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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Even if artificial antibody drugs are ineffective, the oral drugs “Lagebrio'” and “Pakilobid” and the infusion antiviral drug “Remdesivir'” are said to be effective in suppressing the growth of the latest mutant strains “BQ.1.1” and “XBB” Knowing this, people who are happy to be infected and have their brains affected might be saved a little(人工的抗体医薬に効果がなくても、飲み薬「ラゲブリオ」と「パキロビッド」、点滴抗ウイルス薬「レムデシビル」がなんとか最新変異株「BQ.1.1」と「XBB」の増殖を抑える効果があるということがわかって、歓んで感染なされて脳を冒されている方々も少しは救われるのでは)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○非独立国家のままの情けなくてみっともないUSAの属国の我が日本でも、まず国防を自分たちの手ですることから、宗主国USAの本当の信頼を勝ち取るべき。

◇傍若無人な国家のカルマかのように次ぐ次ぎに中国で誕生する不気味な微生物や小動物

1〉2020年2月19日、「CCTV」が、「『サバクトビバッタ』、4000億匹が、インドやパキスタン国境から中国に入境してきた」と報道。
何でも、2019年6月、アフリカ東部で大量発生した「サバクトビバッタ」が、紅海とペルシャ湾を超え、イランに上陸。
そのまま東へ東へと移動。
世界気象機関の資料で、「サバクトビバッタ」の到達限界は、「Limit of invasion area」に書かれている線で、中国大陸や日本列島に到達することはなさそうだと考えられていたのに、ついにバチが当たったのか中国まで到達したというのである。
何しろ、この「サバクトビバッタ」、通常は実に大人しく、成虫は卵を生み、孵化してから翅のない「ホッパー(Hopper)」と呼ばれる姿になり、脱皮を複数回繰り返し、やがて「成虫(Adult)」になると翅が生えて飛べるようになり、交尾し卵を産み、静かに死んでいく「孤独相」のバッタなのだとか。
そ、そ、それが、25mm以上の雨が約2ヵ月降り続くと繁殖しやすい状態になり、群れが自然と生まれ、その群れの中から、通常の緑がかった色はなく、茶色っぽい色の個体が登場し、その個体が「群生相」と呼ばれる厄介な存在になる「相変異」を起こすとか。
すると、翅のない「ホッパー」期の「バンド(Band)」状態でも1日200m~1700mも移動するようになり、翅の生えた「成虫」期の「スワーム(Swarm)」状態になると一気に1日で海抜2000mの高度を100km以上移動するようになるとか。
それだけじゃない。
互いに近づき群れを好むようになり、カラダも翅も長くなり、足が短くなり、雑食性が増し、自分の体重2gと同量の2gの米、トウモロコシ、大麦、牧草、サトウキビ、綿、野菜、バナナ、雑草の葉、茎、花、果実、種子、樹皮まで毎日食べるようになるとか。
そして、約5日おきに50~100の卵を産み、それらが一斉に「群生相」状態で孵化し、また成長して50~100個の卵を産み、1平方㎞当たり4000万匹、1日で3万5000人分の農作物を食い尽くすとも。
ともあれ、膨大な「サバクトビバッタ」に襲来された地域、ジブチ、エリトリア、イエメン、オマーン、イラン、パキスタン、ウガンダ、南スーダン、スーダン、サウジアラビア、UAE、クウェート、イラク、アフガニスタン、インドでは、バッタに作物を食べ尽くされ人間が食糧難に陥る「蝗害」が発生。
とりわけ、ケニアは、過去70年間で最悪の、エチオピア、ソマリアは、過去25年間で最悪の「蝗害」に見舞われているというから、お気の毒。
そもそも、旧約聖書にも、「サバクトビバッタ」による「蝗害」は登場してくるというから、本当に長いつき合い。
「出エジプト記」によると、イスラエル人が、かつて古代エジプトで奴隷状態にあった時代、神がイスラエル人を救出するために、エジプトにもたらした十種類の災害「十の災い」の一つが「蝗を放つ」だというのだから、仕方がないのかも。
それに対し、「サバクトビバッタ」の親戚の「トノサマバッタ」の「蝗害」に、何千年もの間苦しめられてきた中国、パキスタンとの国境付近にガチョウ10万羽を配備する「迎撃体制」を取ったというから、いかにも中国的。
2〉2020年2月6日、中国当局が、「中国で発見された『ツマジロクサヨトウ(中国語: 秋行軍虫:fall armyworm)』というタチが悪い昆虫が、雲南、広東、海南、広西、福建、四川、貴州、江西など8省の228県で確認され、雲南省では90%のトウモロコシに被害が出ている。すでに日本でも確認されている」と発表。
実際、2019年7月3日、農林水産省は、「鹿児島県のトウモロコシ畑で、『』ツマジロクサヨトウ(夜盗蛾 : ヨトウガ)」が国内で初めて見つかった」と発表。
その後、沖縄県、本州各地でも確認され、北は青森県まで全国21府県で確認されたとか。
成虫の翅の端(つま)の部分が白いことから「ツマジロクサヨトウ」と名づけられた秋に幼虫が大発生して作物を食い荒らす大害虫「蛾」。
飛翔力が高く、自力で数百㎞も移動し、日本では、今のところ飼料用トウモロコシと生食用スイートコーントウモロコシだけだが、基本的にイネ、サトウキビ、牧草、さまざまな野菜類にも、被害を及ぼすとか。
そう言えば、イネの害虫「ウンカ」、キャベツの害虫「コナガ」なども中国から季節風に乗って、毎年日本に飛来してくるというから、イイ迷惑。

Mankind couldn't be united politically forever. However, humans and viruses, born from the sea as the same life, must be destined to continue to coexist in the future, even if they are eternally disliked(人類は恒久不変に政治的に一つになれない。けれども、同じ生命として海から生まれた人類とウィルスは、今後とも、未来永劫イヤでも共生しつけていかなければない運命にある)!

To be continued...











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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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