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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Observing the rapid approach of our government to China and South Korea, I'm sure I'm not the only one who believes it must have been that it must be clear that no one intentionally brings up the subject of the assassination of former Prime Minister Shinzo Abe by the flattery factions within our country and the Ministry of Finance(我が政府の急速な中韓へのおもねった接近ぶりを観ていると、誰も意図的に話題にしないが、我が国の内にいる媚中派どもと財務省による安倍晋三元総理暗殺だったに違いないと確信しているのは、東仙坊だけではあるまい)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○非独立国家のままの情けなくてみっともないUSAの属国の我が日本でも、まず国防を自分たちの手ですることから、宗主国USAの本当の信頼を勝ち取るべき。

◇多人口のために基本的に何でも食べる中国人にもたらされる食糧難

1〉8月2日、中国農業農村部の統計では、河南省では冠水などの被害を受けた農地面積が1450万ムー(約96万ヘクタール)、そのうち550万ムー(約37万ヘクタール)では収穫が見込めないとか。
被害を受けた主な作物は、トウモロコシ、ピーナッツ、大豆など。
9月30日、中国国内の一部の主要肥料メーカーが、とうとう国内市場への供給を優先するために、一時的に輸出を停止するまでに…。
そもそも、中国は、世界最大の食糧輸入国。
それでも、中国では、主食である食糧、米、小麦、トウモロコシ、大豆、イモ類のうち、米、小麦、トウモロコシの自給率は、2019年時点で、98%(???)。
と、と、ところが、大豆は、85%(?)が輸入で、その輸入量は、ここ10年で2倍。
そして、トウモロコシが、3倍以上に価格高騰。
しかも、大ウソのクリーンエネルギーのバイオエネルギー政策が拡大され、トウモロコシの価格も高騰。
それ以上に、家畜の飼料なので、価格高騰に歯止めがかかることはナシ。
そして、それを食い尽くす家畜の価格も高騰。
それらのことから、中国は、コストを惜しまず、大豆やトウモロコシの爆買いを世界中でしているのである。
当然、そのせいで、世界の大豆価格も、急騰。
シカゴ商品取引所の大豆先物価格は、2019年9ドルだったのに、2021年で1ブッシェル18ドルまで高騰。
2020年穀物純輸入量も、前年比29.9%増の1.39億トン。
5月7日、第1四半期の穀物輸入量は、5079万トンで、前年同期比57.8%増。
このままでは年末までに世界の半分の穀物を買い込むことになるとか。
実は、その相手先は、貿易戦争しているはずのUSA。
そう、今、USAでは、対中輸出ブーム。
トウモロコシや大豆などの輸出先となる中国は、絶対不可欠なグッド・カスタマー。
とりわけ、中国の報復関税のターゲットとされたUSA農業地帯「コーンベルト」は、対中大輸出ブーム。
これで、ますます世界で食糧不足が深刻になっているというから、マンガ。
どうやら、米中は、世界を洪水と干魃とコロナに苦しむ北のようにしようとしているのかも。
どちらにしても、ジョー・バイデンのUSAが、いかにチャイナゲートの代表格か、これでわかるのでは?
それにしても、ここのところのあまりにも急激な世界の食糧事情の悪化には、ただただショックを受けるばかり。
というのも、つい昨年まで、世界の食糧生産は、8年ぐらい記録的な豊作を謳っていたはず。
自然、その在庫量も積み上がってきていて、世界では27億トンの生産量に対して、8億トン近い在庫が生まれていたはず。
しかも、その8億トンの半分以上が、中国の在庫だったはず。
それが、8月3日、中国政府が、360万トンの備蓄米をマーケットに放出することになったというのだから、正直、ビックリ。
もちろん、その要因は、想像を絶する自然災害の影響。
それで、東仙坊、メチャクチャ危惧していることが、1つ。
かねてから、日本の美味しい米を狙い打ちにしていた中国人富裕層バイヤーどもが、この機に、さらに暗躍し出すのでは?ということ。
それはそうである。
創意工夫に優れる我々日本人は、最先端のテクノロジー同様、きめ細かく米の品種改良をし続けて、より美味しい米を産出しているはず。
それらを露骨に買い占めようとしてくるはず。
それに対し、昔とは違い金のために魂を売るような企業農業労働者が増加している現在、躊躇なく中国にその米を売ってしまうのでは?という心配。

It must be inevitable that the world will suffer from food shortages, as China, which eats anything through cooking, would experience food shortages(火を通すことで何でも食べる中国が食糧難になるくらいなのだから、世界が食糧難になるのは必然)!

To be continued...

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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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