Home  |  All  |  Log in  |  RSS

甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

The realization that propaganda must be the greatest weapon of hybrid warfare has made it much easier for the big liar nation to expand(大ウソつき国家が、ハイブリッド戦争の最大の武器がプロパガンダだと気づいたことで、その勢力拡大が一気に容易になったと言える)!

■893国家中国、マフィア国家ロシア、チンピラ国家北を蔓延らせているのは、建国以来、自国ファースト政策を貫いてきているUSAの世紀の不作為、怠慢の結果なのでは?

●人類は、今までに数々の国際機関を創設してきたが、一つでも本当に世界平和に貢献したモノがあるのか?

○世界に誇る世界で8番目の「日本文明」を開花させているのに、なぜ外交ベタの我が国は、他国同様の大ウソつき国家になりながら、国際貢献を世界のキャッシュディスペンサーとしての金配り、それを債務を増やしての金配りしか考えつかないのか?

◇昨年7月26日、USA国際研究チームが、「『中共ウィルス』の起源として有力とされる、動物から人間への種を越えた感染(???)は、少なくとも2回、最大で20回あまりあった」と、「サイエンス」に、論文を発表。
そして、主要なメンバーが同じな別の研究チームが、同時に、発表したもう1本の論文には、「流行の初期のデータを分析した結果、中国・武漢市の海鮮市場が、種を越えた感染の発生地と考えられる(?)が、いつ、どのように種を越えた感染が起きたのかは、直接的な証拠がなく、よくわからない」と発表。
確かに、誰がどう言おうと、世界で最初の流行は、中国の武漢市。
そして、武漢市の複数の患者の検体を分析した結果から、初期の「中共ウィルス」は2つの系統に大別。
野生コウモリから見つかったコロナウィルスに進化的により近い「A系統」、A系統より早く感染拡大を起こし、その後の世界の流行の中心になった「B系統」。
それから、「B系統」は、いわゆる「武漢株」、「オミクロン株」などの変異株の「親」、ワクチン開発の最初のターゲット。
今回、種を越えた感染がどのように起これば、AとB、2つの系統が生まれ、実際の感染拡大を再現できるかシミュレーション。
まず、種を越えて感染した単一の「起源」から、AとB、2つの系統が派生したと仮定して検討すると、実際の感染拡大パターンと整合しなかったとか。
また、2つの系統にそれぞれの「起源」があると仮定すると、「A系統」が動物のコロナウィルスにより近く、「B系統」による感染拡大がより早く起きたことをうまく再現できたとか。
そこで、種を越えた感染の時期は、「B系統」が2019年11月中旬、「A系統」が2019年11月下旬と推計。
種を越えた感染が起こっても、多くの場合でそのウイルスは次の人に感染できず、自然に消滅すると予測。
現実に起こっているように、最終的に、AとB、2つの系統が生き残るには、少なくとも2回、最大23回の種を越えた感染が起きた可能性があるとか。
どうだろう?
どこかUSAが、ジョー・バイデンになって、中国におもねっている感じがするのでは?
◇昨年6月10日、中国の山東大学ウェイフェン・シーらの研究チームが、「雲南省でコウモリから新たなコロナウィルスを複数発見した。『中共ウィルス』ようなコロナウィルス4つを含む、計24の新たなコロナウィルスゲノムを複数種のコウモリから収集した。そのなかには、感染症を引き起こすウィルス『中共ウィルス』に現時点で遺伝的に2番目に近い可能性があるウィルスも含まれる」と「セル」に発表。
何でも、彼らは、2019年5月~2020年11月、雲南省内の単一の狭い地域の森林に生息する小型コウモリからサンプルを収集し、糞や尿を検査したほか、コウモリの口からも綿棒で検体を採取。
その結果、コウモリの体内に何種類のコロナウィルスが存在し、何種類が人間に感染する可能性があるのかを示すものだったとか。
しかも、4つのウィルスのうち1つは、現在のパンデミックを引き起こしている「中共ウィルス」に遺伝的に非常に近かい、「RpYN06」と呼ばれるもので、馬蹄形の鼻葉を持つチビキクガシラコウモリから採取したとか。
そして、「RpYN06」は、今回のサンプルの中で「中共ウィルス」に最も近い株と見られるが、ウィルスが細胞に結合するときに使う「スパイクタンパク質」には遺伝的な違いがあるとも。
ともあれ、今回のサンプルの大半は、キクガシラコウモリ科コウモリの複数の種から採取したもので、現在、「中共ウィルス」がどこからきたのか?解明を試みているとか。
無論、コウモリが感染源となった可能性が高いものの、人間に感染する前に中間宿主の動物を介していた可能性もあるとか。
人々はコウモリを捕らえて食べ(???)、またコウモリから感染しうる他の動物を捕らえて食べている(?)。
そうした動物を処理する際に、人にウィルスが感染する可能性があるとも。
どうだろう?
中国の人造化学兵器説どころか、中国発詳説すらなくなるように、USAの「チャイナゲート」が協力し始めているようでは?
少なくとも、2021年、USA下院外交委員会共和党マイケル・マッコール筆頭理事&共和党スタッフが、「『中共ウィルス』の起源に関し研究していた中国湖北省武漢市の研究所から流出したことを示す多くの証拠がある」と発表していたことはどうなったのか?と思わないか?
その状況証拠として、研究所のウィルスに関するデータベースが2019年に消去されていたこと、ほぼ同じ時期に研究所近くの病院を訪れる人が急増していたことを指摘されていたのでは?
そのうえで、「研究所に近い海鮮市場でウィルスが動物を介して人間に感染したのが発生源との説について完全に否定すべきだ。ウィルスが2019年9月よりも前に研究所から流出したことを示す大量の証拠がある。研究所でウィルスが遺伝的に操作されたことを示す十分な証拠もある。ウィルス発生の隠蔽を図った中国の意向に沿うカタチで『市場起源説』を唱えたUSA科学者の議会召喚、ウィルスの操作や流出に関与したとみられる中国科学院やその関連団体に制裁を科すべきだ」とまで訴えていたのでは?

I am secretly convinced that no matter how much China steals and deploys modern weapons, not only would they not be effective in combat, but none of the Chinese soldiers would fight and run away(中国がいくらパクリと盗みで近代兵器を配備しても実戦で有効にならないだけでなく、中国人兵士たちは誰一人として戦おうとしないで逃げ出すと秘かに確信している)!

To be continued...

profile

東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

■Mail■
ご意見・ご感想など
東仙坊へのメールはこちらから

■Link■
まさに介護は悔悟。
Kaigo Kaigo 会合リポート

最近の記事
カテゴリーリスト
カテゴリー
カレンダー
08 | 2023/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
月別アーカイブ
ブログ内検索
リンク
RSSフィード