たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-1 スペインで一瞬のうちに干魃から大洪水になる魔法!!!
I feel like I've been shown a new magic of the awe-inspiring nature(東仙坊、畏敬する大自然の新たな魔法を見せられた気がする)!
■東仙坊、コピーライターとしての仕事を辞めて、元社員たちのアドバイスに従って開始したのが、このブログ!!
●本当に光陰矢のごとし。瞬く間に、16年……!
○たった一度の人生という四季において、完全に落葉が舞うだけの「玄冬」の真っ只中。
目が弱り、軀が痺れ、足が浮腫み、温度差・湿度差・気圧差にヘロヘロゼイゼイ。
朝、目を覚ませたことに感激し、今日も、大谷翔平を観戦できると、感涙する日々。
そこで、モラル完全崩壊によって砂漠化してしまった愛する我が日本をこのまま放置したままでは死んでも死にきれないと改めて覚悟し、よせばイイのに思いやり溢れる日本をなんとかもう一度取り戻したいとエッセイ風に書き込むことにした。
そう、いくら歳を取っても、心が老いることなどないという確信を持って…。
そして、エンディング・タイトルに選んだのが、「たびたび大洪水襲来のある日本砂漠」。
なぜ、そんなタイトルにしたのか?
砂漠化し渇水し心がカラカラになっているだけでも大変なのに、潤うための雨なら大歓迎なところに、一気に大洪水になるような大雨が降るところが、今の時代。
たかが人間の思いどおりになんか何一つならないところが、メチャクチャリアル。
そう感じて、東仙坊、最後のテーマに選んだ次第。
実は、東仙坊、ここ数日、日本中が地震の変動確率の大フィーバーになったことにイヤな感じと思いながら、パキスタンのサイクロンやミャンマーや中国やイタリアの洪水のニュースにも、クワバラクワバラと呟いていた。
そんななかで、スペインの干魃のニュースに目を丸くしていた。
それはそうである。
スペイン・カタルーニャ地方の貯水池に水没していたはずの「サンロマ教会」。
何でも、普段は、2階部分のみが水上に浮かんでいて観光客を集めていたのに、深刻な渇水によって地続きになってしまったというのだから、ビックリ仰天。
そして、それも、ラニーニャ現象、インド洋・大西洋での海面水温上昇により偏西風蛇行が、例年より大きく、海面水温が凄く高くなっていたからとか。
ということは、それが一気に下がることはないはずだから、当分、異常な干魃は続くだろうから、お気の毒と同情していた。
そんなとき、いつものように念を送っていた台風2号が、そのまま西に行かずに東にターンしてガッカリしていたら、驚いて腰を抜かすようなニュースがスペインから流れた。
異常干魃に苦しんでいたのに、突然、年間降水量の4分の1の大雨が降って、大洪水が発生し、道路が川になってしまっているではないか!!!
特に、スペイン・ムルシア州モリーナ・デ・セグラでは、クルマの大ピンボール大会。
東仙坊、これこそまさに大自然の魔法? 魔術? マジック?と、正直、鳥肌…。
Doesn't it make you stunned that a great flood could occur in an instant in a drought zone that is completely exposed to the ground(地底丸見えの干魃地帯で、一瞬のうちに大洪水が起きるとは、唖然とさせられないか)?
■東仙坊、コピーライターとしての仕事を辞めて、元社員たちのアドバイスに従って開始したのが、このブログ!!
●本当に光陰矢のごとし。瞬く間に、16年……!
○たった一度の人生という四季において、完全に落葉が舞うだけの「玄冬」の真っ只中。
目が弱り、軀が痺れ、足が浮腫み、温度差・湿度差・気圧差にヘロヘロゼイゼイ。
朝、目を覚ませたことに感激し、今日も、大谷翔平を観戦できると、感涙する日々。
そこで、モラル完全崩壊によって砂漠化してしまった愛する我が日本をこのまま放置したままでは死んでも死にきれないと改めて覚悟し、よせばイイのに思いやり溢れる日本をなんとかもう一度取り戻したいとエッセイ風に書き込むことにした。
そう、いくら歳を取っても、心が老いることなどないという確信を持って…。
そして、エンディング・タイトルに選んだのが、「たびたび大洪水襲来のある日本砂漠」。
なぜ、そんなタイトルにしたのか?
砂漠化し渇水し心がカラカラになっているだけでも大変なのに、潤うための雨なら大歓迎なところに、一気に大洪水になるような大雨が降るところが、今の時代。
たかが人間の思いどおりになんか何一つならないところが、メチャクチャリアル。
そう感じて、東仙坊、最後のテーマに選んだ次第。
実は、東仙坊、ここ数日、日本中が地震の変動確率の大フィーバーになったことにイヤな感じと思いながら、パキスタンのサイクロンやミャンマーや中国やイタリアの洪水のニュースにも、クワバラクワバラと呟いていた。
そんななかで、スペインの干魃のニュースに目を丸くしていた。
それはそうである。
スペイン・カタルーニャ地方の貯水池に水没していたはずの「サンロマ教会」。
何でも、普段は、2階部分のみが水上に浮かんでいて観光客を集めていたのに、深刻な渇水によって地続きになってしまったというのだから、ビックリ仰天。
そして、それも、ラニーニャ現象、インド洋・大西洋での海面水温上昇により偏西風蛇行が、例年より大きく、海面水温が凄く高くなっていたからとか。
ということは、それが一気に下がることはないはずだから、当分、異常な干魃は続くだろうから、お気の毒と同情していた。
そんなとき、いつものように念を送っていた台風2号が、そのまま西に行かずに東にターンしてガッカリしていたら、驚いて腰を抜かすようなニュースがスペインから流れた。
異常干魃に苦しんでいたのに、突然、年間降水量の4分の1の大雨が降って、大洪水が発生し、道路が川になってしまっているではないか!!!
特に、スペイン・ムルシア州モリーナ・デ・セグラでは、クルマの大ピンボール大会。
東仙坊、これこそまさに大自然の魔法? 魔術? マジック?と、正直、鳥肌…。
Doesn't it make you stunned that a great flood could occur in an instant in a drought zone that is completely exposed to the ground(地底丸見えの干魃地帯で、一瞬のうちに大洪水が起きるとは、唖然とさせられないか)?