恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
We must remember to be grateful to our foster parents, USA, and sometimes it must be essential that the world quietly advises parents not to embarrass them(我々は、育ての親であるUSAへの感謝の念を忘れずに、世界から親が恥をかかないようにそっとアドバイスすることもときには絶対不可欠)!
■世界は一つと寝言をのたまわっているヒトたちは、893国家やマフィア国家やチンピラ国家が好き勝手に世界を蹂躙している現実をどう感じているのか?
●人類が今までに創設した数々の国際機関には、自国から落ちこぼれた無能な官僚どもが集まっているということを、日本人も頭に入れて置く必要がある。
○日本が、世界の人々の訪れたい国NO.1になったのは、国や地方自治体が、オリンピックや万博などの巨大イベントを開催したからでも、いろいろなゆるキャラを作っていろいろなイベントで集客しているからでもなく、世界に誇る世界で8番目の「日本文明」を見事に開花させているからではないのか?
USAが日本懲罰のためにムリ強いした憲法の下で暮らす我々日本人が、頭に叩き込み、決して忘れてはいけない真実がある。
それは、自由と法治と民主主義のリーダーとして、世界一の軍事大国として、唯一無二の世界の覇権国家として、世界に君臨しているUSAが、間違いなく我々の育ての親であるが、思っていた以上に冷静沈着ではなく余裕綽々ではないということ。
そして、白人至上主義者のアングロサクソンが中心に想像した歴史の浅い多民族国家のために、随意的にも不随意的にも、どこか人種差別をする傾向が強いということ。
ちなみに、ユダヤ教・キリスト教原理主義者である白人至上主義を助長するドイツの人類学者ヨハン・フリードリヒ・ブルーメンバッハが提唱する頭蓋骨比較研究の「ヒトの自然的変種」によると、現生人類である「ホモ・サピエンス」は、「コーカシア(白人種)」、「モンゴリカ(黄色人種)」、「エチオピカ(黒人種)」、「アメリカナ(赤色人種)」、「マライカ(茶色人種)」の5種に人種が分類されるとか。
そして、そのことから、出アフリカをせずアフリカにとどまった集団の直系の子孫「ネグロイド(黒色人種)」、北アフリカ・ヨーロッパ・西アジア・アラブ・南アジアなどの「コーカソイド(白色人種)」、オセアニアの「オーストラロイド」、東アジア・東南アジア・ポリネシア・南北アメリカ大陸などの「モンゴロイド(黄色人種)」を4大人種と呼ぶとも。
これも、ノアの3人の息子、セムが領土こそ広げるものの文明の程度が低い「モンゴロイド」、ハムが野蛮人の集団「ネグロイド」、ヤペテがコーカソイドの祖先になったという話が広がったからとも(?)。
さて、USAが存在するアメリカ大陸には、「メソアメリカ(Mesoamerica)文明」なるものがあったとか。
それは、「オルメカ文明」/「テオティワカン文明」/「マヤ文明」/「トルテカ文明」/「サポテカ文明」/「ミシュテカ文明」/「タラスカ王国」/「アステカ帝国」と、アジア、ヨーロッパ、アフリカの三大陸の文明と交流せず、地理的に孤立した環境で、製鉄技術を知らず、宗教においても独自な体系を成立させ他大陸の文明とは際立った特徴を持っていたとか。
そう、16世紀に傍若無人なスペインに滅亡させられるまでは…。
どうあれ、USA人の根底に、理由なき一神教パラノイア的「コーカソイド」優位性があることは事実。
だからこそ、アングロサクソンを中心にした「コーカソイド」どもが、躊躇いなく先住民のインディアンを惨殺しながら、「モンゴロイド」や「ネグロイド」を奴隷に使用して、建国を実行できたはず。
実際、20世紀には、USA国内に、すでにゲルマン民族のドイツ系市民も多数いたはず。
だからこそ、ファシスト国家ナチス・ドイツに対する敵意も第二次世界大戦直後まではあったものの、戦後は、ほどなくなくなっていたはず。
けれども、我が日本に対する敵意は、実はメチャクチャの根深い。
1898年ハワイ併合時にすでに沸々と沸き上がり、1906年日露戦争後に露骨に明確になったと言えるとか。
それをプロファイリングするには、19世紀前半のUSAとにわか一神教信者メキシコと大戦争からチェックする必要がある。
テキサスを併合し、アリゾナ、コロラド、ネバダ、ユタ、ワイオミングの各州に当たる地域を強奪し、ニューメキシコとカリフォルニアを買収、この勢いは西海岸をはみ出し、西へ西へと太平洋にも進出。
南北戦争の内乱でほんの少し足踏みしたものの、USAは、メキシコの盟主だったスペインと開戦し、フィリピンを併合。
さらに、かねてより計画していたハワイを力尽くで併合。
こ、こ、このとき、こともあろうに、明治維新を経てマゲを落としたばかりの「モンゴロイド」の八百万神の新興国日本が、その分際で執拗に猛抗議してきたから、ワナワナ。
それはそうである。
ハワイ併合の後に待っていそうなのは、我が日本の存亡の危機。
どうだろう?
この救い難い傲岸不遜さは、ジコチュウ「モンゴロイド」の中韓並では?
ともあれ、USAは、余勢を駆って、グアム、サモア、ウェークなどの島を次々と略奪。
その西進というパワーの源には、非白人国家に文明をもたらすことを神から与えられた使命と考える身勝手な宗教的動機もあったようだが、UK、オランダ、フランスに加えドイツまでもが太平洋に植民地を築き、中国大陸が西欧に籠絡されていることへの、遅れてきたもののただの浅はかな焦り…。
どうだろう?
考えている以上に性急で聡明ではないのでは?
In order to gain the deep trust of the USA, we should continue to convey the beauty of Japanese people to Americans like Shohei Otani(USAから厚い信頼を得るには、大谷翔平のように徹頭徹尾日本人ならではの美しさもUSA人に伝え続けるべき)!
To be continued...
■世界は一つと寝言をのたまわっているヒトたちは、893国家やマフィア国家やチンピラ国家が好き勝手に世界を蹂躙している現実をどう感じているのか?
●人類が今までに創設した数々の国際機関には、自国から落ちこぼれた無能な官僚どもが集まっているということを、日本人も頭に入れて置く必要がある。
○日本が、世界の人々の訪れたい国NO.1になったのは、国や地方自治体が、オリンピックや万博などの巨大イベントを開催したからでも、いろいろなゆるキャラを作っていろいろなイベントで集客しているからでもなく、世界に誇る世界で8番目の「日本文明」を見事に開花させているからではないのか?
USAが日本懲罰のためにムリ強いした憲法の下で暮らす我々日本人が、頭に叩き込み、決して忘れてはいけない真実がある。
それは、自由と法治と民主主義のリーダーとして、世界一の軍事大国として、唯一無二の世界の覇権国家として、世界に君臨しているUSAが、間違いなく我々の育ての親であるが、思っていた以上に冷静沈着ではなく余裕綽々ではないということ。
そして、白人至上主義者のアングロサクソンが中心に想像した歴史の浅い多民族国家のために、随意的にも不随意的にも、どこか人種差別をする傾向が強いということ。
ちなみに、ユダヤ教・キリスト教原理主義者である白人至上主義を助長するドイツの人類学者ヨハン・フリードリヒ・ブルーメンバッハが提唱する頭蓋骨比較研究の「ヒトの自然的変種」によると、現生人類である「ホモ・サピエンス」は、「コーカシア(白人種)」、「モンゴリカ(黄色人種)」、「エチオピカ(黒人種)」、「アメリカナ(赤色人種)」、「マライカ(茶色人種)」の5種に人種が分類されるとか。
そして、そのことから、出アフリカをせずアフリカにとどまった集団の直系の子孫「ネグロイド(黒色人種)」、北アフリカ・ヨーロッパ・西アジア・アラブ・南アジアなどの「コーカソイド(白色人種)」、オセアニアの「オーストラロイド」、東アジア・東南アジア・ポリネシア・南北アメリカ大陸などの「モンゴロイド(黄色人種)」を4大人種と呼ぶとも。
これも、ノアの3人の息子、セムが領土こそ広げるものの文明の程度が低い「モンゴロイド」、ハムが野蛮人の集団「ネグロイド」、ヤペテがコーカソイドの祖先になったという話が広がったからとも(?)。
さて、USAが存在するアメリカ大陸には、「メソアメリカ(Mesoamerica)文明」なるものがあったとか。
それは、「オルメカ文明」/「テオティワカン文明」/「マヤ文明」/「トルテカ文明」/「サポテカ文明」/「ミシュテカ文明」/「タラスカ王国」/「アステカ帝国」と、アジア、ヨーロッパ、アフリカの三大陸の文明と交流せず、地理的に孤立した環境で、製鉄技術を知らず、宗教においても独自な体系を成立させ他大陸の文明とは際立った特徴を持っていたとか。
そう、16世紀に傍若無人なスペインに滅亡させられるまでは…。
どうあれ、USA人の根底に、理由なき一神教パラノイア的「コーカソイド」優位性があることは事実。
だからこそ、アングロサクソンを中心にした「コーカソイド」どもが、躊躇いなく先住民のインディアンを惨殺しながら、「モンゴロイド」や「ネグロイド」を奴隷に使用して、建国を実行できたはず。
実際、20世紀には、USA国内に、すでにゲルマン民族のドイツ系市民も多数いたはず。
だからこそ、ファシスト国家ナチス・ドイツに対する敵意も第二次世界大戦直後まではあったものの、戦後は、ほどなくなくなっていたはず。
けれども、我が日本に対する敵意は、実はメチャクチャの根深い。
1898年ハワイ併合時にすでに沸々と沸き上がり、1906年日露戦争後に露骨に明確になったと言えるとか。
それをプロファイリングするには、19世紀前半のUSAとにわか一神教信者メキシコと大戦争からチェックする必要がある。
テキサスを併合し、アリゾナ、コロラド、ネバダ、ユタ、ワイオミングの各州に当たる地域を強奪し、ニューメキシコとカリフォルニアを買収、この勢いは西海岸をはみ出し、西へ西へと太平洋にも進出。
南北戦争の内乱でほんの少し足踏みしたものの、USAは、メキシコの盟主だったスペインと開戦し、フィリピンを併合。
さらに、かねてより計画していたハワイを力尽くで併合。
こ、こ、このとき、こともあろうに、明治維新を経てマゲを落としたばかりの「モンゴロイド」の八百万神の新興国日本が、その分際で執拗に猛抗議してきたから、ワナワナ。
それはそうである。
ハワイ併合の後に待っていそうなのは、我が日本の存亡の危機。
どうだろう?
この救い難い傲岸不遜さは、ジコチュウ「モンゴロイド」の中韓並では?
ともあれ、USAは、余勢を駆って、グアム、サモア、ウェークなどの島を次々と略奪。
その西進というパワーの源には、非白人国家に文明をもたらすことを神から与えられた使命と考える身勝手な宗教的動機もあったようだが、UK、オランダ、フランスに加えドイツまでもが太平洋に植民地を築き、中国大陸が西欧に籠絡されていることへの、遅れてきたもののただの浅はかな焦り…。
どうだろう?
考えている以上に性急で聡明ではないのでは?
In order to gain the deep trust of the USA, we should continue to convey the beauty of Japanese people to Americans like Shohei Otani(USAから厚い信頼を得るには、大谷翔平のように徹頭徹尾日本人ならではの美しさもUSA人に伝え続けるべき)!
To be continued...