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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-4 「猿のスケ」の醜悪このうえない猿芝居的大団円!!! 〈25〉

If this Super Kabuki II actor, who is not at all sensitive and intelligent, didn't even say that he had discussed it with his parents, and honestly said that he had discussed it with his mother, would that have given the discussion a little more credibility(全く繊細で聡明ではないこのスーパー歌舞伎Ⅱ役者、両親と話し合ったとさえ言わず正直に母親と話し合ったと言えば、もう少し話し合いの信憑性が生まれたのでは)?

■「歌舞伎」を必要以上に日本の伝統演劇と崇高化すると、勘違いし思い上がった歌舞伎役者どもが蛮行に走るのが、この21世紀!!

●歌舞伎役者どもに、本来、「普通ではない振る舞いや身なりのヒト」、つまり、軽挙妄動をしがちな「サイコパス」や「パラノイア」が多いのは、ごく当たり前!

◆今回のメチャクチャ不可解なお互いの刺し合いならぬ差し合い事件!!!
「猿のスケ」が演出し主演した世にも不思議な自殺未遂型親子心中事件(???)!!
③この摩訶不思議な中途半端な一家心中事件(?)が、本当に一家心中なのかどうかの真偽についての、東仙坊の見解!
1〉「猿のスケ」の母親延子は、重度の介護状態である夫への老老介護で疲労困憊になっていたことは間違いあるまい。
しかしながら、たった一人の息子「猿のスケ」を溺愛し、粉骨砕身して「澤瀉屋」座頭に就任にさせることに成功したにもかかわらず、結婚を否定し、その跡継ぎを作ろうとしないことに日々その不満を募らせていたに違いない。
それでも、「猿のスケ」が、過去に飲食店でい合わせた客と揉めチンピラのような警察沙汰を起こしたり、一門の弟子たちをその横暴さで怒らせたりしたときには、夫の代わりに東奔西走し、彼女は懸命にその尻ぬぐいをして歩いていたに違いない。
そ、そ、そんなとき、「猿のスケ」から、突然、「週刊誌にオレの諸々のゲイ・sexスキャンダルが載る」と聞かされ、「どういうこと?」と聞き返すと、「オレがゲイだから」とカミングアウトされ、一瞬のうちに、彼女は目の前が真っ暗になってしまったに違いない。
友禅図案家の娘から梨園に入って数十年、まさか芸を生業にする仕事柄バイオセクシャルになったりすることはあっても、我が子が正真正銘のゲイだとはおそらく考えたこともなかったはず。
それゆえ、彼女が、そんなことが世間に知られるくらいなら、いっそ死んだ方がマシと完全に悲観してしまった可能性がないワケじゃない。
その意味で、彼女の方から、女性らしくかなり感情的に、「猿のスケ」に、「すべてが虚しくなった。みんな一緒に死のう(?)。生きているる意味がない」と言った可能性もないワケじゃない。
そう、「猿のスケ」が供述しているという「週刊誌にあることないこと書かれ、もうダメだ(?)。すべてが虚しくなった。全員で一緒に死のう(?)。生きる意味がない。寝ている間に死ぬのが一番ラクだろう」は、「猿のスケ」母親の方から提案だった可能性が強いはず。
えっ、どういうことか?って?
実は、東仙坊、母親が絶望してそう言いだしたときに、「猿のスケ」は、浮かんだあるフラッシュアイデアに、歌舞伎役者として、歌舞伎の脚本家として、歌舞伎の演出家として、あっという間に夢中になったに違いない確信している。
それは何だって?
これも、後で一挙に書き込む予定なので、乞うご期待。
2〉「猿のスケ」の父親市川段四郎は、脳梗塞(?)のうえ、末期の肝臓ガンから認知症に近い状態(?)で、重度の介護認定を受けていたという話まであるとか。
どうだろう?
「猿のスケ」から、妻と同様の話を聞いても、妻と違って、大した反応をできなかったどころか、根っからの梨園の人間のこと、仮に自分の意見が言えたら、「そんな話は、芸の肥やしなのだから、気にすることはない」とでも応えたのでは?
もちろん、自分自身が、半死状態のようなものなのだから、「ええぃ、面倒だ。そんな恥を晒してまで生きていたくないわ。一緒に死のう」と応えた可能性がないワケでもないが…。
どちらにしても、仮に本当に家族会議が行われていたとしても、それは母子間の会話だけですべてが決められたのでは?
それは、子どものころから、ウダツの上がらない「月的脇役」でしかない父親を小バカにし続けてきたから、なおさらだったのでは?
それもこれも、いくら歌舞伎演技に才覚を見せても、伯父の妻であった藤間紫から「華」がないと断定され、なかなか「市川猿之助」に襲名させてもらえないばかりか、端役ばかりで、「澤瀉屋」一門から離脱してしまったほどの「猿のスケ」がイジケ虫だったせい。
もしかしたら、息子のこのうえない傲慢さとジコチュウさに閉口していた父親のこと、息子のパワハラ・モラハラ的セクハラ・スキャンダルの話を聞いて、もし明確な自己表現が可能だったら、「だから、独り善がりの人を人と思わないオマエなんかに、『澤瀉屋』一門を束ねることなどできやしないと言っただろうが、この恥知らずめ。責任を取って切腹でもしろ!」と言い放って、「猿のスケ」を逆上させた可能性だってないワケじゃない。
そう、それこそ、「ウルサい! クタバリかけているキサマに言われる筋合いなどない」と父親に対し殺意を抱いた可能性だってあるのでは?

The fatal flaw of a typical mother-complex son must be that he couldn't see things flexibly, and he judges things on his own(典型的なマザコン息子の致命的な欠陥は、モノゴトをフレキシブルに見れないうえ、唯我独尊的にモノゴトを判断すること)!

To be continued...










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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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