恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
Has China's raging internal conflict really culminated in the victory of stupid boss Xi Jinping(中国の激烈な内部抗争は、本当におバカボス習近平の勝利で集結したのか)?
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○非独立国家のままの情けなくてみっともないUSAの属国の我が日本でも、まず国防を自分たちの手ですることから、宗主国USAの本当の信頼を勝ち取るべき。
11月13日、中国の数少ない「ワイズマン」の一人の李克強首相が、カンボジアのプノンペンで開催中の「東アジアサミット」で、ついにキツネ(?)ならぬイタチの最後っ屁を放ったとか。
何でも、「ウクライナ侵攻を続けるロシアが、核兵器使用をチラつかせ、威嚇するなんて、無責任だ」とあからさまに不満を表明したというのである。
どうだろう?
親分の胡錦濤をコケにされ、子分の胡春華を失脚させられた李克強が、今までの恨みを晴らす態勢に入ったと思わないか?
どうあれ、サルもおだてりゃ木に登るを地で行って、すっかり世界のリーダー気取りのおバカ習近平、本気で世界は中華民族のモノと何が何でも思いたいご様子。
さて、そんな勘違いハナハダシイのぼせた高慢な習近平が、世界を蹂躙するかのように実践しているのが、非公式な警察組織「ロングアーム・ポリス(中国警察駐在所/中国・海外警察サービスセンター)」の設置。
何でも、国際法や他国の主権を無視し、USA、UK、EU、アフリカ、南米、日本などを中心に21ヵ国に54も設置しているというから、まさに傍若無人。
しかも、表向きの目的は、反腐敗運動の一環として司法制度の枠内で指名手配されている官僚や逃亡重罪犯罪者の摘発だと言いながら、実質的には、反体制派、すなわち、反中国共産党の民主活動家たちの摘発がメイン。
それを徹底調査し暴露したのが、中国共産党海外活動を調査しているスペインを拠点とする国際的NGO「セーフガード・ディフェンダーズ」のリポート「110 overseas(海外110番/常軌を逸した中国の国境を超えた取り締まり)」。
つまり、中国は、「ウィーン条約」に署名しているだけでなく、国連安全保障理事会の常任理事国なのだから、外交事務は現地政府によって認められた各国大使館と領事館に限られていることを熟知しているはず。
それなのに、現地の国家の法律に違反し、国家主権を侵害してまで、海外で中国共産党批判する中国人を絶対に許したくないのである。
そう、せっかく、「ツアンサーズ」戦略の下、「千人計画」、「孔子学院」などを通じ、世界中を汎中国共産党派で埋め尽くすべくマインドコントロールとプロパガンダに明け暮れているのだから、少なくとも自国民である中国人の反政府活動家などなおさら許し難いのである。
そこで、中国共産党は、あえて地方の福建省福州市の福州公安局と浙江省麗水市の青田県警の2つの公安当局に、5大陸21ヵ国計54の非公式で非合法な警察組織「中国警察駐在所(中国・海外警察サービスセンター)」の拠点を構築させたのである。
そして、対外工作を主要な任務としている「中国共産党統一戦線部」と密接な関係にある各国の「華人同郷会」と連携。
ちなみに、「中央統一戦線工作部」とは、中国共産党と党外のざまざまな組織の連携を司る中国党中央委員会の直属組織で、「中共ウィルス」発生直後、華僑などを通じて、世界中のマスクや防護服を買い占める作戦の司令塔を担ったのも、この組織とか。
また、それぞれの国にいる多数の協力者を通じ、情報収集したり、捜査摘発活動の便宜を図ってもらう一方、その協力者たちには中国共産党幹部との会合設営や表彰などのカタチで報奨を授与したりもしているのも、この組織とか。
そして、「非自発的帰国作戦」の重要な戦略として、「フォックスハント(キツネ狩り)作戦」や「スカイネット作戦」を考案。
「フォックスハント(キツネ狩り)作戦」は、2014年、習近平が開始した、政治犯、詐欺、横領などをして特に海外に逃亡した犯罪者の摘発を中心にした、反腐敗キャンペーンの一環。
「スカイネット作戦」は、経済犯罪者、汚職や賄賂などの犯罪で告発された役人、人権擁護者など「ハイバリュー・ターゲット」摘発キャンペーンの一環。
それゆえ、「ハイバリュー・ターゲット」は、中国の中央警察が管轄し、詐欺などの低レベルの価値の低い犯罪者は、中国の地方警察が管轄。
そのうえで、基本的に中国共産党的に問題があると判断したターゲットに、まず「自主的な帰国を説得(?)」を試みるとか。
それから、イヤガラセや脅迫、さらには、893国家らしく中国にいるそのターゲットの家族にも、イヤガラセや脅迫をするとも。
もしくは、北京がそのターゲット確保のための工作員を潜入させるケースも多いとか。
あるいは、強硬手段に、誘拐があり、すでに22件の誘拐が確認されているとも。
When I was watching the ugly performance of the US-China summit, the future of my country and the future of the world seemed bleak and I felt hopeless(東仙坊、米中トップ会談の醜悪なパフォーマンスを観ていたら、我が国の未来も、世界の未来も、真っ暗に見えてきて絶望的な気分になった)!
To be continued...
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○非独立国家のままの情けなくてみっともないUSAの属国の我が日本でも、まず国防を自分たちの手ですることから、宗主国USAの本当の信頼を勝ち取るべき。
11月13日、中国の数少ない「ワイズマン」の一人の李克強首相が、カンボジアのプノンペンで開催中の「東アジアサミット」で、ついにキツネ(?)ならぬイタチの最後っ屁を放ったとか。
何でも、「ウクライナ侵攻を続けるロシアが、核兵器使用をチラつかせ、威嚇するなんて、無責任だ」とあからさまに不満を表明したというのである。
どうだろう?
親分の胡錦濤をコケにされ、子分の胡春華を失脚させられた李克強が、今までの恨みを晴らす態勢に入ったと思わないか?
どうあれ、サルもおだてりゃ木に登るを地で行って、すっかり世界のリーダー気取りのおバカ習近平、本気で世界は中華民族のモノと何が何でも思いたいご様子。
さて、そんな勘違いハナハダシイのぼせた高慢な習近平が、世界を蹂躙するかのように実践しているのが、非公式な警察組織「ロングアーム・ポリス(中国警察駐在所/中国・海外警察サービスセンター)」の設置。
何でも、国際法や他国の主権を無視し、USA、UK、EU、アフリカ、南米、日本などを中心に21ヵ国に54も設置しているというから、まさに傍若無人。
しかも、表向きの目的は、反腐敗運動の一環として司法制度の枠内で指名手配されている官僚や逃亡重罪犯罪者の摘発だと言いながら、実質的には、反体制派、すなわち、反中国共産党の民主活動家たちの摘発がメイン。
それを徹底調査し暴露したのが、中国共産党海外活動を調査しているスペインを拠点とする国際的NGO「セーフガード・ディフェンダーズ」のリポート「110 overseas(海外110番/常軌を逸した中国の国境を超えた取り締まり)」。
つまり、中国は、「ウィーン条約」に署名しているだけでなく、国連安全保障理事会の常任理事国なのだから、外交事務は現地政府によって認められた各国大使館と領事館に限られていることを熟知しているはず。
それなのに、現地の国家の法律に違反し、国家主権を侵害してまで、海外で中国共産党批判する中国人を絶対に許したくないのである。
そう、せっかく、「ツアンサーズ」戦略の下、「千人計画」、「孔子学院」などを通じ、世界中を汎中国共産党派で埋め尽くすべくマインドコントロールとプロパガンダに明け暮れているのだから、少なくとも自国民である中国人の反政府活動家などなおさら許し難いのである。
そこで、中国共産党は、あえて地方の福建省福州市の福州公安局と浙江省麗水市の青田県警の2つの公安当局に、5大陸21ヵ国計54の非公式で非合法な警察組織「中国警察駐在所(中国・海外警察サービスセンター)」の拠点を構築させたのである。
そして、対外工作を主要な任務としている「中国共産党統一戦線部」と密接な関係にある各国の「華人同郷会」と連携。
ちなみに、「中央統一戦線工作部」とは、中国共産党と党外のざまざまな組織の連携を司る中国党中央委員会の直属組織で、「中共ウィルス」発生直後、華僑などを通じて、世界中のマスクや防護服を買い占める作戦の司令塔を担ったのも、この組織とか。
また、それぞれの国にいる多数の協力者を通じ、情報収集したり、捜査摘発活動の便宜を図ってもらう一方、その協力者たちには中国共産党幹部との会合設営や表彰などのカタチで報奨を授与したりもしているのも、この組織とか。
そして、「非自発的帰国作戦」の重要な戦略として、「フォックスハント(キツネ狩り)作戦」や「スカイネット作戦」を考案。
「フォックスハント(キツネ狩り)作戦」は、2014年、習近平が開始した、政治犯、詐欺、横領などをして特に海外に逃亡した犯罪者の摘発を中心にした、反腐敗キャンペーンの一環。
「スカイネット作戦」は、経済犯罪者、汚職や賄賂などの犯罪で告発された役人、人権擁護者など「ハイバリュー・ターゲット」摘発キャンペーンの一環。
それゆえ、「ハイバリュー・ターゲット」は、中国の中央警察が管轄し、詐欺などの低レベルの価値の低い犯罪者は、中国の地方警察が管轄。
そのうえで、基本的に中国共産党的に問題があると判断したターゲットに、まず「自主的な帰国を説得(?)」を試みるとか。
それから、イヤガラセや脅迫、さらには、893国家らしく中国にいるそのターゲットの家族にも、イヤガラセや脅迫をするとも。
もしくは、北京がそのターゲット確保のための工作員を潜入させるケースも多いとか。
あるいは、強硬手段に、誘拐があり、すでに22件の誘拐が確認されているとも。
When I was watching the ugly performance of the US-China summit, the future of my country and the future of the world seemed bleak and I felt hopeless(東仙坊、米中トップ会談の醜悪なパフォーマンスを観ていたら、我が国の未来も、世界の未来も、真っ暗に見えてきて絶望的な気分になった)!
To be continued...