心のブラックホール-65 厚生労働省に「功労賞」だけは絶対あげたくない!!!
In Japan, where money couldn't be effectively used, it must be still a fatal flaw that we are satisfied with just continuing to buy cheap things, expensive things, and things with expiration dates, just like novice riches(金の有効利用ができない我が日本は、いまだ「にわか成金」のように、安いモノでも高いモノでも消費期限があるモノでも、ひたすら買い集め続けることで満足してしまうのが、致命的な欠陥)!
■1億2千万人総幼稚園児化した我が国は、今、1億2千万人総詐欺師化、1億2千万人総強盗化の社会になろうとしている。
●我が国の省庁は、国益の名を借りて、省庁益しか追及しない。
金の亡者である厚生労働省のどんだけムダが出ても自分たちのせいではないと言い訳を用意してワクチン大爆買いには、本当に開いた口が塞がらない。
コヤツらの思考の根本は、政府の仲買人になったときが、我が省庁が一番ボロ儲けできるというもの。
何しろ、何の知識も思慮も計画もない腐り切った政府が、人類史上初めて製造された海のものとも山のものともわからないワクチンを、何が何でも国民に十分に割り当てられるように買い集めろ! 急げ!という命令ほど、官僚どもが欣喜雀躍するモノもナシ。
コヤツら、自然に涎タラタラだったことは間違いナシ。
そうなると、コヤツらは、金に糸目をつけることは絶対にナシ。
もちろん、消費期限があるモノとか、管理が面倒なモノとか、値段の比較ができないモノなどということも、一切お構いナシ。
そして、小狡く一計を講じる。
決して、どこのメーカーのワクチンでも、その単価をオープンにしないこと。
そう、姑息にもワクチン1回分の金額を知られないように苦慮。
そのために、ジャンジャンバリバリ廃棄することになっても、いくらムダにしているのか、地方自治体では、一切わからずじまい。
◉ワクチンを保管する集団接種会場や医療機関で管理不備による廃棄
東京・江東区では、地震による停電の影響や冷蔵庫の温度管理のミスなどで、7728回分を廃棄。
川崎市では、ワクチンを保管していた冷凍庫の異常によって温度が上昇したことから、6396回分を廃棄。
新潟市では、事業者が解凍したワクチンを誤って再度冷凍庫に保管するなどして、3192回分を廃棄。
東京・世田谷区では、プラグの緩みによって冷蔵庫の電源が切れるなどして保存に適切な温度を上回るトラブルで、合わせて3645回分を廃棄。
そこで、世田谷区保坂展人区長、「多くのワクチンを重ねて廃棄せざるをえない事態となっており、区としての責任を痛感し、大変重く受け止めています。申し訳ありません。原因を詳しく検証したい」と釈明。
一方、東京・墨田区保健所岩瀬均次長は、「ワクチンを有効期限内に使い切ることが難しい医療機関が出た場合、速やかに別の医療機関に移す態勢を整えるなど、区内での密な連携で、廃棄を出さないよう対応し、これまで墨田区内では、有効期限切れで廃棄したケースは出ていない。クリニックなどから有効期限が近いワクチンが残っているという連絡が寄せられると、すぐに職員が調整を行い、接種回数が多い医療機関などへワクチンを移す取り組みを行うことなどで廃棄を防いできた。接種回数が増えるにつれ、接種を希望する人が減っていることや5歳から11歳の小児用ワクチンは接種率も低迷が続いていることから、ワクチンの在庫の管理は難しい状況になっている。今は臨機応変に工夫して対応している状況なので、今後はこの仕組みをよりシステム化したいと考えている。4回目接種も始まるが、皆さんの税金での接種なので、ムダなくしっかりとやっていくことが行政の務めだと思っている」と言及。
実際、ワクチンの希釈する割合を誤って使えなくなったり、異物が混入して廃棄したケースもあるとか。
すると、昨年5月17日、厚生労働省伏魔殿のスポークスマン後藤茂之厚生労働大臣、「使用されないまま有効期限が切れた新型コロナワクチンの廃棄を、接種現場や自治体などの業務負担などが厳しい状況下で、現時点では廃棄されたワクチンの量を調査する考えはない。とにかく、自治体には、接種を促進するとともに、有効期限が近いワクチンから使用するなど、廃棄をできるだけ少なくしてほしい」と曖昧にお茶を濁すだけ。
実際、昨年2月までに少なくとも7783万回分のワクチンが使用されずに廃棄されているというから、ただただ呆れるばかり。
ワクチンの有効期限切れが主因で、その廃棄量は、なんと購入契約数の約9%に当たるというから、ちょっとビックリ。
では、一体いくらムダにしたのか?
国民にワクチン廃棄によるムダ遣いを知られないために、狡猾なコヤツらは小汚くワクチン1回当たりの購入単価を公表していないが、同じく金の亡者の財務省が、購入予算額2兆4036億円を総契約数8億8200万回分で割った2725円を、金額換算した場合の1回分としてなぜか示している。
そこで、廃棄されたワクチンを、1回分購入単価2725円で金額換算すると、な、な、なんとすでに約2120億円をゴミにしているというのだから、思わず絶句。
どうだろう?
この無能な厚生労働省、何を根拠にワクチン確保量を決めたのか?と思わないか?
The bureaucrats of our country have never once recognized that using their own budget is taxation of the people(我が国の官僚どもも、自分たちの予算を使うことが、国民の血税だと認識することなど働いている間にただの一度もない)!
To be continued...
■1億2千万人総幼稚園児化した我が国は、今、1億2千万人総詐欺師化、1億2千万人総強盗化の社会になろうとしている。
●我が国の省庁は、国益の名を借りて、省庁益しか追及しない。
金の亡者である厚生労働省のどんだけムダが出ても自分たちのせいではないと言い訳を用意してワクチン大爆買いには、本当に開いた口が塞がらない。
コヤツらの思考の根本は、政府の仲買人になったときが、我が省庁が一番ボロ儲けできるというもの。
何しろ、何の知識も思慮も計画もない腐り切った政府が、人類史上初めて製造された海のものとも山のものともわからないワクチンを、何が何でも国民に十分に割り当てられるように買い集めろ! 急げ!という命令ほど、官僚どもが欣喜雀躍するモノもナシ。
コヤツら、自然に涎タラタラだったことは間違いナシ。
そうなると、コヤツらは、金に糸目をつけることは絶対にナシ。
もちろん、消費期限があるモノとか、管理が面倒なモノとか、値段の比較ができないモノなどということも、一切お構いナシ。
そして、小狡く一計を講じる。
決して、どこのメーカーのワクチンでも、その単価をオープンにしないこと。
そう、姑息にもワクチン1回分の金額を知られないように苦慮。
そのために、ジャンジャンバリバリ廃棄することになっても、いくらムダにしているのか、地方自治体では、一切わからずじまい。
◉ワクチンを保管する集団接種会場や医療機関で管理不備による廃棄
東京・江東区では、地震による停電の影響や冷蔵庫の温度管理のミスなどで、7728回分を廃棄。
川崎市では、ワクチンを保管していた冷凍庫の異常によって温度が上昇したことから、6396回分を廃棄。
新潟市では、事業者が解凍したワクチンを誤って再度冷凍庫に保管するなどして、3192回分を廃棄。
東京・世田谷区では、プラグの緩みによって冷蔵庫の電源が切れるなどして保存に適切な温度を上回るトラブルで、合わせて3645回分を廃棄。
そこで、世田谷区保坂展人区長、「多くのワクチンを重ねて廃棄せざるをえない事態となっており、区としての責任を痛感し、大変重く受け止めています。申し訳ありません。原因を詳しく検証したい」と釈明。
一方、東京・墨田区保健所岩瀬均次長は、「ワクチンを有効期限内に使い切ることが難しい医療機関が出た場合、速やかに別の医療機関に移す態勢を整えるなど、区内での密な連携で、廃棄を出さないよう対応し、これまで墨田区内では、有効期限切れで廃棄したケースは出ていない。クリニックなどから有効期限が近いワクチンが残っているという連絡が寄せられると、すぐに職員が調整を行い、接種回数が多い医療機関などへワクチンを移す取り組みを行うことなどで廃棄を防いできた。接種回数が増えるにつれ、接種を希望する人が減っていることや5歳から11歳の小児用ワクチンは接種率も低迷が続いていることから、ワクチンの在庫の管理は難しい状況になっている。今は臨機応変に工夫して対応している状況なので、今後はこの仕組みをよりシステム化したいと考えている。4回目接種も始まるが、皆さんの税金での接種なので、ムダなくしっかりとやっていくことが行政の務めだと思っている」と言及。
実際、ワクチンの希釈する割合を誤って使えなくなったり、異物が混入して廃棄したケースもあるとか。
すると、昨年5月17日、厚生労働省伏魔殿のスポークスマン後藤茂之厚生労働大臣、「使用されないまま有効期限が切れた新型コロナワクチンの廃棄を、接種現場や自治体などの業務負担などが厳しい状況下で、現時点では廃棄されたワクチンの量を調査する考えはない。とにかく、自治体には、接種を促進するとともに、有効期限が近いワクチンから使用するなど、廃棄をできるだけ少なくしてほしい」と曖昧にお茶を濁すだけ。
実際、昨年2月までに少なくとも7783万回分のワクチンが使用されずに廃棄されているというから、ただただ呆れるばかり。
ワクチンの有効期限切れが主因で、その廃棄量は、なんと購入契約数の約9%に当たるというから、ちょっとビックリ。
では、一体いくらムダにしたのか?
国民にワクチン廃棄によるムダ遣いを知られないために、狡猾なコヤツらは小汚くワクチン1回当たりの購入単価を公表していないが、同じく金の亡者の財務省が、購入予算額2兆4036億円を総契約数8億8200万回分で割った2725円を、金額換算した場合の1回分としてなぜか示している。
そこで、廃棄されたワクチンを、1回分購入単価2725円で金額換算すると、な、な、なんとすでに約2120億円をゴミにしているというのだから、思わず絶句。
どうだろう?
この無能な厚生労働省、何を根拠にワクチン確保量を決めたのか?と思わないか?
The bureaucrats of our country have never once recognized that using their own budget is taxation of the people(我が国の官僚どもも、自分たちの予算を使うことが、国民の血税だと認識することなど働いている間にただの一度もない)!
To be continued...