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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Underestimating China's numbers must be nonsense, but overestimating them must be even more ignorant and weak idiots(中国の挙げる数字を過小評価することは確かにナンセンスでも、過大評価するのはさらに無知蒙昧で虚弱なアンポンタン)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○なぜ世界中のマスメディアが、我が国の宗主国USAを分断国家として認識しているのに、我が国のみっともない政府は、それを的確に認識できないのか?

12月21日、中国政府の内部会議の議事録がなぜか出回り、12月1~12月20日の中国国内の「中共ウィルス」感染者数が2億4800万人に達するとの推計が露出。
中国の衛生当局関係者は、「数字についてあくまで推計との見方を示すが、爆発的な感染の実態把握を、当局も試み、その会議では来年1月下旬の春節に向けて地方への感染がさらに広がる。医療態勢の強化を急ぐよう指示した」とか。
ちなみに、その内部会議は、コロナ対策を担う中国国家衛生健康委員会が主宰。
全国の担当者をオンラインでつないで開催され、その議事録が、中国のSNS上で、なぜか大拡散。
議事録によると、中国疾病予防コントロールセンターは、「12月20日まで20日間の累計感染者数が、総人口の約18%に相当する推計2億4800万人に達した。北京市と四川省では感染率が50%を超えた。天津市や湖北省、河南省など6省1市でも20~50%の感染率だ」とか。
何でも、オミクロン株新系統のBF.7を一因とする「中共ウィルス」の急拡大が新たな証拠で示されているとか。
首都北京では、「中共ウィルス」患者の入院と死亡が急増。
だが、公式には、中国政府は、12月4日以降、1人の死者も報告していないとか。
そして、中国国家衛生健康委員会は、12月14日、「中共ウィルス」の無症状感染者数の発表を停止。
ともあれ、事例証拠は、緊急事態の発生を示唆。
今回は営業を禁止するロックダウンではなく、「中共ウィルス」そのもの。
感染者たちは、家で療養しているので、これによりサービス業は深刻な人手不足。
「ラジオ・フリー・アジア」によると、「中共ウィルス」患者が急増するなか、北京周辺の葬儀社は、24時間体制で営業しているのに、火葬は少なくとも5日間分滞っているとか。
実際、「フィナンシャル・タイムズ」、「ロイター通信」、オランダ「デ・フォルクスクラント」は、中国の病院、火葬場、遺体安置所の深刻な危機をジャンジャン報道。
それもこれも、中国は、もともと「中共ウィルス」が重症化しやすい高齢者のワクチンブースターの接種率が比較的低く、過去の感染による自然免疫もどちらかというと少ないから。
また、治療薬の供給も限られていて、現時点では、「中共ウィルス」に対してかなり脆弱。
そこで、中国当局は、最初のワクチン接種の効果低下に対処すべく、大規模なブースター接種に慌てて着手。
また、「中共ウィルス」患者に使用されている「ファイザー」の有効な抗ウィルス薬「Paxlovid(パクスロビド)」を大量輸入。
そして、「今回の流行による感染者は、数億人、死者は100万人を超える可能性がある」と中国の専門家は予測。
さらに、今回の流行は、来年3月にピークを迎えるとモデルで予測。
ウィルスが地域から地域へと広がるにつれて、来年3月までに集中治療室の需要は収容能力の10倍、1日の入院患者数が7万人に達する可能性。
これでは、2020年1月、「中共ウィルス」が初めて大流行して以来、世界中の多くの地域でそうであったように、医療システムが逼迫することは間違いナシ。
そもそも、中国のゼロコロナ政策の廃止は、経済成長を復活させることを目的とした実利的な措置。
だが、短期的には、既存のサプライチェーンや労働力不足の問題を悪化させ、逆効果になる可能性が大。
何しろ、中国は、世界最大の消費財生産国で、輸出国。
中国の製造業全体の混乱は、世界の商品のサプライチェーンと世界経済全体に影響を与えること必至。
中国に進出している多国籍企業は、すでに「中共ウィルス」感染拡大の影響を感じており、正常稼働の維持に必死。
それより何より、何億人もいっぺんに感染したら、より多くの突然変異を生む可能性があるのでは?
オミクロン株新系統、あるいは、全く新しい変異株など、これらはすべてより強い免疫回避能力と高い再生産数を持つかもしれないのでは?
それにしても、直近1週間ほどで10人を超える著名人が相次ぎ死去。
もちろん、多くは「病死」と発表されているが、「中共ウィルス」感染の事実を近親者が明かすケースもいっぱい。
12月18日、死去した京劇俳優儲蘭蘭(39歳)は、弟子が「コロナ感染による合併症」だったと公表。
12月20日、2008年北京五輪マスコットキャラクター「福娃」をデザインした60代呉冠英も、死去。
12月21日、俳優王勁松は、母親が感染後に死去したとSNSで公表。
清華大や北京大は、連日、退職教員ら大学関係者の訃報を掲示。
清華大は、12月1日~12月10日に11人の訃報
北京大は、12月5日までの約1ヵ月間で各界の著名研究者を含む少なくとも15人が死去
もっとも、12月20日、中国政府は、明確な「中共ウィルス」感染による肺炎や呼吸不全以外は関連死に含めないとする独自の基準を公表。
そのために、公式発表による死者は、連日「ゼロ」か1桁。
本当に数字のデタラメだけは、性癖なのか、どうしても止められないのご様子。

When you see China going back and forth with the great pandemic of the “CCP virus” at this time, don't you feel that it's just a cause and effect(中国が、この期に及んで「中共ウィルス」の大パンデミックで右往左往するのを観ていると、まさに因果応報だと感じないか)?

To be continued....




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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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