たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-12 「須佐之男命」をコピーした国の惨めな末路!? 〈1〉
If China, which loves copying Japan, had copied “Amaterasu oomikami” rather than “Susanoo no mikoto” wouldn't it have incurred the wrath of Yaoyorozu Gods(我が日本のコピーが大好きな中国、「須佐之男命」よりも「天照大神」のコピーをしておけば、八百万の神々の怒りを買うことはなかったのでは)?
■我が日本の基本精神は、「判官贔屓」というより、中国や欧米と明確に違い、「勝利者が正義」と単純に見なさないこと!!!
●あからさまな大ウソに立ち向かうには、その大ウソにマトモに反応するのではなく、相手のより大きなウソを暴くことが肝心!!
◆せっかくの漢字国家なのに、我が日本から逆輸入した漢字を使用しなければ、現代国家の仲間入りさえできない無知な国!
我々普通の人間は、そこそこに飲みたいものや食べたいものを飲んで食べ、水を好きなように好きなだけ使って、電気や携帯電話を自由に使え、便利な交通機関、最新の通信システムや医療機関、いろいろなショップを活用し、そして、ヘルシーに日常生活を送れたら、十分満足できるのでは?
そう、すべては、社会が与えてくれた機能的なメカニズムだから、心の中でいつも「おかげさまで…」と感謝しながら…。
それゆえ、いつも自然に人間として謙虚になるもの。
なぜなら、そこには、地震や水害のなどの自然災害に遭わないこと、何らかの交通事故に巻き込まれないこと、突然虚血性心疾患やガンなどにならないこと、今回のような大パンデミックに感染しないこと、世界恐慌や食糧危機そうに襲われないこと、自殺願望の無差別テロリストのターゲットにされないことなどの幸運が絶対に不可欠だからである。
そう、何気ない平穏な日常生活は、自分の意思に反し、いつ寸断されるかわからないのである。
そして、それは謙虚さを身に染みて理解しているはずの我が日本でも、そうなのである。
だとすると、謙虚さとはほど遠い傍若無人このうえない893国家では、どうなのか?
軍事大国、覇権国家になると、天は多くのアドバンテージを与えてくれるのか?
それらのエマージェンシーに対し、当然のごとくパーフェクトに対応しているから、何の問題も起きないのか?
何しろ、あのお国、我が国の太陽神である女神「天照大神(アマテラスオオミカミ)」の弟神「須佐之男命(スサノオノミコト)」をそのままコピーしたような横暴極まりない国。
思わず、東仙坊、どうせコピーするなら、「天照大神」にすればイイのに…と言いたくなるほど。
えっ、どういうことか?って?
我が国最古の歴史書物「古事記」の「天の石屋戸」神話の前段…。
「須佐之男命」が、あるとき、姉神「天照大神」が治める「高天原」に駆け昇ってくる。
そして、警戒する姉神に、「邪心はない」と言いつつ、その証明のために「うけい(古代のうらないの1つ・誓約)」をして、子を産む競争を挑む。
まあ、一種の「神々に誓っての神聖なギャンブル(?)」。
すると、「須佐之男命」は、自分が身につけていた物から女の子が生まれた(?)ことで、「自我勝。ワタシの心は清く明るいから、ワタシの生んだ子は女子だった。これによって言えば、当然、ワタシの勝ちだ」と一方的に宣言。
そして、勝ちさびに(勝ちに乗じて)「天照大神」の耕作する田の畦を壊し、灌漑用の溝を埋め、新嘗の新穀を食べる御殿に糞をして撒き散らしたとか。
それでも、「天照大神」はそれを咎め立てずに、「人間は完全ではない、他人の言動は善意を持って受け取り、解釈することが大切だ」とばかりに、相手の言葉を善意を持って受け取る懐の深さ、寛容の美徳を示し、「糞のようなものは、酔って反吐を吐き散らそうとして、我が弟の『須佐之男命』はそうしたのでしょう。また、田の畔を壊して灌漑用の溝を埋めたのは、土地がもったいないと思って、我が弟の『須佐之男命』はそうしたのでしょう」と善い方に言い直したほど、すなわち、「詔(の)り直し」したほど。
けれども、「須佐之男命」の悪行三昧はますますヒドくなるばかり。
そうこうしていたら、「天照大神」が、神聖な機屋にいて神に献上する御衣を機織り女たちに織らせていたとき、「須佐之男命」がその機屋の棟に穴を開けて、斑入りの馬を逆剥ぎにして落とし入れたところ、機織り女はこれを見て驚き、持っていた梭で女陰を突いて亡くなってしまったとか。
それを見て、さすがの「天照大神」も恐れて、「天の石屋戸」に閉じ籠もり、天も地も真っ暗になってしまったとか。
どうだろう?
勝ってもないのに「勝ちさび」に乱暴狼藉の限りを尽くす「須佐之男命」のような国中国に、いつも善意が通用すると思って接する我が「天照大神」のような日本の救い難いお人好し度が浮き彫りになってこないか?
ところで、8月29日、前回のテーマでもあったUFOが、木星に衝突し、閃光現象が発生したとか。
何でも、ガスを主成分としている木星には、強力な引力があり、太陽系に近づく物体を引き寄せたり、地球から遠ざけたりして、こういった衝突から地球や内部太陽系の他の惑星を守る役割を果たしているとか。
そして、1994年、シューメーカー・レヴィ第9彗星の破片が木星に衝突したときの衝撃は、原爆3億個に相当する力だったというから、木星様々なのでは?
We, Japan, who tries to perceive everything tolerantly, should recognize that there are countries in the world that don't understand such concerns(ナニゴトも寛容に捉えるようとする我々日本は、いい加減その心配りが理解できない国々が世界にはあることを認識すべき)!
To be continued...
■我が日本の基本精神は、「判官贔屓」というより、中国や欧米と明確に違い、「勝利者が正義」と単純に見なさないこと!!!
●あからさまな大ウソに立ち向かうには、その大ウソにマトモに反応するのではなく、相手のより大きなウソを暴くことが肝心!!
◆せっかくの漢字国家なのに、我が日本から逆輸入した漢字を使用しなければ、現代国家の仲間入りさえできない無知な国!
我々普通の人間は、そこそこに飲みたいものや食べたいものを飲んで食べ、水を好きなように好きなだけ使って、電気や携帯電話を自由に使え、便利な交通機関、最新の通信システムや医療機関、いろいろなショップを活用し、そして、ヘルシーに日常生活を送れたら、十分満足できるのでは?
そう、すべては、社会が与えてくれた機能的なメカニズムだから、心の中でいつも「おかげさまで…」と感謝しながら…。
それゆえ、いつも自然に人間として謙虚になるもの。
なぜなら、そこには、地震や水害のなどの自然災害に遭わないこと、何らかの交通事故に巻き込まれないこと、突然虚血性心疾患やガンなどにならないこと、今回のような大パンデミックに感染しないこと、世界恐慌や食糧危機そうに襲われないこと、自殺願望の無差別テロリストのターゲットにされないことなどの幸運が絶対に不可欠だからである。
そう、何気ない平穏な日常生活は、自分の意思に反し、いつ寸断されるかわからないのである。
そして、それは謙虚さを身に染みて理解しているはずの我が日本でも、そうなのである。
だとすると、謙虚さとはほど遠い傍若無人このうえない893国家では、どうなのか?
軍事大国、覇権国家になると、天は多くのアドバンテージを与えてくれるのか?
それらのエマージェンシーに対し、当然のごとくパーフェクトに対応しているから、何の問題も起きないのか?
何しろ、あのお国、我が国の太陽神である女神「天照大神(アマテラスオオミカミ)」の弟神「須佐之男命(スサノオノミコト)」をそのままコピーしたような横暴極まりない国。
思わず、東仙坊、どうせコピーするなら、「天照大神」にすればイイのに…と言いたくなるほど。
えっ、どういうことか?って?
我が国最古の歴史書物「古事記」の「天の石屋戸」神話の前段…。
「須佐之男命」が、あるとき、姉神「天照大神」が治める「高天原」に駆け昇ってくる。
そして、警戒する姉神に、「邪心はない」と言いつつ、その証明のために「うけい(古代のうらないの1つ・誓約)」をして、子を産む競争を挑む。
まあ、一種の「神々に誓っての神聖なギャンブル(?)」。
すると、「須佐之男命」は、自分が身につけていた物から女の子が生まれた(?)ことで、「自我勝。ワタシの心は清く明るいから、ワタシの生んだ子は女子だった。これによって言えば、当然、ワタシの勝ちだ」と一方的に宣言。
そして、勝ちさびに(勝ちに乗じて)「天照大神」の耕作する田の畦を壊し、灌漑用の溝を埋め、新嘗の新穀を食べる御殿に糞をして撒き散らしたとか。
それでも、「天照大神」はそれを咎め立てずに、「人間は完全ではない、他人の言動は善意を持って受け取り、解釈することが大切だ」とばかりに、相手の言葉を善意を持って受け取る懐の深さ、寛容の美徳を示し、「糞のようなものは、酔って反吐を吐き散らそうとして、我が弟の『須佐之男命』はそうしたのでしょう。また、田の畔を壊して灌漑用の溝を埋めたのは、土地がもったいないと思って、我が弟の『須佐之男命』はそうしたのでしょう」と善い方に言い直したほど、すなわち、「詔(の)り直し」したほど。
けれども、「須佐之男命」の悪行三昧はますますヒドくなるばかり。
そうこうしていたら、「天照大神」が、神聖な機屋にいて神に献上する御衣を機織り女たちに織らせていたとき、「須佐之男命」がその機屋の棟に穴を開けて、斑入りの馬を逆剥ぎにして落とし入れたところ、機織り女はこれを見て驚き、持っていた梭で女陰を突いて亡くなってしまったとか。
それを見て、さすがの「天照大神」も恐れて、「天の石屋戸」に閉じ籠もり、天も地も真っ暗になってしまったとか。
どうだろう?
勝ってもないのに「勝ちさび」に乱暴狼藉の限りを尽くす「須佐之男命」のような国中国に、いつも善意が通用すると思って接する我が「天照大神」のような日本の救い難いお人好し度が浮き彫りになってこないか?
ところで、8月29日、前回のテーマでもあったUFOが、木星に衝突し、閃光現象が発生したとか。
何でも、ガスを主成分としている木星には、強力な引力があり、太陽系に近づく物体を引き寄せたり、地球から遠ざけたりして、こういった衝突から地球や内部太陽系の他の惑星を守る役割を果たしているとか。
そして、1994年、シューメーカー・レヴィ第9彗星の破片が木星に衝突したときの衝撃は、原爆3億個に相当する力だったというから、木星様々なのでは?
We, Japan, who tries to perceive everything tolerantly, should recognize that there are countries in the world that don't understand such concerns(ナニゴトも寛容に捉えるようとする我々日本は、いい加減その心配りが理解できない国々が世界にはあることを認識すべき)!
To be continued...