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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

プロファイリング-6 「世界不可視的戦争」今すぐそこにある重大危機-9

It is so easy for the real power politics only to eat the delicious part of that eventually(本物の権力国家は最後に美味しい部分だけ食べる)!

■プロファイリング「世界不可視的戦争」-4 

It isn’t time when it glosses over such a stupid war for the national resources in the Arctic (北極で天然資源のために愚かな戦争をしている場合じゃない)!

はるかカナダの空遠く、幸い住むと人の言う…。生まれて初めてカナダを訪れた時、東仙坊、
「老いたらここに住みたいなぁ。もっと暖かだったら」と、漫然と考えたこと自体恥じている。
自分たちのみっともない傲慢さでこうしてここまで温暖化を助長してきたのに、世界中が声を大にして「氷」を守るための抑制策に取り組んでいるのに、自らの私利私欲と目先の資源確保と称し砕氷船で、それも原子力砕氷船で、バリバリガンガン性懲りもなく(小コオリもなく?)、北極の氷を砕いている卑劣な国々を、このまま野放しにしておいていいのか?
とっても変じゃないのか?
何がエコバッグだ?何がエコ通勤だ?何がmyはしだ?何が節電だ?何がクールビズだ?
もちろん、やれることからやるのは当然としても、釈然とできなくないか?
そうでなくても、今、大切な氷は、コンピュータの予測を超えるハイスピードで溶けている。溶けるから、さらにどんどん溶けるという負のスパイラルに入っている。
それを自分たちの手で加速させてどうするの?
ところで、東仙坊、どうしても腑に落ちないのは、地上で人類が生活できなくなって、なんで天然資源がいるのだろうか?
ちなみに、南極の氷は、2006年に1,690億トン(1996年の1.75倍)の崩壊だったが、昨年、2007年はその2~3倍も崩落溶解し、ちょうど日本国土の広さの棚氷がたった1年で消滅したという。信じられる?
これは、ほぼグリーンランドの溶解ペースと同じで、仮にグリーンランドが全部溶けると世界の海面は7m、南極の西半分が溶けたらさらに6m高くなるというから、少しは心配にならないか?
ともかく、南極の温度は約2.7度も上昇している。
東仙坊、人間通を自負してきたつもりだったが、
「本当に人間のやることは解らない」と痛感させられている。
さて、世界不可視的戦争の続きに入る。

◎世界不可視的戦争ドキュメンタリー

⑤2007年7月17日、カナダが「北西航路」の警備強化を宣言
カナダが、イラク戦争の続いている間に、USAがPres. G.B.の時に、この権利を確定しておきたいと逸る気持ちは解らないではない。というのも、テキサス石油資本がバックのG.B.はこれだけ石油が高騰し、その権益を増やせていれば余計なことに全く興味がないからである。
それどころか、今、戦力を中近東とアジア(もちろん、我が国のためではない)にシフトしている以上、同盟国の軍備拡大はまさに漁夫の利で、表面上「ここは国際公海だ」とカナダを煽っているだけである。
そうでなくとも、国連海洋条約に批准していないから、どこの国がどう申請しようと、アラスカの大陸棚200海里(約370km)、もしくは350海里(約650km)は自分のものだとその時、軍事力で抑えれば、その推定資産1兆3000億ドル、石油だけでも6500億ドルがいつでも丸儲けであるから、何の心配もしていないのである。それだからこそのパワーポリテックスとも言える。


⑥2007年8月2日、原子力空母「ロシア」随行の極地観測船「アカデミック・フョードロフ」が潜水ミッション「Arctic2007」を実行
深海探査潜水艦「ミール1」「ミール2」の2艇でチリンウロフ下院副議長を乗せ、北極点の真下の海底深さ約4200mにチタン製国旗を立てるという前代未聞の行動を取ったのである。ロシア国内では「ロシア科学の快挙」と絶賛されたというが、その経費300万ドルがスェーデンの富豪の負担だというから、複雑だと思わないか?
どちらにしても、この時代遅れの強引さ、異常な小児性は、先天的機能障害があるのでは、何てのんきに言っていられない。オマエのモノはオレのモノ。オレのモノはオレのモノ。
そこら中に見かける典型的な情けない駄々っ子タイプだけど、それこそ隣のキチガイがどこか可愛く見えるほど、実に困ったものではないか?
だからこそ、ちょっとでも怖がったらおしまいだと、東仙坊は思うが、どうだろう?
我が国にもそれに似た輩がいっぱいいるけど(スケールが小さくて不満かも知れないけど)、最初に毅然とした態度を取らないと、往々に後で面倒になる。あんなふうに見せてるイジケ虫なヒトに限って結構いいところがあるように、正々堂々と対応すればいいだけなのでは?
どうやら、あのPuさん、日本の高度なハイテク技術が喉から手が出るほど欲しいようだから、とりあえず北方四島を返してくれたら、これをあげるって、やってみるのはどうだろう?
それにしたって、国旗立ててここはオイラの国土ってやり方みっともないと思うけどな(日本の周りにそんな国が多いこと今思い出した)…。


⑦2007年8月10日、カナダが北極海バフィン島とレゾリュート湾に軍事施設建設を発表
いいぞカナダ!日本も見習おう!

⑧2007年8月11日、大軍事演習中カナダ第22連隊精鋭部隊乗船のフリゲート艦「モントリオール」に、完全武装ロシア艦隊が接近、一触即発の絶体絶命的危機
どうやら、これは本当にやばかったようである 。それにしても、なぜここまでロシアは強行なのか?以後、加露2国間の関係は劣悪になったままなのである。
ともあれ、このカナダの弱気をくじき、強きに立ち向かう勇気ある姿勢に感涙するのは、東仙坊だけなのか?おそらく、カナダ軍兵士全員がオシッコちびったに違いない。でも、これが外交じゃないのか?なぜなら、結果として、悲惨な殺し合いになってないではないか?
すれ違う犬と犬とのうなるだけの脅かし合い!それは精神一到したギリギリのところでの感じ合い
だと思わないか?国家関係は犬同士だと考えるべきなのである。


⑨2007年8月13日、デンマークがスウェーデン砕氷船「オーデン」で海底調査遠征隊「LOMROG 2007」によるグリーンランド北方海域調査宣言
デンマークも凄い。カナダの情報をどう分析したかは知らないが、そのチャンス、鬼の居ぬ間しかなかったと思う。それに比べると、我が国の情報力と決断力は、情けないと思わないか?東仙坊、再三再四指摘しているように、全てがビジネスならば、供給側と購買側が揃わなければ成立しない。その場の空気で、どちらになってもいいのである。買え、売りにきたんだ、売れ、買いにきたんだ、では、外交は収拾がつかないと思わないか? そのフレキシビリティこそが交渉なのである。その意味で、日本人には、そんな繊細な感受性と臨機応変さが本質的にあったはずなのではないのか?

⑩2007年8月17日、ロシアが1992年に停止した戦略爆撃機による長距離飛行訓練(?)再開を宣言
同日、英国空軍のユーロファイター「タイフーン」が領空侵犯のそれに対しスクランブル
それにしても、ロシアの狂気には鬼気迫るものを感じないか?ロシアの意向を無視し、ABM(Anti-Ballistic Missile Treaty:弾道弾迎撃ミサイル)制限条約をUSAが破棄し、東欧にまでMDシステムを配備したことに、Puさん、まだ怒っているのかも知れないけど、少しやり過ぎじゃないか?どこの国も、国内の格差問題を抱えて大変なことは解るけど…。
誰か早くなだめたほうがイイと思うけど、一体我が国の政治屋たちは何をしているのだろう?今年から、2兆5400億円もかけて「極東・バイカル湖東方開発計画」なるものを始めると言っているのだから、積極的に協力する見返りに、止めさせるようなことができないのか?


⑪2007年8月25日、グルジアが領空侵犯したロシア爆撃機の撃墜を発表
ガンバレ、グルジア!何て言ってたら、両国のトップが談笑している写真を見せられ、苦笑させられた。それでいいんだ、グルジア。何?最初から、ぐるじゃ?

⑫2007年9月12日、ロシアが核兵器の威力に匹敵する通常爆弾「FOAB(Father Of All Bombs:すべての爆弾の父)」の実験成功発表
この爆弾は、東仙坊、正直冗談ではすまないと思う。核の持っていた絶対的相互抑止力まで木端微塵に破壊されてしまったのだから…どうするんだボス?どうするんだ石破防衛大臣?

⑬2007年9月20日、ロシアが「ロモノソフ・リッジ」1100マイル、約120万平方kmの北極海海底領有権を通告
国連海洋条約の申告最終期限2009年5月にあわせた行動ようだが?それを批准していないUSAが黙って見てる訳もなく、どうせハーグ国際司法裁判所に持ち込まれ、先の長い話になると思うのに、どうしてロシアはここまでパフォーマンスする必要があるのか?

⑭2007年12月5日、ロシアが再開した爆撃機の長距離訓練(?)が70回を超えたと発表
それに対する日本を含む周辺国のスクランブルも120回以上になったというが、一体お互いにいくら無駄遣いしたのか?呆れて、声も出ない。ついでに、それによって、どれだけの排気ガスをばらまいたのか?それらを温暖化防止に使え!!!

⑮2007年12月26日、ロシアが新型潜水艦発射弾道ミサイル「RSM45(シネワ)」、日米のMDシステムをかいくぐれるという多弾頭型大型大陸間弾道ミサイル「RS24」の開発に成功したと発表
これには日本でのスパイによる情報が有効利用されたようで、USAが激怒しているらしい。少なくとも東仙坊の友人のD.I.はそう怒鳴ってた。
同日、デンマーク空軍がTU160ロシア爆撃機の領空侵犯に対しスクランブル

ざっと、これが今勃発している北極海における世界不可視的戦争、東仙坊によるドキュメンタリーの全貌である。
どう思われるかは、全くそれぞれの自由。
ただ、東仙坊、結論として一つだけ言わせてもらうと、
「これからは日本総白痴化ではなく、世界総白痴化として物事を見る広い視野がイヤでも必要になる」、それだけである。
東仙坊、この自分のプロファイリング結果が確かめられるだろう2020年頃には、幸運にもここにはいないだろう。どうか代わりにしっかり観察して欲しいと、心からお願いしたい。
もしかして、不運にも、突然、それだけは何としてもゴメンである。

Wake up(目を覚まそう)!


To be continued…


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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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