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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

新・日本砂漠化-64  日本「最新恥知らず伝説」-4

The autumn deer shall move to the flute naturally(秋の鹿は笛に寄る)!

東仙坊、「鼠は社に拠りて貴し」、「蛙の面に水」、「虎を野に放つ」などと書き込んでいたら、我が国の政府の中に「鼠」と「蛙」がいっぱいいて、中国という名の傍若無人で傲岸不遜な虎を野に放っていることをイヤというほど痛感させられるハメになり、失笑している。
「独立国家であったはずの日本が、領海侵犯した改造漁船を逮捕。司法の下で厳格に裁くと公言していたのに…。日本の脆弱さを舐め切っている中国が893のように恫喝してくると、オメオメ、シズシズとお返ししてしまう始末。
それもどこまでも卑屈に…なんといつのまにか立法(?)を司ることになった不義の検察に、勾留延長しておきながら途中で釈放させる姑息な手段を取らせるのだから、メチャクチャ情けない…」。
「鼠」と「蛙」を足したような顔をした売国奴、仙谷由人官房長官が考えたことだわかって、実にみっともない。
「あの友愛の海」は何処への観…。
もっとも、これもそれも、どこまでも事なかれ主義的にお茶を濁してきただけの歴代の無能な政治屋どもの責任もあるが…。
それはそうだと思わないか?
北方四島だろうと、竹島だろうと、この問題の尖閣諸島だろうと、「ワタシの愛する大切な人だ。命を懸けて守る。好き勝手にイタぶるのは許さない」とただの一度も宣言しないばかりか、横暴で強欲な不届き者どもにレイプされても泣き寝入りさせてきたのだから…。
いくら武器がなくても、愛する人を命懸けで守る気概、覚悟がなくて、何が愛してるのか?という話になると思うが…。
ところで、あの悪代官、小沢一郎が600人以上の同行者を率いて、中国に行き、笑顔で握手していたのは、一体いつのことだったのか?と思わないか?
本当にこの国は、一体どこに向かうのか?
それにしても、わざわざ返してやって、違法逮捕だ、謝罪だ、賠償だと罪人と罪人国家に言われて、弱虫政府はどうするのか?
これもそれも、貞淑で献身的なはずのUSAの正妻である我が国が、ロシア人のアマンもいいとか、韓流ブームとか、中国ブームとか、うつつを抜かしているから、「妻は自分のモノ。隠れて浮気しているなら、ともかく。露骨に情人を愛している」と言い出したから、さすがに怒って、情人を脅かして我が国にイヤガラセをやらせてる気もするのだが…。
我々日本人の美学は、夫が外で何をしていても、見て見ぬふりをして、コトを荒立てない寛容を示すことだったのでは?
その意味で、きちんと離婚するかどうかの決意をしてから、情人を作るのが筋だと思うが…。
どうあれ、その覚悟が明確にないと、その弱点をつけ込まれ、いいようにされるのがオチでは?
日々の生活だって、自分の身は自分で守るのが基本だと思うが…。
油断大敵、まさにそれだと思わないか?

■日本「最新恥知らず伝説」-4 『秋の馬鹿は笛に寄る』

我が国には、「秋の鹿は笛に寄る」、「あきのシカはフエによる」というコトワザがある。
シカは、秋になると雌雄慕いあう習性があるので、簡単に鹿笛に誘われて近寄ってくる。
つまり、 あまりにもバカ正直に優柔不断に対応していると、その弱点につけ込まれ、イヤでもそれを利用されるということ。
東アジアの覇権を今まさに握ろうとし始めている中国に、いいように試されながら、情人を片手に「夫なのだから、ちゃんと助けなさいよ」と言う、都合のいい偽愛の国日本は、消滅してゆくように…。
それにしても、この百鬼夜行の時代に、女性がドアに施錠しないで眠るとは?
さらに、それを嗅ぎわける天才的バカ・クソッタレがいるとは、ビックリ仰天。
どうやら、勉強もしないで、毎日そんな嗅覚を研ぎ澄ますことに精進しているのかも…。
「秋の馬鹿は笛に寄る」…。
どうか、独り暮らしの女性はもちろん、誰でも寝る前に施錠、戸締まりを忘れずに!!

9月17日、警視庁捜査1課に、強姦と住居侵入で、東京都目黒区東が丘に住む、慶応大学法学部政治学科3年、代田一平(21歳)なる摩訶不思議な笛吹きバカが逮捕された。
これが、この国のタガと何か重要なものが緩み切ってしまったとしか思えない、まさにポストモダン的レイプ事件で、ほとんどミステリー…。
さすがの甘ちゃんアマチュアでも……???
何でも、この笛吹きバカ、9月15日夕方から、東京都港区のマンションに住む大学のオトコ友だち(?)の部屋で飲酒し、16日午前3時ごろ、気分が悪くなって外廊下に…。
これ自体、まず尋常じゃないと思わないか?
夕方と言えば午後4~午後6時がせいぜい。
約10時間近くも飲み続けたら、そこに倒れて動けなくなることがあっても、外に出たりしないのでは?
ということは、まさか吐くために外に出たというのではあるまいな?
そのマンションには、部屋にバスルームがないのか?
慶応大学なのに、そんなマナーの悪い田舎者なのか?
どう考えても、前々からその女性を目につけていたか?話題になっていたのでは?
しかも、男の部屋に通ってきていることまで知っていたのでは?
どうあれ、そこのドアが開いていたこと自体、オカシイと思わないか?
そもそも、東京の港区のマンションなど、セキュリティがちゃんとしているのでは?
それに、部屋数がかなりあるのでは?
それなのに、酔っ払った笛吹きバカは、ドアが開いていて、しかも一緒の男(?)が熟睡していて妙齢の女性がいる部屋をどうやって探し当てたのか?
天才的な嗅覚を備えていたのか?
それはそうだと思わないか?
仮に運よくドアが開いていて入れた部屋の住民が、危ないヒトだったら?
あるいは、そんな時間なら極端な話、殴り殺されても正当防衛になるのでは?
余程、この笛吹きバカ、腕力に自信があるか?
無分別な恐いもの知らずなのか?
どちらにしても、その友だちの部屋に戻る際、別の4階の無施錠(?)だった部屋を見つけ(??)、侵入(???)。
そこに、さらに運よく妙齢の女性がちょうど部屋に遊びにきて寝ていて(?)、しかも部屋の住民である男性が隣に(もしかして、別々に?)爆睡している状況に巡り合うなんて、奇跡では???
それでも、何も恐れず、それでいてさすがにそこではマズイと思い、その女性を抱きかかえ連れ出し(?)、そばの非常階段で「ムラムラして」レイプしたというから、ほとんど病気…。
と、と、ところで、その被害女性、その後、逃げ出して部屋に戻らず、交番に駆け込んだというのも不可解では?
どうあれ、通報を受けた捜査員が、マンション付近(?)で座り込んでいる笛吹きバカを発見、職務質問(?)、任意同行を求めて取り調べたところ、犯行を自供したというのだが、本当に不可解では?
笛吹きバカ、一応ヤバいと逃亡しようとしたのに歩けなったということ?
何しろ、被害女性は逃げる時間をくれたのでは?
それにしても、何から何まで、ミステリアスで、平和ボケ日本と感じるのは、東仙坊だけではあるまい。
なんとなく、「秋の馬鹿はマンションに寄る」という気もしないか?
笛吹きバカは、もちろん、被害女性、被害女性を泊めていた男性、笛吹きバカのオトコ友だちも、徹底的にリアリティがないと思うが…。
とにもかくにも、誰もが求める民主主義国家になれ、好きなジコチュウ国家になれたのだから、国防はもとより、日々の自分の安全も自己責任になったことを、弱気を、弱みを見せてはオシマイだということを、もっともっと意識すべきだと思わないか?

In the passing world, only lots of rapist should be there. So you have to protect your body by yourself(渡る世間は強姦魔ばかりだから、自分の身を自分で守ろう)!  










 
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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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