恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
Don't you think it's quite difficult to build trust between a country that uses violence because it's a sporting event and a country that responds by brawling(スポーツの大会だからこそ安心して暴力を振るう国とそれを受けて乱闘で応えてしまう国が、信頼関係を構築することはかなり困難だと思わないか)?
■世界は一つと寝言をのたまわっているヒトたちは、893国家やマフィア国家やチンピラ国家が好き勝手に世界を蹂躙している現実をどう感じているのか?
●人類が今までに創設した数々の国際機関には、自国から落ちこぼれた無能な官僚どもが集まっているということを、日本人も頭に入れて置く必要がある。
○日本が、世界の人々の訪れたい国NO.1になったのは、国や地方自治体が、オリンピックや万博などの巨大イベントを開催したからでも、いろいろなゆるキャラを作っていろいろなイベントで集客しているからでもなく、世界に誇る世界で8番目の「日本文明」を見事に開花させているからではないのか?
もし、万が一、太陽が西から昇り、本当に世界が一つになることがあるとしたら、それは、「協力」と「対立」との二律背反をオブラートに包んだ優柔不断で中途半端な「ヘッジング政策」ではなく、地球上に偶然同じ時代に世界一と第二位の経済大国同士として、丁々発止でコミュニケーションし合い、素直に親密な関係を築けたときなのでは?
そう、同じ人間同士として…。
では、自分たちこそが、世界の真ん中にある5000年の歴史を誇る傍若無人で唯我独尊の非人権893国家中国と、17世紀にアングロサクソンがモンゴロイドを殲滅しネグロイドを奴隷化してマネーとパワーで創造した格差だらけの非人道ニセ世界の警察国家USAとの間で、そんな信頼に溢れた関係が構築できるのか?
それこそが、世界が一つになるための絶対不可欠な基本ファクターなのでは?
そこで、東仙坊、市場原理主義に取り憑かれ、マネーのためにしかテクノロジーを使用しない両国に、マネーのためにはどんなウソもつき何でもする両国に、そんな可能性がほんの少しでもあるのか?を必死で探ってみたが、可能性は、ゼロ。
それはそうである。
中国は、宗教も哲学も歴史も政治も全く信じず、信じるのは自分たちの宗族だけという究極的な大ウソつきのジコチュウ国家。
USAは、宗教をノスタルジーをオカルトをフィクションをパワーを信じるのに、自分たちの家族も社会も政治も信じない典型的なパラノイア的ジコチュウ国家。
その共通点は、ジコチュウということだけなのだから、相手を思いやる心など皆無。
そもそも、本質的に両国がここまでジコチュウということで酷似していれば、冗談でも相手を信頼することもナシ。
その決定的な証左が、これ。
2011年8月18日、北京オリンピックスポーツセンターで、米中バスケットボール親善試合が行われたとか。
そのとき、ちょうどジョー・バイデン副大統領の北京滞在中で、胡錦濤国家主席や温家宝首相とも一緒に会談。
そして、次期最高指導者の習近平副主席が、そのジョー・バイデン訪中の全日程に同伴していたので、中国側が最大の努力をして、USAとの関係強化を図る友好ムードの演出に腐心。
当然、その親善試合も、その演出の一環。
ちなみに、親善試合を行ったのは、ジョージタウン大学バスケットボールチームと中国人民解放軍バスケットボールチーム。
すると、試合開始直後から、両チームとも荒っぽいプレーが目立つゲームになったとか。
特に、中国人民解放軍兵士でもある中国人選手が、喧嘩腰。
そのうち、選手同士の小競り合いがエスカレート。
中国人民解放軍兵士の中国人選手たちの殴る蹴るの狼藉が激化。
床に倒れたUSA選手を踏みつけたり、馬乗りになって殴ったり、異常な凶暴ぶりを発揮し、観客を巻き込んだ殴り合いやイスの投げ合いに発展し、大乱闘になって、ついに試合が中止。
それはそうである。
観戦客の中国人さえ、「中国側の不必要なタックル、攻撃的なボールの奪い方が目立った。親善試合にしては危険すぎると思った」とか、「USA人はカンフー・バスケットを知らなかったようだ」などと証言したほど。
どうだろう?
中国政府肝煎りの友好ムード演出を規律も統制も厳しい中国人民解放軍兵士たちが水を差すなんて、メチャクチャ変だと思わないか?
中国共産党内の内部対立のせい?
中国共産党指導部と中国人民解放軍との亀裂?
どうあれ、中国共産党最高指導部の対米友好ムード外交を、わざと壊そうとする勢力がいることだけは確かなのでは?
実は、似たようなことは、その年の2011年1月11日にも起きている。
北京訪問中のロバート・ゲーツ国防長官が、胡錦濤国家主席と会談する日の早朝、中国人解放軍は次世代ステルス戦闘機「殲20」の初試験飛行の「デモンストレーション」を断行。
ロバート・ゲーツ国防長官によると、胡錦濤主席はその試験飛行のことを全く知らなかったとか。
どうだろう?
USAも国内の分断がヒドいけど、中国共産党内部の実体も相当ヒドいのでは?
どちらにしても、そのバスケットボールの親善試合中止の後の双方のコメントを読む限り、米中両国の信頼関係の醸成などほとんど永久的に不可能なのでは?
そう、世界が一つになることは、絶対に不可能なのでは?
在中USA大使館リチャード・ブアンガン広報官、「不運なデキゴト(?)だったが、スポーツマンシップを共有する親善試合を通して相互理解を深め、前向きで理解のある関係を築くことが大切だと考えている(???)」。
中国の崔天凱外務次官、「両チームの関係は修復した(?)。次はUSAで試合を行うことも約束しており、この結果に満足している(???)」
どうだろう?
米中のこの状況だけでも、世界が一つになること、「ワンチーム」になることなど、いつまで人類が存在できるか知らないが、絶対にないと言い切れるのでは?
The world would never become one “one team” as long as humanity exists(人類が存在している間に、世界が一つの「ワンチーム」になることなど絶対にない)!
To be continued...
■世界は一つと寝言をのたまわっているヒトたちは、893国家やマフィア国家やチンピラ国家が好き勝手に世界を蹂躙している現実をどう感じているのか?
●人類が今までに創設した数々の国際機関には、自国から落ちこぼれた無能な官僚どもが集まっているということを、日本人も頭に入れて置く必要がある。
○日本が、世界の人々の訪れたい国NO.1になったのは、国や地方自治体が、オリンピックや万博などの巨大イベントを開催したからでも、いろいろなゆるキャラを作っていろいろなイベントで集客しているからでもなく、世界に誇る世界で8番目の「日本文明」を見事に開花させているからではないのか?
もし、万が一、太陽が西から昇り、本当に世界が一つになることがあるとしたら、それは、「協力」と「対立」との二律背反をオブラートに包んだ優柔不断で中途半端な「ヘッジング政策」ではなく、地球上に偶然同じ時代に世界一と第二位の経済大国同士として、丁々発止でコミュニケーションし合い、素直に親密な関係を築けたときなのでは?
そう、同じ人間同士として…。
では、自分たちこそが、世界の真ん中にある5000年の歴史を誇る傍若無人で唯我独尊の非人権893国家中国と、17世紀にアングロサクソンがモンゴロイドを殲滅しネグロイドを奴隷化してマネーとパワーで創造した格差だらけの非人道ニセ世界の警察国家USAとの間で、そんな信頼に溢れた関係が構築できるのか?
それこそが、世界が一つになるための絶対不可欠な基本ファクターなのでは?
そこで、東仙坊、市場原理主義に取り憑かれ、マネーのためにしかテクノロジーを使用しない両国に、マネーのためにはどんなウソもつき何でもする両国に、そんな可能性がほんの少しでもあるのか?を必死で探ってみたが、可能性は、ゼロ。
それはそうである。
中国は、宗教も哲学も歴史も政治も全く信じず、信じるのは自分たちの宗族だけという究極的な大ウソつきのジコチュウ国家。
USAは、宗教をノスタルジーをオカルトをフィクションをパワーを信じるのに、自分たちの家族も社会も政治も信じない典型的なパラノイア的ジコチュウ国家。
その共通点は、ジコチュウということだけなのだから、相手を思いやる心など皆無。
そもそも、本質的に両国がここまでジコチュウということで酷似していれば、冗談でも相手を信頼することもナシ。
その決定的な証左が、これ。
2011年8月18日、北京オリンピックスポーツセンターで、米中バスケットボール親善試合が行われたとか。
そのとき、ちょうどジョー・バイデン副大統領の北京滞在中で、胡錦濤国家主席や温家宝首相とも一緒に会談。
そして、次期最高指導者の習近平副主席が、そのジョー・バイデン訪中の全日程に同伴していたので、中国側が最大の努力をして、USAとの関係強化を図る友好ムードの演出に腐心。
当然、その親善試合も、その演出の一環。
ちなみに、親善試合を行ったのは、ジョージタウン大学バスケットボールチームと中国人民解放軍バスケットボールチーム。
すると、試合開始直後から、両チームとも荒っぽいプレーが目立つゲームになったとか。
特に、中国人民解放軍兵士でもある中国人選手が、喧嘩腰。
そのうち、選手同士の小競り合いがエスカレート。
中国人民解放軍兵士の中国人選手たちの殴る蹴るの狼藉が激化。
床に倒れたUSA選手を踏みつけたり、馬乗りになって殴ったり、異常な凶暴ぶりを発揮し、観客を巻き込んだ殴り合いやイスの投げ合いに発展し、大乱闘になって、ついに試合が中止。
それはそうである。
観戦客の中国人さえ、「中国側の不必要なタックル、攻撃的なボールの奪い方が目立った。親善試合にしては危険すぎると思った」とか、「USA人はカンフー・バスケットを知らなかったようだ」などと証言したほど。
どうだろう?
中国政府肝煎りの友好ムード演出を規律も統制も厳しい中国人民解放軍兵士たちが水を差すなんて、メチャクチャ変だと思わないか?
中国共産党内の内部対立のせい?
中国共産党指導部と中国人民解放軍との亀裂?
どうあれ、中国共産党最高指導部の対米友好ムード外交を、わざと壊そうとする勢力がいることだけは確かなのでは?
実は、似たようなことは、その年の2011年1月11日にも起きている。
北京訪問中のロバート・ゲーツ国防長官が、胡錦濤国家主席と会談する日の早朝、中国人解放軍は次世代ステルス戦闘機「殲20」の初試験飛行の「デモンストレーション」を断行。
ロバート・ゲーツ国防長官によると、胡錦濤主席はその試験飛行のことを全く知らなかったとか。
どうだろう?
USAも国内の分断がヒドいけど、中国共産党内部の実体も相当ヒドいのでは?
どちらにしても、そのバスケットボールの親善試合中止の後の双方のコメントを読む限り、米中両国の信頼関係の醸成などほとんど永久的に不可能なのでは?
そう、世界が一つになることは、絶対に不可能なのでは?
在中USA大使館リチャード・ブアンガン広報官、「不運なデキゴト(?)だったが、スポーツマンシップを共有する親善試合を通して相互理解を深め、前向きで理解のある関係を築くことが大切だと考えている(???)」。
中国の崔天凱外務次官、「両チームの関係は修復した(?)。次はUSAで試合を行うことも約束しており、この結果に満足している(???)」
どうだろう?
米中のこの状況だけでも、世界が一つになること、「ワンチーム」になることなど、いつまで人類が存在できるか知らないが、絶対にないと言い切れるのでは?
The world would never become one “one team” as long as humanity exists(人類が存在している間に、世界が一つの「ワンチーム」になることなど絶対にない)!
To be continued...