たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-12 「須佐之男命」をコピーした国の惨めな末路!? 〈2〉
When would Japan understand that in the world of market fundamentalism where money, money, money is everything, the one who forcefully wins, and arrogant and shameless countries such as China, Russia and the UAE are rampant(金、金、金がすべての市場原理主義の世界は、強引にやった者勝ちで、中国やロシアやUAEのような傲岸不遜で恥知らずの国々が跋扈するだけだと、世界一のお人好し国家の日本はいつ理解できるのか)?
■我が日本の基本精神は、「判官贔屓」というより、中国や欧米と明確に違い、「勝利者が正義」と単純に見なさないこと!!!
●あからさまな大ウソに立ち向かうには、その大ウソにマトモに反応するのではなく、相手のより大きなウソを暴くことが肝心!!
◆せっかくの漢字国家なのに、我が日本から逆輸入した漢字を使用しなければ、現代国家の仲間入りさえできない無知な国!
東仙坊、かねてより、「天照大神」のような我が国は、「天の石屋戸」に閉じ籠もったままで、グローバリゼーションの波から逃れていればイイと思っている。
特に、「須佐之男命」をコピーしたような国、その手下の国々、そことグルの発狂した国とも、つき合わず、天も地も真っ暗にしたままにしておけばイイとも思っている。
ともあれ、「天照大神」は、やがて八百万の神々の知略によって、「天の石屋戸」から出てくる。
一方、大勢の神々によって、「須佐之男命」は、手足の爪を抜かれて、天上界から永久追放。
どうだろう?
「須佐之男命」のマネをして、乱暴狼藉の限りを尽くしていたら、世界のはみ出しモノになるのも当たり前なのでは?
それにしても、邪心がないことが証明されたはずの「須佐之男命」が、どうしてこれだけの乱暴狼藉を働いたのか?
しかも、その中身は、古代の絶対タブーだった下品なモノばかり。
となると、ポイントは、「勝佐備(勝ちさび)」、、つまり、「勝者らしく振る舞うコト」の醜悪さ。
ちなみに、「さび」は、動詞「さぶ(~のようである/~らしく振る舞う)」の連用形の名詞化。
例では、「神さぶ」や「乙女さぶ」など。
そして、「荒(さ)ぶ」にも係っていて、「ある状態から荒れていく」、「心が荒れる」とも。
ともあれ、この「須佐之男命」の話は、「勝ちさび(勝ち誇った)行為は、結局は我が身を滅ぼす」と、これを戒める日本人独特の歴史観を示唆していることは、確か。
そう言えば、平安末期に権力を掌握した平清盛ら平家は、勝ちさびにライバル源氏を追い詰め、その後、その源氏によって滅亡させられている。
そう、「平家物語」では、「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者(じょうしゃ)必衰の理(ことわり)をあらはす。おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。たけき者も遂にはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。…」と明快。
そして、それは我が日本の歴史観の基盤。
関ケ原の戦いに勝った徳川家康は、反対勢力の大名を潰し、豊臣家を滅亡させたが、そのために、長く恨みを買ってしまっている。それこそが、後世、徳川家康の人気が、敗者の豊臣秀吉に遠く及ばない原因。
また、日露戦争で旅順を陥落させた乃木希典将軍が、降伏した敵将アナトーリイ・ステッセルに帯剣を許すなど、尊厳を保たせたことが称賛され続けている原因。
ところで、「須佐之男命」をコピーしたかのように、覇権国家・軍事大国を自称し、世界中で乱暴狼藉を繰り返している国の普通の国民たちは、今、ヘルシーに十分満足した日常生活を送っているのか?
おそらくそうできているからこそ、その不埒な政府と一緒になって、勝ちさびに我が日本にイヤガラセをしたり、世界でスパイ代行になって暗躍しているのか?
そこで、東仙坊、微かな抵抗として、台風9号と台風11号に必死で念を送り続けていた。
そう、「平穏な日常生活が、台風ぐらいで寸断されるはずはないだろうよ」とブツブツ唱えながら…。
では、その念の効果は多少でもあったのか?
◉8月27日、江蘇省は、今年最大かつ最も深刻な豪雨と洪水に見舞われ、降水量は300mmに達し、深刻な内水氾濫が発生し、市街地が水浸しになり、道路が川。
浙江省台州市で、豪雨に見舞われ、河川の水位が急上昇。
湖南省張家界市は、1998年以来の最大の豪雨に見舞われ、わずか一晩で荒れ狂う川の水が周辺の農地や農家を流し、市内で深刻な浸水が発生。
◉8月29日、黒竜江省、吉林省、江蘇省など8つの省が、大雨の青色警報を発表。
◉9月2日、台風の過去で勢力10位圏内に入る 「超強」の台風9号「サオラ―」が、広東省珠海市に上陸。上陸時の中心付近の最大風速は45m/秒、中心の最低気圧は950ヘクトパスカル、78万人と8万隻以上の漁船が避難。
広東東部と中南部、広西南東部などで大雨、広東南部、香港、マカオなどの一部の地域で豪雨と7~9級の突風。
◉9月4日、台風11号「ハイクイ」が、上海付近に上陸。
これで、2014年「ラマスーン」、2019年「レキマー」、2022年「ルピット」、昨年「マーゴン」に続き、大型台風が直撃。
どうだろう?
中国の治水はまだまだ不完全なのでは?
I intuitively feel that our country's eight million gods would surely bring down a divine judgment on countries that slander other countries with violent violence(東仙坊、乱暴狼藉で他国を蹂躙する国々には、必ず我が国の八百万の神々が天誅を下すに違いないと直感している)!
To be continued...
■我が日本の基本精神は、「判官贔屓」というより、中国や欧米と明確に違い、「勝利者が正義」と単純に見なさないこと!!!
●あからさまな大ウソに立ち向かうには、その大ウソにマトモに反応するのではなく、相手のより大きなウソを暴くことが肝心!!
◆せっかくの漢字国家なのに、我が日本から逆輸入した漢字を使用しなければ、現代国家の仲間入りさえできない無知な国!
東仙坊、かねてより、「天照大神」のような我が国は、「天の石屋戸」に閉じ籠もったままで、グローバリゼーションの波から逃れていればイイと思っている。
特に、「須佐之男命」をコピーしたような国、その手下の国々、そことグルの発狂した国とも、つき合わず、天も地も真っ暗にしたままにしておけばイイとも思っている。
ともあれ、「天照大神」は、やがて八百万の神々の知略によって、「天の石屋戸」から出てくる。
一方、大勢の神々によって、「須佐之男命」は、手足の爪を抜かれて、天上界から永久追放。
どうだろう?
「須佐之男命」のマネをして、乱暴狼藉の限りを尽くしていたら、世界のはみ出しモノになるのも当たり前なのでは?
それにしても、邪心がないことが証明されたはずの「須佐之男命」が、どうしてこれだけの乱暴狼藉を働いたのか?
しかも、その中身は、古代の絶対タブーだった下品なモノばかり。
となると、ポイントは、「勝佐備(勝ちさび)」、、つまり、「勝者らしく振る舞うコト」の醜悪さ。
ちなみに、「さび」は、動詞「さぶ(~のようである/~らしく振る舞う)」の連用形の名詞化。
例では、「神さぶ」や「乙女さぶ」など。
そして、「荒(さ)ぶ」にも係っていて、「ある状態から荒れていく」、「心が荒れる」とも。
ともあれ、この「須佐之男命」の話は、「勝ちさび(勝ち誇った)行為は、結局は我が身を滅ぼす」と、これを戒める日本人独特の歴史観を示唆していることは、確か。
そう言えば、平安末期に権力を掌握した平清盛ら平家は、勝ちさびにライバル源氏を追い詰め、その後、その源氏によって滅亡させられている。
そう、「平家物語」では、「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者(じょうしゃ)必衰の理(ことわり)をあらはす。おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。たけき者も遂にはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。…」と明快。
そして、それは我が日本の歴史観の基盤。
関ケ原の戦いに勝った徳川家康は、反対勢力の大名を潰し、豊臣家を滅亡させたが、そのために、長く恨みを買ってしまっている。それこそが、後世、徳川家康の人気が、敗者の豊臣秀吉に遠く及ばない原因。
また、日露戦争で旅順を陥落させた乃木希典将軍が、降伏した敵将アナトーリイ・ステッセルに帯剣を許すなど、尊厳を保たせたことが称賛され続けている原因。
ところで、「須佐之男命」をコピーしたかのように、覇権国家・軍事大国を自称し、世界中で乱暴狼藉を繰り返している国の普通の国民たちは、今、ヘルシーに十分満足した日常生活を送っているのか?
おそらくそうできているからこそ、その不埒な政府と一緒になって、勝ちさびに我が日本にイヤガラセをしたり、世界でスパイ代行になって暗躍しているのか?
そこで、東仙坊、微かな抵抗として、台風9号と台風11号に必死で念を送り続けていた。
そう、「平穏な日常生活が、台風ぐらいで寸断されるはずはないだろうよ」とブツブツ唱えながら…。
では、その念の効果は多少でもあったのか?
◉8月27日、江蘇省は、今年最大かつ最も深刻な豪雨と洪水に見舞われ、降水量は300mmに達し、深刻な内水氾濫が発生し、市街地が水浸しになり、道路が川。
浙江省台州市で、豪雨に見舞われ、河川の水位が急上昇。
湖南省張家界市は、1998年以来の最大の豪雨に見舞われ、わずか一晩で荒れ狂う川の水が周辺の農地や農家を流し、市内で深刻な浸水が発生。
◉8月29日、黒竜江省、吉林省、江蘇省など8つの省が、大雨の青色警報を発表。
◉9月2日、台風の過去で勢力10位圏内に入る 「超強」の台風9号「サオラ―」が、広東省珠海市に上陸。上陸時の中心付近の最大風速は45m/秒、中心の最低気圧は950ヘクトパスカル、78万人と8万隻以上の漁船が避難。
広東東部と中南部、広西南東部などで大雨、広東南部、香港、マカオなどの一部の地域で豪雨と7~9級の突風。
◉9月4日、台風11号「ハイクイ」が、上海付近に上陸。
これで、2014年「ラマスーン」、2019年「レキマー」、2022年「ルピット」、昨年「マーゴン」に続き、大型台風が直撃。
どうだろう?
中国の治水はまだまだ不完全なのでは?
I intuitively feel that our country's eight million gods would surely bring down a divine judgment on countries that slander other countries with violent violence(東仙坊、乱暴狼藉で他国を蹂躙する国々には、必ず我が国の八百万の神々が天誅を下すに違いないと直感している)!
To be continued...