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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Even though it is not a satisfactory independent state, does Japan really have a bright future, where there are only third-rate politicians who do business with the devil's country, hiding that securing energy is an undeniable future national interest(満足な独立国家でもないのに、エネルギー確保は紛れのない将来の国益だなんてぬかして悪魔の国と取引する三流政治家どもしかいない我が日本に本当に明るい未来があるのか)?

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○非独立国家のままの情けなくてみっともないUSAの属国の我が日本でも、まず国防を自分たちの手ですることから、宗主国USAの本当の信頼を勝ち取るべき。

東仙坊、ロシアにだって、少ないかもしれないが、良識のある人間たちがいると信じたがっている。
そして、それらの人々のなかには、ロシア人であること自体を恥じて、国外に脱出するケースが増えているのを知ってどこかホッとしてもいる。
では、これだけ非人道的で阿漕な侵攻を実践できている、民間人や民間施設ばかりを狙う卑怯で卑劣な戦法を使えているロシアで、Puサンが失脚するか、暗殺されるか、辞任したら(?)、ロシアは変わるのか?
そう、大統領が、他のヤツになったら、ごく普通の民主主義国家になるとでもいうのか?
そんなことは絶対にあるはずはないのでは?
そもそも、2000年以降、首相を務めた時期を含めて20年以上、事実上の最高指導者の地位をPuサンに与えているだけでも、メチャクチャ異常なのでは?
すでに、ロシアには、Puサン以上の「強硬派」か、せいぜいPuサン並の陰険な「実務派」しか、クレムリンには、いなくなっているのでは?
では、ロシアでは、どうやって新大統領を選ぶのか?
普通は、大統領が指名した人物が代行に就き、数ヵ月で大統領選を行うとか。
それゆえ、制度上、Puサンの意に沿う人物が選ばれるが当たり前。
◉「ハルマゲドン将軍」との異名を持つロシア軍内強硬派セルゲイ・スロビキン総司令官
◉「タンデム体制」を実現した側近中の側近(?)の安全保障会議副議長ドミトリー・メドベージェフ元大統領
◉大統領府長官や副首相兼官房長官を務めた経験のあるモスクワ市長セルゲイ・ソビャニン
どうだろう?
どいつもこいつも、気の狂ったことを口走っているヤツばかりなのでは?
実際、10月11日、MI-6アレックス・ヤンガー元長官は、BBCで、「Puサンは、右派の批判者にとって代わられる」との見方を公言しているのでは?
もちろん、「宮廷クーデター」の可能性が、全くないワケではない。
ロシアのPuサン政権で初代首相で、現在は、野党「国民自由党(People's Freedom Party)」党首ミハイル・カシヤノフも、AFPのビデオインタビューで、その淡い期待を次のように述べている。
「ウクライナに全面侵攻したのは、最悪を超える悪夢。侵攻が始まる前の数週間、他の多くのロシア人と同様、実際に侵攻するとは思っていなかった。ハッタリではないと理解したのは、2月24日の侵攻が始まる3日前、指導部が招集され、劇場型の安全保障会議が開かれたのを見たとき、戦争が起こると悟った。Puサンはもはや正しくモノゴトを考えられていないと感じた。ワタシは安全保障会議に出席したこの人たちを知っている。彼らを見て、Puサンがすでに正気でないと思った。医学的な意味ではなく、政治的な意味でだ。ワタシが知るプーチンとは別人のようだった。今や、ロシアは完全な無法状態。これらは、Puサンが国家元首になったことで、USSR末期よりも冷笑的かつ残酷な手法で運用されるようになったシステムの成果だ。本質的には、これは完全な無法状態に基づいたKGBのシステム。彼らが罰を受けることを全く予期していないのは明らかだ。戦いは最長で2年続く恐れがあるが、ロシアは民主主義の道に戻れると確信している。それには、ウクライナが戦いに勝つことが不可欠だ。ウクライナが陥落すれば、次はバルト3国になる。Puサンに屈辱を与えてはならないとするエマニュエル・マクロンの提案には、全面的に同意できない。終戦に向けてウクライナに領土割譲を求めるのもダメだ。Puサンが領土割譲に値するどんなことをしたというのか? それは実利主義に傾き過ぎた立場だ。間違っていると思うし、西側がそのような道を歩まないことを願う。Puサンは最終的に治安機関が操る後継者に取って代わられるが、後継者は長期にわたってシステムを管理することはできず、ロシアでは、最終的に自由で公正な選挙が行われるようになる。ロシアは民主主義国家を建設する道に戻ると確信している。ただし、『脱共産化』と『脱Puサン化』には約10年かかる。特に、この犯罪的な戦争の後では難しいだろう。何もかも新しく作り直さなければならない。基本的には、経済改革と社会改革をもう一度やり直す必要がある。これらは甚大かつ困難な課題だが、達成されなければならない」。
どうだろう?
Puサンが、金ボンボン化してしまった今、そんな甘い期待など、雲の彼方なのでは?
事実、2人は、もはや兄弟のごとし。
11月2日、USA政府は、「北が、中東やアフリカへの輸出を装って相当な量の砲弾をロシアに供給している」と発表。
どうだろう?
その絆は、相当深いのでは?

Don't you think that Xi Jinping, Putin and Kim Jong Un look so similar that plastic surgery is unnecessary(習近平とプーチンと金正恩は、整形が不必要なほど相が酷似していると思わないか)?

To be continued...







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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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