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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

It must be clear that China is a people lacking in creativity and imagination. Therefore, the world need not be overconfident in all kinds of original Chinese-made artifacts and creations(中国が、クリエイティビティーとイマジネーションに欠如する民族であることは、明々白々。それゆえ、世界は、中国製のオリジナルのありとあらゆる製作物や制作物を過信する必要はナシ)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○非独立国家のままの情けなくてみっともないUSAの属国の我が日本でも、まず国防を自分たちの手ですることから、宗主国USAの本当の信頼を勝ち取るべき。

東仙坊、中国を過大評価することも、過小評価することも、的を射ていないと考えている。
人間同士の関係を構築するとき同様、どこまでも冷静沈着かつ怜悧に相手を凝視し、少しでもその本質を理解しようと努め、清濁併せ吞みながら対峙し続けることが肝心との観点から、どこまで本当に信頼できるかを推し量らなければならないはず。
その意味で、必要以上に期待したり、必要以上に目を瞑ることは、絶対に御法度のはず。
そこで、世界でも稀有な共産党一党独裁の中国で、今、何が起き、何がどうなっているかを可能な限り知ることが、極めて重要。

◇そのいい加減なニセ技術力と世界に誇る(?)「オカラ工事」の実態

1〉11月11日、中国・上海で、停止した列車から大きな音とともに激しい火花と煙が発生、乗客らが線路上を歩いて避難。
何でも、上海地下鉄11号線の地上部分で給電設備が故障したとか。
運行会社は、なぜか微博だけで、「車両基地にある無人列車で瞬間的に火や煙、音が出たが、火災や爆発は起きていない。全力で応急修理中」、「死傷者はいない」、「事故の影響により一部区間で電力供給が途絶え、列車2本が停止した。乗客を避難させている」と次々に発表。
近くを運行していた別の列車2本も線路上で停止、乗客は列車を降りて線路を歩き、近くの駅まで向かう災難。
一部区間で運転見合わせとなったが、2時間半後に再開。
ケガ人が出たかどうかは未発表。
どうだろう?
実に不可解なのでは?
2〉11月5日、中国EVメーカー「理想汽車(Li Auto)」の車両が、発火事故。
何でも、成都市新都区を走る高速道路の緊急レーン上で、SUV「理想ONE」から出火し、煙が出たとか。
事故の原因や詳しい状況は、未公表。
[理想汽車]EVで同様の事故が起こったのは、今回が初めてではないとか。
2月には、充電していない状態で駐車中の「理想ONE」から自然発火した火災、道路上のコンクリート製橋脚に衝突して火災、2件の火災事故が発生。
8月、今回同様、四川省の高速道路上で「理想ONE」が発火。
事故当時は雨が降っており、高速道路の衝突壁に接触したため、車両の右側のドアがうまく開かなくなっていたとか。
また、車両後部が激しく燃え、鎮火後は骨組みしか残らなかった。とも
「理想汽車」は、調査の結果、「レンジエクステンダーシステムとオイルシステム、電気系統などは正常で、ショートやオイル漏れはなかった。火災は車両の品質問題によって引き起こされたのではない」と釈明?
それなのに、何しろ、10月の新車納入台数は、前年同月比31.4%増の1万52台で、今年7回目の月間1万台超えだというから、ただただビックリ。
まだある。
中国EVメーカー「小鵬汽車(Xpeng Motors)」スマートEV「P7」が、8月10日、浙江省寧波市高速道路で死亡事故。
「微博」に投稿された動画には、左車線に停車した故障車から発煙筒を手にした人が現れ、車の後ろに回った直後、後方からきた「P7」に跳ね飛ばされる様子が映っていたというから、凄惨。
そして、その「P7」は、そのまま他の車に追突し、車両は大きく損傷したというから、大変。
それに対し、「小鵬汽車」、「今回の事故で不幸にもこの世を去ることになった被害者の方に哀悼の意を表します。私たちは関連部門の捜査に全面的に協力すると同時に、『P7』のオーナーが適切な対応を取れるようサポートしていきます」というコメントを発表。
そして、事故を起こした「P7」のオーナーは、「事故当時、運転アシスト機能『LCC(レーンセンタリングコントロール)』機能をonにし、制限速度内の時速80㎞で走行していた。自分の車が相手の故障車を認識せず、システムの警告もなかった。これ以前に同様の状況に遭遇した際にはシステムの警告があった」と証言。
すると、「小鵬汽車」は、「オーナーに対する初回研修の際、『LCC・ACC(アダプティブクルーズコントロール)』は、低速走行、または、停止している工事・清掃車両や事故車両、分離帯やコンクリートブロックなどを識別できないために、オーナー自身による運転に切り替える必要がある」と釈明。
どうだろう?
根幹的に何か技術の問題があるのでは?

The Chinese people must be still at the stage where a large number of people come to Japan and are directly influenced by the Japanese, and their sloppiness is becoming more generous and their insensitivity more delicate(中国民族は、大勢が来日するようになって、直接日本人に感化されるようになって、そのズボラさが大らかさに、無神経さがデリケートにようやくなってきている、まだ段階)!

To be continued....

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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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