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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Like China, the newly created "N5H1" flu virus artificial bio-chemical weapon demonstration experiment is being conducted in Cambodia, which must be more and more unscrupulous(阿漕な中国らしく、新たに作成した「N5H1」インフルエンザウィルスの人造生物化学兵器の実証実験を、カンボジアで行うところが、ますます悪徳国家剥き出し)!

■893国家中国、マフィア国家ロシア、チンピラ国家北を蔓延らせているのは、建国以来、自国ファースト政策を貫いてきているUSAの世紀の不作為、怠慢の結果なのでは?

●人類は、今までに数々の国際機関を創設してきたが、一つでも本当に世界平和に貢献したモノがあるのか?

○世界に誇る世界で8番目の「日本文明」を開花させているのに、なぜ外交ベタの我が国は、他国同様の大ウソつき国家になりながら、国際貢献を世界のキャッシュディスペンサーとしての金配り、それを債務を増やしての金配りしか考えつかないのか?

世界を我が物にどうしてもしたい、かつての世界への奴隷配給国家中国。
その中国が、得意の「マネートラップ」と「ハニートラップ」を駆使して生んだ日米を中心にした世界の「親中派」どものおかげで、今やイッパシの覇権国家気取り。
そのせいで、国際法など、ロシアや南北サプア(?)同様無視し、何でもありの高慢893国家。
それはそうである。
人造生物化学兵器を世界に平然とバラ撒けるのだから、臆面など皆無。
ところで、裏でUSAとグルになって荒稼ぎしていた中国、立場的にわからないワケではないものの表でのUSAの裏切り的経済戦争もどきに、怒り心頭。
いくらおバカ習近平だからといって、キチガイPuサンを支えるとまで冗談でも言ってしまうレベルの低さ。
東仙坊、中国がグジャグジャになることは一向に構わないが、老婆心ながら、中国が本気で覇権国家になりたいなら、USAとウマくやる以外に道はないことぐらい、いい加減理解しなさいよ…と一言。
ところで、そんな陰険で中国が、すでにUSAにその輸入規制へのしっぺ返しとして始めているある戦争を仕かけているとか。
それは、かつてUSA人のコアコンピタンスであるUKのアングロサクソン人の権謀術策で中国がやられた「アヘン戦争」の現代版。
今、USAでは、7分ごとに1人が命を落とす危険な薬物「フェンタニル」が、蔓延して、大きな社会問題になっているとか。
何でも、その「フェンタニル」、メキシコルートで流入しているというのだが、確かに直接生産しているのはメキシコの麻薬マフィアだが、その原材料を供給しているのは、間違いなく中国。
事実、USA麻薬取締局によれば、昨年押収された「フェンタニル」は粉末で4.5トン以上、錠剤で5060万錠。
な、な、なんと3億7900万人分の致死量に相当し、約3億3000万人のUSA人全員の命を奪うのに十分な量だというから、ビックリ仰天。
そのために、ドナルド・トランプは、2018年から中国に対し、「フェンタニル」のUSAへの輸出規制するよう、働きかけを強化。
それを受け、USAとの貿易摩擦を回避する観点から、中国は、2019年から「フェンタニル」の輸出規制を強化。
これによって、メキシコルートでの流入は続いているものの、中国から「フェンタニル」のUSAへの直接輸出は停止。
そんなとき、「チャイナゲート」のジョー・バイデン政権になったので歓んでいた中国、ジョー・バイデンが経済制裁の圧力を緩めないことに逆ギレ。
不満を募らせた中国は、報復として2019年に強化した「フェンタニル」に関する輸出規制を緩和。
特に、昨年8月、ナンシー・ペロシ連邦下院議長が台湾を電撃訪問した直後から、中国側の動きは露骨に激化。
そして、中国政府は、唐突と、「フェンタニル」規制関連の交渉窓口を閉鎖。
そこで、USA政府が、駐USA中国大使館などを通じ、対話を要求するも、中国側は没交渉の姿勢を堅持。
USAからの度重なる抗議に対しも、中国外交部は、「USA人による過度の薬物依存が問題だ。なぜ中国のせいにするのか!」とケンモホロロ。
1月24日、ホワイトハウス薬物問題担当ラフル・グブタ国家薬物管理政策局長は、「フィナンシャルタイムズ」で、「中国とメキシコの犯罪集団がUSAでの『フェンタニル』の流通を拡大させるのは時間の問題だ」と懸念表明。
それゆえ、マルコ・ルビオら14名の共和党上院議員が、「『フェンタニル』規制を主要議題の一つにすべきだ」との書簡を、わざわざ国務省に送ったほど。
ともあれ、米中対話が中断したせいで、メキシコルートの中国製「フェンタニル」の流入が一層拡大し、USA社会の不安定化がさらに進むのは着実。
ちなみに、「フェンタニル」とは、鎮痛剤用合成オピオイドのことなのだが、USAでは、ヘロイン、コカイン、ベンゾジアゼピン、メタンフェタミンなどと混合し、娯楽用麻薬(?)として違法使用しているとか。
そして、その作用は急速で、その効果は通常2時間以内に消失してしまうとも。
もちろん、副作用は、いっぱい。
吐き気、嘔吐、便秘、痒み、鎮静、混乱、協調運動不全に関連する障害など。
ましてや、中国の原材料がゆえに、重篤な副作用も、いっぱい。
呼吸抑制、幻覚、セロトニン症候群、低血圧、オピオイド使用障害など。
しかも、その強さはモルヒネの約100倍、ヘロインの約50倍というのだから、命懸けいなるのは当たり前。

Japan should devote itself wholeheartedly to preventing the influx of Chinese-made fentanyl into our country(我が国は、中国製「フェンタニル」の我が国国内流入阻止に全身全霊で当たるべき)!

To be continued...


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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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