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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

東仙坊、日本道をゆく-48 日本自治区東京県大地震!?

I wonder if our Japan would become the Chinese dependency formally(我が日本はついに正式に中国の属国になるのか)!

東仙坊、「愛知、アイチ」と書き込むせいか、「あいてっ、あ痛、アイタ、吐いた、歯痛、ハイタ」と「ハイチ」で大地震?
そうしたら、「チリも積もればヤマ(犯罪)になる」、いやいや、「とんだ、とばっチリ」と「チリ」で大地震?
そうこうしていたら、天が「目光り、メヒカリ」とメキシコの「メヒカリ」で大地震?
そして、誰もが「アンチ・エイジング(何と空しくて、ムダなことか?)」浮かれているから、そろそろ「シワ取り、シアトル」で地震かと予測し、「次はいよいよ…地震大国、ジャボン、ジャパンで…」と覚悟してたら、東仙坊、日本道をゆく-43 日本人マゼランペンギン論!?で書き込んだように、「運はどないした、インドネシア」と「インドネシア」で大地震。
内心、「やっぱり、ついに我が国か?」と思っていたら、その情けなくてみっともない我が国の横っ面をバチバチ叩いていた新たな親分の国で、大地震…。
それが、そのアコギな親分と必死に戦っている、チベットの方々が被災してしまったというから、メチャクチャ複雑。
世の中、本当にままならない。

日本時間4月14日午前8時50分ごろ、青海省の玉樹チベット族自治州玉樹県で、マグニチュード7.1の大地震が起きて、ドッキリ、ビックリ、しんみり。
被災地につながる道路があちこちで寸断され、瓦礫を取り除くための大型機械が足りず、救助活動は難航しているというから、お気の毒の一言。
大勢の人たちが屋外運動場などに避難、テントや日用品が不足、標高4000mの山岳地帯、夜は氷点下-4℃、そう聞いただけで切なくならないか?
人口約9万人の住民の約80%が、新宗主国にとって目の上のタンコブのチベット族というから、ただただ同情するしかない。
案の定、その背景があるから、外国の援助はお断りというから、腐った魚は、鯛にはなるわけもない。
早速、まもなく始まる「上海万博」でガッポリ稼ぎたいあの国らしく、首相や国家主席が相次ぐ見せかけのパフォーマンス、その救済シーンもカメラ目線!?
何が起きても、結局、金のためがあの国のポリシーであることは、明確。
耐震性の弱い木造や土壁の家屋の多い玉樹県の中心地、結古鎮では、90%の家屋が倒壊。多数の住民が生き埋めというから、……絶句。
4月19日夜10時までに、青海地震による死亡者数は2039人、行方不明者数は195人、ケガ人は1万2135人。負傷者のうち、重傷者は1434人というから、祈るしかできない人間の何と空虚なことか?
そのうえ、地震前にはそれほどなく、地震後日増しに勢いを増しているという強烈な砂塵嵐のために、かなりの人たちが負傷しているというから、あまりにも悲惨。
その砂塵嵐、ほぼ毎日起き、強烈な風で巻き上げられた黄色い土埃に空が覆われ、地上は暗くなり、数分で風はおさまり小雨が降り、雨はすぐ止み、太陽が顔を覗かせ、また強風。
大地はたちまち乾燥し、土埃が舞い上がり、目を開けていられないというから、それこそ、目も当てられない。
さらにまた、取材記者や救援隊の間で、高山病が深刻化、悪化して肺水腫で死亡者まで出て、広東省からの約150人の救助・救援隊は撤退してしまったというから、あまりにも過酷過ぎ?
そ、そ、それなのに、近いうちにマグニチュード6程度の地震が中国大陸で再び発生する可能性があると発表されたから、不気味。
何でも、この青海地震、2008年5月12日の四川大地震と関係があるというのである。
四川省甘孜、玉樹、風火山を結ぶ同じ断層で発生したらしく、巴顔喀拉(バヤンカラ)岩盤の南端を通っていて、四川大地震も、この岩盤の南端で発生したというのだから、要注意だと思うが…。

さて、東仙坊、この中国の地震の一報を聞いたとき、正直、本気で天罰と信じ込んだ。
東仙坊、日本道をゆく-45 いくら「忠告」しても「忠国」にならない国!?で書き込んだように、その4月13日の翌日だからである。
ふとそう思ったのは、東仙坊だけではないと思うが…。
そのことで、また凄いことがわかった。
それはそうである。
唯一の抑止力だった、日米安全保障条約を有名無実にしてしまった我が政府なのだから…。
4月20日、その我が物顔で我が日本の鼻ずらを闊歩していた中国海軍駆逐艦が、国際法に準じた公海上での通常の哨戒飛行中の海上自衛隊のP3C哨戒機に対し、速射砲の照準を合わせ、いつでも撃墜が可能かのように威嚇する行動を取っていたというから、ただならない。
そんなことを夢にも考えたくない、いや、考えられないノーテンキな恥知らずの方々にお聞きしたい、「もしそれが発射されていたら、その後どうなったと想像するのか?」…。
そんなことになるわけがないって?
だから、もし本当にそうなったら、聞いているのだが…。
兄弟の国の哨戒艦が隣のキチガイの国によって沈没させられたように、我が国の哨戒機が撃墜されたら、兄弟の国のように泣き寝入りするのか?
それに対し、オコチャマ政府は、「外交ルートを通じ(???)、中国に対し事実関係の確認を申し入れている(??)というから、わけがわからないと思わないか?
それこそ、地震どころの騒ぎじゃないと思うが…。
そ、そ、それなのに、4月21日午後3時37分ごろから約3分間、沖縄本島の南約500kmの公海上で、中国海軍艦載ヘリコプターが、国際法に基づいて行動していた海上自衛隊の護衛艦「あさゆき」の周囲を2回ほど周回する近接飛行を行ったというから、冗談言ってられないのでは?
最接近時のあさゆきまでの水平距離は約90m、海面からの高さは約50m…つい目と鼻の先…。
これって、あのインテリジェンスの能力が極めて高い中国のこと、宗主国のUSAが日本に三下り半を突き付けそうだと知ったということでは?
そして、平和ボケ日本人が跪くことを知っているということでは?
どうあれ、我がオコチャマ政府は、「こうした行為は極めて危険? 外交ルートを通じて(?)、中国側に抗議した」と改めて言ったというが、これもパフォーマンスでしかないのでは?
これで、1300年間独立国家だった日本が、念願のあの国の属国に正式になれると、小躍りしているヒトが結構いるのでは?
 
ところで、東仙坊、今年は大地震のバーゲンかも…と思っていたら、マグニチュード7以上の地震は、普通並みだというから、驚いている。
ただし、マグニチュード5以上の地震は、2005年以来の多さだというのである。
どこか納得できないが、こんなことになるくらいなら、「早く、こい、こい、大地震!」と独り叫んでいるのだが…。

I have been thinking about that a big earthquake must be better than the Chinese dependency(中国の属国より大地震の方がマシ)! 
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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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