Home  |  All  |  Log in  |  RSS

甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-4 「猿のスケ」の醜悪このうえない猿芝居的大団円!!! 〈34〉

Not only in Russia and Ukraine, the USA and China, Japan and the USA, Japan and China, but all over the world, and in any world, spies are rampant to humiliate others(ロシアとウクライナ、米中、日米、日中だけでなく、世界中で、そして、どんな世界でも、相手を貶めるためのスパイが横行する時代)!

■「歌舞伎」を必要以上に日本の伝統演劇と崇高化すると、勘違いし思い上がった歌舞伎役者どもが蛮行に走るのが、この21世紀!!

●歌舞伎役者どもに、本来、「普通ではない振る舞いや身なりのヒト」、つまり、軽挙妄動をしがちな「サイコパス」や「パラノイア」が多いのは、ごく当たり前!

◆今回のメチャクチャ不可解なお互いの刺し合いならぬ差し合い事件!!!
「猿のスケ」が演出し主演した世にも不思議な自殺未遂型親子心中事件(???)!!
④東仙坊がプロファイリングするこの謎の一家心中的両親殺人(?)発生の要因とその真相!
10〉5月15日、「女性セブン(小学館)」の記者が、突然、「猿のスケ」の前に、5月18日発売の「女性セブン」の「歌舞伎激震の性被害! 市川猿之助 コロナ拡散濃厚セクハラ」という告発記事について、最終確認したいと出現する。
そこで、「猿のスケ」が、「答える義務はありません」と、無視して立ち去ろうとすると、その記者がおもむろに言う。
「イイんですか? そんな悠長なことを言ってて、うちは、第2弾、第3弾とやってゆきますよ」
「……」
無視し続け、振り払うようにその場を離れようとする「猿のスケ」。
そこへ、追うように記者が声をかける。
「アナタとローティーンの少年との淫靡な濡れ場の写真だけじゃなく、アナタと石橋正高とのそうしう写真もあるけど、見ます?」
イヤイヤ、それだけじゃない。
もしかしたら、「石橋正高と市川中車とのそういう写真もあるけど、見ます?」
そう、言われたのかもしれない?
とにかく、記者から言われたことなかに、ルービックキューブを2秒で完成させたかのように、「猿のスケ」にとって、すべてが鮮明になる情報があったに違いない。
そう、「猿のスケ」は、自分が市川中車にハメられ、石橋正高に完璧に裏切られた以上、もうダメだと一瞬のうちに絶望し、覚悟していた。
その意味では、5月17日午後4時半時点で、すでに関係者の間に出回っていた「女性セブン」の早刷りなど読む必要もなかった。
「猿のスケ」は、その段階で、一人の歌舞伎脚本家、歌舞伎演出家、歌舞伎役者として、2人に対する一世一代の復讐劇をプランしていた。
それこそが、気が弱くイジけた自己顕示欲のモンスターだった「猿のスケ」の「猿のスケ」たる所以だった。
11〉気の短いブチ切れた「猿のスケ」の2人への復讐計画は、全神経を集中させた驚くほど迅速なものだった。
何しろ、市川中車の欲しいモノは、失いたくないモノは、明々白々であり、石橋正高には、失うモノの大きさをわからせればイイだけだったから、極めて簡単でもあった。
それゆえ、思いがけないほど冷静沈着に「猿のスケ」は、その一大スペクタクル歌舞伎的物語を練り上げた。
◉市川中車の欲しいモノは、実の父親である市川猿翁が巨大化させた「澤瀉屋」の利権そのものだ。そのためには、実質的な「澤瀉屋」の座頭になって、「澤瀉屋」の全部を自分で切り盛りすること。
と同時に、息子の市川團子に5代目市川猿之助を襲名させ、名実ともに「澤瀉屋」を牛耳ることで、間接的にこの期に及んでも自分を認めようとしない衰弱した父親への復讐を果たすこと。
◉市川中車の失いたくないモノは、俳優としてはすでにムリかもしれなくても、歌舞伎役者市川中車としてのステイタスとディグニティ、そして、そのための「澤瀉屋」という宗家の屋号の評判。
特に、「澤瀉屋」の大名跡である「猿のスケ」をして「神のような存在」と言わせしめた「市川猿之助」の看板。
◉石橋正高がせっかく手に入ったのに手に入らなくなったモノは、「猿のスケ」の全財産。
それも、両親の資産を含めた全財産。

Isn't it the most resentful thing for humans to find out that the person one really loved was a spy sent by a competitor(人間が最も憤慨するのは、自分が本気で愛した相手が競争相手から送り込まれたスパイだと知ったときなのでは)?

To be continued...





profile

東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

■Mail■
ご意見・ご感想など
東仙坊へのメールはこちらから

■Link■
まさに介護は悔悟。
Kaigo Kaigo 会合リポート

最近の記事
カテゴリーリスト
カテゴリー
カレンダー
08 | 2023/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
月別アーカイブ
ブログ内検索
リンク
RSSフィード