恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
If the stupid mainstream media in our country, who are full of pro-Korea factions, denounce “FFWPU”, shouldn't they also denounce “UPF”, which is a derivative organization certified by the United Nations NGO(親韓派だらけの我が国のおバカメインストリームメディアどもは、「FFWPU」を指弾するなら、その派生団体である国連NGOの認定を受けている「UPF」も、糾弾すべきなのでは)?
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○日本の希望に満ちた未来は、敢然と侠気を持って、近隣諸国と完全無欠に隔絶しない限り、ゼロ、零、皆無、ナッシング。
4月6~7日&12日、「UPFー欧州・中東地域」主催の「ILC2022」を、オンライン開催。
最初の3セッションは、「UPF-Japan」・「IAPP-Japan」との共催で、「世界秩序に対する現代の課題 : 解決案の模索」がテーマ。
なかでも、「相互接続された世界へ: 平和道路構想」をテーマに掲げたセッション3では、3人のパネリストが、「UPF」が推進する「平和道路構想」に焦点を当て、その現代的意義、実現可能性、課題などについて議論したとか。
また、国際交通インフラ専門の欧州の経済学者、ケント大学ロジャー・ビッカーマン(インペリアル・カレッジ・ロンドン交通戦略センター長)が、「国境は、障壁を作り、市場を制限するものだ。英仏海峡トンネルはフランスとUKの間の歴史的な溝と地理的な隔たりを劇的に解消した」と発題。
日本から発題した「UPF-Japan」梶栗正義議長(国際ハイウェイ財団会長)は、「UPF」創設者文鮮明総裁が提唱した「国際平和高速道路構想」について、「統一経済圏、東西統合の新文明、真の平和世界の構築を実現するものである」と総括。
「UPF」共同創設者韓鶴子総裁も、2018年開催の「UPF」主催「アフリカサミット」で、「南アフリカの喜望峰からアフリカ、欧州、アジアを通り、サプアまでつながる平和高速道路を実現しよう」と発言したことを紹介。
「UPF-Japan」梶栗正義議長は、構想の一環である日韓トンネルの実現に向け、①日韓政府間の合意形成②トンネルプロジェクトを軸とした持続可能なビジネスモデルの構築③技術的課題の解決――の3つを課題にしたとか。
ロシア科学アカデミー極東研究所ロシア・中国センター主任研究員ウラジミール・ペトロフスキーは、19世紀以降のロシアのベーリング海峡への関心について言及したとも。
8月11日~8月15日、「UPF」主催の「ワールド・サミット ; 文鮮明追悼10周年式典」が、サプア・清平の「HJグローバルアートセンター」で、開催。
会場に、各国指導者、宗教者、祝福家庭など約3万人が集まり、世界194ヵ国に生中継。
「旅程」をテーマとした5幕構成の舞踊・合唱・演劇公演などを披露。
追悼の辞として、カンボジアのスオス・ヤラー外交文科委員長、マイク・ポンペオ前国務長官、ニジールのブリジ・ラフィニ前首相が演説。
マイク・ポンペオは、「文鮮明が、北の興南の監獄で2年8ヵ月にわたる地獄のような苦難を受けたこと、その後、1954年ソウルで『世界基督教統一神霊協会』を創設、1960年韓鶴子女史と聖婚、そして、日米韓が一つになって共産主義を克服し、神の理想を実現する道を説き、平和実現に全生涯を捧げたこと、文鮮明が金日成と会ったときの貴重なエピソードなど」を証言。
そして、今回も、ドナルド・トランプとマイク・ペンスがビデオメッセージ。
とりわけ、ドナルド・トランプは、安倍晋三への追悼のコメント。
すると、会場のバックいっぱいに安倍晋三の遺影が飾られ、会場は、一気に安倍晋三元総理の追悼会。
そ、そ、それだけじゃない。
文鮮明が亡くなった2012年、その一周忌の2013年、さらに、3周忌の2015年、「世界基督教統一神霊協会」側へ弔電を送っていた金ボンボンが、8月13日、文鮮明死去から10年になるのを前に、弔電を送付していたというから、ビックリ。
どうだろう?
これだけ、派手な国際イベントやカンファレンスを、一体どこの誰が宗教団体のモノだと意識できるのか?
仮にわかったとしても、それが北を支援するための反社会的組織だと思うのか?
では、「UPF」とは?
「世界基督教統一神霊協会」教祖文鮮明とその妻韓鶴子が、1990年代後半、国連を、「人間に例えて、心の立場にある世界の宗教者指導者らが体の立場にある各国の政治家を精神的に指導をすべきだ」と「二院制」とする改革案を提唱。
1999年、国連の「上院(?)」となる「超宗教議会」設置のために、ソウルで「IIFWP(世界平和超宗教超国家連合)」を創設。
2005年、国連の「下院(?)」作りのため、「グローバルガバナンスのモデル機構」、「アベル国連」として、「UPF(Universal Peace Federation : 天宙平和連合)」を創設。
そして、その機関紙として、月刊ニューズレター「平和大使」を発行。
それから、「各界の指導者で、専門性と徳望をもって社会に貢献している者」を「平和大使」に任命。
そのうえで、「UPF」の付設機関「平和大使協議会」を設置。
ちなみに、世界会長は、「サプア・世界基督教統一神霊協会」古参幹部劉大行、日本会長は、大塚克己、顧問は、元日本「世界基督教統一神霊協会」会長小山田秀生。
さらに、「UPF」は、2016年、「IAPP(世界平和国会議員連合)」を設立。
そして、「IAPP」日本創設式典には、閣僚5人を含む100名以上の国会議員(代理出席の秘書含む)が出席。
しかも、「IAPP」の目的は、世界の国家議員を巻き込み、「『世界平和統一家庭連合』の日本での国教化(?)、真の父母様の主権によって国家を動かすための戦略『国家復帰(?)』」で、、日本を含め21ヵ国での実現を目指しているとか(???)。
そ、そ、そして、この「UPF」、2018年、「ECOSOC(国際連合経済社会理事会)」における「総合協議資格」を付与された国連NGOになっているのである。
もっともっと複雑で、メチャクチャ細分化しているところが、ポイント!!!
I couldn't be the only one who thinks Queen Elizabeth's funeral provided a glimpse into why religious groups are obsessed with authority and power(宗教団体が、なぜ権威と権力にこだわるのかをエリザベス女王の葬儀が、垣間見せてくれたと思うのは、東仙坊だけではあるまい)!
To be continued...
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○日本の希望に満ちた未来は、敢然と侠気を持って、近隣諸国と完全無欠に隔絶しない限り、ゼロ、零、皆無、ナッシング。
4月6~7日&12日、「UPFー欧州・中東地域」主催の「ILC2022」を、オンライン開催。
最初の3セッションは、「UPF-Japan」・「IAPP-Japan」との共催で、「世界秩序に対する現代の課題 : 解決案の模索」がテーマ。
なかでも、「相互接続された世界へ: 平和道路構想」をテーマに掲げたセッション3では、3人のパネリストが、「UPF」が推進する「平和道路構想」に焦点を当て、その現代的意義、実現可能性、課題などについて議論したとか。
また、国際交通インフラ専門の欧州の経済学者、ケント大学ロジャー・ビッカーマン(インペリアル・カレッジ・ロンドン交通戦略センター長)が、「国境は、障壁を作り、市場を制限するものだ。英仏海峡トンネルはフランスとUKの間の歴史的な溝と地理的な隔たりを劇的に解消した」と発題。
日本から発題した「UPF-Japan」梶栗正義議長(国際ハイウェイ財団会長)は、「UPF」創設者文鮮明総裁が提唱した「国際平和高速道路構想」について、「統一経済圏、東西統合の新文明、真の平和世界の構築を実現するものである」と総括。
「UPF」共同創設者韓鶴子総裁も、2018年開催の「UPF」主催「アフリカサミット」で、「南アフリカの喜望峰からアフリカ、欧州、アジアを通り、サプアまでつながる平和高速道路を実現しよう」と発言したことを紹介。
「UPF-Japan」梶栗正義議長は、構想の一環である日韓トンネルの実現に向け、①日韓政府間の合意形成②トンネルプロジェクトを軸とした持続可能なビジネスモデルの構築③技術的課題の解決――の3つを課題にしたとか。
ロシア科学アカデミー極東研究所ロシア・中国センター主任研究員ウラジミール・ペトロフスキーは、19世紀以降のロシアのベーリング海峡への関心について言及したとも。
8月11日~8月15日、「UPF」主催の「ワールド・サミット ; 文鮮明追悼10周年式典」が、サプア・清平の「HJグローバルアートセンター」で、開催。
会場に、各国指導者、宗教者、祝福家庭など約3万人が集まり、世界194ヵ国に生中継。
「旅程」をテーマとした5幕構成の舞踊・合唱・演劇公演などを披露。
追悼の辞として、カンボジアのスオス・ヤラー外交文科委員長、マイク・ポンペオ前国務長官、ニジールのブリジ・ラフィニ前首相が演説。
マイク・ポンペオは、「文鮮明が、北の興南の監獄で2年8ヵ月にわたる地獄のような苦難を受けたこと、その後、1954年ソウルで『世界基督教統一神霊協会』を創設、1960年韓鶴子女史と聖婚、そして、日米韓が一つになって共産主義を克服し、神の理想を実現する道を説き、平和実現に全生涯を捧げたこと、文鮮明が金日成と会ったときの貴重なエピソードなど」を証言。
そして、今回も、ドナルド・トランプとマイク・ペンスがビデオメッセージ。
とりわけ、ドナルド・トランプは、安倍晋三への追悼のコメント。
すると、会場のバックいっぱいに安倍晋三の遺影が飾られ、会場は、一気に安倍晋三元総理の追悼会。
そ、そ、それだけじゃない。
文鮮明が亡くなった2012年、その一周忌の2013年、さらに、3周忌の2015年、「世界基督教統一神霊協会」側へ弔電を送っていた金ボンボンが、8月13日、文鮮明死去から10年になるのを前に、弔電を送付していたというから、ビックリ。
どうだろう?
これだけ、派手な国際イベントやカンファレンスを、一体どこの誰が宗教団体のモノだと意識できるのか?
仮にわかったとしても、それが北を支援するための反社会的組織だと思うのか?
では、「UPF」とは?
「世界基督教統一神霊協会」教祖文鮮明とその妻韓鶴子が、1990年代後半、国連を、「人間に例えて、心の立場にある世界の宗教者指導者らが体の立場にある各国の政治家を精神的に指導をすべきだ」と「二院制」とする改革案を提唱。
1999年、国連の「上院(?)」となる「超宗教議会」設置のために、ソウルで「IIFWP(世界平和超宗教超国家連合)」を創設。
2005年、国連の「下院(?)」作りのため、「グローバルガバナンスのモデル機構」、「アベル国連」として、「UPF(Universal Peace Federation : 天宙平和連合)」を創設。
そして、その機関紙として、月刊ニューズレター「平和大使」を発行。
それから、「各界の指導者で、専門性と徳望をもって社会に貢献している者」を「平和大使」に任命。
そのうえで、「UPF」の付設機関「平和大使協議会」を設置。
ちなみに、世界会長は、「サプア・世界基督教統一神霊協会」古参幹部劉大行、日本会長は、大塚克己、顧問は、元日本「世界基督教統一神霊協会」会長小山田秀生。
さらに、「UPF」は、2016年、「IAPP(世界平和国会議員連合)」を設立。
そして、「IAPP」日本創設式典には、閣僚5人を含む100名以上の国会議員(代理出席の秘書含む)が出席。
しかも、「IAPP」の目的は、世界の国家議員を巻き込み、「『世界平和統一家庭連合』の日本での国教化(?)、真の父母様の主権によって国家を動かすための戦略『国家復帰(?)』」で、、日本を含め21ヵ国での実現を目指しているとか(???)。
そ、そ、そして、この「UPF」、2018年、「ECOSOC(国際連合経済社会理事会)」における「総合協議資格」を付与された国連NGOになっているのである。
もっともっと複雑で、メチャクチャ細分化しているところが、ポイント!!!
I couldn't be the only one who thinks Queen Elizabeth's funeral provided a glimpse into why religious groups are obsessed with authority and power(宗教団体が、なぜ権威と権力にこだわるのかをエリザベス女王の葬儀が、垣間見せてくれたと思うのは、東仙坊だけではあるまい)!
To be continued...