たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-4 「猿のスケ」の醜悪このうえない猿芝居的大団円!!! 〈35〉
For those who truly believe in reincarnation, isn't there anything to fear in this world(輪廻転生を本気で信じるヒトに、現世に恐いものなど何もないのでは)?
■「歌舞伎」を必要以上に日本の伝統演劇と崇高化すると、勘違いし思い上がった歌舞伎役者どもが蛮行に走るのが、この21世紀!!
●歌舞伎役者どもに、本来、「普通ではない振る舞いや身なりのヒト」、つまり、軽挙妄動をしがちな「サイコパス」や「パラノイア」が多いのは、ごく当たり前!
◆今回のメチャクチャ不可解なお互いの刺し合いならぬ差し合い事件!!!
◇「猿のスケ」が演出し主演した世にも不思議な自殺未遂型親子心中事件(???)!!
④東仙坊がプロファイリングするこの謎の一家心中的両親殺人(?)発生の要因とその真相!
◉父親の市川段四郎は、脳梗塞のうえ末期ガンまでになっていて、認知症も発症していて、重度の介護状態。
母親の老老介護がなければ、ほぼ何もできない状況。
それでも、「澤瀉屋」のNO2の大名跡だったプライドから、自分のセクハラ・パワハラ・モラハラ報道を知ったら、「だから、オマエには、『市川猿之助』の重責が担えない。『澤瀉屋』の座頭などムリと言っただろうが」と鬼の首でも取ったように自分に言ってくるに違いない。
それだけはどうしても聞きたくない。
いいチャンスだから、一足先に次の世に行ってもらおう。
そうだ。「澤瀉屋」の大名跡の1つの市川段四郎を持ったまま…。
◉京友禅図案家の娘である母親は、伯父に必死に頼み込んで自分を「市川猿之助」にしたくらいだから、自分のセクハラ・パワハラ・モラハラ報道を知ったら、半狂乱になるに違いない。
ましてや、あれほど市川中車を信用してはダメと、市川猿翁から、藤間紫から、市川猿翁の同居人女性から、再三再四、忠告されたのに、その市川中車にハメられてこのザマ。
自分の命よりも大切にしてくれていた一人息子のこの情けない実態を知って、母親は、恥ずかしくて生きていいられないと言い出すに違いない。
それなら、母親にも、一足先に次の世に行ってもらうしかない。
第一、あの母親なら、一緒に死のうと言えば、そうしようと即OKするに違いない。
◉今や「澤瀉屋」の稼ぎ頭は、「市川猿之助」である自分である。
その自分が死ねば、「澤瀉屋」はガタガタにある。
下手したら、解散だ。
それはそうである。
大名跡の2人が突然いなくなるのだから、それも当たり前。
とにかく、自分がいなくなったら、市川中車が、座頭になって、仕切るだろうが、アイツの能力では、どうあがいたところで、ムダ。
それはそうである。
本来、歌舞伎興行で最重要なのが「襲名」。
歌舞伎の演出法、芸風、家柄、信用、地位などを引き継がなければならないうえ、興行主の「松竹」や歌舞伎関係者はもとより、歌舞伎界重鎮、先輩役者、後援会、親族、ファンなどの後押しや推薦が絶対不可欠。
それなのに、歌舞伎界のスターであるオレ一人の力で、市川中車を襲名させてやっただけ。
まあ、せいぜいガンバレば!?市川中車の「猿のスケ」による復讐劇。
もちろん、死んでしまうのだから、東京・三越劇場での「猿のスケ」監修歌舞伎舞踊公演「夢見る力」が中止になろうと、東京・日本橋三越本店での「市川猿之助写真展」開催が見送りなろうと、6月16日公開予定だった女優天海祐希主演東宝映画「劇場版 緊急取調室 THE FINAL」の公開が延期されようと、そして、それらの合算損害額が何十億円になろうと、一切お構いナシ。
Trying to get revenge until death isn't beautiful no matter how you look at it, isn't it(死んでまで復讐しようとするのは、どこをどう見ても美しくはないのでは)?
To be continued...
■「歌舞伎」を必要以上に日本の伝統演劇と崇高化すると、勘違いし思い上がった歌舞伎役者どもが蛮行に走るのが、この21世紀!!
●歌舞伎役者どもに、本来、「普通ではない振る舞いや身なりのヒト」、つまり、軽挙妄動をしがちな「サイコパス」や「パラノイア」が多いのは、ごく当たり前!
◆今回のメチャクチャ不可解なお互いの刺し合いならぬ差し合い事件!!!
◇「猿のスケ」が演出し主演した世にも不思議な自殺未遂型親子心中事件(???)!!
④東仙坊がプロファイリングするこの謎の一家心中的両親殺人(?)発生の要因とその真相!
◉父親の市川段四郎は、脳梗塞のうえ末期ガンまでになっていて、認知症も発症していて、重度の介護状態。
母親の老老介護がなければ、ほぼ何もできない状況。
それでも、「澤瀉屋」のNO2の大名跡だったプライドから、自分のセクハラ・パワハラ・モラハラ報道を知ったら、「だから、オマエには、『市川猿之助』の重責が担えない。『澤瀉屋』の座頭などムリと言っただろうが」と鬼の首でも取ったように自分に言ってくるに違いない。
それだけはどうしても聞きたくない。
いいチャンスだから、一足先に次の世に行ってもらおう。
そうだ。「澤瀉屋」の大名跡の1つの市川段四郎を持ったまま…。
◉京友禅図案家の娘である母親は、伯父に必死に頼み込んで自分を「市川猿之助」にしたくらいだから、自分のセクハラ・パワハラ・モラハラ報道を知ったら、半狂乱になるに違いない。
ましてや、あれほど市川中車を信用してはダメと、市川猿翁から、藤間紫から、市川猿翁の同居人女性から、再三再四、忠告されたのに、その市川中車にハメられてこのザマ。
自分の命よりも大切にしてくれていた一人息子のこの情けない実態を知って、母親は、恥ずかしくて生きていいられないと言い出すに違いない。
それなら、母親にも、一足先に次の世に行ってもらうしかない。
第一、あの母親なら、一緒に死のうと言えば、そうしようと即OKするに違いない。
◉今や「澤瀉屋」の稼ぎ頭は、「市川猿之助」である自分である。
その自分が死ねば、「澤瀉屋」はガタガタにある。
下手したら、解散だ。
それはそうである。
大名跡の2人が突然いなくなるのだから、それも当たり前。
とにかく、自分がいなくなったら、市川中車が、座頭になって、仕切るだろうが、アイツの能力では、どうあがいたところで、ムダ。
それはそうである。
本来、歌舞伎興行で最重要なのが「襲名」。
歌舞伎の演出法、芸風、家柄、信用、地位などを引き継がなければならないうえ、興行主の「松竹」や歌舞伎関係者はもとより、歌舞伎界重鎮、先輩役者、後援会、親族、ファンなどの後押しや推薦が絶対不可欠。
それなのに、歌舞伎界のスターであるオレ一人の力で、市川中車を襲名させてやっただけ。
まあ、せいぜいガンバレば!?市川中車の「猿のスケ」による復讐劇。
もちろん、死んでしまうのだから、東京・三越劇場での「猿のスケ」監修歌舞伎舞踊公演「夢見る力」が中止になろうと、東京・日本橋三越本店での「市川猿之助写真展」開催が見送りなろうと、6月16日公開予定だった女優天海祐希主演東宝映画「劇場版 緊急取調室 THE FINAL」の公開が延期されようと、そして、それらの合算損害額が何十億円になろうと、一切お構いナシ。
Trying to get revenge until death isn't beautiful no matter how you look at it, isn't it(死んでまで復讐しようとするのは、どこをどう見ても美しくはないのでは)?
To be continued...