恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
In modern society, as long as financial products based on market fundamentalism must be the mainstay of the economy, no country could leave the USA and the US dollar(現代社会では、市場原理主義による金融商品が経済のメインである以上、どの国もUSAとUSAドルから離れることはできない)!
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○非独立国家のままの情けなくてみっともないUSAの属国の我が日本でも、まず国防を自分たちの手ですることから、宗主国USAの本当の信頼を勝ち取るべき。
東仙坊、野蛮極まりないモンゴル族の血を受けたロシアが、間違いなくサイコパス国家であることを知って、かなりショックを受けている。
勝手に自分たちを愛し自分たちに従うのがウクライナだと決めつけ、世界一の核兵器保有国家であることをサンザン自慢し脅迫しながら、超プリミティブなワケワカメの民間人殺戮とインフラ攻撃を残忍非道に続けるあたりは、パーフェクト・サイコパス。
そ、そ、それなのに、世界一の甘ちゃん国家のおバカ政府、いまだにまさかUSAと日米安全保障条約を締結している我が日本に侵攻したりはしないよなと超甘い考えのまま。
そう、ウクライナとは違いという勝手な思い込み。
そんな日本が目を丸くする話が、これ。
もちろん、我が国のおバカメインストリームメディアどもは、一切取り上げないニュースだが…。
◎11月、「ニューズウィーク」
「2021年8月、ロシアは、日本との局地的な軍事衝突をかなり真剣に準備していた。両国の対立が激化し、戦争に突入するという確信があったからだ。Puサンは、一昨年6月、第二次大戦、昨年7月、ウクライナに関する論文をそれぞれ公表。そして、昨年7月、大統領令で歴史啓蒙に関する省庁間委員会を設置。それから、第二次大戦中、日本軍によるUSSR兵捕虜への生体実験やUSSR侵攻計画があったとする文書をFSBに機密解除させ、安倍晋三元首相が北方領土に関するロシアとの交渉と情報機関の強化を重視しているので、交渉に日本が勝利すれば、中露関係がこじれることを憂慮し、『日本も所詮、西側諸国の一員』とPuサンは思わされるようになっていた」
何でも、昨年3月17日、FSB内通者(?)とされる「ウィンド・オブ・チェンジ(変化の風)」を名乗る人物が、ロシア人権擁護活動家にメールを送信。
それをNPO事務局長イーゴリ・スシュコが英語に翻訳し、公開したというのである。
そのメールによると、「ロシアが、昨年8月、日本攻撃を真剣に検討していた」とか。
実際、昨年8月、日本周辺では、ロシア軍が、東部軍管区に電子戦用ヘリコプターを投入するなど軍事行動を活発化。
日本への航空機による領空侵犯、射撃や演習実施などの通告を繰り返していたとか。
どうだろう?
ウクライナ侵攻を前に、日本を攻撃することで、その後ろ盾であるUSAがどう動くか試そうとしていたのでは?
もちろん、このメールの信憑性に疑問は残る。
そのメールの日付を考慮すれば、ウクライナ侵攻の長期化が見込まれてきたときなので、日本のウクライナ支援や経済制裁を止めるためのロシアの得意のプロパガンダだったかもしれないのでは?
さて、中国の話に戻る。
人民元を世界の基軸通貨にすると豪語しつつ、アフリカや中東にチョッカイをかけてはドルを集めまくっている不思議な中国。
◇USAと表向きは経済戦争をしながらドルを集め続け、USAと絶対別れられない中国の運命
1〉11月7日、中国人民銀行は、「11月末時点の中国の外貨準備高は、前月末から651億ドル増の3兆1170億ドルで、予想を上回る」
10月末時点で、3兆520億ドルで、アナリスト予想は3兆1000億ドルなのだから、世界の金融資産価格が上昇するなかで、異例中の異例。
つまり、SAFE(中国国家外為管理局)は、「ドルが下落した」と言うが、人民元が、対ドルで約3%も上昇し、ドル指数が5.1%低下することの方が、実は問題。
そもそも、人民元は、今年に入って一時は大幅に下落していたのに、それだと中国のサプライチェーンが丸儲けだとさすがにUSA国内が騒ぎ出したので、チャイナゲートの雄ジョー・バイデンも、仕方なく人民元高に切り替えざるを得なくなったから。
また、11月末時点のゴールド準備までが、10月末の6264万トロイオンスから、6367万トロイオンスに増加してしまったから。
何しろ、ゴールド準備が変動するのは2019年9月以来とか。
その結果、ドル建てでも、10月末1026億7000万ドルだったのが、1116億5000万ドルと高騰し、ゴールドを集める中国は、丸儲け。
The world has no rules because of Russia, and with the UN unable to act as a referee, it's just a lawless land. It's like a life-or-death soccer game where you kick cannonballs instead of balls(ロシアのせいで世界はもはやルールなしのうえ、国連が審判の役目すらできない状態では、ただの無法地帯。ボールの代わりに砲弾を蹴り合う命懸けのサッカーのごとし)!
To be continued...
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○非独立国家のままの情けなくてみっともないUSAの属国の我が日本でも、まず国防を自分たちの手ですることから、宗主国USAの本当の信頼を勝ち取るべき。
東仙坊、野蛮極まりないモンゴル族の血を受けたロシアが、間違いなくサイコパス国家であることを知って、かなりショックを受けている。
勝手に自分たちを愛し自分たちに従うのがウクライナだと決めつけ、世界一の核兵器保有国家であることをサンザン自慢し脅迫しながら、超プリミティブなワケワカメの民間人殺戮とインフラ攻撃を残忍非道に続けるあたりは、パーフェクト・サイコパス。
そ、そ、それなのに、世界一の甘ちゃん国家のおバカ政府、いまだにまさかUSAと日米安全保障条約を締結している我が日本に侵攻したりはしないよなと超甘い考えのまま。
そう、ウクライナとは違いという勝手な思い込み。
そんな日本が目を丸くする話が、これ。
もちろん、我が国のおバカメインストリームメディアどもは、一切取り上げないニュースだが…。
◎11月、「ニューズウィーク」
「2021年8月、ロシアは、日本との局地的な軍事衝突をかなり真剣に準備していた。両国の対立が激化し、戦争に突入するという確信があったからだ。Puサンは、一昨年6月、第二次大戦、昨年7月、ウクライナに関する論文をそれぞれ公表。そして、昨年7月、大統領令で歴史啓蒙に関する省庁間委員会を設置。それから、第二次大戦中、日本軍によるUSSR兵捕虜への生体実験やUSSR侵攻計画があったとする文書をFSBに機密解除させ、安倍晋三元首相が北方領土に関するロシアとの交渉と情報機関の強化を重視しているので、交渉に日本が勝利すれば、中露関係がこじれることを憂慮し、『日本も所詮、西側諸国の一員』とPuサンは思わされるようになっていた」
何でも、昨年3月17日、FSB内通者(?)とされる「ウィンド・オブ・チェンジ(変化の風)」を名乗る人物が、ロシア人権擁護活動家にメールを送信。
それをNPO事務局長イーゴリ・スシュコが英語に翻訳し、公開したというのである。
そのメールによると、「ロシアが、昨年8月、日本攻撃を真剣に検討していた」とか。
実際、昨年8月、日本周辺では、ロシア軍が、東部軍管区に電子戦用ヘリコプターを投入するなど軍事行動を活発化。
日本への航空機による領空侵犯、射撃や演習実施などの通告を繰り返していたとか。
どうだろう?
ウクライナ侵攻を前に、日本を攻撃することで、その後ろ盾であるUSAがどう動くか試そうとしていたのでは?
もちろん、このメールの信憑性に疑問は残る。
そのメールの日付を考慮すれば、ウクライナ侵攻の長期化が見込まれてきたときなので、日本のウクライナ支援や経済制裁を止めるためのロシアの得意のプロパガンダだったかもしれないのでは?
さて、中国の話に戻る。
人民元を世界の基軸通貨にすると豪語しつつ、アフリカや中東にチョッカイをかけてはドルを集めまくっている不思議な中国。
◇USAと表向きは経済戦争をしながらドルを集め続け、USAと絶対別れられない中国の運命
1〉11月7日、中国人民銀行は、「11月末時点の中国の外貨準備高は、前月末から651億ドル増の3兆1170億ドルで、予想を上回る」
10月末時点で、3兆520億ドルで、アナリスト予想は3兆1000億ドルなのだから、世界の金融資産価格が上昇するなかで、異例中の異例。
つまり、SAFE(中国国家外為管理局)は、「ドルが下落した」と言うが、人民元が、対ドルで約3%も上昇し、ドル指数が5.1%低下することの方が、実は問題。
そもそも、人民元は、今年に入って一時は大幅に下落していたのに、それだと中国のサプライチェーンが丸儲けだとさすがにUSA国内が騒ぎ出したので、チャイナゲートの雄ジョー・バイデンも、仕方なく人民元高に切り替えざるを得なくなったから。
また、11月末時点のゴールド準備までが、10月末の6264万トロイオンスから、6367万トロイオンスに増加してしまったから。
何しろ、ゴールド準備が変動するのは2019年9月以来とか。
その結果、ドル建てでも、10月末1026億7000万ドルだったのが、1116億5000万ドルと高騰し、ゴールドを集める中国は、丸儲け。
The world has no rules because of Russia, and with the UN unable to act as a referee, it's just a lawless land. It's like a life-or-death soccer game where you kick cannonballs instead of balls(ロシアのせいで世界はもはやルールなしのうえ、国連が審判の役目すらできない状態では、ただの無法地帯。ボールの代わりに砲弾を蹴り合う命懸けのサッカーのごとし)!
To be continued...