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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

In China, the stupid Xi Jinping won the internal conflict, and only the yes men took important posts, so there must be no doubt that the economy, as well as the country, would be in a mess(中国は、おバカ習近平が内部抗争に勝利し、そのイエスマンばかりが要職に就いたことで、経済はもちろん、国内がグジャグジャになることは間違いナシ)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○非独立国家のままの情けなくてみっともないUSAの属国の我が日本でも、まず国防を自分たちの手ですることから、宗主国USAの本当の信頼を勝ち取るべき。

東仙坊、予言は大嫌いだが、ここはあえて、そのキラいな予言をしたい。
せっかく置屋の遣り手女将のような鄧小平が、口八丁手八丁で創り上げたインチキ資本主義の「世界の工場」の看板でのボロ儲け法、それをさらに中国共産党の私利私欲を満足させる「ブラックマネー」創出法にした江沢民派を排除し、ほぼ独り占めに成功したおバカ習近平。
そして、それを確固たるものにするために、失政した毛沢東のマネをして、民間企業を国有化する「国貨」、国所有にし始めた習近平。
これは、すぐに自縄自縛を招き、中国の経済は、自滅してゆくこと間違いナシ。
どうだろう?
それを予測するのは、東仙坊だけではないと思うが…。
とにかく、おバカ習近平、中国には、何のクリエイティビティーもイマジネーションもないことを、それゆえ、本物のテクノロジーがないことを全くわかっていないことが、致命傷。
それを象徴する話が、これ。
11月11日、「光棍節(お一人様デー)」、「双十一」。
そう、2009年開始された、1が4つ並ぶことから、特に、独りぼっち(ボッチ)が買い物しやすいように、ECショッピングサイトが売上総額(GMV・流通総額)を競い合う「自分へのご褒美」セール。
何しろ、今年は、「アリババ」ECモールサイト「天猫」、インターネットプラットフォーム「京東」が運営するECサイトが、大々的に売り上げ総額を即日発表しなかったから、盛り上がらなかったことなっているが、果たして実態はどうだったのか?
「天猫」サイトだけでも売り上げが、10兆円を超える消費のカーニバルだったというのだから、例えコロナ禍と物価高で消費低迷があっても、それなりだったのでは?
もっとも、目玉だったカリスマ・インフルエンサーによる一種のオークションショーのようなライブコマース式販売が、昨年、そのカリスマ・インフルエンサーが脱税で摘発されたり、民営インターネットプラットフォームに対する独占禁止法違反取締その他を理由とした圧力が強まったことから、今回が自粛ムードだったのは、事実。
それもこれも、中国当局や中国マスメディアは、明らかに国産品や国有企業をプッシュしていて、習近平政権下の「国進民退(国有企業を進め民営企業を後退させる)」推進を意図しているからに他ならない。
それゆえ、政敵扱いされている民営企業の雄、三大民営プラットフォーム「アリババ」や「テンセント」や「京東」などは、かなり自重した模様。
どうだろう?
こうして毛沢東の人民公社が大失敗に終ったように、中国経済は衰退の一途になってゆくのでは?
◎第一財経
「『国貨の逆襲』として、『国貨』の売れ行きが好調。『天猫』で10月31日のセール開始日最初の一時間で取引された102のブランド中、1億元を超えたブランドの半数が国産ブランドだ」
いくらおバカ習近平におもねった中国マスメディアが、「国貨」を礼賛したところで、砂上の楼閣になってゆくのでは?
ともあれ、鄧小平がせっかく築き上げた中国の民営化を何が何でも否定し、国営化に舵取りを変えたおバカ習近平の命令に、今や、平身低頭して従うしか中国人民間企業経営者たちに道はナシ。
それゆえ、その前段階として、2016年発令された「混合所有経済制度改革」にも、オメオメと跪くばかり。
ちなみに、この「混合所有経済制度改革」とは、国有企業が、一般的に双方の持株や役員たちが持っている株の交換を通じ、持ち株を所有して民営資本に参入し、その経営を次第にコントロールしていくやり方だとか。
それによって、国有企業の市場競争を後押しし、同時に、民営資本を国有企業を通じて中国共産党が管理指導できるようになるというところが、最大の狙い。
そう、建前では国有企業改革を進めて中国企業の市場競争力と経済の活力を増加させることだが、習近平の本当に意図するところは、経済統治を強化することで、西側の市場や資本とデカップリングが進む今後に備えようということ。

I had hoped that if the intelligent Hu Chunhua became chairman, there would be a faint hope for Japan. This was because he had a deep understanding of the true purity, beauty, and compassion of our Japanese people(東仙坊、聡明な胡春華が、主席になったら、我が日本にも微かな希望があると期待していた。なぜなら、彼は、我が日本の本当の心の清らかさや美しさや思いやりを深く理解してくれていたから)!

To be continued...
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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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