たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-10 なぜ日本人は893国家中国を崇め奉るのか!!! 〈7〉
If a Chinese bureaucrat was dismissed for the mistress issue, there would be no one left(中国の官僚を愛人問題で更迭していたら、一人もいなくなってしまうなんて逆にお見事な国では)!
■ほとんど世界の普通の国々が、中国をウィグル人を弾圧するジェノサイドの悪徳国家と認定しているのでは!!!?
●ことほどさように、なぜ我が日本人はそんな異様な国と友好関係を作るべきだと思い込んでいるのか!!?
◆とにかく夜郎自大で横暴で大ウソつきで、人を貶めたり分断させることで辛うじて体裁を取り繕っている非人間的国家!
前々回、ほんの少し触れた中国の秦剛国務委員兼外相が、たった任期半年で解任されたというから、これまたビックリ。
露骨に「反日戦狼外交官」の演じて見せていたのに、「中共ウィルス」に感染したとか、香港マスメディアのニュースキャスターとの不倫と隠し子が原因だったとか、いろいろなウワサが流れていたが、実は親米派だったことがバレたご様子。
それはそうである。
コロナ感染や愛人が原因で解任などしていたら、中国の官僚など一人もいなくなってしまうはず。
それで、思い出したデータがある。
2013年、中国共産党規律検査委員会と監察省は、「2012年規律違反や違法行為で処分を受けた党員や政府の官僚らが計16万718人で、2011年処分者数が14万人あまりだったからりで増加傾向にある」と公表。
通報苦情、103万件。
処分を受けた腐敗官僚の95%が愛人持ち。
どうだろう?
中国の実態がかなり見えてくるのでは?
7月31日、中国人民解放軍ロケット軍司令官に、李玉超に代わって前・海軍副司令官王厚斌、政治委員に徐忠波に代わって南部戦区副政治委員徐西盛が就任と、核兵器や弾道ミサイルを管轄するロケット軍トップ2人を、同時に外部出身者に交代させる異例の人事を発表。
本当に不可解な国では?
核のスイッチを握るロケット軍トップを何の説明もなく交代させてしまうのだから、本当に信用などできない国なのでは?
そこで、東仙坊、ワケもなく、そして、媚中派だらけの我が国のおバカメインストリームメディアどもの中国礼賛報道に乗せられ、中国を過大評価し続ける大甘のヒトびとに伝えておきたい話が、これ。
2011年、中国人民解放軍の18~23歳兵士4人が、自動ライフル銃1丁と実弾795発を持ち出し、吉林省吉林市の兵舎から脱走。
中国当局は、吉林市内の銀行と宝石店に対し、営業一時停止を命令。
すると、吉林市から約480㎞離れた渤海に面する遼寧省営口市で、営口市警察に3人が発見され射殺され、残る1人が拘束され、脱走事件は終結。
そうすると、中国当局は、国内のwebからは事件に関する情報をただちに削除し、中国人民解放軍の規律の緩みが広く公になることを必死で阻止したとか。
何しろ、中国人民解放軍では、2007年、内部の深刻な腐敗が問題となり、軍備調達費の使い込みなどを防止するための経理監督強化策を実施。
2006年以降待遇改善を進め、「2年に一度の定期昇給」を慣例化。
昇給は5~40%、平均で月額約1千元(約1万2千円)増額。
尉官は月給約4500元(約5万5千円)、将官は月給約2万2千元(約26万9千円)。
どうだろう?
それでも、経済大国を吹聴し、軍事力を大増強しているのに、中国人民解放軍の一般兵の給料は、メチャクチャ安いのでは?
それだけでも、豊かさを味わい始めた中国人が、ゴウツク中国共産党のために命懸けで戦うとは思えないのでは?
規律が厳しく、「中国人民の模範」とされてきた中国人民解放軍だが、今回の脱走劇は、忍耐力に欠ける年代の入隊にともない、兵士の資質が低下し、中国人民解放軍の規律がユルユルに緩んでいることを示唆しているのでは?
それに、一人っ子政策の歪みが加わり、いざ鎌倉のときに、中国人民解放軍兵士のほとんどは、スタコラ逃げ出すと思うが、どうだろう?
How could a wealthy Chinese be satisfied with letting his only precious son die in war(豊かになった中国人が、たった一人の大切な息子を戦争なんかで死なせることを納得するはずはないのでは)?
To be continued...
■ほとんど世界の普通の国々が、中国をウィグル人を弾圧するジェノサイドの悪徳国家と認定しているのでは!!!?
●ことほどさように、なぜ我が日本人はそんな異様な国と友好関係を作るべきだと思い込んでいるのか!!?
◆とにかく夜郎自大で横暴で大ウソつきで、人を貶めたり分断させることで辛うじて体裁を取り繕っている非人間的国家!
前々回、ほんの少し触れた中国の秦剛国務委員兼外相が、たった任期半年で解任されたというから、これまたビックリ。
露骨に「反日戦狼外交官」の演じて見せていたのに、「中共ウィルス」に感染したとか、香港マスメディアのニュースキャスターとの不倫と隠し子が原因だったとか、いろいろなウワサが流れていたが、実は親米派だったことがバレたご様子。
それはそうである。
コロナ感染や愛人が原因で解任などしていたら、中国の官僚など一人もいなくなってしまうはず。
それで、思い出したデータがある。
2013年、中国共産党規律検査委員会と監察省は、「2012年規律違反や違法行為で処分を受けた党員や政府の官僚らが計16万718人で、2011年処分者数が14万人あまりだったからりで増加傾向にある」と公表。
通報苦情、103万件。
処分を受けた腐敗官僚の95%が愛人持ち。
どうだろう?
中国の実態がかなり見えてくるのでは?
7月31日、中国人民解放軍ロケット軍司令官に、李玉超に代わって前・海軍副司令官王厚斌、政治委員に徐忠波に代わって南部戦区副政治委員徐西盛が就任と、核兵器や弾道ミサイルを管轄するロケット軍トップ2人を、同時に外部出身者に交代させる異例の人事を発表。
本当に不可解な国では?
核のスイッチを握るロケット軍トップを何の説明もなく交代させてしまうのだから、本当に信用などできない国なのでは?
そこで、東仙坊、ワケもなく、そして、媚中派だらけの我が国のおバカメインストリームメディアどもの中国礼賛報道に乗せられ、中国を過大評価し続ける大甘のヒトびとに伝えておきたい話が、これ。
2011年、中国人民解放軍の18~23歳兵士4人が、自動ライフル銃1丁と実弾795発を持ち出し、吉林省吉林市の兵舎から脱走。
中国当局は、吉林市内の銀行と宝石店に対し、営業一時停止を命令。
すると、吉林市から約480㎞離れた渤海に面する遼寧省営口市で、営口市警察に3人が発見され射殺され、残る1人が拘束され、脱走事件は終結。
そうすると、中国当局は、国内のwebからは事件に関する情報をただちに削除し、中国人民解放軍の規律の緩みが広く公になることを必死で阻止したとか。
何しろ、中国人民解放軍では、2007年、内部の深刻な腐敗が問題となり、軍備調達費の使い込みなどを防止するための経理監督強化策を実施。
2006年以降待遇改善を進め、「2年に一度の定期昇給」を慣例化。
昇給は5~40%、平均で月額約1千元(約1万2千円)増額。
尉官は月給約4500元(約5万5千円)、将官は月給約2万2千元(約26万9千円)。
どうだろう?
それでも、経済大国を吹聴し、軍事力を大増強しているのに、中国人民解放軍の一般兵の給料は、メチャクチャ安いのでは?
それだけでも、豊かさを味わい始めた中国人が、ゴウツク中国共産党のために命懸けで戦うとは思えないのでは?
規律が厳しく、「中国人民の模範」とされてきた中国人民解放軍だが、今回の脱走劇は、忍耐力に欠ける年代の入隊にともない、兵士の資質が低下し、中国人民解放軍の規律がユルユルに緩んでいることを示唆しているのでは?
それに、一人っ子政策の歪みが加わり、いざ鎌倉のときに、中国人民解放軍兵士のほとんどは、スタコラ逃げ出すと思うが、どうだろう?
How could a wealthy Chinese be satisfied with letting his only precious son die in war(豊かになった中国人が、たった一人の大切な息子を戦争なんかで死なせることを納得するはずはないのでは)?
To be continued...