可解な点(気になる順に列挙)
①無能な政治屋どもが、まるで口を合わせたかのように、2007年に発生した長崎市長伊藤一長の銃撃暗殺後の安倍晋三首相のコメントをコピーしたかのようなコメントに終始したこと。
「捜査当局において厳正に捜査が行われ、真相が究明されることを望む。このように選挙期間中、選挙運動中のいうのは、民主主義に対する挑戦であり、断じて許すワケにはいかない。こうした暴力を断固として撲滅していかなければならない」
ちなみに、無念のこの市長も、背後から2発の銃弾を受けて亡くなっている。
②長い間、反日、反安倍の大キャンペーンをし続けてきていて、脇の甘い岸田文雄首相になって大喜びしている、テロリストしか英雄のいないサプアの反応。
◇美人妻持ち大統領
「今回の銃撃事件は容認できない犯罪行為だ。日本の憲政史上、最長期間を務めた首相であり、尊敬される政治家を失った遺族と日本国民に、哀悼と慰労の意を伝える」
◇サプア外務省
「サプア政府は、今回の銃撃事件をいかなる場合にも容認できない暴力的犯罪行為として強く糾弾する」
◇保守系与党「国民の力」
「経済政策のアベノミクスは、安倍晋三氏のトレードマークであり、長期低迷に陥った日本経済の復興のために努力した政治家だった。テロはどんな理由でも正当化できない」
③ロングターム戦略の「ツァンサーズ」と「千人計画」で、我が国を中国人ヒューミントだらけにしようとしている黒社会国家中国。
それを裏づける話が、これ。
そう、典型的な中国人民間人を利用したインテリジェンス活動。
それはそうである。
中国は、2017年施行の国家情報法で、自国民に情報活動への協力を義務化というよりも、命令しているのだから。
警視庁公安部は、昨年12月、中国人民解放軍による日本へのサイバー攻撃に関与した疑いで、中国籍元留学生王建彬(36歳)なるスパイの逮捕状を請求。
けれども、すでに出国しているために、ICPOを通じて国際手配。
コヤツが、日中貿易ビジネスを夢見て来日したのは12年前。
中国で勤めていた小売り会社を辞め、24歳で、大阪市にある日本語学校に入学。
工場やコンビニなどでアルバイトをたくさんかけ持ちして、自活勉強し、2012年、成績トップで、卒業。
大阪市内にある私立大の経営系の学部に進学。
そんななか、SNSのメッセージを通じ、「日本のUSBメモリーがほしい」という依頼。
依頼主は、前の勤務先の元上司から紹介された、中国在住の中国人女性。
コヤツ、依頼に応え、通販サイトでUSBメモリーを購入し中国に送り、引き換えに報酬を受領。
それ以来、その中国人女性からの依頼が激増。
その1つに、日本国内のレンタルサーバーを契約し、IDとパスワードを送れというものがあった。
すると、なんとそのサーバーが、2016年、JAXA(宇宙航空研究開発機構)など国内約200機関の機密情報を狙った中国によるサイバー攻撃で日本の複数のサーバーの1つとして使われたのだ。
もちろん、その日本のサーバーを経由させることで、検知システムに不正アクセスと認識されにくくするため。
ここでの問題は、その中国人女性が、山東省青島市に拠点にする人民解放軍のサイバー攻撃部隊「61419部隊」所属の軍人の妻だったこと。
そして、その正体をコヤツに明かさないままだったということ。
ともあれ、コヤツ、2016年、大学を卒業し、就職先として日本国内の会社に内定を得たのに、「健康上の理由」を挙げ(?)、入社を辞退・帰国。
どうやら、コヤツ、すでにその中国人女性の依頼だけで喰っていけると踏んだご様子。
2016年、再びその中国人女性からの指示を受け、あるセキュリティーソフトを東京都内の販売会社から購入しようとトライ。
ところが、そのソフトは、日本企業に販売限定されているものだったので、コヤツ、架空の企業名や偽名を使って購入を申し込んだが、販売会社は、登記が確認できないことなどを不審に思い拒否したとか。
そこで、コヤツ、日本にいる知人を使おうと、2017年、再来日。
すると、待っていたのは警視庁公安部捜査員。
任意の事情聴取で、コヤツは、容疑を認めたとか。
そして、観光目的を装って来日した中国人女性も、事情聴取。
その後、なぜか中国人女性に出国許可(???)。
コヤツのスマートフォンに、「これ以上は危険と感じる。毎回ビクビクしている。いけないことだ」、「国家に貢献しろ!」という中国人女性とのやり取りがあったのにである。
どうだろう?
本当にいい加減な国なのでは、我が日本は?
どちらにしても、2017年施行の国家情報法で、自国民や中国企業に対し、国家機関の情報活動への協力を義務づけた中国のインテリジェンス活動は、特殊訓練を受けたスパイが活動をするロシアや北とは明確に異なることだけは確かでは?
では、その中国は、今回の安倍晋三元総理の暗殺にどう反応しているのか?

We need to remember that the forces within our country that hated our country to become a normal country were calling for the killing of Shinzo Abe, who was always trying to make it a normal country(我が国の内にいる我が国が普通の国になることを嫌う勢力が、日ごろから普通の国にさせようと努力していた安倍晋三を殺せと喚いていたことを我々は思い出す必要がある)!

To be continued...

















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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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