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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-7 コロナだけでなく「水腫れ痛」が大流行しているとは? 〈2〉

For the world to become truly peaceful, it must be absolutely impossible unless the politicians abandon the illusion that they can deceive the people with information manipulation, feints, and outrageous lies(世界が本当に安寧になるには、為政者どもが、情報操作やフェイントや大ウソで国民を騙せきれるという幻想を棄てない限り、絶対不可能)!

■頭のあまりよろしくない政治屋どもが、使い慣れない言葉を使い出したときは、国益に反することが行われている証拠!!!

●なぜ聡明なる日本人なのに、大勢が集まる場所にわざわざ行って、ブレイクしている感染症にかかりたいのか?!!

◆我が政府も厚生労働省も我が国のおバカメインストリームメディアどもも、金のためにウソしかつかない!
メチャクチャわざとらしい奇妙な感染症の病気名、「Herpangina(ヘルパンギーナ)」。
何でも、乳幼児がかかりやすいウィルス性咽頭炎である夏カゼの1種で、口やノドの1~5㎜の「痛い水膨れ(小水疱)」、38~40℃の発熱、これから生じたその周辺の発赤をともなったった小潰瘍などが主症状とか。
より詳細に述べると、感染経路は、飛沫感染、接触感染、経口感染。
潜伏期は、2~4(3~6)日。
初夏から秋にかけて突然の発熱が1~3日間、全身倦怠感、食欲不振、咽頭痛、嘔吐、四肢痛などをともないながら、多くは自然に回復するが、子どもの場合は、ときに重症になることもあるとか。
実際、感染者全体の90%超が5歳以下で、飲食できずに脱水症状となったり、意識障害や痙攣が起こる「熱性痙攣」を起こし重症化するケースもあるとか。
とにかく、特効薬やワクチンもなく、解熱剤などの対症療法で対応するだけとも。
それにしても、「手足口病」や「プール熱」などのウィルスと酷似したこの「ヘルパンギーナ」、ピコルナウィルス科エンテロウィルス属のコクサッキーウィルスA群(2,3,4,5,6,10型)、他にB群やエコーウィルスで発症する場合もある特異な感染症とか。
7月18日、国立感染症研究所によると、7月3~9日に全国約3000の定点医療機関から報告された感染者数は1定点当たり7.32人。
現在の集計方法になった1999年以降、7人台に達するのは初めてで、国が定める警報レベルの「6人」を超えた前週の6.48人からさらに増加しているというのだから、ハンパじゃない。
都道府県別で、宮城23.2人が最多で、岩手14.7人、三重12.47人。
コロナ禍の過去3年の同時期は、0.2~0.3人程度に抑えられていたのだから、「中共ウィルス」対策が、「ヘルパンギーナ」阻止に役立っていたのは確か。
もっとも、「中共ウィルス」感染対策に効果的な手指のアルコール消毒はあまり有効ではなく、セッケンと流水での手洗いが大切とか。
また、家庭では、便内にウィルスが多く潜むために、オムツ交換時の丁寧な手洗いが不可欠で、食器やタオルの共有は×。
ともあれ、「Herpangina」、「herp(ギリシャ語で這う)」+「angina(ラテン語で扁桃炎)」、すなわち、「ヘルペス」=「水膨れ」+「アンギーナ」=「痛み」の「ヘルパンギーナ」では、なんかピンとこないのでは?
実は、これだけじゃない。
今、流行している感染症には、「RSウィルス」、「アデノウィルス」、「感性性胃腸炎」、そして、これまた、東仙坊、目を丸くさせられた病名が、「ヒトメタニューモウィルス」。
そう、東仙坊、一瞬、IT系増毛感染症?と錯覚してしまったほど。
何でも、この「hMPV(human metapneumovirus :ヒトメタニューモウィルス)」は、ニューモウィルス科メタニューモウィルス属に分類されていて、ヒトに症状を起こすウィルスの中で遺伝子が一番類似しているウィルスは、パラミクソィウルス科の「麻疹」、「流行性耳下腺炎(オタフクカゼ)」、「RSウィルス」とほぼ同じで、RNA遺伝子を持っているとか。
2001年、オランダの研究グループによって発見された比較的新しいウィルスだが、ウィルスそのものは従来より環境中に存在していた常在ウィルスとか。
また、日本では、子どもの呼吸器の感染症の約5~10%、大人の呼吸器の感染症の約2~4%が、「ヒトメタニューモウィルス」によるものとも。
感染しやすい年齢は1~2 歳で、一度感染しても十分な免疫を得ることができないために、何度も感染するとか。
感染経路は、人の咳や唾など飛沫感染、ウィルスの付着した物を触って鼻などを触ると感染する接触感染。
流行時期は、3月~6月。
感染してから発症までの潜伏期間は、約4~6日。
発症からウィルスを排出している期間は、約7~14日間。
症状は、1週間程度続く咳、鼻水、4~5日続く発熱。
また悪化すると、ゼイゼイ、ヒューヒューと言った喘鳴、息がしにくい呼吸困難。
乳幼児や高齢者では、重症化しやすく、気管支炎、肺炎などの合併症を起こすとか。

If you are a clean and intelligent Japanese, I think that not only the “Chinese Communist Party virus” countermeasures but also other mysterious infectious disease countermeasures must be OK(清潔で聡明な日本人なら、「中共ウィルス」対策だけでなく他の得体の知れない感染症対策もお茶の子サイサイだと思うのだが…)!

To be continued...








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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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