たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-4 「猿のスケ」の醜悪このうえない猿芝居的大団円!!! 〈4〉
Kabuki fans must be people of a high class, so are you saying that they are tolerant and lenient when it comes to acts of brutality(歌舞伎ファンは、クラスの高い人間だから、ちょっとやそっとの蛮行には、寛大で鷹揚だとでもいうのか)?
■「歌舞伎」を必要以上に日本の伝統演劇と崇高化すると、勘違いし思い上がった歌舞伎役者どもが蛮行に走るのが、この21世紀!!
●歌舞伎役者どもに、本来、「普通ではない振る舞いや身なりのヒト」、つまり、軽挙妄動をしがちな「サイコパス」や「パラノイア」が多いのは、ごく当たり前!
○東仙坊、メチャクチャ低レベルの乱行でテレビ業界から抹殺された香川照之なるアクターが、イケシャアシャアと「市川中車」として歌舞伎の舞台に上がり続けられていることに、憤怒している。
これもそれも、ヤツを観たがる観客がいるから。
そう、日ごろからモラルなどクソ食らえ!と驕慢に暮らしていて、おそらく性的フラストレーションやストレスで悶々とするか、そんな性的興奮と無縁な日常を送っている、有閑小金持ちがいっぱいいるということ。
そして、誰かにムリヤリキスされたい、ブラジャーを外して匂いを嗅がれたい、胸を直接撫で回されたい、ビューティー・サロンに行ってセットしてきたばかりの髪から不気味に笑いながらヘアピンを次々と外され髪をグジャグジャにされたい、飲み会で向かい合っておもむろに頭を殴られたいと夢見るお贔屓が多いということ。
だからこそ、自らの財布からお金を出したかどうかは無関係に、そんな観客たちが自ら舞台劇場まで足を運ぶのである。
ということは、香川照之のご乱行など取るに足らない問題だと考えているからか?
それとも、それはアクターであるコヤツの特権・アドバンテージとでも思っているのか?
あるいは、その贖罪は、テレビから追放されたことですんでいると考えているのか?
はたまた、そんなバカ役者だからこそ一人前の歌舞伎役者なのだから、自分が支えてあげたいとでも思っているのか?
実際、今回も実に奇っ怪なことが起きている。
それは、今回の書き込みのメインテーマである「猿のスケ」の摩訶不思議な事件に触れるための導入イントロダクションがいまだに終らないことでも明白なように、この世紀のアンポンタンにわか歌舞伎役者「市川中車」は、その「猿のスケ」の従兄弟だからであるだそうである。
それだけじゃない。
コヤツの息子の市川團子なるヤング歌舞伎役者が、「猿のスケ」が穴を開けた舞台で「猿のスケ」の代役を担い、その情けなくてみっともない父親とともに、花形主役のいない(?)「市川猿之助奮闘歌舞伎公演」を大盛況にしているというのである。
どうだろう?
実に不可思議な世界だと思わないか?
名指しで銘打っている肝心の「猿のスケ」がいないのに、なぜ休演にしないのか?と思わないか?
歌舞伎のチケット規約に「公演中止以外は払い戻しは一切しない」と明記してあるのだから、勧進元の明治座、いつも通り臆面もなく代役で公演してしまおうとしたが、さすがに今回はそうはいかず、断腸の思いで泣く泣くチケット・キャンセルに応じる決定をしたとか。
と、と、ところが、「猿のスケ」の不気味な事件のことなどどうでもいいかのように、イヤイヤ、それどころか、代役の市川團子と中村隼人が観たかったとばかりに客が殺到し、かえってチケットが売れて客席は大盛り上がりになったというから、実にミステリアス。
なかでも、「市川中車」の長男の市川團子は、当初は昼の部には出演していなかったのに、事件(?)が起きた2日後には代役を演じ切ったというから、お見事だったとか。
ちなみに、「市川中車」の長男の市川團子こと香川政明(19歳)は、CAだった先妻との子どもで、8歳で、澤瀉屋の名跡の1つであるその市川團子を襲名し、「猿のスケ」の下で歌舞伎俳優として鍛錬されていたとか。
実は、このことが、今回の「猿のスケ」の奇っ怪な事件に繋がると確信しているのだが…。
ともあれ、役者が休演しても代役がすぐに立てられ、興行自体が休演にならないのが、観劇料メチャ高の歌舞伎なのだとか。
確かに、それが可能なこと自体がワンダフルなところでもある。
歌舞伎界の役者全体が、歌舞伎の継承という理想の下では、一見家族のように芸の継承に協力するというところも、ミラクル。
実際、御曹司たちも、子どものころから歌舞伎を公演する劇場で多くの時間を過ごし、所作、セリフ、長唄、義太夫などの音楽にドップリ浸かった英才教育を受けているとか。
もっとも、御曹司が宗家を継承するということは、出生で歌舞伎役者の道が決まり、逆に、歌舞伎の名高い宗家に生まれてこなかった役者を排除するシステムにもなるが…。
Would Kabuki fans forgive their favorite Kabuki actors, no matter what they do to them(歌舞伎ファンは、自分たちの贔屓にする歌舞伎役者が自分たちに対してどんな阿漕なことをしても許すのか)?
To be continued...
■「歌舞伎」を必要以上に日本の伝統演劇と崇高化すると、勘違いし思い上がった歌舞伎役者どもが蛮行に走るのが、この21世紀!!
●歌舞伎役者どもに、本来、「普通ではない振る舞いや身なりのヒト」、つまり、軽挙妄動をしがちな「サイコパス」や「パラノイア」が多いのは、ごく当たり前!
○東仙坊、メチャクチャ低レベルの乱行でテレビ業界から抹殺された香川照之なるアクターが、イケシャアシャアと「市川中車」として歌舞伎の舞台に上がり続けられていることに、憤怒している。
これもそれも、ヤツを観たがる観客がいるから。
そう、日ごろからモラルなどクソ食らえ!と驕慢に暮らしていて、おそらく性的フラストレーションやストレスで悶々とするか、そんな性的興奮と無縁な日常を送っている、有閑小金持ちがいっぱいいるということ。
そして、誰かにムリヤリキスされたい、ブラジャーを外して匂いを嗅がれたい、胸を直接撫で回されたい、ビューティー・サロンに行ってセットしてきたばかりの髪から不気味に笑いながらヘアピンを次々と外され髪をグジャグジャにされたい、飲み会で向かい合っておもむろに頭を殴られたいと夢見るお贔屓が多いということ。
だからこそ、自らの財布からお金を出したかどうかは無関係に、そんな観客たちが自ら舞台劇場まで足を運ぶのである。
ということは、香川照之のご乱行など取るに足らない問題だと考えているからか?
それとも、それはアクターであるコヤツの特権・アドバンテージとでも思っているのか?
あるいは、その贖罪は、テレビから追放されたことですんでいると考えているのか?
はたまた、そんなバカ役者だからこそ一人前の歌舞伎役者なのだから、自分が支えてあげたいとでも思っているのか?
実際、今回も実に奇っ怪なことが起きている。
それは、今回の書き込みのメインテーマである「猿のスケ」の摩訶不思議な事件に触れるための導入イントロダクションがいまだに終らないことでも明白なように、この世紀のアンポンタンにわか歌舞伎役者「市川中車」は、その「猿のスケ」の従兄弟だからであるだそうである。
それだけじゃない。
コヤツの息子の市川團子なるヤング歌舞伎役者が、「猿のスケ」が穴を開けた舞台で「猿のスケ」の代役を担い、その情けなくてみっともない父親とともに、花形主役のいない(?)「市川猿之助奮闘歌舞伎公演」を大盛況にしているというのである。
どうだろう?
実に不可思議な世界だと思わないか?
名指しで銘打っている肝心の「猿のスケ」がいないのに、なぜ休演にしないのか?と思わないか?
歌舞伎のチケット規約に「公演中止以外は払い戻しは一切しない」と明記してあるのだから、勧進元の明治座、いつも通り臆面もなく代役で公演してしまおうとしたが、さすがに今回はそうはいかず、断腸の思いで泣く泣くチケット・キャンセルに応じる決定をしたとか。
と、と、ところが、「猿のスケ」の不気味な事件のことなどどうでもいいかのように、イヤイヤ、それどころか、代役の市川團子と中村隼人が観たかったとばかりに客が殺到し、かえってチケットが売れて客席は大盛り上がりになったというから、実にミステリアス。
なかでも、「市川中車」の長男の市川團子は、当初は昼の部には出演していなかったのに、事件(?)が起きた2日後には代役を演じ切ったというから、お見事だったとか。
ちなみに、「市川中車」の長男の市川團子こと香川政明(19歳)は、CAだった先妻との子どもで、8歳で、澤瀉屋の名跡の1つであるその市川團子を襲名し、「猿のスケ」の下で歌舞伎俳優として鍛錬されていたとか。
実は、このことが、今回の「猿のスケ」の奇っ怪な事件に繋がると確信しているのだが…。
ともあれ、役者が休演しても代役がすぐに立てられ、興行自体が休演にならないのが、観劇料メチャ高の歌舞伎なのだとか。
確かに、それが可能なこと自体がワンダフルなところでもある。
歌舞伎界の役者全体が、歌舞伎の継承という理想の下では、一見家族のように芸の継承に協力するというところも、ミラクル。
実際、御曹司たちも、子どものころから歌舞伎を公演する劇場で多くの時間を過ごし、所作、セリフ、長唄、義太夫などの音楽にドップリ浸かった英才教育を受けているとか。
もっとも、御曹司が宗家を継承するということは、出生で歌舞伎役者の道が決まり、逆に、歌舞伎の名高い宗家に生まれてこなかった役者を排除するシステムにもなるが…。
Would Kabuki fans forgive their favorite Kabuki actors, no matter what they do to them(歌舞伎ファンは、自分たちの贔屓にする歌舞伎役者が自分たちに対してどんな阿漕なことをしても許すのか)?
To be continued...