恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
The USA, which felt no merit or value in the ethnic civil war between the poor, dirty, and morally unethical Koreans, couldn't take it seriously, resulting in the deaths of about 30,000 USA soldiers(貧しく汚いうえモラルなき朝鮮民族同士の民族内戦争に、何のメリットもバリューも感じないUSAは、なかなか本気になれず、約3万人ものUSA軍兵士を死亡させる結果になってしまった)!
■世界は一つと寝言をのたまわっているヒトたちは、893国家やマフィア国家やチンピラ国家が好き勝手に世界を蹂躙している現実をどう感じているのか?
●人類が今までに創設した数々の国際機関には、自国から落ちこぼれた無能な官僚どもが集まっているということを、日本人も頭に入れて置く必要がある。
○日本が、世界の人々の訪れたい国NO.1になったのは、国や地方自治体が、オリンピックや万博などの巨大イベントを開催したからでも、いろいろなゆるキャラを作っていろいろなイベントで集客しているからでもなく、世界に誇る世界で8番目の「日本文明」を見事に開花させているからではないのか?
1950年6月25日、金デブ1世が豪語していたように、北は、奇襲で侵攻開始すると、1950年6月28日、たった4日間でソウルを占領。
それはそうである。
ダグラス・マッカーサーなどは、CIAや自分の麾下のZ機関から、北の南進準備の報告が再三なされていたにもかかわらず、「朝鮮半島では軍事行動は発生しない」と勝手に確信していたのだとか。
それゆえ、実際に北が侵攻してきてマッカーサーにその報告がされたときも、「これはおそらく威力偵察にすぎないだろう。ワシントンがジャマさえしなければ、ワタシは片腕を後ろ手に縛った状態でもこれを処理してみせる」と来日していたジョン・フォスター・ダレス国務長官顧問らに語ったとか。
さらに、翌1950年6月26日、サプア駐在大使ジョン・ジョセフ・ムチオが、USA人の婦女子と子どものサプアからの即時撤収を命令したと聞くと、「撤収は時期尚早でサプアでパニックを起こすいわれはない」と苦言を呈したとも。
そのあまりのダグラス・マッカーサーらGHQの呑気さを、国務省ジョン・ムーア・アリソンが、「国務省の代表がUSA軍最高司令官にその裏庭で何が起きているかを教えるハメになろうとは、USA史上世にもマレなことだったろう」と後に回想しているとか。
そんなデタラメさが全体に浸透していて、USA軍軍事顧問団に指導されたサプア軍兵士は、街頭や農村からかき集められた未熟で文盲のうえ、旧式兵器を持たされた訓練もロクに受けていないヤングたちばかりだったので、敗走に敗走を重ねるのも当然だったとか。
しかも、USA軍軍事顧問団将校らは、そんなサプア軍兵士の実状を、責任を取らされるのがイヤで、USA本国やダグラス・マッカーサーにきちんと報告しなかったというから、最悪。
そんな腑抜け状態だったから、USAは、まさか北のバックにUSSRと中国共産党がついていることをすぐわからなかったのではあるまいな?
ともあれ、無様に追い詰められ南下し続けるたサプア軍は、保導連盟員や共産党関係者の政治犯などを20万人以上を殺害する「保導連盟事件」を起こしたり、日本の山口県に6万人の人員を収用できる亡命政府を建設を日本側に要請したり、北とそのシンパの左翼勢力に民間人数十万人を「右翼活動の経歴がある」と虐殺されたり、北の捕虜になったUSA軍兵士が虐殺される「303高地の虐殺」を起こされたりし、絶望的敗色ムード。
そこで、ようやくUSA軍が本格参戦し、形勢逆転。
1953年7月27日、何とかUSA率いる国連軍と中朝連合軍との間で、北緯38度線付近を軍事境界線として、「朝鮮戦争休戦協定」に署名し、休戦。
その結果、3年間に及ぶ戦争で朝鮮半島全土が戦場と化し、すっかり荒廃。
そして、サプア軍約20万人、USA軍約14万人、国連軍全体で36万人の死傷者というのだから、メチャクチャ凄惨。
USA国防総省によると、USA軍の戦死者3万3686人、戦闘中行方不明者8176人、戦闘以外での死者2830人。
また、あくまで休戦のために、今なお、戦時中で、南北両国間、北とUSA率いるア国連軍との間に、平和条約は締結されていないとか。
それで、東仙坊、ふと気になったことが、これ。
その戦争に際し、在日サプア人の団体「在日本サプア民団は、在日サプア人の10人に1人に当たる6万人の志願者を予定し、志願兵募集を実施したとか。
しかし、応じてきたのは在日サプア人647名、日本人(?)150名だけだったとか。
そこで、志願に応じた在日サプア人641名を選抜し「在日学徒義勇軍」として送り込んだが、135名の戦死・行方不明になったとか。
それから、日本を占領下においていたGHQからの命令で、「特別掃海隊」として海上保安官や海上輸送や港湾荷役に従事する民間人など総計で8000人以上の日本人が送り込まれ、開戦からの半年で56人もが絶命したとも。
どうだろう?
いくら言っても馬耳東風だと思うが、我々はサプア人に感謝されることはあっても、恨まれる筋合いはどこにもないのでは?
I don't know if I should be happy that there were 150 Japanese volunteers who tried to help during the Korean War, or if I should be angry that there were only those(東仙坊には、朝鮮戦争のときにサプアの義勇兵として助けに行こうとした、日本人が150人もいたことを歓ぶべきなのか、それしかいなかったことに怒るべきなのか、わかならい)!
To be continued...
■世界は一つと寝言をのたまわっているヒトたちは、893国家やマフィア国家やチンピラ国家が好き勝手に世界を蹂躙している現実をどう感じているのか?
●人類が今までに創設した数々の国際機関には、自国から落ちこぼれた無能な官僚どもが集まっているということを、日本人も頭に入れて置く必要がある。
○日本が、世界の人々の訪れたい国NO.1になったのは、国や地方自治体が、オリンピックや万博などの巨大イベントを開催したからでも、いろいろなゆるキャラを作っていろいろなイベントで集客しているからでもなく、世界に誇る世界で8番目の「日本文明」を見事に開花させているからではないのか?
1950年6月25日、金デブ1世が豪語していたように、北は、奇襲で侵攻開始すると、1950年6月28日、たった4日間でソウルを占領。
それはそうである。
ダグラス・マッカーサーなどは、CIAや自分の麾下のZ機関から、北の南進準備の報告が再三なされていたにもかかわらず、「朝鮮半島では軍事行動は発生しない」と勝手に確信していたのだとか。
それゆえ、実際に北が侵攻してきてマッカーサーにその報告がされたときも、「これはおそらく威力偵察にすぎないだろう。ワシントンがジャマさえしなければ、ワタシは片腕を後ろ手に縛った状態でもこれを処理してみせる」と来日していたジョン・フォスター・ダレス国務長官顧問らに語ったとか。
さらに、翌1950年6月26日、サプア駐在大使ジョン・ジョセフ・ムチオが、USA人の婦女子と子どものサプアからの即時撤収を命令したと聞くと、「撤収は時期尚早でサプアでパニックを起こすいわれはない」と苦言を呈したとも。
そのあまりのダグラス・マッカーサーらGHQの呑気さを、国務省ジョン・ムーア・アリソンが、「国務省の代表がUSA軍最高司令官にその裏庭で何が起きているかを教えるハメになろうとは、USA史上世にもマレなことだったろう」と後に回想しているとか。
そんなデタラメさが全体に浸透していて、USA軍軍事顧問団に指導されたサプア軍兵士は、街頭や農村からかき集められた未熟で文盲のうえ、旧式兵器を持たされた訓練もロクに受けていないヤングたちばかりだったので、敗走に敗走を重ねるのも当然だったとか。
しかも、USA軍軍事顧問団将校らは、そんなサプア軍兵士の実状を、責任を取らされるのがイヤで、USA本国やダグラス・マッカーサーにきちんと報告しなかったというから、最悪。
そんな腑抜け状態だったから、USAは、まさか北のバックにUSSRと中国共産党がついていることをすぐわからなかったのではあるまいな?
ともあれ、無様に追い詰められ南下し続けるたサプア軍は、保導連盟員や共産党関係者の政治犯などを20万人以上を殺害する「保導連盟事件」を起こしたり、日本の山口県に6万人の人員を収用できる亡命政府を建設を日本側に要請したり、北とそのシンパの左翼勢力に民間人数十万人を「右翼活動の経歴がある」と虐殺されたり、北の捕虜になったUSA軍兵士が虐殺される「303高地の虐殺」を起こされたりし、絶望的敗色ムード。
そこで、ようやくUSA軍が本格参戦し、形勢逆転。
1953年7月27日、何とかUSA率いる国連軍と中朝連合軍との間で、北緯38度線付近を軍事境界線として、「朝鮮戦争休戦協定」に署名し、休戦。
その結果、3年間に及ぶ戦争で朝鮮半島全土が戦場と化し、すっかり荒廃。
そして、サプア軍約20万人、USA軍約14万人、国連軍全体で36万人の死傷者というのだから、メチャクチャ凄惨。
USA国防総省によると、USA軍の戦死者3万3686人、戦闘中行方不明者8176人、戦闘以外での死者2830人。
また、あくまで休戦のために、今なお、戦時中で、南北両国間、北とUSA率いるア国連軍との間に、平和条約は締結されていないとか。
それで、東仙坊、ふと気になったことが、これ。
その戦争に際し、在日サプア人の団体「在日本サプア民団は、在日サプア人の10人に1人に当たる6万人の志願者を予定し、志願兵募集を実施したとか。
しかし、応じてきたのは在日サプア人647名、日本人(?)150名だけだったとか。
そこで、志願に応じた在日サプア人641名を選抜し「在日学徒義勇軍」として送り込んだが、135名の戦死・行方不明になったとか。
それから、日本を占領下においていたGHQからの命令で、「特別掃海隊」として海上保安官や海上輸送や港湾荷役に従事する民間人など総計で8000人以上の日本人が送り込まれ、開戦からの半年で56人もが絶命したとも。
どうだろう?
いくら言っても馬耳東風だと思うが、我々はサプア人に感謝されることはあっても、恨まれる筋合いはどこにもないのでは?
I don't know if I should be happy that there were 150 Japanese volunteers who tried to help during the Korean War, or if I should be angry that there were only those(東仙坊には、朝鮮戦争のときにサプアの義勇兵として助けに行こうとした、日本人が150人もいたことを歓ぶべきなのか、それしかいなかったことに怒るべきなのか、わかならい)!
To be continued...