恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
Why did Sun Myung Moon and “the Holy Spirit Association for the Unification of World Christianity” have such political power? Because it was a “political tool” of the CIA and KCIA(文鮮明と「世界基督教統一神霊協会」がなぜにここまでの政治力を持ったのか? それはCIAとKCIAの「政治的用具」だったから)!
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○日本の希望に満ちた未来は、敢然と侠気を持って、近隣諸国と完全無欠に隔絶しない限り、ゼロ、零、皆無、ナッシング。
9)1961年、サプアでは、軍事クーデターで、朴正煕が、国家再建最高会議議長に就任。
すると、な、な、なんと小さなカルトの教祖でしかなかった文鮮明が、朴正煕大統領に急接近し(?)、このときから、「世界基督教統一神霊協会」は、「反共運動」や「反共姿勢」を御旗の印に本格化(?)。
しかし、アフリカの途上国と同じレベルのGDPのサプアでは、国際支援ナシでは何もできないほどの貧困状態。
信者獲得がままならないのは、自明の理。
もちろん、その献金額もスズメの涙。
そ、そ、そんなとき、我が日本を必要以上に恐れるUSAの「ディープステート」どもは、強固な保守派台頭し、国力を増強させ再びUSAに刃向かってくるのではと疑心暗鬼。
実際、「ディープステート」メンバーの一員であるネルソン・ロックフェラーの「新世界秩序」に反対し始めていたから、なおさら懐疑的。
そこで、USA政府は、CIAに命じて一計を講じさせる。
1961年、CIAに命じて、サプア政府の情報機関として、KCIAを設立させる。
そう、KCIAは、実質上のサプアの為政者。
事実、KCIA元長官たちが、幾度となくサプア軍事政府の大統領や首相の座に就任している。
ともあれ、CIAは、サプア政府に、ネルソン&デビッド・ロックフェラーの銀行「チェース・マンハッタン銀行」を主要取引先銀行に指定させ、「チェース・マンハッタン銀行」を通じ、KCIA局長に金鍾泌を任命させる。
そう、朴正煕大統領の最側近として、朴正煕大統領に、「『親日』とか、『反日』などではなく、『用日』だ。国民に日本をうまく利用することがいかにトクをわからせることが大切だ。どうせサプアではラクに稼げないのだから、ひたすら日本から金銭や技術などの支援を引き出し、日本をマルマル食べ尽くすしかないdすよ」と徹底的に叩き込む、サプア民族固有の「用日」のパイオニアでもあるUSAのスパイ金鍾泌を送り込んだのである。
10)1962年、金鍾泌KCIA局長が、CIA長官ジョン・マコーン(後に『ベクテル』社長)とジョセフ・キャロル陸軍中将と会談するために、訪米するのだが、このとき驚愕の行動をするのである。
な、な、なんと文鮮明をその訪米に同行させ、ネルソン&デビッド・ロックフェラーと一緒に会談させているのである。
そして、「The one world」というスローガンを掲げていたネルソン・ロックフェラーに、彼が日本で密かに保有していた巨額資金を隠密裡に文鮮明に援助する約束を取りつけるのである。
また、日本の愛国的保守勢力を内側から骨抜きにすることを使命とさせ、CIAとKCIAは、文鮮明を、「反共親米」を掲げていた岸信介政権に接近させるのである。
事実、1963年、CIA報告に、「金鍾泌KCIA部長が、『世界基督教統一神霊協会』を組織し、『世界基督教統一神霊協会』を政治的『政治的用具』として利用する」と明記されているとか。
11)1964年、「世界基督教統一神霊協会」は、日本で宗教法人の認証を受ける。
12)1965年、サプアは、「日韓基本条約」を締結し、日本から総額8億ドルの支援を受ける。
そう、サプアの国家予算の2倍以上の額。
目ざとい文鮮明が、この美味しさにヨダレを流さないワケはなかった。
このときから、完全にKCIAの手先である文鮮明と「世界基督教統一神霊協会」は、日本をメイン・ターゲットにすることを決定。
文鮮明にとって、CIAのおかげによる幸運はそれだけじゃない。
これまた「ディープステート」のメンバーの一員である「ロッキード」が、香港を通してマネーローンダリングした金を「世界基督教統一神霊協会」に提供、それをソウルからジョウジア州サヴァナまで広がる活動資金に使いながら、日本の政治屋どもへのキックバック資金にさせたとか。
チャールズ・ウィロビー将軍率いる諜報ネットワーク「G-2」は、A級戦犯の児玉誉士夫を「CIC(USA陸軍対敵諜報部隊)」に対する約1億ドルの支払いと引き換えに刑務所から解放。
児玉誉士夫を、CIAの給料支払い名簿に名を連ねさせ、その「ロッキード」の極秘エージェントとして行動させながら、KCIAとグルの「世界基督教統一神霊協会」、自民党に資金供給させたとか。
もちろん、「CIC(USA陸軍対敵諜報部隊)」に支払った1億ドル同様、児玉誉士夫の金は、上海の「新アジアホテル」を本拠とした「児玉機関」で、麻薬や恐喝などで儲けた莫大な金のごく一部。
どうあれ、USA政府は、そして、CIAは、金鍾泌を軸に、文鮮明と「世界基督教統一神霊協会」、児玉誉士夫を利用し、自民党をコントロールしようとしたのである。
The reason why “the Holy Spirit Association for the Unification of World Christianity” was able to obtain ample funds early on was that they were provided with secret money from Lockheed and Yoshio Kodama's hidden money(「世界基督教統一神霊協会」が潤沢な資金を早くから持てたのは、「ロッキード」の裏金と児玉誉士夫の隠し金が提供されたから)!
To be continued...
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○日本の希望に満ちた未来は、敢然と侠気を持って、近隣諸国と完全無欠に隔絶しない限り、ゼロ、零、皆無、ナッシング。
9)1961年、サプアでは、軍事クーデターで、朴正煕が、国家再建最高会議議長に就任。
すると、な、な、なんと小さなカルトの教祖でしかなかった文鮮明が、朴正煕大統領に急接近し(?)、このときから、「世界基督教統一神霊協会」は、「反共運動」や「反共姿勢」を御旗の印に本格化(?)。
しかし、アフリカの途上国と同じレベルのGDPのサプアでは、国際支援ナシでは何もできないほどの貧困状態。
信者獲得がままならないのは、自明の理。
もちろん、その献金額もスズメの涙。
そ、そ、そんなとき、我が日本を必要以上に恐れるUSAの「ディープステート」どもは、強固な保守派台頭し、国力を増強させ再びUSAに刃向かってくるのではと疑心暗鬼。
実際、「ディープステート」メンバーの一員であるネルソン・ロックフェラーの「新世界秩序」に反対し始めていたから、なおさら懐疑的。
そこで、USA政府は、CIAに命じて一計を講じさせる。
1961年、CIAに命じて、サプア政府の情報機関として、KCIAを設立させる。
そう、KCIAは、実質上のサプアの為政者。
事実、KCIA元長官たちが、幾度となくサプア軍事政府の大統領や首相の座に就任している。
ともあれ、CIAは、サプア政府に、ネルソン&デビッド・ロックフェラーの銀行「チェース・マンハッタン銀行」を主要取引先銀行に指定させ、「チェース・マンハッタン銀行」を通じ、KCIA局長に金鍾泌を任命させる。
そう、朴正煕大統領の最側近として、朴正煕大統領に、「『親日』とか、『反日』などではなく、『用日』だ。国民に日本をうまく利用することがいかにトクをわからせることが大切だ。どうせサプアではラクに稼げないのだから、ひたすら日本から金銭や技術などの支援を引き出し、日本をマルマル食べ尽くすしかないdすよ」と徹底的に叩き込む、サプア民族固有の「用日」のパイオニアでもあるUSAのスパイ金鍾泌を送り込んだのである。
10)1962年、金鍾泌KCIA局長が、CIA長官ジョン・マコーン(後に『ベクテル』社長)とジョセフ・キャロル陸軍中将と会談するために、訪米するのだが、このとき驚愕の行動をするのである。
な、な、なんと文鮮明をその訪米に同行させ、ネルソン&デビッド・ロックフェラーと一緒に会談させているのである。
そして、「The one world」というスローガンを掲げていたネルソン・ロックフェラーに、彼が日本で密かに保有していた巨額資金を隠密裡に文鮮明に援助する約束を取りつけるのである。
また、日本の愛国的保守勢力を内側から骨抜きにすることを使命とさせ、CIAとKCIAは、文鮮明を、「反共親米」を掲げていた岸信介政権に接近させるのである。
事実、1963年、CIA報告に、「金鍾泌KCIA部長が、『世界基督教統一神霊協会』を組織し、『世界基督教統一神霊協会』を政治的『政治的用具』として利用する」と明記されているとか。
11)1964年、「世界基督教統一神霊協会」は、日本で宗教法人の認証を受ける。
12)1965年、サプアは、「日韓基本条約」を締結し、日本から総額8億ドルの支援を受ける。
そう、サプアの国家予算の2倍以上の額。
目ざとい文鮮明が、この美味しさにヨダレを流さないワケはなかった。
このときから、完全にKCIAの手先である文鮮明と「世界基督教統一神霊協会」は、日本をメイン・ターゲットにすることを決定。
文鮮明にとって、CIAのおかげによる幸運はそれだけじゃない。
これまた「ディープステート」のメンバーの一員である「ロッキード」が、香港を通してマネーローンダリングした金を「世界基督教統一神霊協会」に提供、それをソウルからジョウジア州サヴァナまで広がる活動資金に使いながら、日本の政治屋どもへのキックバック資金にさせたとか。
チャールズ・ウィロビー将軍率いる諜報ネットワーク「G-2」は、A級戦犯の児玉誉士夫を「CIC(USA陸軍対敵諜報部隊)」に対する約1億ドルの支払いと引き換えに刑務所から解放。
児玉誉士夫を、CIAの給料支払い名簿に名を連ねさせ、その「ロッキード」の極秘エージェントとして行動させながら、KCIAとグルの「世界基督教統一神霊協会」、自民党に資金供給させたとか。
もちろん、「CIC(USA陸軍対敵諜報部隊)」に支払った1億ドル同様、児玉誉士夫の金は、上海の「新アジアホテル」を本拠とした「児玉機関」で、麻薬や恐喝などで儲けた莫大な金のごく一部。
どうあれ、USA政府は、そして、CIAは、金鍾泌を軸に、文鮮明と「世界基督教統一神霊協会」、児玉誉士夫を利用し、自民党をコントロールしようとしたのである。
The reason why “the Holy Spirit Association for the Unification of World Christianity” was able to obtain ample funds early on was that they were provided with secret money from Lockheed and Yoshio Kodama's hidden money(「世界基督教統一神霊協会」が潤沢な資金を早くから持てたのは、「ロッキード」の裏金と児玉誉士夫の隠し金が提供されたから)!
To be continued...