Home  |  All  |  Log in  |  RSS

甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-17

Korea! There is not the future for a world orphan from the stupid illusion that there must be in the history should wake as soon as possible to collect it(サプアよ! 歴史に未来があるという愚かな錯覚から、世界の孤児にならないためにも一日も早く目覚めよ)!

東仙坊、2014年第17回アジア競技大会をサプアの国の仁川で開催予定、その大会指定ホテルがシャワーのお湯が出ず、ゴキブリとクモの巣だらけで、価格が通常の2.5倍だとヒンシュクを買っているとKBSテレビが自嘲気味にメズラシク非難していたから、かえってビックリ。
自己嫌悪、自省こそ、人間の本性では?とどこか期待したい気持ちがないでもないが…。
さて、前回、今や「世界の嫌われ者」の地位を見事に確立しつつあるサプアの現状について書き込んだ。
自分たちの強い味方と思い込んでいたUSAのオバマ大統領までがついに目覚め、「歴史認識で日本に問題があると考えていた。そして、反日を言わしておけば、面倒な反米にならなくてすむと考えていた。けれども、北朝鮮問題を抱えているのに、朴大統領が歴史認識に執着しすぎていることも問題だと認識し始めた。反日を掲げなければ国内世論がまとまらないという彼らの事情は百も承知でも、少し度が過ぎている。朴大統領を取り巻く国家安全保障や外交、経済問題を担当する政策立案者たちはいったいいつまでこんなことを大統領にやらせているのか? 日韓が反発し合うことがアメリカの国益にならないことがわからないのだろうか? 両国ともアメリカと同盟を結んでいるから、厄介だ。両国の対立で秘かに喜ぶのは誰なのか?を考えるべきだ。今はっきりしていることは、日韓関係があまりにも異常な状況にあることと、この状況は最終的に双方にとってよくない結果をもたらす」と思い始めたと、そのサプアの幼稚なウソツキマスメディアが、急に慌て始めている。
11月22日、中央日報は、「韓米同盟の蜜月が米日同盟に逆転される、USAは日本を核心的パートナーに」と報道。
日米関係が徐々に親密さを増している。
USAはアジア太平洋地域において日本の防衛力を利用したい考えで、日本を同地域を管理する上での核心的パートナーにする意図が明白化。
日本の対米外交は昨年末まで、韓国に後れをとっていた。
ホワイトハウスも米国防省も何かにつけて「韓米同盟が史上空前の結束をみせている」と言っていた。
ところが、1年も経たないうちに情勢は逆転。韓米同盟の蜜月ぶりは一瞬のうちに跡形もなく消え去り、反対に日米同盟がその空白に入り込んだ。
安倍晋三首相は2月、ワシントンを訪問し、「日本が帰ってきた」とアピール。
その後、知らぬ間に「韓米同盟が米日同盟に大逆転された」という説が公然と流れ始めた。
キッカケとなったのは、安倍晋三首相の親米外交。
USAと日本の間には巧妙な二人三脚の関係が形成されている。
米政府や国防省の上層部も韓国政府関係者との会談で、「韓米日で協力関係を築くため、韓日関係を改善するよう」求めるようになった。暗に「韓国側が譲歩すべきだ」と。
そして、周辺国もこれを支持するようになった。
UKやEUも公然と日本の集団的自衛権行使に賛意を示し、USAのもう一方の友人であるオーストラリアもワシントンで開催された「2プラス2」会談で、日本の集団的自衛権行使への支持を表明。
USAの北東アジア政策はこれまで「韓米日の協力」を軸としていた。
だが、日韓関係が竹問題や歴史問題で冷え込んでから、USAはこの戦略の修正を始めた。
「日米相互防衛援助協定」の修正や日本版NSC創設がそれを如実に物語っている。

本当に感情的で情念的で嫉妬深くて、ウンザリしないか?
それだけじゃない。
11月22日、朝鮮日報は、「中国と日本が秘密裏に首脳会談の準備を進めているとの噂が絶えない。これが本当なら韓国の立場が微妙になる」と懸念報道。
中国と日本は尖閣諸島問題をめぐる対立が続いているが、実は両国間で密かに首脳会談開催の準備が進められているとの噂が絶えず伝わってくる。
特に日本側が首脳会談を通じて中日関係の改善を強く希望している。
これが本当なら、中国・米国・日本の北東アジア地域におけるパワーバランスが再調整されることになり、韓国の立場が微妙になる。
韓国政府上級責任者は「安倍晋三首相は訪中して習近平国家主席と会うことを希望しているが、中国側は国内世論を考慮して何の反応も示していない。だが、近いうちに中日首脳会談が開かれる可能性は十分にある」との見方を示し、日本外交筋も「私の知る限り、日本政府は先月から、安倍首相の訪中計画を進めている」と。
安倍晋三首相も、「朴槿惠大統領について非常に優秀な指導者だ」と話し、首脳会談開催への熱意を示したとみられているが、内心では「安倍首相は韓国よりも中国との首脳会談開催を優先させたいと思っている。日韓関係のマイナス要素は多く、短期間で改善するのは難しいことから、韓国を放棄し、先に中国を取り込もうと考えているようだ」。
韓国の外交安全専門家が、最近、中国・USA・日本の朝鮮半島をめぐる対立について、「三重の圧力、三重の大波が同時に韓国に襲い掛かろうとしている。3ヵ国は自らの利害関係に基づいて多層的な戦略構造を定め、情勢に重大な変化を生み出している」と言っている。
韓国はすでに不参加を表明したが、USAはいまだにMDシステムへの加入を迫ってくる。
これと同時に韓国・USA・日本の関係における「ウイークポイント」である韓日関係を改善するよう圧力をかけてくる。
日本もいわゆる「新日米同盟」の日米“蜜月関係”を拠り所として再武装化への道をひた走っている。
集団的自衛権行使と北東アジア地域における軍事的役割の拡大といった問題で、USAの支持を取りつけた。
日本政府が打ち出した集団的自衛権行使の対象には朝鮮半島も含まれている。
日本版NSCを新設し、国の安全概念を「自衛」から「集団防衛」へと変化させようとしている。

本当にオモシロいと思わないか?
あれだけ嘘八百を並べて反日を展開してきて、強い者の風が変わると、瞬く間に恥ずかしげもなく主張を変えるマスメディアって、一体何?
サプアの面目躍如?
そして、自分たちの非をいつのまにかお嬢さん大統領のせいに転嫁して、プライドはないの?
朝鮮日報、「韓日関係があまりに異常な状況にあること。最終的に双方にとってよくない結果をもたらす。国家の指導者なら時には国民感情を乗り越え未来を見なければならない。被害者意識からの脱皮がいる」。
中央日報、「嫌な人とも対話するべき(?)。韓国と日本の間で対話が必要ということだ。北東アジア平和協力の一国である日本とは、平和に進むどころか、言葉さえ交わさないようだ。あたかも国会、特に野党に対するように、北朝鮮に対するようにしている。冷静で理性的な国益計算だ。なぜ韓国メディアは、日本が間違っていることだけを浮き彫りにするのか? いつまで日本に謝罪しろとだけ言うのか? 以前は日本の閣僚が言うべきことは言いつつ韓国が反発すれば謝罪していたとしても、今後はこれ以上そんなことはない」。
毎日経済新聞、「最悪の局面になっている両国関係の打開。反中はよくないが、偏った親中・反日は決して韓国にとっても、世界的に見てもよい行動とは言えない。親日スタンスを恐れるあまりこのような行動になるようだ」
東亜日報、「朴大統領の決断がカギ」。
京郷新聞にいたっては、「韓国に友好的な旭日新聞」の社説までも引用し、「最近では日本国民の間にも『嫌韓ウイルス』が広がっているという。朴大統領は首脳会談を通じて、彼らに直接語りかけてみてはどうか? 約束と信頼を重んじ『裏切り』を強く憎む。信頼を失った人間にはとことん冷たいそうした性格は故・朴正煕大統領の娘という特殊な生い立ちからきている」。
もうマンガだと思わないか?
あれだけ反日世論を煽動してきておいて、よくもまあと思わないか?
中でも、11月13日付朝鮮日報、楊相勲論説室長は「世界がバカなのか、我々が度を越しているのか?」と論評。
最近ワシントンでは韓国の“意地っ張り”に批判の声。
韓国は日本を非難ばかりしているが国際社会では韓国より日本の方がはるかに信頼度が高い。
「人が何といおうが自分たちだけでフトンを引っかぶってバンザイを叫んでいるような態度では対日問題は永遠に克服できない」と主張。
「(先進国を目指し?)ここまで走ってきた自分たちにとって最後の関門は合理、理性、礼儀、冷静だ。最後の関門だが最も高い門だ」という結論しているから、そこまでわかっているのなら、なぜ普段からそうしない?と聞いてみたくなるのは、東仙坊だけではあるまい。
自らに問題を引きつけて反日を収拾にもっていくというのはサプアのマスメディアでよく見られるパターンなのだそうだが、どこかカンパンゴに甘えているだけでは?
何でも、1980年代初め最初の教科書問題で反日運動が高まったとき、反日世論を沈静化させるために「反日から『克日』へ」と政府とマスコミが一体となってキャンペーンして成功したというのだが、呆れないか?
克日」とは、「日本を克服する」の略語で、「日本に勝つ」とか「日本を追い越す」を意味し、精神的に「日本を乗り越える」ことだとか?
日本に対して非難、中傷、誹謗するだけの「反日」は日本へのコンプレックスの裏返しでしかない。
日本に勝つためには(?)、やはり自分たちが力をつけるしかない。
本当に日本に勝とうとすれば、瞬間的な反日ではなく持続的な自助の努力が必要というのが、その克日論。
さらに「日本を克服するためには日本を知らなければならない」と、「知日」、「日本を知ろう」キャンペーンも反日収束に有効とか?
どちらにしても、あくまでサプアは、精神的にも物質的にも経済的にもカンパンゴという存在がないと生きてゆけないことだけは本当なのでは?
どうあれ、何があっても、やり過ぎ、言い過ぎ、行き過ぎはタブーだと思わないか?
何よりも、まず「克日」よりも「克己」では?
もっとも、文化日報のように、「逆行する米国の対日外交」と日本支持の米国を露骨に批判し、「集団的自衛権を支持した最近の日米共同声明を1905年に米国が日本の韓国支配を認めた「桂・タフト協定」だ。これだと韓国人の反日が反米に飛び火するかも…」とUSAを半ば脅迫するマスメディアも相変わらずあるにはあるが…。

I believe that the world doesn't have the unproductive thing as jealousy and envy(嫉妬や羨望ほど非生産的なものは、この世にない)!

To be continued...



































profile

東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

■Mail■
ご意見・ご感想など
東仙坊へのメールはこちらから

■Link■
まさに介護は悔悟。
Kaigo Kaigo 会合リポート

最近の記事
カテゴリーリスト
カテゴリー
カレンダー
10 | 2013/11 | 12
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
月別アーカイブ
ブログ内検索
リンク
RSSフィード