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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

I know there are a lot of bad guys out there, but as a human being I'm embarrassed that I never imagined Putin to be such an inhuman asshole(世界には悪党どもがたくさんいることは認識していたが、血迷ったプーチンがここまで非人間的なクソッタレだとは、想像していなかったことが、東仙坊、人間として恥ずかしい)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○非独立国家のままの情けなくてみっともないUSAの属国の我が日本でも、まず国防を自分たちの手ですることから、宗主国USAの本当の信頼を勝ち取るべき。

東仙坊、もはや全世界は、ロシアと戦うときなのでは、シミジミ、考えている。
これほどまでに常軌を逸した国が地球上に存在すること自体が、人類そのものの汚点。
そのために、仮に人類が滅亡しても、それは運命。
それはそうだと思わないか?
ジコチュウ丸出しに傍若無人で悪逆非道なウクライナ侵攻し、民間人を拷問を加え虐殺したりミサイルで大量のミサイルで無差別殺戮しながらインフラ破壊を武器にする卑劣さ。
それ以上に摩訶不思議なのは、核使用の恫喝のために、ウクライナからロシアを攻撃できないというメチャクチャ矛盾した一方的戦争。
まさかロシアが、これほど卑怯な民族だとはお釈迦様でも気がつかなかったのでは?
それで、また人間として不快極まりないコトが起きた。
11月26日、ベラルーシ大統領府が、ウラジミール・マケイ外相(64歳)が謎の突然死をしたことを公表。
ベラルーシマスメディアも、「外務省報道官が、『数時間前、原因不明で、突然亡くなった』と語った」と報道。
何でも、2012年から外相を務めていたこのご仁、前日の11月25日まで、国内で会談をこなしていたうえ、11月28日、ロシアのセギレイ・ラブロフ外相と会談する予定だったというから、かなり焦臭いのでは?
というのも、このご仁、9月の国連総会で、ウクライナ侵攻に関連して、ベラルーシにも制裁を科している西側諸国に向けて、「対話に戻るべきだ」と主張していたというから、なおさらでは?
このような焦臭い話は、中韓にいっぱい。
それこそ、11月30日、老衰で死んだかのように報道された江沢民の死だって、かなり胡散臭いのでは?
江沢民派掃討の念押しにも見えるのでは?
昨年5月12日、「ニューヨーク・タイムズ」は、「キューバや中国に駐在していたUSA外交官らが脳に損傷を受ける事例が2016年から相次いでいる問題で、被害者の数はこれまで知られていた約60人よりはるかに多い130人以上に上る」と報道。
何でも、EUや中国以外のアジアでも新たに確認されていたとか。
ロシアの関与やマイクロ波による攻撃を疑う情報はあったものの、ジョー・バイデンは、「USAを狙った攻撃かどうかも断定はしていない」とも。
ともあれ、CIAやNSAの職員らも被害にあっているというから、普通じゃないのでは?
どうだろう?
こんなミステリーは、そんな簡単に起きるモノではないのでは?
その決定的な話が、これ。
2019年、外国勤務するUSA軍当局者が運転する車が交差点に差しかかったところ、吐き気と頭痛に襲われ、後部座席にいた2歳の息子が泣き出したが、交差点から離れると吐き気は収まったとか。
国家情報長官報道官は、「現時点で、原因に関する明確な情報は持っていない」と言うのだが…。
それらのせいか、USAが、「中国スパイ狩り」に本腰を入れたとか。
それはそうである。
中国のスパイ活動は、中央銀行や連邦政府など政策中枢から、州・地方当局にまで侵食しているというのだから。
実際、USA情報当局や捜査当局の危機感もメチャクチャ強いとも。
7月26日、ロブ・ポートマン共和党上院議員は、「中国が、FRBの内部情報獲得のため、中国が広く工作活動をしている」との報告書を公表。
何でも、中国の工作員とつながる13人を特定、8地区のFRB関係者が含まれていたというから、何をかいわんや。
内部文書のダウンロードや中国政府関係者との接触などがあったとも
そこで、ジェローム・パウエルFRB議長は、彼に宛てた書簡で、「機微に触れる情報にアクセス可能な職員の包括的な身辺調査を行うと約束した」と言うのだが、果たして…。
7月、USA検察当局は、治安維持を担うUSA国土安全保障省勤務の中国のスパイ2人を起訴。
在USAの中国反体制派に対するスパイ活動や嫌がらせ行為に関与していたとか。
NCSC(USA国家防諜安全保障センター)は、州や地方当局者に文書を送付し、「中国が自国の政策に有利になるような工作をエスカレートさせる。その手口は、当局者の個人情報を収集したり、将来的に中国の利益を代弁してくれるようにキャリアの浅い当局者に接近する方法だ」と警告。
すると、FBIとMI-5のトップが、ロンドンで、「中国による知的財産のスパイ行為や西側への政治介入に危機感」を表明。
クリストファー・レイFBI長官は、「我々の経済や安全保障にとって長期的な最大の脅威」と警告。
評論家石平は、「西側の対中包囲網が強まるなかで、USAの反中感情を内部から瓦解させ、親中世論を形成したり、台湾有事にUSAがどう出るか探る狙いもあるだろう。習近平は、対米工作で成果を挙げたい思惑もあるとみられるが、今後は対日諜報活動も高まる可能性がある」と解析。

If you take the current situation in Ukraine seriously, you would understand how important it is to have reliable and capable “Humints”(今回のウクライナの状況を真剣に観ていると、いかに信頼できる有能な「ヒューミント」を持つことが重要なことが、よくわかる)!

To be continued...
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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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