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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

新・日本砂漠化-64  日本「最新恥知らず伝説」-6

Loachs are not under a willow all the time(いつも柳の下に泥鰌はおらぬ)!

東仙坊、兄弟の国のマスコミの論調に、溜息していた。
いやいや、「いくら近親憎悪と言っても、よくそこまで言うよ」と、久しぶりに憤慨していた。
「弱腰、屈伏、平伏し、白旗、負け犬である日本を反面教師に!」とは…本当に…。
さすがに、今度ばかりは看過できない。
「在日韓国人の大統領が、我が国で培ったビジネス・ノウハウを駆使し、巧妙に、いやいや狡猾に経済繁栄を貪り続けている国に、道義的責任を考慮せず、ミャンマー、ベネズエラ、千島列島など「正真正銘の文明国」が手を出さない、ありとあらゆる国で、金ばかりを儲けている国に、とやかく言われたくない!」というのが、正直なところ。
確かに、兄弟の血が騒ぐのか?何10年か前の我が国のようとも言えるし、また、隣のキチガイの国と同じで、そこら中に、金、金、金がいることにも関係あるのかも知れないが、やはり、すべては、我が国のダラシナイ曖昧糢糊さ、事なかれ主義が要因かも…。
そうだとしても、「いい加減しろよ!」と感じているのは、東仙坊だけではあるまい。
「そ、そ、そこまで、我が日本に対し罵詈雑言の限りを勝手に言っていると、いくら「約束」をヤクソクと発音する国だとしても、別段、兄弟のヨシミではっきりと約束しているわけではないが、こっちはその約束を守らなくなるぜ! いざ、鎌倉!というときに助けてやらないぜ!」と、ついつい言いたいほど…。
そのせいか、東仙坊、「いつも柳の下に泥鰌はおらぬ」という言葉が、頭の中をグルグル駆け巡っている。

■日本「最新恥知らず伝説」-5  『いつも柳の下にドウジョウはいらぬ』

我が国には、「いつも柳の下に泥鰌はおらぬ」、「いつもヤナギのしたにドジョウはおらぬ」というコトワザがある。
柳を仲間と思って泥鰌が一度そこにいたからといって、いつも同じ柳の木の下に泥鰌がいるわけもない。
つまり、 そのことで一度味を占めたからといって、それをすればいつも同じようにウマくいくとは限らない、という意味…。
ところが、これだけモラルが崩壊し、ジコチュウの勘違いが激増すると、一度味を占めると、性懲りもなく繰り返す大バカ者が出てくるもの。
それも、何のアイデアも工夫もないまま、「ようやるよ!」と呆れさせながら…。
それを厳粛に阻止する方法は2つ。
柳を見せないこと?
どういうことか?って?
基本的に、女性はマンションやアパートの低層階に部屋を借りないこと。
独り暮らしなら、もちろん、カップルでも…。
そして、洗濯物を外に干さないこと。
それから、絶対に戸締まりにケアすること。
それより、警察は、この手の犯罪を徹底的に迅速に解決し、その名前と顔を晒すこと。
日本人に恥の文化がある以上、とことん恥をかかせること。
それしかないと思わないか?
そのためにも、我々は、この手の強姦強盗魔に、微塵も同情したり、猶予を与えたりしないこと。
とにもかくにも、「いつも柳の下にドウジョウはいらぬ」だと思うが…。

8月24日、警視庁捜査1課と警視庁小平署は、強盗強姦未遂(?)と住居侵入で、東京都小平市天神町に住む、調理師、童貞高1(?)こと土手浩一(38歳)を逮捕した。
昨年8月下旬、東京都小平市の20代の女性のアパートに無施錠(?)の窓から侵入。
就寝中の女性に「殺さないから声を出すな。金はあるか?(?)」と脅し、ヒモで縛り上げ、現金約6万6千円や携帯電話など数点(数万円相当)を奪い、強姦しようとしたが女性が激しく抵抗したため、途中で逃げた(??)というのだが…。
防犯カメラや似顔絵から浮上、現場に残された遺留品(?)とDNAが一致しているにもかかわらず、どこまでも「身に覚えがない」と容疑を否認しているというから、生粋のヒトデナシ。
ところで、どうしても不可解なことが3つ。
1つ目は、なぜか低層階なのに窓の鍵をしない被害女性の頭の中。
これだけ卑怯で卑劣な犯罪がラッシュアワーなのに、どうしてそんな不用心なの?
本当にホシの童貞高1(?)なるクソッタレ同様、頭がオカシイとしか思えないのだが…。
2つ目は、ヒモで縛り上げたのに激しく抵抗され、途中で逃げ出したという童貞高1(?)のバカバカしさ。
メズラシイ頭だと思わないか?
3つ目は、強姦未遂なのに、童貞高1(?)が現場に残した遺留品って何?
焦って、早漏気味に漏らしてしまったということ?
本当に情けなくてみっともない強姦魔だと思わないか?
そこで、9月13日、警視庁捜査1課と警視庁小平署は、強盗強姦未遂(?)と住居侵入で、強盗強姦未遂と住居侵入で、童貞高1(?)を再逮捕した。
昨年9月中旬未明、東京都小平市内のアパート1階に住む10代の専門学校生宅に無施錠の窓から侵入。
寝ていた女性の手を縛るなどして「騒ぐな、金を出せ」と脅し1000円(?)を奪い、女性に強姦しようとして、また逃げたということ???
こちらも、現場に残された体液と童貞高1(?)のDNA型が一致しているというから、何をかいわんや。
それでも、なお「すべて黙秘します」と抵抗しているというから、開いた口が塞がらない。
それよりも何よりも、昨年6月から西武新宿線花小金井駅周辺で、マンションやアパートの低層階の女性宅を狙う手口で、大バカ者の童貞高1(?)に他にも約5件の犯行を繰り返していたというより、繰り返させていた警察と地域住民の何とリアリティのないことよ…。
本当にお人好し過ぎて、ビックリさせられないか?
もちろん、それが、日本全体の問題だということぐらい百も承知しているが…。
それにしても、前原誠二が「世界に中国の横暴を明確に発信してゆきたい」と声明を上げているそばから、ASEANに出席して「アジアの各国首脳と話し合うが、聞かれたら我が国の立場を説明してゆきたい」と会見している管直人なるウツケ者の顔の何と卑屈なことか?
首相になると、なぜ相がそこまで悪くなるのか?これは由々しき日本の問題と危惧しているのは、東仙坊だけではあるまい。

Korean mass medias ! Do you know the Japanese proverb that even if the mild Buddha is brushed a face with three times by a cuttlefish, he will get angry(韓国のマスメディア諸君! 日本に「仏の顔も三度」というコトワザがあるのを知ってるか)?




   
 




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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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