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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

真実イチロー  歯牙なおヤッ-1

If nobody paid attention to you,…(もしも誰も歯牙にかけなかったら…)!

どんな人間だって、人に何がしらかを認められたくて生きている。
誰からか「歯牙」にかけられたくて、温かい「言葉」をかけられらくて生きている。
それしか、「生きている証」が感じられないからである。
それが、人から愛されることだったら、さらに最高。
けれども、それが上辺だけの「歯牙」、「口先」だけだったら、かえって哀しい。
そしてまた、真意を理解しない軽薄な「歯牙」ほど、口惜しいものもない。
どうしたら、本気で人に認められるのか、本気で愛されるのか?
それには、その一人の人間としての必死な生き様を見せるしかない。
いかなる恐怖に直面しても、死ぬことに比べれば何も怖くない、「死がなおヤッ」と覚悟して、どこまでも真摯にひたむきに、努力する姿を見せるしかない。
日本人の先人には、法然、親鸞などそれを実際に体現した人間がいる。
そして、我がイチローも…。
しかし、一方、人間は生まれながらのcoward(臆病者)、重圧に弱い。
必死に努力していれば、当然、血の気が引き、脈が速くなり、吐きそうにさえなる。
ましてや、イチローのように低迷するチームの中で、明確な目的を持ちあくなき探求心で日々努力し続ける上昇志向の人間が周りと軋轢を生むのも当然。
一切の妥協を許さず邁進する人間は、孤立無援になり、バッシングを受け、その周りの無理解に何倍もの苦しみを味わうもの。
実際、昨年、チーム内にcowar(cold war:冷戦)が生まれ、イチローはselfish(ジコチュウ)と嫌われ者扱いのスケープゴートにされている。
孤高の人間は、孤独。
だからこそ、より一層の重圧がかかるもの。
何よりも野球が好きで、求道心が旺盛で、野球の本場MLBで、毎年change(変化)とevolution(進化)を続け、気が遠くなるような昔の記録に挑戦することは、このうえなく孤独で重圧がかかることに違いない。

どこまでもイチローサイドに立って、「志賀直哉」の『真実一路』を超える、『真実イチロー』のブログを目指す、東仙坊、今回のイチローの歴史的快挙をイチローの心根に則して、明確にその偉大さを表現してみたいと考えた。
それこそが、イチロー・ウオッチャーとしての今回の歓喜を的確に示すことになると思うからである。
そして、そうすることで浅薄で表層的な「歯牙を今なおヤッ」と感じているイチローの胃の痛みを少しでも軽減させてあげたい…。
そこで、今回のイチローの真の偉業を、東仙坊が信頼できた本物の「歯牙」とイチローの「歯牙」の裏に見つかる本音で、書き込んでみることにした。

第1回目は、USA最大の全国紙「USATODAY」、Tim Heitmanの記事。
ティム・ヘイトマンは、世界が認める日本のホームラン王、王貞治のコメントを引用して、「the ultimate professional(究極のプロフェッショナル)」のイチローが達成した9年連続200本ヒットの偉業を称賛している。
実際、王貞治は適切にこのイチローの歴史的偉業に関してコメントしている…。
「これらの記録を打ち立てることが、どれだけ困難かということを、我々は時々忘れてしまう。イチローが日本よりもタフなスケジュールの中で、成し遂げたことは、『言葉』で表現できないほど、凄いこと」…。
この王貞治の「歯牙」には、陰でのイチローの精進を観察していた人ならではの含蓄がある。
そして、MLBの現実を受け止められる資質もある。
日本で、日本人でありながら、中国籍だったために、今のイチローと同じ辛酸を舐めた経験がものを言っている。
それはそうである。
あのそうそうたる伝説の天才打者、ルー・ゲーリック、タイ・カップ、ピート・ローズですら、3年連続200本しか経験していなく、イチローが4年連続200本を打った瞬間に出てきたのが、108年前のウィリー・キーラーの8年連続200本の大記録?
その当時は、8球団しかなく、今のように多彩な変化球もなく、ほぼ同じピッチャーの球を毎日打ったはず。
それと単純比較すること自体がナンセンスなのは歴然。
それだけでも、その大昔の記録を破ったことが凄く偉大なのである。
我々日本人が、「イチローだからできるに違いない」と安易に思い込むことが、どれだけイチローにプレッシャーをかけることになるのかをもっと知るべきとも言えるのである…。

Im gonna prove the true horror of Ichiro(イチローの本当の凄さを証明したい)!





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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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