プロファイリング-42 特殊学級中学校主任の白黒仮面をつけた「オイラだけの狂人」、出現!!!
Did the motherfucker psychopath of this century plot to get his parents' house fire insurance money to pay off his debts(この世紀のクソッタレ・サイコパスは、自分の借金返済のために、自分の両親の家の火災保険金を手にしようと企んだのでは)?
■36歳の3児の父親で地方公務員である本物のクソッタレ・サイコパスによる自分の職場近くでの計画的高齢者惨殺事件
●東仙坊がプロファイリングするこの「オイラだけ狂人」こと、クソッタレ・サイコパスの今回の蛮行の本当の動機
6〉クソッタレ・サイコパス、2021年3月1日9時45分ごろ、なんとか鎮圧状態になった、全焼4棟、半焼1棟、部分焼3棟、ボヤ4棟の計12棟が燃えた東京都江東区大島4丁目の大火災後、その朝、偶然出遭った「オレ・クルシーナ」のどこか懐疑的な視線がイヤで、電車通勤を止め、スポーティーな自転車通勤に代えた。
それなのに、まるで、待ち伏せされていたかのように、よく出遭う。
そして、そのたびに、「オレは見てたぞ!」というような疑いの目を向けてくる気がする。
すると、クソッタレ・サイコパスは、内心、「あのオヤジはオレがあの火事の放火犯と疑っているのかもしれない」と感じるようになり始めた。
7〉そ、そ、そんなとき、両親から、全く想像だにしていなかったショックな連絡をクソッタレ・サイコパスは受ける。
火災保険会社の査定が決定し、「大半損」だから、「保険金支給額」契約している保険金額の60%が保険支給額の基本で、3ヵ月間以上放置してあった施錠もされていなかった空き家に侵入され放火されたコトが火災原因なので、さらに減額される。
後は、もし放火犯が捕まったら、放火犯に請求していただくしかないと言われたというのである。
つ、つ、つまり、両親は、自宅を建て直すために新たにローンを組むハメになったというのである。
ということは、支払われる火災保険金で、自分の借金を帳消しにしようと目論んでいたクソッタレ・サイコパスの悪魔のプランは成就しなかったのである。
それどころか、その放火犯であるクソッタレ・サイコパス、急にそのことが心配になってきて、両親に尋ねる。
「警察は、放火犯について何か言ってなかった? 目星がついていそうだった?」
「捜査の進捗状況の詳細は教えられないって言われたよ。でも、話しぶりからすると、かなり防犯カメラのチェック範囲と聞き込みを順調に拡大していて、随分捜査が進んでいるような感じだった。それに、いろいろな情報も入ってきているようで、なんとなくもうすぐ捕まるように言っていた気がする。捕まったら、その不埒な放火犯に請求してやるつもりだ」
そう聞いて、クソッタレ・サイコパスは、二重の意味で真っ青、顔面蒼白になっていた。
そして、心の中で、「借金が返せないだけでなく、放火犯として捕まったら、どうしよう? 大変だ! 冗談じゃない!!!」と叫んでいた。
すると、あのオヤジの顔、そう、「オレ・クルシーナ」の顔が、なぜか自然に浮かんでくる。
「本当に大丈夫なのだろうか? あのオヤジ、『空き家にいた怪しいヤツを見たことがある』と警察に垂れ込んだりしないだろうか?」とその際疑心は深まるばかり。
とにかく、以来、借金返済のために走り回るとともに、放火の捜査状況を心配し、両親に、『放火犯が早く捕まって、損害賠償請求できればいいね』と煽って、警視庁に連絡しその捜査状況をさりげなくチェックしていた。
8〉クソッタレ・サイコパスのジコチュウ丸出しの懸念を知ってか知らないでか、警視庁に大きな動きはなかった。
いつのまにか、クソッタレ・サイコパスは、その本性剥き出しに、金作りに奔走し、家庭でイイ父親、中学校では問題のない教師を巧妙に演じていた。
9〉そ、そ、そんなとき、クソッタレ・サイコパスが、大慌てするニュースが舞い込んできた。
江戸川区が、警視庁と合同で、江戸川区内にある空き家捜査を開始するというのである。
頭が一瞬真っ白になったクソッタレ・サイコパス、とりあえず、「オレ・クルシーナ」の様子を伺おうと決める。
そして、自転車で、意識的に、「オレ・クルシーナ」と出遭った場所あたりを中心に漂泊し、「オレ・クルシーナ」を見つけると、ソッと後をつけ、まず「オレ・クルシーナ」の自宅を突き止めた。
それからは、あえて教師の服装のまま生徒を連れたりして、わざと「オレ・クルシーナ」と出遭うように試みて、その反応を伺おうとした。
「オレ・クルシーナ」の通勤時、ショッピング時、母親との散歩時、出遭ったときの「オレ・クルシーナ」の反応は、まちまちだった。
ときには、全く知らない人を見るような視線さえ見せるほどだった。
そ、そ、そんなある日、何か胸騒ぎを感じて、ふと振り返ると、「オレ・クルシーナ」が自分を凝視していることがわかった。
けれども、自分が気づいたことを知ったせいか、「オレ・クルシーナ」が明らかに意図的に視線を外す。
それを見て、クソッタレ・サイコパスは、「間違いない。あのオヤジは、オレを覚えている。あのオヤジの目は、絶対にそう言っている。『キサマを見たぞ! あの朝、キサマはあの空き家で何をやっていたのか? キサマがそこの中学の教師だというも知ってるぞ! 女生徒でも連れ込んでいるのか? 何をやっているのか知らないが、オレはキサマがあの空き家を使っていたことを知っているんだぞ』と言っている」と感じ、激しく動揺していた。
10〉すると、それから数日後、中学校近くを歩いていたクソッタレ・サイコパス、誰かの写真を撮られたと直感したとたん、「あのオヤジだ。あのオヤジが、オレの写真を取ったに違いない。ヤバい。このままではヤバい。目撃者は消しておかなければヤバい」とすっかり思い込んでしまった。
Could this motherfucker psychopath brutally murder a 63-year-old man because he believed he witnessed something leading to the arson(このクソッタレ・サイコパスが、63歳高齢男性を惨殺したのは、その放火に繋がる何かを目撃されたと思い込んだからなのでは)?
To be continued...
■36歳の3児の父親で地方公務員である本物のクソッタレ・サイコパスによる自分の職場近くでの計画的高齢者惨殺事件
●東仙坊がプロファイリングするこの「オイラだけ狂人」こと、クソッタレ・サイコパスの今回の蛮行の本当の動機
6〉クソッタレ・サイコパス、2021年3月1日9時45分ごろ、なんとか鎮圧状態になった、全焼4棟、半焼1棟、部分焼3棟、ボヤ4棟の計12棟が燃えた東京都江東区大島4丁目の大火災後、その朝、偶然出遭った「オレ・クルシーナ」のどこか懐疑的な視線がイヤで、電車通勤を止め、スポーティーな自転車通勤に代えた。
それなのに、まるで、待ち伏せされていたかのように、よく出遭う。
そして、そのたびに、「オレは見てたぞ!」というような疑いの目を向けてくる気がする。
すると、クソッタレ・サイコパスは、内心、「あのオヤジはオレがあの火事の放火犯と疑っているのかもしれない」と感じるようになり始めた。
7〉そ、そ、そんなとき、両親から、全く想像だにしていなかったショックな連絡をクソッタレ・サイコパスは受ける。
火災保険会社の査定が決定し、「大半損」だから、「保険金支給額」契約している保険金額の60%が保険支給額の基本で、3ヵ月間以上放置してあった施錠もされていなかった空き家に侵入され放火されたコトが火災原因なので、さらに減額される。
後は、もし放火犯が捕まったら、放火犯に請求していただくしかないと言われたというのである。
つ、つ、つまり、両親は、自宅を建て直すために新たにローンを組むハメになったというのである。
ということは、支払われる火災保険金で、自分の借金を帳消しにしようと目論んでいたクソッタレ・サイコパスの悪魔のプランは成就しなかったのである。
それどころか、その放火犯であるクソッタレ・サイコパス、急にそのことが心配になってきて、両親に尋ねる。
「警察は、放火犯について何か言ってなかった? 目星がついていそうだった?」
「捜査の進捗状況の詳細は教えられないって言われたよ。でも、話しぶりからすると、かなり防犯カメラのチェック範囲と聞き込みを順調に拡大していて、随分捜査が進んでいるような感じだった。それに、いろいろな情報も入ってきているようで、なんとなくもうすぐ捕まるように言っていた気がする。捕まったら、その不埒な放火犯に請求してやるつもりだ」
そう聞いて、クソッタレ・サイコパスは、二重の意味で真っ青、顔面蒼白になっていた。
そして、心の中で、「借金が返せないだけでなく、放火犯として捕まったら、どうしよう? 大変だ! 冗談じゃない!!!」と叫んでいた。
すると、あのオヤジの顔、そう、「オレ・クルシーナ」の顔が、なぜか自然に浮かんでくる。
「本当に大丈夫なのだろうか? あのオヤジ、『空き家にいた怪しいヤツを見たことがある』と警察に垂れ込んだりしないだろうか?」とその際疑心は深まるばかり。
とにかく、以来、借金返済のために走り回るとともに、放火の捜査状況を心配し、両親に、『放火犯が早く捕まって、損害賠償請求できればいいね』と煽って、警視庁に連絡しその捜査状況をさりげなくチェックしていた。
8〉クソッタレ・サイコパスのジコチュウ丸出しの懸念を知ってか知らないでか、警視庁に大きな動きはなかった。
いつのまにか、クソッタレ・サイコパスは、その本性剥き出しに、金作りに奔走し、家庭でイイ父親、中学校では問題のない教師を巧妙に演じていた。
9〉そ、そ、そんなとき、クソッタレ・サイコパスが、大慌てするニュースが舞い込んできた。
江戸川区が、警視庁と合同で、江戸川区内にある空き家捜査を開始するというのである。
頭が一瞬真っ白になったクソッタレ・サイコパス、とりあえず、「オレ・クルシーナ」の様子を伺おうと決める。
そして、自転車で、意識的に、「オレ・クルシーナ」と出遭った場所あたりを中心に漂泊し、「オレ・クルシーナ」を見つけると、ソッと後をつけ、まず「オレ・クルシーナ」の自宅を突き止めた。
それからは、あえて教師の服装のまま生徒を連れたりして、わざと「オレ・クルシーナ」と出遭うように試みて、その反応を伺おうとした。
「オレ・クルシーナ」の通勤時、ショッピング時、母親との散歩時、出遭ったときの「オレ・クルシーナ」の反応は、まちまちだった。
ときには、全く知らない人を見るような視線さえ見せるほどだった。
そ、そ、そんなある日、何か胸騒ぎを感じて、ふと振り返ると、「オレ・クルシーナ」が自分を凝視していることがわかった。
けれども、自分が気づいたことを知ったせいか、「オレ・クルシーナ」が明らかに意図的に視線を外す。
それを見て、クソッタレ・サイコパスは、「間違いない。あのオヤジは、オレを覚えている。あのオヤジの目は、絶対にそう言っている。『キサマを見たぞ! あの朝、キサマはあの空き家で何をやっていたのか? キサマがそこの中学の教師だというも知ってるぞ! 女生徒でも連れ込んでいるのか? 何をやっているのか知らないが、オレはキサマがあの空き家を使っていたことを知っているんだぞ』と言っている」と感じ、激しく動揺していた。
10〉すると、それから数日後、中学校近くを歩いていたクソッタレ・サイコパス、誰かの写真を撮られたと直感したとたん、「あのオヤジだ。あのオヤジが、オレの写真を取ったに違いない。ヤバい。このままではヤバい。目撃者は消しておかなければヤバい」とすっかり思い込んでしまった。
Could this motherfucker psychopath brutally murder a 63-year-old man because he believed he witnessed something leading to the arson(このクソッタレ・サイコパスが、63歳高齢男性を惨殺したのは、その放火に繋がる何かを目撃されたと思い込んだからなのでは)?
To be continued...