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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-10 なぜ日本人は893国家中国を崇め奉るのか!!! 〈12〉

Rather than what other countries say, when you learn about our country's extremely weak national defense and anti-espionage measures, and especially our hopelessly poor cyber measures, we naturally despair of our country's future(他の国がどうこう言うよりも、我が国のこのうえなく脆弱な国防対策とスパイ対策、とりわけ、救い難いほど稚拙なサイバー対策を知ってしまうと、自然に、我が国の未来に絶望してしまう)!

■ほとんど世界の普通の国々が、中国をウィグル人を弾圧するジェノサイドの悪徳国家と認定しているのでは!!!?

●ことほどさように、なぜ我が日本人はそんな異様な国と友好関係を作るべきだと思い込んでいるのか!!?

◆とにかく夜郎自大で横暴で大ウソつきで、人を貶めたり分断させることで辛うじて体裁を取り繕っている非人間的国家!
8月7日、人事で失敗してストレスのたまる習近平に、新たな頭痛のタネが現われる。
「ワシントン・ポスト」が、「中国人民解放軍ハッカーが日本の防衛省の最も機密性の高い情報を扱うコンピューターシステムに侵入していた。2020年NSAが察知し、日本政府に伝達したが、日本のサイバー対策は依然として十分ではなく、日米間の情報共有の支障となる可能性が残っている」と報道され、真っ青。
何でも、2020年、マット・ポッティンジャー大統領副補佐官(国家安全保障担当)とUSAサイバー軍司令官兼務するポール・ナカソネNSA局長が東京を訪問し、日本の防衛省首脳に直接、このハッキングについて伝えたとか。
防衛省首脳は、これを懸念し、首相にも警告するように手配したとも。
けれども、コトの重大さを意識しない日本側のサイバー対策は、その後も不十分。
それゆえ、USAが政権移行し、ロイド・オースティン国防長官が日本側に、「サイバー対策を強化しなければ情報共有に支障をきたす」と伝達したにもかかわらず、2021年になっても中国によるハッキングの深刻さと日本政府の取り組みの遅さを裏づける新たな情報をUSA政府が把握し、日本側に提供しているとか。
また、アン・ニューバーガー国家安全保障担当副補佐官(サイバー・先端技術担当)が、東京を訪問し、自衛隊や外交当局のトップらにどのように中国のハッキングを把握したかは明言しないまま、中国軍によるネットワーク侵入は「日本の近代史上、最も有害なハッキングだ」と警告したとか。
さらに、「ワシントン・ポスト」は、「日本政府はUSAが同盟国の日本をスパイしていることを把握していた」とも報道しているとか。
どうだろう?
USAが、日本を本気で信用しているのか疑いたくならないか?
もちろん、冗談でも、893国家中国を全く信用なのできないのでは?
どちらにしても、我が国は、普通の独立した国として、この世界の中で自分たち自身でどう生きてゆくかを真剣に考えるべきときがきているのでは?
ところで、8月8日、いつものようになりふり構わず横柄に我が国のフクシマノブイリ汚染処理水放出に強行反対する中国、その中国の原発から海洋放出された排水に含まれる放射性物質トリチウム量が、2021年、17ヵ所の観測地点のうち70%を上回る13ヵ所で、フクシマノブイリから放出予定の汚染処理水の上限を超えていたことが、中国の公式資料で判明したとか。
それは、中国の13の原発から排水されたトリチウムなどの放射性物質に関し、17ヵ所の観測データを記載した「中国核能年鑑」。
それによると、浙江省の秦山原発は、2021年、1年間に218兆ベクレルのトリチウムを放出、フクシマノブイリ放出計画が設ける年間上限22兆ベクレルの約10倍だとか。
にもかかわらず、中国は、「処理水」を「核汚染水」と表現し、危険性を大々的に宣伝。
8月8日、ウィーンで開催されている「NPT(核拡散防止条約)」再検討会議準備委員会でも、フクシマノブイリ汚染処理水放出計画について、「放出計画を強行するな。IAEAの審査など権限が限られているため『汚染水』のデータの信頼性や正確性を確認しなかった」などと中国代表は大声で一人喚いているとか。
手下のサプアでさえ、「IAEAが放出のあらゆる段階で徹底した監視を行うことに期待している」、ニュージーランド代表は「IAEAに全幅の信頼を置いている」、USA&UKも、「IAEAの立場を強く支持する」と明言しているのにである。
それに対し、モノを言わない我が国の国民も声を上げ始めたとか。
「トリチウムの海洋放出量は中国の方が多いんだから対抗措置として中国からの海産物も全品検査すればいいんじゃない」
「我が国も対抗措置として中国からの農産物に規制をかけるべきだ」
「日本政府は、すみやかに中国の水産物を輸入規制しろ」
松原仁衆院議員、「国家が科学を否定するかのような態度を取る中国。日本を批判する前にトリチウム濃度の高い自国の処理水問題に向き合ったらどうか?」
自民党甘利明前幹事長、「政府の気持ちを代弁するなら、『アナタにだけは言われたくない』ということだと思う」
どうだろう?
まもなく本当の味方が日本だけでとシミジミ痛感するだろう中国に、正々堂々とモノを言うべきときなのでは?

Isn't our country a miso-chuck nation in the world, where we are made to see the ghastly current situation of Ukraine every day and don't try to reinforce our national defense(凄惨なウクナイナの現状を日々観させられながら、真っ青になって国防を補強しようとしない我が国は、世界のミソッカス国家なのでは)?
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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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