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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-4 「猿のスケ」の醜悪このうえない猿芝居的大団円!!! 〈19〉

An actor in the Kabuki world who sees scandals as nothing more than a sales promotion, how could he be so dishonorable as to commit suicide with his elderly parents? Perhaps it might be a photo evidence of a shameful act that was betrayed by someone you trusted, or something(スキャンダルをもセールスプロモーションの一環としか考えていない歌舞伎界の役者が、高齢の両親を巻き込んで一家心中を選ぶほどの不名誉とは?おそらく信じていた人に裏切られた破廉恥行為の証拠写真か何かなのでは)?

■「歌舞伎」を必要以上に日本の伝統演劇と崇高化すると、勘違いし思い上がった歌舞伎役者どもが蛮行に走るのが、この21世紀!!

●歌舞伎役者どもに、本来、「普通ではない振る舞いや身なりのヒト」、つまり、軽挙妄動をしがちな「サイコパス」や「パラノイア」が多いのは、ごく当たり前!

◆今回のメチャクチャ不可解なお互いの刺し合いならぬ差し合い事件!!!
◇ゲイパワー溢れる芸で名を馳せた「猿のスケ」の脅迫型セクハラ・パワハラ・モラハラ事件!!
②この「猿のスケ」の性加害スキャンダルを掲載する「女性セブン」発売日である5月18日、その肝心の「猿のスケ」が、世にも不思議な自殺未遂型親子心中事件(???)を起こしたから、唖然呆然。
そこで、現時点で知っている限りのその奇っ怪極まりない事件の概要を時系列で検証。
1〉5月18日午前9時ごろ、東京・目黒区にある「猿のスケ」の両親の自宅を、「猿のスケ」の所属事務所「ケイファクトリー」社員でマネージャーである60代女性とドライバー兼付き人兼俳優の石橋正高が訪れる。
てっきり「猿のスケ」に命じられて「猿のスケ」を迎えにきたのかと思えば、彼女はそうじゃないと供述している。
それはそうである。
以前は、「猿のスケ」も一緒に、この両親の自宅に住んでいたものの、このころは両親と別居生活。
何でも、この女性マネージャー、「『女性セブン』の記事が出る影響でマスメディアが集まってきていないかを確認するために、『猿のスケ』が住んでいることになっている彼の両親の自宅を訪れ、『猿のスケ』と連絡が取れないのを不審に思い、家の中に入った」と供述し ているというのである。
どうやら、彼女が、家に入って、慌てて石橋正高を呼んだというのが、真相のご様子(?)。
となると、彼女は、「猿のスケ」がこの家にいることだけは、前もって知っていたと考えないとオカシイのでは?
あるいは、前もって「猿のスケ」から、「この時間に両親の家にきてくれ」と命じられていたのでは?
どちらにしても、この段階で、メチャクチャ不可解なことが、いくつか。
◉こんな残虐な強盗事件が続く時代に、玄関のドアが無施錠であること自体、異常なのでは?
ましてや、「猿のスケ」の父親の市川段四郎76歳と母親延子76歳と、2人とも心肺機能が低下したリッチな後期高齢者で、特に、父親市川段四郎は、2013年、猿之助襲名公演となる京都・南座「吉例顔見世興行」公演中に倒れて以降は表舞台に出ることなくずっと療養しているうえ、末期ガンで要介護状態だったのでは?
まあ、幸いにも、室内には荒らされた形跡も、争った形跡もナシだったというが…。
◉家に入った女性マネージャー、そして、急遽呼ばれた石橋正高が、2階リビングの床に寝間着姿のまま仰向けで、首から下には布団がかかっていた状態で並んで横たわり、微量の吐瀉物を吐いている状態の「猿のスケ」の両親を発見したはず。
それから、「猿のスケ」が、半地下にあるクローゼット内の床に泡を吹き、意識朦朧の会話ができない状態(?)で、横たわっているのも発見したはず。
そ、そ、それなのに、なぜ女性マネージャーと石橋正高は、午前10時すぎまで1時間近く、119番通報をしなかったのか?
午前9時ごろの段階で、近隣住民に女性マネージャーが悲鳴を上げて大騒ぎしているのが、目撃(?)されているというのでは?
もしすぐ通報していたら、全身に死後硬直がすでに始まっていた(?)という母親はともかく、父親が助かった可能性もゼロではないのでは?
ともあれ、ラッキーなことに? イヤイヤ、アンラッキーなことに、イヤイヤ、予定どおりに(?)、「猿のスケ」は一命を取り留め、世にも不思議な自殺未遂型親子心中事件(???)は、歌舞伎役者で歌舞伎のディレクターでもある「猿のスケ」だけ無様に生き残るエンディングを迎えてしまったのである。
◉親の死に目にも会えないと言われるほど舞台を大事にする歌舞伎役者が、なぜ本公演を生涯穴を開けるつもりなのに、「猿のスケ」は、明治座に休むと自らその早朝に連絡しているのか?
2〉5月18日午前10時10分ごろ、駆けつけた救急隊員によって、その場で、「猿のスケ」の母親の死亡が確認され、数時間後、救急搬送(?)された病院で、「猿のスケ」の父親も死亡したとか。

For people who truly believe in reincarnation, no matter what you say, it's “Nembutsu in Monkey's Ears”(輪廻転生を本気で信じるヒトたちには、何を言っても、「猿の耳に念仏」)!

To be continued...



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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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