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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

If this coronavirus pandemic explosion turns out to be a USA-China collaboration, what attitude would the world take toward the USA and China(もしこのコロナウィルス・パンデミックの大爆発が、結果的に米中合作と判明したら、世界は、米中2国に対しどんな態度を取るのか)?

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○なぜ世界中のマスメディアが、我が国の宗主国USAを分断国家として認識しているのに、我が国のみっともない政府は、それを的確に認識できないのか?

得体の知れない感染症が発生したとき、人間が敢然と立ち向かうには、その感染症の原因となるウィルスが、ナチュラルなものか、アーティフィシャルなものか、そして、どの発生がどこでどう始まったかを知ることは、極めて重要。
実際、今までのところで、ウソつき国家中国を含む世界が、最初の感染が中国から始まったということだけは、承知の事実。
しかし、世界をパンデミック地獄にしてしまって、発生直後から証拠隠滅に走っている中国が、格好が悪いと思っているのか、迷惑をかけてスマナイと思っているのか、はたまた、自分たちの悪行がバレたくないのか、一切の国際的調査に非協力。
特に、「武漢ウィルス研究所」で取り扱われていたウィルス関連のデータの提供を断固拒否。
中国が手なずけたWHOによる再調査まで、拒絶。
それゆえ、「動物説」か「流出説」かに絞り込んだところで、最終的な結論を出すことは、確かに難しいところがあるはず。
けれども、USAやUK、そして、イスラエルの情報機関は、かなり有能なのでは?
本当は、USAは、「武漢ウィルス研究所」からの人造化学兵器流出だということをわかっているのでは?
でも、それを中国に詰問したら、ヤブヘビになるから、真相を闇に葬ろうとしているのでは?
そう、東仙坊、すでに詳細に書き込んだことがあるが、バラク・オバマの了解を得て、フランスをイイように利用して2018年完成させた「BSL-4レベル」の「中国科学院武漢国家生物安全実験室」に、NPO「エコヘルス・アライアンス」を介し、コウモリのコロナウィルス研究のための資金340万ドル以上を「NIAID」が、アンソニー・ファウチが提供していたことも暴露されてしまうから、困るはず。
中国が殺人実行犯なら、USAは殺人教唆犯のはず。
だから、USA自身も、真相究明に消極的なはず。
また、だからこそ、中国の方も、「USAこそがコロナウィルス漏洩した元凶(!!!)」などと言いがかりを言えるのでは?
実際、USAの発表を前にした2021年8月24日、在ジュネーブ中国代表部が、WHOテドロス・アダノム事務局長に、「『中共ウィルス』の起源を解明するため、USAの陸軍施設と大学を調査すべきだ。ウィルス流出の疑惑が取り沙汰されている『武漢ウィルス研究所』からの漏洩の可能性は極めて低い(???)。関係方面が、『武漢ウィルス研究所』からの漏洩を排除できないと固執するならば、公平、公正の原則に基づくべきだ。USAメリーランド州の陸軍医学研究施設と、USAノースカロライナ大学の調査も実施すべきだ」と要求しているのでは?
2021年7月26日、謝鋒外務次官も、中国・天津で、ウェンディ・シャーマン国務副長官と会談した際、「USAは感染症の蔓延が特に深刻な国として、起源解明の盲点になってはならない。率先して調査を受け入れるべきだ。WHOだって、昨年3月の真相究明ツアー(?)で、もぬけの殻となった『武漢ウィルス研究所』や海鮮市場を視察し、『武漢ウィルス研究所』からのウィルス流出説を否定しているじゃないか。国際調査団による報告書こそ、明確な結論だ」と主張。
どうだろう?
いくら臆面のない中国でも、「USA起源説」などプロパガンダに力を入れれば入れるほど疑惑が深まることぐらいはわかっていても、そう開き直れる要素をUSAが持っていることは、確かなのでは?
といって、すでに世界で約670万人以上を殺害した中国自身が、晴れて無罪放免になったワケではないはず。
そう、おバカ習近平の世紀の殺人罪が潔白になったワケでもないはず。
ところで、東仙坊、「戦狼外交」のいい加減なプロパガンダを繰り返す中国で起きた、2つの人事に興味津々。
1つは、あの天才的「戦狼外交」パフォーマーだった中国外務省報道官趙立堅が、国境線や海上境界線の確定交渉にあたる中国外務省国境海洋事務局副局長に異動させられたこと。
同じ副局長として同格ポストだと言うが、これは明らかに左遷のうえ、中国にとっては大損失。
何でも、「中共ウィルス」に感染した(?)うえ、彼の妻が、昨年12月下旬、「微博」に、「『中共ウィルス』感染の可能性と医薬品不足を嘆く」書き込みをしたことが原因とか(?)。
2つ目は、の肖千駐オーストラリア中国大使のモノの言いようとその相の下品さ。
1月10日、オーストラリア・キャンベラ、「第二次世界大戦で日本がオーストラリアを攻撃し、ダーウィンを爆撃し、オーストラリア人を殺害し、オーストラリアの捕虜に受け入れ難い扱いをした。日本政府は謝罪もせず、間違いを認めない。彼らは歴史を繰り返し、アナタ方を再び脅かすかもしれない」すかもしれない」と対中抑止を念頭に安全保障協力を進める日豪両国の離間を意図した発言をした。
東仙坊、その様子を観ながら、おバカ習近平には、おバカな側近しかしないに違いないと、ウンザリ。

Stupid Xi Jinping must have completely strangled himself by appointing only incompetent people who were under his control(おバカ習近平は、無能な自分の息のかかったヤツらばかりを幹部に登用したことで、完全に自分の首を絞めることになったに違いない)!

To be continued...


 



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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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