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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

新・日本砂漠化-60 幼稚このうえない「刹那的痴情怨恨事件」列伝-6b

The large fools who thought seriously unless they are caught dies of a murder plan of this level must be not cured either(この程度の殺人計画で、捕まらないと本気で考えていた大バカ者どもは死んでも治らない)!

幼稚このうえない最新「刹那的痴情怨恨事件」列伝-6

4月30日、宮城県仙台市泉区で起きた、56歳男性の自宅玄関先での金属バットによる撲殺殺人事件で、逮捕されたのが、その被害男性の妻、妻の愛人、妻の愛人のシモベの殺し屋…。
その妻の松本美代(44歳)なるジコチュウ・ビッチ、いくら浮気したうえお金を勝手に使い離婚をしてくれない酷い亭主でも、残酷に殺害し、23歳の長男と2人の娘たちの前途洋洋だった将来を暗く惨憺たるものしたのは事実。
8歳も年下の金持ちの愛人がいるだけで、なぜガマンできないのかわけのわからない頭の持ち主のクソッタレ。
そもそも、そんな教師と結婚したこと自体、相当な審美眼のなさ、人を見る目のなさの証拠。
もっとも、そんな教師に教育されたのだから、モラルが微塵もないのも当たり前。
目くそ鼻くそを笑うの類か?
それでいて、3人で共謀して完全犯罪を企むとは、鬼が笑っているに違いない。
残りの人生、せいぜい鉄格子の中で、高校の教科書で再勉強するしかない。
その意味で、そんな鬼母を愛人にし、殺人に手を貸した不動産会社役員松山哲士(38歳)なるモテナイ・リッチに至っては、脳ミソがないとしか思えない。
東仙坊だけでなく、何で若くて魅惑的な美人を相手にしなかったのか?と、ただただ呆れるばかり。
それが、モテナイ・リッチのシモベで実行犯になったすし店経営梅原啓(27歳)なる金のためならナンデモ・シチッチになると、もう想像の域を超え、何が何だかわからない。

●東仙坊がプロファイリングする、事件の実態

①小さな世界で大きな計画を実行した、決して笑えないマンガ的大バカ者たちの無知蒙昧!

まず、10数年前、被害男性は、なぜか学習塾で数学講師していて、そこの同僚かつ経営者だったのがモテナイ・リッチ。
そして、ナンデモ・シチッチはその塾で、2人の生徒。
被害男性は、資産家の父親を持ち不動産会社役員になったモテナイ・リッチの金の匂いが好きで、その舎弟のすし店経営者のナンデモ・シチッチともども、妻のジコチュウ・ビッチに紹介し、家族ぐるみのつき合いに(?)。
それが被害男性の女性問題が起き、頭にきたジコチュウ・ビッチが、金のありそうなモテナイ・リッチに相談し、必然的に男女の仲になったのが3~4年前。
それで十分じゃないか?と思うのは、東仙坊だけではあるまい。
結局、どちらも同じ穴のムジナ。
みんなラッキーで、ハッピーでは?
それなのに、「夫がジャマ(?)」、「いなくなればいい」となるところが、どうしても理解に苦しむ。
頭の腐った連中のこと、昨年12月ごろから被害男性の殺害計画を練り始めたというから、開いた口が塞がらない。
それも、電話やメールはともあれ、被害男性の自宅でというから、呆れるばかり。
どうあれ、この家の子どもたちは、日々、何を感じていたのか? 凄く気にならないか?

②幼稚で傲慢で欠陥だらけの大きな計画を実行した、マンガ的凶行の本当の結末!

「三人寄れば文殊の知恵」と言われるが、この大バカ者たちも、どこかの政党の3人と同じで、どこまでも未熟でジコチュウでお粗末な腐った頭は救いようもない。
3人で、何か月も練った完全犯罪も、初めから最後まで、三流マンガそのもの。
やはり、バカは死んでも治らないが正解だと思わないか?
そもそも、1回目の襲撃に失敗した段階で、中止にすべきだったと思うが…。
そう考えると、被害男性はその襲撃に心当たりがあったと考えるのが自然では?
だからこそ、大至急、2回目の決行が必要になったと思わないか?
どうあれ、ジコチュウ・ビッチが夫が大ケガで入院している病院に、一度も見舞いに訪れなかっただけで自分の関わりを証明しているのでは?
それなのに、モテナイ・リッチはジコチュウ・ビッチの家に、大学受験の二女の家庭教師として、「英語を教える」を口実に急速接近。
事件前後には、高級外車で頻繁に乗りつけ、ジコチュウ・ビッチと親しげにショッピングに出かけたり、犬の散歩をしたりして、周囲には「親密な関係」を誇示していたというから、何をかいわんや。
そのうえ、事件後、モテナイ・リッチはしばらく被害男性宅に姿を見せなかったが、4ヵ月も経つと再び頻繁に訪れ、任意同行を求められた際も被害男性宅もにいたというから、ただただ呆れるばかり。
第一、3月に松山に指示された梅原容疑者に帰宅途中の公園で木製バットで数回殴られ、大ケガして自宅に帰ってきた被害男性に対し、「物音で帰ってきたのはわかったが、別々の部屋で寝ているのでけがには気づかなかった」と答えている、ジコチュウ・ビッチの頭の中は相当ヤバいのでは?
事実、その殺害計画の詳細をモテナイ・リッチもジコチュウ・ビッチも後生大事にメールに保存しているというから、わけワカメ。
モテナイ・リッチは、ジコチュウ・ビッチのメールで被害男性が4月30日に退院することを知り、衝撃を決断。
モテナイ・リッチはジコチュウ・ビッチに「夜のほうが殺害しやすい。帰宅時間を遅くしてほしい」。
ジコチュウ・ビッチが午後6時に被害男性の歯科の予約。
モテナイ・リッチは被害男性の帰宅時間を実行役のナンデモ・シチッチに伝え、殺害を指示。
前回「殺害に失敗して怒られた」いたナンデモ・シチッチ、4月30日被害男性の自宅敷地内で待ち伏せ。午後7時20分ごろ、帰宅した被害男性の頭や顔などを持参した金属バットで複数回殴り、殺害。
殺害後、一時現場を離れ、ナンデモ・シチッチが被害男性殺害を報告すると、モテナイ・リッチは現場に戻って第一発見者を装うように指示。
ナンデモ・シチッチが難色を示すと、「塾での恩を忘れたのか!」と恫喝。
ナンデモ・シチッチは午後10時ごろ、再び現場に戻り、被害男性の長男と一緒に、倒れている被害男性を発見、「第1発見者を装った」?
その間、ジコチュウ・ビッチは、ジコチュウ・ビッチから「うまくいった。夫を殺害したと連絡を受けた」
ジコチュウ・ビッチとモテナイ・リッチはそれぞれ仙台市内の別の場所にいて、アリバイ工作。
なかでも、ジコチュウ・ビッチは二女と知人宅にいたことを使っているから、言語道断。
そのうえ、事件直後、ジコチュウ・ビッチは夫の衣服や写真などを捨てようとしたが、長女が泣いて止めたというから、すでに狂気の世界にいるのかも…。
どちらにしても、ジコチュウ・ビッチも、モテナイ・リッチも、ゆっくり鉄格子のなかで、もてあまし気味の肉体をクールダウンさせ、次の完全犯罪に役立つ学習をして欲しいもの。
それにしても、モテナイ・リッチの不動産会社(父親)が所有する雑居ビル1階で、高校時代からすしチェーン店でアルバイトし、握りの腕を磨き、すし店を開いていたナンデモ・シチッチの何と情けなくてみっともないことか?
ナンデモ・シチッチ、「すし店を開く際、から多額の借金をしており、殺害の指示を断れなかった」と言うが、「塾での恩を忘れたのか!」と言われるには、もっと弱みを握られていたに違いない。
逮捕後、「20キkgやせた。逮捕されて、ほっとしている」と供述しているのは、本音では?
包丁の代わりに金属バットを握って、残りの人生を棒に振ったのだから、これからは別の受刑者どものタマタマでも好きなだけ握ればいい。
本当に幼稚園で起きたような刹那的痴情怨恨事件で、ウンザリしているのは、東仙坊だけではあるまい。

We could find such a mess of the Japanese school teacher in this case(日本の教育者のテイタラクを、この事件にも見つけられる)!

 











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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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