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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

オーそれみろ-42  「ピンク・バスターとサリー」の小さな恋の物語??

We gotta make a conclusion the first priority of the morals reproduction sake is just a improvement of the quality of the teacher(モラル再生のための最優先事項は教師の質の向上)!

我が国のモラル再生を夢見るfreak(フリーク:変人?)になってしまったかも知れない、東仙坊、腱鞘炎の手を見つめつつ、反対の手で、それを「まっタク」と呟き、ボクぼこにしている。
「タクボク」状態である…。
「もしかしたら、この国にモラルなどというものは、最初からなかったのかも?」と懐疑的な気分で、「書き込めど、書き込めど、我が国のモラル崩壊は止まらず、じっと手を見る」…。
それでも、「スプーン一杯のモラル再生でいい」と、どこまでも前向きに、日本人の心の中にきっとあるはずの矜持を求めて…。
そのためにも、まず、「情操教育」がもっとも重要のはず。
しかも、「第二次性徴での情操教育」が…。
にもかかわらず、教育する側もされる側もその精神レベルは、劣悪、幼稚園児そのもの。
ダメだこりゃと絶望しかかっているのは、東仙坊だけではあるまい。
とりわけ、人間として成熟すべき教育する側の事なかれ主義に基づく、ジコチュウ度と勘違い度の上昇振りには、ただただ呆れさせられるばかり、デフレの世の中を嘲笑うかのように、インフレ状態。
オーそれみろ-23 「ピンク狂師」の左腕に「ピンクの入墨」を入れさせよう!?を最新に、再三再四書き込んできたが、 もう指摘するのも、ウンザリ。
それは決して、最近の傾向だけではない。
日教組なる傲岸不遜な破廉恥集団ができて以来だから、どれだけタガが緩んでいるのか想像もできない。
東仙坊の中学時代でさえ、教え子を妊娠させたり、生徒の親と関係を持ったり、セクハラなんて日常茶飯事…、保健室、体育倉庫、音楽室、理科室、放送室、放課後の教室、クラブハウスで、何でもありだった。
誰も率直に言及しないから、東仙坊、やむを得ずプロファイリングしてみた。

■ピンク狂師になる基本的資質

①学業成績も、スポーツも際だっていいわけじゃないけど、そんなに悪くはない。いわゆる優等生ではない。

②ルックスも、ユーモア・センスが目立つわけではなく、ひときわ、カッコいいわけでもオモシロいわけではない。もちろん、オシャレでもない。

③素行は比較的いい方で、教師の言うことをよく聞き、何かあると教師に言いつける。自分のポリシーなど全くないタイプ。

④友だちに好かれる方でなく、特に異性に好かれず、いわゆる人気者ではない。

ここまででも、もう十分だろうけど、これじゃ本質的サイコパスのプロファイリングと同じだと思わないか?
こんなサイコパス的ピンク狂師で満足しているのは、同じくらい魅力のない有閑な保護者だけだと思うが、どうだろう?
極論すれば、人を愛すること、人を思いやること、人のために奉仕することと全く無縁で、教師という立場を狡猾に利用すれば、同僚、後輩、生徒、生徒の親を何とかできるのではと考える、情けなくてみっともない不逞の輩たちが「セコク将来の不安がないから」と教師になっている現状を打開しない限り、教師のピンク化はストップできないと思わないか?

12月21日、東京都公立中学校の英語授業担当男性教諭(30歳)なるピンク・バスターが、教え子の中学女子生徒と路上でキスをするなど不適切な行為で、東京都教育委員会が厳しい懲戒処分(?)を行うことを決めた。
何でも、このピンク・バスター、今年4月下旬、学級担任をしていた女子生徒と一緒にロックバンドのコンサートに行き、その会場内で腕を組んできた女子生徒(?)に体を密着させ、会場近くの路上で女子生徒にキスを1回したというのである。
そして、女子生徒に誰にも言わないように言ったのに、女子生徒が母親に相談し、行為が発覚し、地元の区教育委員会の聴取に対し「女子生徒からキスを迫られて(?)断ったが、『キスしてくれたら勉強も頑張る』と言われ(???)、仕方なく軽く唇が触れる程度のキスをした」と釈明しているというから、何をかいわんや。
学校関係者によると、女子生徒は友人関係の悩みを抱え、教諭がメールを通じて相談に乗っていたと言うから、開いた口が塞がらない。

この幼稚園児同士のようなpuppy love(幼稚な恋愛物語)の摩訶不思議さも、東仙坊、大きく溜息しつつもプロファイリング…フーッ。

■ピンク・バスターと中学生少女サリー

①サリーの友人関係の悩みなるものとは、一体何?
そもそも、中学生のサリーが友人関係のことで、教師に相談するとは、どういうこと?
それだけでも、サリーの将来が見えてくると思わないか?

②生徒の悩みにメールで相談を受けるというピンク・バスターの頭の程度は?
仮にも教師なら、目と目で話し合うしか教育などできないと思うが…。
それが、お互いに勘違いすると同時に、連絡をラクに取り合えることになるのでは?

③教師とロックコンサートに2人だけで行くサリーの心は何?
コンサートチケットを買ってもらえるメリット、食事をおごってもらえるメリット、もしかして肉体的に指導してもらえるメリット、他に何があるの?
そもそも、教師とロックコンサートに行く魂胆というか、センスの悪さは、救いようがないのでは?

④自分の年齢の半分の女子生徒とロックコンサートに2人だけで行くピンク・バスターの心は何?
一緒にエンジョイすることでお互いに気分が高揚して一体感を感じ合えるメリット、もしかして2人の関係が進展して課外授業としての肉体的な満足まで味わえるメリット、他に何があるの?
そもそも、中学生の趣味に合わせて行くロックコンサートって、気色悪くないか?

⑤ここからがポイント!
サリーは、授業スタイルの評価が高く(?)、厳しい生活指導面に定評だった(?)ピンク・バスターとの2人だけのロックコンサートに行くことを、あるいは行ったことを友だちに自慢もしくはと話さなかったと思うか?
100%話したに違いない。
そして、キスした話も…。
もし学校問題になるなら、とっくのとうになっていたはずでは?
つまり、2人は特別な関係を持っていて、それがギクシャクした結果なのでは?
何だかツマラナイぐらいそんな感じがしているのは、東仙坊だけではあるまい。

⑥ピンク・バスターが究極的に情けなくてみっともないのは、やはり、その恥知らずの言い訳。
事実がどうあれ、全部自分の責任と応えるのが、成熟した人間の対応では?
このピンク・バスターも、もう一度、幼稚園から勉強しなおすべきでは?

結果的に、このピンク・バスターは諭旨免職処分になったから、まだホッとするものの…。
東京都教育委員会は、他にも8人のピンク狂師を痴漢や教え子へのセクハラ行為などで懲戒免職などの処分を下したというから、絶句させられるばかり…。
11月に電車内で女性の下着に手を入れ下半身を触る痴漢行為で現行犯逮捕され懲戒免職になった江東区立豊洲北小学校教師、中瀬貴之(23歳)をはじめ、どれもこれも品性も教養も微塵も感じさせない下劣な犯罪ばかりで、本当に……。
どう考えても、我が国のモラル再生のために、人間的な人間を育てるために、本物の「情操教育」ために、子ども手当、高校の無料化よりも、教師の質の向上が優先だと思うがどうだろう?

I wonder what kind of sensitivity should grow up if she meet such a worst teacher for the secondary sex character period(第二次性徴期にこんな最低な教師としか出会えない少女にどんな感性が育つのか)!





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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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