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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

If a person who is not trusted by the people becomes the top of the country, the country would definitely be divided clearly(仮に人々から信頼されない人が、国のトップになったら、その国は間違いなく明確に分断してしまうに違いない)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○なぜ世界中のマスメディアが、我が国の宗主国USAを分断国家として認識しているのに、我が国のみっともない政府は、それを的確に認識できないのか?

さて、「トラファルガー・グループ」が実施した世論調査(2021年6月23日~6月25日)によると、「ジョー・バイデンが、すべての政策を行っている」と回答したのが、党派別に、民主党支持者58.6%、共和党支持者11.0%、無党派36.1%。
そして、回答した56.5%の人々が、「政策立案・実施は、ジョー・バイデン以外がしている」と考えているというのである。
つまり、失言癖のある認知症気味の親バカのために魂を売ってしまっている「チャイナゲート」の首謀者の一人であるジョー・バイデンが、大統領の仕事をちゃんとこなしていると思っている人が、半分もいないというのである。
2021年7月3日、その世論調査を早速取り上げたのが、ドナルド・トランプの「影の政治顧問」フォックス・ニュースのアンカーマン、タッカー・カールソン。
「驚いたのは、大統領の最初の『緊急事態宣言』を発令したのはジョー・バイデンではなかった。副大統領のカマラ・ハリスだったのだ」
「『ワシントン・ポスト』が、『緊急事態だ。職場で働く女性たちが大量に離脱している』と警鐘を鳴らした。ウォールストリートで働くキャリア女性が離職している。セクハラや不当な職場環境に怒って辞めている。これは一大事だ。緊急事態だ。そして、それは、カマラ・ハリスの副大統領府でも起きているというのだ」
「では、カマラ・ハリスが本当に発令したのか? 彼女は、はしゃぐだけで、自分で対応策を打ち出したワケではない。それどころか、政治専門サイト『ポリティコ』によれば、彼女が長である副大統領府で、今、女性が相次いで辞めているというのだ。その理由は、上司とスタッフとのコミュニケーションの欠如、信頼関係ゼロ、士気の低下などなど。そう、カマラ・ハリスの管理能力の欠如のせいだ。『ポリティコ』は、22人の副大統領府の現・元スタッフを取材し、主席補佐官ティナ・フロノイ(ビル・クリントン元大統領首席補佐官)が独断専行で政策遂行を図り、異論を唱える者は辞めさせたり、辞任させていることを知ったというのだ」
「同種の話を『アクシオス』もしている。カマラ・ハリスが初の女性副大統領であることや最初の黒人女性・インド系副大統領であることから主要マスメディアは彼女を批判するのを避けているのだ。批判されたカマラ・ハリスが批判した者をレイシストだと食ってかかるのは目に見ている。だから批判できないでいる」
「私はあえて言う。彼女は自分が何をやっているのかわからないのだ。政治家としての経験も浅く、政策にも精通していない。彼女は単なる『権力欲の強い道化師(Power-hungry buffoon)』に過ぎないのだ」
「カマラ・ハリスは、『多様性のシンボル』から『権力亡者』、『最も多様性に富んだ政権の象徴』。マスメディアの中には『バイデン・ハリス政権』」と呼ぶ者もいる」
「ジョー・バイデンはカマラ・ハリスに以下のような特命を出している。1)男女平等に関する政策を審議する組織の長に任命。2)移民問題での不法越境対策の長に任命。3)訪米した外国首脳の表敬を受け入れる前例を菅偉義首相の表敬訪問で確立。4)労働者の不当賃金などを解消するための労組結成促進のためのタスクフォースの長に任命。5)ジョー・バイデンの名代としてグアテマラ、メキシコを訪問・首脳会談。6)ジョージア、アリゾナ各州の投票権の厳格化に対抗した投票権擁護対策の長に任命。これだけ多岐にわたる重要アジェンダを任せられた副大統領はこれまでいない。ジョー・バイデンが高齢であることもその理由だが、なぜこれほど彼女に権力を移譲したのか? 移民問題は民主、共和両党の歴代政権が取り組んできたが、解決できなかった難題。彼女にとっては政治的リスク」を負うアジェンダばかり。労組結成問題にしても経済回復・安定化のカギを握る中産階級の縮小と密接な因果関係がある。投票権擁護問題は、ジョージア、アリゾナ各州が黒人有権者に投票権を減少させる州法を制定したことに対し、ジョー・バイデン民主党がどう出るかの試金石。というのも、共和党が州議会を牛耳っているこれらの州は、民主党支持の中核である黒人が投票権を取得する際に提示する身分証明や郵便投票条件の厳格化させたから。つまり、ジョー・バイデン政権にとっては死活的重要課題。ジョー・バイデンはそれを全部彼女にに丸投げしたのか? 2024年に自分は出馬せず、カマラ・ハリスを大統領選に出すために実績を積ませようとしているのか? 今戦えば、カマラ・ハリス47%、ドナルド・トランプ40%」
「『バイデン・ハリス政権』の150日を見てくると、カマラ・ハリスが日増しにモノゴトを動かすようになってきている。民主主義を信じる人には、これは問題だ。非常に多くのグループの人たちが彼女に国政を任せたくはないと思っている」
「2020年の民主党予備選時、彼女の選挙区だったカリフォルニア州民は、彼女が早く予備選から撤退することを望んでいた」
「カリフォルニア州民主党員の7%しか彼女が同党大統領候補に指名されることを望んでいなかった。彼女をよく知る人は彼女に尊敬の念など払っていなかったのだ。それがなんと、副大統領になってしまったのだ」
「公共放送『PBS』などは、カマラ・ハリスが副大統領になったことを当然のことのように報じているが、これはノーマルなことではない」
「問題なのは、ジョー・バイデンが大統領だということだ。これは我が国の政府システムがとてつもなく大きな変化をしてしまったことを意味する」
「ジョー・バイデンの認知症が進めば進むほど、カマラ・ハリスが巨大なパワーを持ち出すことを意味している。そして、誰もジョー・バイデンが2024年の大統領選に再出馬するなどとは考えていない」
「ジョー・バイデンが再出馬しなかった場合、確かに民主党の最有力大統領候補はカマラ・ハリス。そのとき、ドナルド・トランプが共和党大統領として出てきたら結果はどうなるか?」
「マイク・ペンス前大統領が出れば、カマラ・ハリス45%、マイク・ペンス36%」
◉USA主要紙のアジア系女性ベテラン政治記者
「黒人・インド系の女性が大統領になることはラクダが針の穴を通るようなもの。民主党にしろ、共和党にしろ、今度大統領になるのはストレートな白人の男でしょう。カマラ・ハリスがなったら奇跡だ」
「カマラ・ハリスが大統領になったら今の分裂国家は完全に二分されて2つの国になってしまう」
どうだろう?
このご仁が、言っていることは、かなりポイントを掴んでいるのでは?
いくら世界一のお人好し国家の国民の我々でも、どこかUSAに全幅の信頼を置けなくなってこないか?

Gautama Buddha became the founder of Buddhism among many Buddhas because his humanity was particularly brilliant(大勢いるブッダのなかで、ゴータマ・ブッダが仏教の開祖になったのは、その人間性に特に煌めくものがあったからに違いない)!

To be continued...











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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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