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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

There is no doubt that global warming is a serious problem, but isn't there a considerable problem in blaming anthropogenic CO2 as the main cause(間違いなく地球温暖化は重大な問題であるが、それを人為起源CO2が主因だとするには、相当な問題があるのでは)?

■893国家中国、マフィア国家ロシア、チンピラ国家北を蔓延らせているのは、建国以来、自国ファースト政策を貫いてきているUSAの世紀の不作為、怠慢の結果なのでは?

●人類は、今までに数々の国際機関を創設してきたが、一つでも本当に世界平和に貢献したモノがあるのか?

○世界に誇る世界で8番目の「日本文明」を開花させているのに、なぜ外交ベタの我が国は、他国同様の大ウソつき国家になりながら、国際貢献を世界のキャッシュディスペンサーとしての金配り、それを債務を増やしての金配りしか考えつかないのか?

2020年1月20日から開始した、このテーマでも書き込みも、つ、つ、ついに、エンディング。
よく3年間以上も書き込んできたものだと、ただただ自嘲するばかり。
そのキッカケだって、何でむやみやたらに金配りをするの、外交とは金配りじゃないよ、しかも、世界のキャッシュディスペンサーであることに自己陶酔するかのように、この国にはバカしかいないのという軽い気持ち…。
それもこれも、詐話師でしかない壊れたスピーカーみたいな名のオトコに30万に近くが投票したうえソヤツのためにデモをする数十人の頭の空っぽな大バカ者どもが、幕張メッセで開催された防衛装備品の見本市「DSEI JAPAN」の会場付近で戦争反対とデモをするリアリティの欠如したピンボケどもが、日本海で実施された日米韓共同訓練に戦争反対と沖縄でデモをする数十人の平和ボケオタンチンどもがいるせい。
どうあれ、これだけのデリンジャラスな状況下で平和を叫べば平和になると思い込める、救い難いニセ日本人どもが、我が国の政治屋や官僚どもが金配りに忙しい双子の悪魔であることなどわかるはずのナシ。
ましてや、国際機関に送られてくる官僚どもが、金銭を搔き集める「強欲」を体現する悪魔「マモン(mammon)」だと知る由もナシ。
さて、東仙坊が指摘する、我が日本の究極の無意味でムダな金配りを最後に書いて終わりにしたい。
2015年、「ミレニアム開発目標 (MDGs :エムディージーズ: Millennium Development Goals) 」が終了。
「我々の世界を変革する : 持続可能な開発のための2030アジェンダ(Transforming our world: the 2030 Agenda for Sustainable Development)」を、国連総会で採択。
2030年までに達成すべき「持続可能な開発目標 (SDGs : エスディージーズ: Sustainable Development Goals)」として、17の世界的目標と169の達成基準と232の指標を設定。
す、す、すると、Puサンのごとく発狂したのか、我が日本、2030年までに総額100兆円を使う予定と宣言。
そして、脱炭素化、CO2削減を公約。
そもそも、地球温暖化脅威論、「人為起源CO2が地球を暖めている」という説が世界に広まった発端は、1988年、国連傘下組織「IPOC(気候変動に関する政府間パネル)」の報告書。
そして、「温室効果ガスをこのまま大気に排出し続けると、生態系や人類に重大な影響を及ぼす気候変動が進む」と警告。
す、す、すると、摩訶不思議なことに、人為起源CO2が温暖化の主因と見る前提そのものの是非が問われないまま、なぜか世界が簡単に同調。
そう、科学的なエビデンスなど全くもないのに、どこか意図的に結論。
1997年、地球温暖化に対する国際的取り決めのための会議「CO3」が、京都で開催され、「京都議定書」を採択。
それは、先進国に、「2008~2012年に温室効果ガス(二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、フロンなど)を1990年比で約5%削減せよ!!!」と要求するもの。
そして、国ごとの排出削減目標まで設定され、EU8%、USA7%、カナダと日本6%の削減を課したもの。
そこで、言い出しっぺで引っ込みのつかなくなった日本は、ミエっぱりらしく排出量取引などの「数字合わせ」で辛うじて目標を達成。
科学を重要視するUSAは、「地球の気温と大気中のCO2濃度に相関関係はほとんどない」、「気温上昇の主因が人為起源CO2の増加と主張するが、いろいろな気温データを見る限り、そんな事実はナシ」、「人為起源CO2の排出激増は1940年代以降だが、過去150年ほどの気温は、1940年代より前にも、昇降を繰り返していた。特に、1910~1940年には、最近とほぼ同じ勢いの昇温があった。1940~70年代の地球は、寒冷化や氷河期の再来を警告する科学者の方が多かった。つまり、地球の気温を変える要因としては、人為起源CO2以外の方が大きい」、「主に気温上昇は、都市部だけで起きた現象で、非都市部では、気温はほぼ横ばいだ」、「温暖化が問題にされ始めた1988年から30年あまりの温度上昇はせいぜい0.3℃。10年あたりなら0.1℃だ」などと説明し、2001年、議定書から離脱。
カナダも、2007年、「6%削減の断念」を発表し、2011年離脱を表明。
どうだろう?
地球温暖化と人為起源CO2の関係は、かなり作為的な意図があって捏造されたところがあるのでは?

Developed countries are fine with trying to decarbonize their energy, but what is more of a problem is slash-and-burn farming in developing countries and mega-fire wildfires caused by spontaneous combustion(先進国が、エネルギーの脱炭素化を図ることは構わないが、それ以上に問題なのは、途上国の焼き畑農業や自然発火によるメガファイアの山火事の方なのでは)!

To be continued...



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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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