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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

In my lifetime, I would have liked to see our country become a normal, independent nation that would risk its own life to defend itself with its own hands(生きている間に、我が国が自分の国を自分たちの手で命懸けで守る普通の独立国家になるのを見てみたかったのに)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○非独立国家のままの情けなくてみっともないUSAの属国の我が日本でも、まず国防を自分たちの手ですることから、宗主国USAの本当の信頼を勝ち取るべき。

東仙坊、やみくもに日米安全保障条約を盲信するのではなく、宗主国のUSAに、USAの未来のためには、ありとあらゆるパートナーとして我が日本のスキルとスマートネスとシッピングが必要だと思われたうえで、同盟関係をより濃密にすべきだと思っている。
そのためには、まず自分たち自身で国防に可能な限り留意し、コストをかけ打てる手をみんな打ったうえで、謙虚に手助けをお願いしますというスタンスを取るべきなのでは?
それを、国防は、宗主国の役目とばかりに、丸投げでは、甘えすぎ、というよりも、あまりにも無礼なのでは?
いくら押しつけられたというよりも、自らかたじけないと謹んで押しいただいたUSA製日本国憲法でも、それを一から作り直していない以上、どこまでも筋を通して、USAの了解を取りつけてから、自分の国の国防に専念すべきなのでは?
それは、日米安全保障条約も同じ。
USAが我が日本を「野蛮な仮想敵国」とみなしていることを十分に認識したうえで、日本人の本質である矜恃を持ってUSAと対峙し、お互いに納得し合った共通の大原則を作成し、本物のパートナーとしての新・日米安全保障条約を締結すべきときなのでは?
もちろん、それを我が国の親韓派と媚中派だらけのおバカメインストリームメディアどもは、断固阻止しようとするに違いない。
それは、ロシアの傍若無人なウクライナ侵攻にUSAが本当に助け船を出したら、核戦争になって人類が滅亡すると大騒ぎするようなヤツらなのだから。
オカシイ話だと思わないか?
もし日本の周りを取り囲むキチガイ国家どもが、それも、核兵器を所持する悪魔のような国どもが、我が国に侵攻しても、全くウクライナと同じ状況になるのでは?
では、なぜロシアが核兵器使用をしたらと心配するのか?
その理由は、単純明快で、USAが核兵器で対応するかもしれないと恐れているから。
そう、万が一そうなったら、人類が滅亡することになって、せっかく自分が生きているのに自分までが死ぬハメになってしまうかもしれないから。
逆に言えば、自分に火の粉が降りかからないのなら、どこで誰が戦争をしてどうなっても構わないと言っているだけ。
つまり、平和とか戦争反対とかは口先の常套句で、自分が、自分の大切な人が死なないなら、何でもイイと言っているようなモノ。
どうだろう?
日本のメチャクチャ低級なメインストリームメディアどもの正体見たりでは?
そして、今の世界は、一事が万事、こんなものなのでは?
それで、メチャクチャ不快な話が、1つ。
10月23日、ウクライナ治安機関「SBU(ウクライナ保安庁)」は、ロシアに軍事装備を違法に供給したとして、ウクライナの世界的航空エンジン企業「モトール・シーチ」トップのロシア系ウクライナ人実業家でヴィクトル・ヤヌコーヴィチ政権に近い親露派政治家ヴャチェスラウ・ボグスラエフと同社幹部を反逆罪で拘束したとか。
何でも、ロシア国営軍事企業と共謀し、「東アジア、中東、欧州に供給する」との名目で、戦闘ヘリ用エンジンを輸出。
しかし、実際は、そのエンジンは、兵器不足で泣いているロシア軍に供給していたというから、許し難き裏切り者。
しかも、この会社、50%を超す株式が中国企業に取得されていたことが2020年までに発覚。
中国による軍事技術の取得を警戒するUSAは、中国企業に制裁を発動。
そこで、ウクライナも、昨年3月、中国による買収を阻止するために、「戦略的重要性」などを理由に、「モトール・シーチ」を再国有化していたというのに、これだというのだから、ウンザリしないか?
実は、東仙坊、この一方的な悪魔の侵攻が始まって以来、凄く気にかけていることがある。
ロシアは、Puサンは、自分の国の領土にしようと試みているのに、なぜにあそこまで木っ端微塵にウクライナの国土を破壊し続けるのか?という疑問。
それはそうである。
戦後を考えたら、あそこまでヒドくはできないはず。
と同時に、ロシア人をどんどんウクライナへ入れることで、例えウクライナに奪回されても、ウクライナは親露派が増えるばかり。
つまり、これは、中国の「ツアンサーズ」政策を取り入れているのと同じ。
となると、やはり、我が国も、サプアの「ツアンサーズ」政策にすでに蹂躙されてしまっているのかも?

Individual egoism and national egoism could originally coexist, but a dictator merges them into one, which is a shame(個人のエゴイズムと国のエゴイズムは、本来、共存できるものなのに、独裁者は、それを一つにしてしまうから始末に悪い)!

To be continued...



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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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