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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

We should be aware that if the developed countries pay the developing countries for CO2 reduction, they would join hands with the twin devils of that country, and the twin devils of the United Nations and international organizations would benefit(CO2削減によって先進国が途上国への負担金を出せば、その国の双子の悪魔と手を組んで、国連および国際機関の双子の悪魔どもが、潤うというカラクリだと我々は気づくべき)!

■893国家中国、マフィア国家ロシア、チンピラ国家北を蔓延らせているのは、建国以来、自国ファースト政策を貫いてきているUSAの世紀の不作為、怠慢の結果なのでは?

●人類は、今までに数々の国際機関を創設してきたが、一つでも本当に世界平和に貢献したモノがあるのか?

○世界に誇る世界で8番目の「日本文明」を開花させているのに、なぜ外交ベタの我が国は、他国同様の大ウソつき国家になりながら、国際貢献を世界のキャッシュディスペンサーとしての金配り、それを債務を増やしての金配りしか考えつかないのか?

どこかウソっぽい国連がやることは、どこまでも怪しげ。
「京都議定書」でも、我が日本の8倍ものCO2を排出している世界最大の排出国中国を、なぜか排出削減義務のない「途上国」に分類したほど。
それゆえ、2015年、地球温暖化対策新ルール「パリ協定」が発効され、「途上国」を含むすべての締約国に対策実施を要求しても、なぜか「途上国」に分類されたままの中国は、「2030年まで実質的な排出削減はしない」と答える始末。
そ、そ、それなのに、日本は、2013~2030年の18年間で、CO2を2013年度比で26%、エネルギー起源CO2を21.9%、その他温室効果ガスを1.5%、吸収源対策を2.6%削減することを目標に掲げ、「京都議定書」時代の2006年から、「パリ協定」時代の2030年へと至る25年間に、100兆円を使うというのだから、開いた口が塞がらない。
そ、そ、そして、その100兆円には、2012年、民主党政権が導入した「再生可能エネルギー発電促進賦課金」が40兆~50兆円含まれ、家庭が払う電気料金の約10%にもなり、年2兆8000億円も浪費しているとか。
ともあれ、2014年のIPCC第5次評価報告書がもし正確なら、2013~30年の18年間で、地球の気温は0.27℃上昇。
当然、自然変動や都市化の影響もあるから、人為起源CO2の効果は、多めに見ても0.27℃の半分の0.15℃。
また、世界の3.5%しかCO2を出さない日本が、人間活動による21.9%を減らした場合、0.15℃×0.035×0.219、たったの0.001℃しか地球を冷やさない。
もし、気温上昇の大部分が、都市化や自然変動のせいなら、その0.001℃すら過大評価と言えるのでは?
そう、年間の国家予算に近い100兆円(約40兆円は支出ズミ)という天文学的大金のムダづかいをしても、地球はまったく冷えないのである。
まだ、大きな矛盾がある。
小学生でも学ぶように、植物は、光合成でCO2を物質に変えるはず。
それゆえ、CO2の増加は、食物や緑を豊かにする計り知れないメリットがあるはず。
それこそ、食卓上で、光合成と縁がないのは、水と食塩の2つだけと言っても過言ではないはず。
実際、農作物収量は、全世界で増加。
USA農務省が発表したデータでも、2000年度18.5億トンだった世界穀物生産量が、2019年度26.6億トンまで増加。
もちろん、農耕テクノロジー、肥料、農薬などの進歩もあるかもしれないが、増え続けるCO2効果とも言えるはず。
2016年、北京大学朱再春ほか31人が「ネイチャー・クライメート・チェンジ」に出した論文に、1982~2012年の32年間におよぶ衛星観測の結果、「地球全体で植物の量は10%ほど増え、緑を増やした要因のうち、大気に増えるCO2がほぼ70%と推定される」と公表しているというのでは?
ということは、CO2の増加は、間違いなく人類にとってプラスに働いているということなのでは?
すなわち、CO2地球温暖化説は、非科学的な妄想、国連の生んだフェイクそのもの。
では、なぜ国連は、そんな阿漕な大ウソの地球温暖化問題を口実に、先進国に厳格なCO2削減目標を設定し、プレスをかけたのか?
それは、途上国である中国の暗躍。
成金剥き出しの893国家中国、金の力で世界の覇権国家になろうと途上国にジャンジャン高利貸し。
当然、返済ができない途上国が出現してくる。
そして、そういう途上国のほとんどが、政治屋と官僚が典型的な双子の悪魔の国ばかり。
中国が蹂躙している国連は、なんとか先進国に途上国に財政支援させたいと企んだのが、この人為起源CO2地球滅亡詐欺。
そう、元締めが、中国。
「かけ子」が、国連。
「受け子」が、途上国。
「出し子」が、日本などの先進国。
実際、日本は、CO2削減対策の名目で、国税・地方税などもろもろ合わせて、年間5兆円以上支出。
どうだろう?
そんな元手があったら、完璧な防空システムやミサイル防衛システムぐらいを早急に構築すべきなのでは?
東仙坊、北のミサイル発射におけるJアラートで、隠れる地下がない場合、少しでも窓から離れるか、窓のない部屋にいてくださいと言っているのを聞きながら、この国は、まもなく消滅するに違いないと感じたのだが…。

We, as citizens of the world's most easy-going nation, are under the illusion that international organizations exist for the sake of world justice and world peace(世界一のお人好し国家の国民である我々は、国際機関が世界正義や世界平和のために存在していると勝手に錯覚しているところが、実に歯痒い)!

To be continued...

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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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