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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Do Koreans know that “Miracle on the Han River” was actually produced by the construction company “Bectel” in the USA(「漢江の奇跡」を本当にプロデュースしたのは、USAの土建屋の「ベクテル」だということを、サプア人は知っているのか)?

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本の希望に満ちた未来は、敢然と侠気を持って、近隣諸国と完全無欠に隔絶しない限り、ゼロ、零、皆無、ナッシング。

東仙坊、「ベクテル組」が、この「ボヘミアン・クラブ」、そして、「ボヘミアン・グローブ」において、その「聖なるボヘミアンの森」から溢れるくらいの特典と恩恵を、そのVIPたちから受けてきたに違いない。
事実、リチャード・ニクソン、ジェラルド・フォード、ロナルド・レーガン、ジョージ・H・W・ブッシュ、ジョージ・W・ブッシュの各大統領は、国家最大の秘密である原子力技術において、「ベクテル組」にメチャクチャ便宜を図ったので、それに関わる土木建築でウハウハ。
その特別な好意に感謝し、「ベクテル組」は、海外で国務長官の外交使節の役割を果たしたり、CIAに隠れ家や極秘情報を提供したりしつつ、謝礼金をジャブジャブ。
そう、「ベクテル組」は、まるで「FFWPU(世界平和統一家庭連合)」や「WPUS(世界平和統一聖殿/サンクチュアリ教会)」や「FPA(世界家庭教会)」のように暗躍…。
どうだろう?
そう考えると、CIAを完全に手の内に入れている「ベクテル組」は、ときおりそれらのCIAの下請け団体と真っ向からバッテイングすることがあるのでは?
それで気になってくるのが、戦後、高度成長を遂げ、世界の第3位(ずっとかなり長い間第2位だったが…)の経済成長をした我が日本での事業展開が、全く大きくなかったどころか、どこか控え目で影のような存在であり続けたこと。
そう、公共事業好きの我が国が、なぜ主だったターゲットにならなかったのかということ。
実際、「ベクテル組」が、表舞台に出てきたのは、かなり遅い。
1989年、「羽田空港西側旅客ターミナルビル」建設工事を、日本企業との共同企業体の1社として受注。
1991年、「関西国際空港旅客ターミナルビル」新築工事を、日本企業との共同企業体の1社として受注。
1991年、「東京湾横断道路川崎人工島東」工事を、日本企業との共同企業体の1社として受注。
1991年、「アジア太平洋トレードセンター」建設工事を、日本企業との共同企業体の1社として受注。
1993年、青森県の日本原燃六ヶ所再処理工場の工場設備建設に、技術参加。
1999年、神戸市は、先端医療産業特区の可能性について調査依頼。
「ベクテル組」は、大学コンソーシアム、テクノロジーパークでのビジネス支援、医療産業と神戸空港の連携の3つを柱とすることを提案。
2004年、「中部国際空港旅客ターミナルビル」新築工事を、日本企業との共同企業体の1社として受注。
どうだろう?
政治屋どもが得意な公共事業にようやく参画し始めたと言えるのでは?
実は、これには、大きな秘密のトリックが、2つある。
1つは、我が国の関西から日本最大の893に発展した菱組と関東の隅組とのワーク・シェアリングにも似た、狡猾かつ功利的な戦略。
ただし、「ベクテル組」の場合は、自分たちが目いっぱい投資するウォール街の投資会社というよりも軍事商社「ディロン・リード」との利権シェアリング。
簡単に言えば、第二次世界大戦の敗戦と賠償で金欠でも高い技術と能力で自己再生力のありそうな日本と、朝鮮戦争でさらにインフラが欠如する多少日本の企業を残させても何の能力も気力もないサプアとを分け、土建屋「ベクテル組」は、当然、キャッシュバックが巧妙で、自分の手下とも言えるUSA大統領やUSA政府高官を活用しやすく、CIAとKCIAが命令しやすいサプアを選択。
そして、日本にサプアへの8億ドルを供出させると、それを自分の懐に入れようと、働き口のないサプア人をどんどん土方に採用。
それゆえ、サプアも、サプア人も、急激に潤うことに…。
そう、「ベクテル組」は、数100を超す産油国の大プロジェクトを請け負い、サプアのダミー会社を通じ、サプア企業とサプア人を儲けさせ、それこそ、「漢江の奇跡」を陰からプロデュース。
その典型的なサンプルが、これら。
サプアで、原発の設計・建造を担い、そのパッケージを後進国に売りつけていること。
同じように、軍需産業であるライフル、戦車、戦闘機などを造らせ、それを世界に売り込んでいること。
とにかく、「ベクテル組」にとって、サプアこそが、売り上げの源泉。

We must be very aware that the Americans, even if they are “allies” only think of themselves as their own money tree(USA人たちは、例え「同盟国」であろうと、自分たちの金のなる木としか考えていないということを、我々はしっかりと認識すべき)!

To be continued...













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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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