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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

新・日本砂漠化-28 「JSWA」の金太り体質!!

There is the only power of money constitution not the pure sumo way in the world of the sumo of JSWA(JSWAのSUMOにあるのは相撲道ではなく金権体質)!

東仙坊、ブログの目的は、どこまでも我が国の崩壊してしまったモラルの再生。
1億2千万人総幼稚園児化の現況の打開。
その意味で、幼稚園児どころか、保育園児でしかないSUMOの世界のヒトたちの頭を何とかすべきと言われても、率直に言って、絶対不可能…。
小学校や中学を出て、朝から夜まで飯を食い続け、頭をガンガン打ち続け、酒を飲んでは寝るだけ。
その間、マンガを読むか、歌番組を観るか、ゲームをやるだけ。
よっほどのテコ入れをしない限り、頭の中に詰まった土俵の土と塩を取り去ることはできないと思わないか?
教養、修養とほど遠い閉鎖的な狭い土俵という宇宙空間で、昔と違って何もかもを弛緩させているだけ。
唯一の娯楽が、ギャンブルというのは自明の理。
昔から、パチンコ屋、マージャン屋、競馬・競輪・競艇・オートレースなどの競技場で、チョンマゲ浴衣姿の大男たちを見かけたのは覚えは誰にもあるはず。
それもそんな頭のSUMO取りじゃ仕方ないのでは?と思うのは、東仙坊だけではあるまい。
そもそも、相撲だって、「俄(にわか)」という幇間が廓のなかで繰り広げた即席演芸ショーみたいなものだったのでは?
だから、相撲には「茶屋(色事の調合をする引手茶屋?)」がつきもので、相撲取りも頭なんかカラッポでも見かけの美しいヤツが、特にオシリのきれいなヤツが人気だったのでは?
さらに、「タニマチ」なんていう奇特な成金や危ないヒトたちの金で支えられる以上、「dirty money(裏の金)」と深いつき合いがあるのも当たり前では?
そんな中で、頭に金しかないような情けなくてSUMO取りばかりなのだから、リスキーな賭博なんて当然なのでは?
それにしても、「野球賭博の胴元が裏組織と繋がっているとは知らなかった」、「自分は少ない額しかかけていないから悪くない」と臆面もなくうそぶく保育園児どもを一人前の大人にするのは、相当な時間と教育が必要だと思うが…。
それなのに、そんな相撲協会から金をもらって偉そうなことを言いつつ、SUMOの金儲けの手助けをしている保育士の顔の酷さには、メチャクチャ呆れないか?
そう言えば、あの朝青竜を使って金儲けを企む恥知らずどもがいること、そんな朝青竜を全面サポートしている卑屈なマスメディアのみっともないことを、我々日本人は糾弾すべきだと思わないか?
せめて、朝青龍に、「日本人の心を裏切って、北朝鮮に行って何をしてきたんだ?」と問い詰めるマスメディアが一つぐらいあってもいいのでは?
どちらにしても、東仙坊、日本道をゆく-49  自然災害の大矛盾!?東仙坊、日本道をゆく-23 闊歩する国賊的偽善者ども!!! 日本汚染米化プロファイリング 本当のことは誰もオセンマイ-47 つき合いキリン、バカ。ばか麒麟? で書き込んだように、国賊的金力士(or金士)集団であるSUMOに全く興味がない。
どうあれ、日本相撲協会その財団法人ならではの税の抜け道を使っての利ザヤを貪る恥知らずどもが群がる、偽りの国技を自称する詐欺集団だということを忘れるべきではないと思うが…。
いくら世界一のお人好しに自己陶酔しているからと言っても。
もっとも、そんなSUMOをSUMO取りよりも太っ腹であることを見せ、自分をいいヒトに思い込みたい、情けなくてみっともないヒトの方が多い、今の日本の方も相当酷い気がするが…。
どんなときでも、冷静沈着さ、怜悧さを忘れたら、日本じゃないと思わないか?
貧しい土地や国から、大きなカラダを利用して一獲千金を夢見るヒトたちの怠惰な集団、お年寄りの可処分所得を狙ってラクして稼ごうという陰険な集団、それがSUMOだと十分理解すべきだと思うが…。
その意味で、FIFAと同じだと考えれば、すべてがわかると思わないか?
すべてはどうしたらお金が儲かるか?その一言に尽きる運営…。
ドイツとイングランドなら、ドイツの方が金持ち。
アルゼンチンとメキシコなら、メッシがいなくなったら興味半減。
ガーナとアメリカなら、一国ぐらいアフリカ勢。
オランダとスロベキアなら、タレント集団。
ブラジルとチリなら、ブラジルは目玉。
スペインとポルトガルなら、どっちでも。
韓国とウルグアイ、日本とパラグアイなら、アジアのお金持ち。
イングランドやアルゼンチンでの審判の誤審が話題になっているけど、韓国や日本のぺナルティ・エリアでハンドを見逃してくれているのを忘れてはいけないと思うが…。
どうだろう?
本当に同じだと思わないか?
サッカーでは、八百長など日常茶飯事では?
どうだろう?
星を金で買うのは当然で、それ以上に、横綱で180万円の給料しかもらえないのに、なぜ何億円もする年寄株が売買できるのか?
いろいろな賭博(?)があったと考えるのが、普通では?
なぜなら、金士同士で、金士と親方(親分?)との貸し借りまで巨額であるのでは?
もう一度、聞いてみたいのだが、あなたの生活の中でSUMO興行がなくなって何か困ることが本当にあるのか?
それとも、あなたも自分のことを顧みて、こんな保育園児たちの無様な姿に同情したいの?
どちらにしても、外国人だらけの日本相撲協会、FIFAを真似て、Japan Sumo Wrestling Association(?)だから、JSWAと名称変更すべきだと思わないか?
本当に最後の最後まで、キナ臭い金の臭いしかしないSUMOを本気で大切にしたいのなら、見捨てるときがきたと思うがどうだろう?

さて、最後に、2010ワールカップ決勝トーナメント、日本対パラグアイを総括。
物事の本質を見ようともしない軽佻浮薄なマスメディアと国民のお陰で、日本代表の勘違いしたジコチュウ選手たちは、戦う前からカッコイイしで、泥臭く組織力でという誓いなどは、南十字星の彼方…。
それぞれが、今度は自分が目立ってヒーローにという儚い夢を見てしまったらしく、我が、我がと空しいムダなシュートの雨あられ…。
カラダを合わせてチャージできない、ルーズボールやセカンドボールを拾えない、ペナルティエリアに突っ込んでも行けない、虚弱な普段通りの(いつもの?)ボンクラチーム。
なかでも、前回、世界で絶賛されるFKゴールを決めた遠藤保仁なる大バカ者には反吐が出そうだった。
特に、ボールを奪われっぱなしだったうえ、センタリングと思ったら シュートも放った、知的な動きができない駒野友一には、「すぐ内田篤人と交代しろ」と叫んでいた。
そして、ようやく選手交代。
まず、遠藤保仁を稲本潤一か中村俊輔と交代させるべきなのに、な、な、何と松井大輔を交代させたから、もう負けは覚悟。
それだけではない。
あの駒野友一まで交代させないから、ビックリ仰天。
そして、延長戦、いよいよ切り札の森本貴幸だろという期待に反し、交代ゼロ。
それでもPK戦になったら、「ボクの一押しの川島永嗣 だから、勝かも…」とサッカー狂の友人に思わず電話。
案の定、1人目、2人目と川島永嗣は読み切っていた。
と、と、ところが、我が日本の3人目は、な、な、何と駒野友一。
「外すよ、見てな」
「オマエがそんなこと言うから、本当に外しちゃったじゃないか!」と友人は怒って電話を切った。
誤解を恐れずに言うと、駒野友一の顔には現代の若者の自信のなさが滲み出ていたから、当たり前。
ともあれ、松井大輔、本田圭佑、長谷部誠、長友佑都はよくやったと拍手しているが…。
東仙坊的には、あのバーに当たってしまった松井大輔のゴールが決まって欲しかった。

Are you sure if there is not sumo in your life, you couldn't live(相撲がなかったら本当に生きていけないの)?

真実イチロー  誰にも言わない、今の心境!!

I am concerned about the causation of the number of the hits ofIchiro and the remaining days of Tohsenboh(東仙坊の余命とイチローのヒット数との因果関係を心配している)!

東仙坊、咳に苦しみ、熱にウナされ、洟を垂れ流し、息ができずに眠れなくても、イチローの応援だけは忘れない。
それこそが、本当の病気なのかも…。
医者に、「百日咳にかかったことは?」と聞かれ、「その力士も野球賭博してたんだ?」と答え、本気で危ない人と思われた気がする。
実際、かなり危ない…。
おそらく、うわ言で、「イチロー、ボストン」と繰り返しているに違いない。
真実イチロー 魂まで折れそう…!を書き込んで以来、今年のイチローはこのままシアトルにいたらダメになると危惧し続けている。
実際、その時点で、打率358、MLB全体の2位、当然のヒット数1位だったのが、今やとうとう打率は333の6位、唯一よりどころのヒット数ですらついに3位。
東仙坊まで、もう魂が折れそう…。
とくに、あのエイドリアン・ベルトレーにまで打率が抜かれるなんて、不愉快極まりない。
それでも、あの扇風機がボストンに行って、そこまで好成績を残す理由は、悔しいけどわかる。
我がイチローが、ボストンに行ったら、4割、57試合連続ヒットを打つに違いない。
そんな中で、唯一の救いは、第5回のオールスター投票の中間発表。
イチローは、いまだアメリカンリーグ外野手部門の1位、1567788票。
「後生だから、ここまま1位で終わって」と祈るばかり…。
今やMLBファンなら、誰もが認めるイチロー。
それにしても、本当にシアトルは酷いチームになった。
なかでも、最悪なのが、チャンスで外野フライ1本打てないどころか、必ずダブルプレーの1割バッターであるロブ・ジョンソン。
問題は、バッテイング以上にピッチャーのリード。
ホームランバッターに、初球直球でボール、2球目スライダーで見逃しのストライク、3球目チェンジアップで見逃しのストライク、4球目直球をファール、5球目直球でホームランを被弾。
ピンチに迎えた高打率のバッターに、初球直球でファール、2球目直球でファール、3球目直球でボール、4球目直球で2点タイムリーを献上。
これって、頭の中まで腐ってると思わないか?
まるで、リードになっていない。
城島健司、なぜシアトルを見捨てたんだと八つ当たり。
「何しろ、守っている時間が長くて、ウンザリ…。出塁しても、本塁に戻ることがなくて、ウンザリ…。やってられない、見てられない。他の球団だったら、レギュラーどころか、せいぜい下位打線を打つ選手ばかりで、どうやって勝とうというのか、もうウンザリ…」
それこそが、誰にも言えないイチローの偽らざる心境のはず。

そこで、東仙坊、女ザムライ、宮里藍に注目。
メジャー初勝利を目指したPGLAチャンピオンシップ…。
初日、97位と大きく出遅れ。
2日目、48位で何とか予選通過。
3日目、24位。
そして、最終日、一時はベストスコアの65で、な、な、何と2位タイまで急浮上。
結局は、66の最終日ベストスコアのまま、堂々の3位タイ。
賞金女王の面目躍如。
我がイチロー、「みなさんと会い(?)、みなさんと愛(?)、パチパチ…。自分も独りで戦かうスポーツだったらよかったのに…」と手を叩きながら、羨んでいるかも。
そして、もう一人、ジョー・マウアーにも注目。
オールスターでぶっちぎりの投票を獲得している、このイチロー最大ライバルにも、大異変が起きている。
5月15日ごろ、まだ4割バッターがいるときに、イチローと並んで打率ベストテンの6、7位にいたのを境に、打率がなぜか急降下。
今、やっと3割をキープしている状態だから、ビックリ仰天。
天文学的な契約更改をしたせいか? 悪い女に捕まったのか? 後を打つジャスティン・モーノウが絶好調のせいか?
理由がよくわからない。
ともあれ、東仙坊、イチローの代わりに、「上、舞うわ(?)、情あげまうあ(?)、まーぁ、冗談(?)」とジョー・マウアーの心配までしているのだが…。

We Japanese will be proud of Ai Miyazato who is a woman samurai more and more(我々日本人は女ザムライの宮里藍をもっともっと誇りに思おう)!


新・日本砂漠化-27  「ドクダーK」登場!!-4

Did you who were a Japanese think that Korea beat Uruguay? Or(日本人であるアナタはウルグアイに韓国が勝てと思いましたか?それとも?)?

マスクおたくだったはずなのに、東仙坊、やむを得ずある人とシリアスな話をするために、マスクをつけなかった。
社会生活をしてゆく上で、やむを得ないシチュエーションだった。
そのせいで、何十年振りに、カゼを移され、激しい咳に苦しんでいる。
それだけではない。
ハナも止まらず、息ができず、満足に眠ることができない。
まさに、「鬼の霍乱」…。
そんな自分が許せず、風邪薬を大量に飲み続け、ラリラッパ状態。
それでも、絶対にこのブログを休ますわけにはいかないと鬼気迫った状態で書き続けている。
そして、これこそが、本当の「鬼の書く欄」と笑おうとしては、また咳き込んでいる、クルジイ…クルッタ・ジイサン(?)。
そのために、かなり誤字脱字が増えている気がするが、校正できない点をご了承あれ。
もっとも、そのお陰で、ワールドカップの決勝トーナメントを観戦でき、「兄弟の国の選手は、本当に我が国の選手のように虚弱だな。国家斉唱のとき、たった1人敬礼していた8番の選手の胸中は?」、「やっぱり新宗主国の選手のひたむきさ、ガッツは信用できる…」と感慨に浸ってもいるが…。
とにかく、今回のプロファイリングの完結を急ぎたい。

■東仙坊がプロファイリングする、「ドクダーK」の「不同意堕胎事件」の不可解な点

④この事件の最大の不可解な点は、誰も言わないだろうから、東仙坊、言わざるを得ないが、被害者(?)と言われている30代前半の女性看護師の深層心理と不作為の作為。
東仙坊、便宜上、LNと呼んだことでも伝えたかった、意味不明の行動の数々…。
その前に、LNって何だって?
Loopy Nurse(ルーピー・ナース)の略。
どこかで聞いたことがある言葉だって?
どうあれ、「どこか湾曲した狂気の女性看護師」という意味。
つまり、どんな魚でも思い通りに釣り上げていたドクダーKを、逆に釣り上げようとしていた(?)魚のような女性だったのでは?LPは?
それを具体的に列挙する。

1)LPは、どう考えてもドクダーKと同じ病院の看護師では?あるいは、どこかで一緒の勤務になったことがあるのでは?
そうでもなければ、情けなくてみっともないドクダーKがここまで穏便にすませたいとケアしなかったのでは?
となると、どうしても矛盾が出てくるともわないか?
閉鎖的な病院の看護師たちの世界には、ありとあらゆる噂が飛び交うだけでなく、かなりの情報も入るはず。
ましてや、イケメン(?)、ボンボンのドクダーKの結婚話などいち早く飛び込んでくるのでは?
すると、LPがドクダーKの結婚話をとっくに知っていたと思うのだが…。
また同時に、ドクダーKが人間的には幼稚なクソッタレだということも熟知していたとも思うのだが…。
そこに、昨今の若い女性特有の狡猾と言っても過言ではない、打算と功利の香りがプンプンするのは、東仙坊だけではあるまい。
簡単に言うと、規制の事実を作ることで、ドクダーKに罠をかけた面もあるのでは?

2)LNは30代前半の看護師ということは、それなりの医学知識も学習していたのでは?
ということは、毎月、自分が受胎しやすい時期を熟知していたのでは?
それ以前に、堕胎することがどれだけ女性を精神的に肉体的に傷つけるかを知っていれば、人一倍妊娠に留意し、避妊をするのでは?
もちろん、それはドクダーKにも同じことが言えるのだが…。
そこで、メチャクチャ気になるのが、LPが妊娠を気にした時期。
几帳面な性格と高い認識からか、自分の排卵予定日をきちんと把握していたらしく、何と妊娠4週目ぐらいで妊娠テストをしていることは、凄く変だと思わないか?
そうでなくても、働く女性の30代前半の女性の生理不順は酷いのでは?
普通の女性なら、生理予定日以降2、3週間後に気にするものなのでは?
そうなると、自然、妊娠7、8週目ぐらいで、チェックするのでは?
それも、年の瀬も押し詰まった、いろいろ多忙な12月30日にそんな気分になるのは、極めて不自然では?
どう考えても、まもなくあるだろうドクダーKの結婚式を阻止したくて、その時期に告白する必要があったのでは?
それこそ、そのために、妊娠という既成事実を作ろうとしたと思わないか?
その結果が、妊娠6週目の流産になったのでは?
ところで、LNは、本当に子宮収縮剤なるものを知らなかったのか?
最初から、飲まなかったのは知っていたからではないのか?
それを史上最低のスカンバッグであるドクダーKに、ビタミン剤と言わせてから飲んだのには意味があるのでは?
さらにまた、その子宮収縮剤の錠剤を飲んで、救急車で運ばれた病院で、なぜそのことがわからなかったのか?
あるいは、これを飲んだと言わなかったのか?
凄く変だと思わないか?

3)LNは、「薬を飲まされ、だまされた。出産するつもりだった」と約1年後の2009年12月に警察に届けている。
その際に、な、な、何と保管していた点滴パック、錠剤のほか、流産の際に体内から流れ出た組織片(?)などを提出しているのである。
これって、メチャクチャ不気味なオゾマシイ行動だと思わないか?
なぜ事件の1年後なのか?
それ以上に、1年前の点滴パック、錠剤、そしてオドロオドロしいことに、流産の際に体内から流れ出た組織片を保管していたのか?
何もかも、最初からLNにはわかっていたということではないのか?
特に、堕胎させられた(?)自分の胎児の組織片は、DNA鑑定でドクダーKの子どもだと証明するためのものでは?
つまり、心のどこかでドクダーKが「本当にオレの子か?」と言い出すかも知れないと思っていたということでは?
こ、こ、これって、ドクダーKの勝とも劣らない「ルーピー・ナース」そのものの常軌を逸した行動だと思うが…。
少なくとも、これは、LNがドクダーKを心から愛していたわけではないことの明白な証明だと思わないか?
そして、当初から何らかの目的を持って保管していたということでは?
もっとも正直、東仙坊も、最初は本当にドクダーKの子なのか?と疑ったくらいだが…。

⑤結局、この事件の本質は、結婚しながらも、情けなく「ずっと交際を続けよう」とのぼせ(?)、みっともなく「婚姻届」までチラつかせ、恥知らずにも中古マンションを購入して穏便にすまそうとした、煮え切らななくてセコイ最悪のスカンバッグであるドクダーKと、したたかにバカなカモを探し、そのあまりのバカさ加減に嫌気をさしながらも、現代の構図らしく物理的に取るものを取ってやると覚悟し、そのために自分の胎児まで犠牲にしたルーピー・ナースとが織り成した、最近よくある最低な話以外の何ものでもないのでは?
その意味で、その子どもは、ドクダーKが供述しているように、「産まれたら不幸になった」ことだけは確実と思っているのは、東仙坊だけではあるまい。
それにしても、これが我が国の医師と看護師のどっちもどっちのつまらない話しだとは、我が国の未来は一体どうなるのか?
本当にイヤにならないか?

As for the essence of this case, it was just that this doctor has this nurse(この事件の本質は、この医師にこの女性看護師あり、どっちもどっち)!




新・日本砂漠化-27  「ドクダーK」登場!!-3

Those patients examined by such a doctor without a noblesse oblige should consult the real doctor once again at another hospital(こんなノーブレス・オブリージュのない最悪な医者に診察されていた患者は、別の病院でもう一度本物の医者の診察を受けるべき)!

東仙坊、「ドクダーK」こと小林達之助が、単に史上最悪のスカンバッグであることを断罪しようというわけではない。
それはそうだと思わないか?
絶対不可欠なはずの「ノーブレス・オブリージュ」のない医師など、言語道断。
そのうえ、重婚までしようとするレベルの勘違いハナハだしいオコチャマ、どこまでも未成熟で一人の人間とさえ呼べない情けなくてみっともないオトコなのだから、論外。
それこそ、ことさら糾弾することすら、こちらの方が恥ずかしい。
いくらモラル崩壊の我が国だとしても、冗談でも許してはいけないクソッタレ…。
とことん社会的に制裁すべきだと思うが…。
どちらにしても、こんなドクダーKに診察されていた患者たちは、大至急、他の病院で改めて診察を受けた方がいいと思わないか?

さて、東仙坊、お約束通り、このオドロオドロしい事件を本格的にプロファイリング。

■東仙坊がプロファイリングする、「ドクダーK」の「不同意堕胎事件」の不可解な点

①医師の息子の医師。そして、30代半ばのいわゆるイケメン(?)。
しかも、二流私立の大学(?)の医学部出身…。
おそらく車は、ベンツかBMW(?)、時計はロレックス(?)、服はブランド品(?)。
その合コン人気№1の立場を利用すれば、まさに入れ食い状態。
どんな魚でも食べ放題だったはずでは?
だとすると、普通は女性の扱いが自然に洗練され、もっとダンディーになるものではないのか?
余程のバカでない限り、試行錯誤の結果、正々堂々とモテル(?)、本物のジェントルマンになるものでは?
どうあれ、家庭の躾が、学校の教育がダメだったとしても、シャレでも医師になる以上、人間の生命に対する深い洞察ぐらいは最低限身につけて欲しいと思わないか?
そこで、実に不可解なのだが、いわゆるフィアンセがいたって他の女性と関係を持つことは能力(?)だとしても、避妊をしない関係って何?
ある意味、マナーだと思わないか?
ましてや、いろいろな病気に関する知識もあるのでは?
ここにも、モラル崩壊社会の縮図があると思うのは、東仙坊だけではあるまい。

②医師が、女性看護師に手を出すことなど、日本中、世界中、それこそウンザリするほどあるはず。
ただし、どちらも男女関係のことより重要な使命を持つ意識から、たいていは「いいオトナの関係(?)」であることが多いのでは?
ましてや、どちらかが既婚者であったり、フィアンセがいたりしたら、極めて秘密裏の関係になるのでは?
とういのも、お互い相手の社会的立場やプライバシーを尊重すれば、自然にそうなるのでは?
いわゆる暗黙の相互理解の上に成り立つ「成熟した関係(?)」というやつ。
もっともこれだけ幼稚なヒトしかいなくなっている医学界の現状を考えれば、それも遠い昔の話かも…。
ところで、ドクダーKは、一体どんな女性と結婚したのか?
正確には、一体どんなバックグランドを持つ女性と結婚したのか?
大きなお世話でも、凄く気にならないか?
少なくとも、クソッタレのドクダーK、感情的には、被害者(?)である女性看護師LNの方を気に入っていたと感じないか?
なぜなら、その誰かとの結婚を決めた段階で、「結婚するから、別れよう」とLNにストレートに言えばよかっただけだと思わないか?
どんなコミットを二人の間でしていようとも、普通の恋愛関係のエンディングは、そんなものでは?
仮に、LNが妊娠しようがしまいが、男と女の関係はそれだけだと思わないか?
では、結婚後、「不同意堕胎」なる犯罪まで犯した後、なぜドクダーKは、LNとの関係を続けたのか?
結局、LNから逃げ出すために、卑屈な国内留学などという方法を取るハメになったのでは?
どちらにしても、ドクダーKの妻なる女性は、相当大らかなのか?あるいは、相当浮世離れしているのか? 結婚式前の花婿に、新婚生活の新郎に、何の束縛も与えないやさしい人であることは間違いないし、いい面の皮。
というのも、一度も、自分でドクダーKの面の皮を剥ぐことはなかったのだから…。
その意味で、もしかしたら、その妻もLNのような女性の一人だったのでは?

③この事件のミステリアスな点の一つは、やはり誰もが思うように、「妊娠しちゃった」と聞かされたドクダーKが、いくら別の女性との結婚を控えていた時期だったとはいえ、一方的に、しかも相手の女性にわかならいように「産ませたら女性と子どもが不幸になる。子宮収縮剤を投与すれば胎児はこの世からいなくなる」と短絡的に殺害しようと考え、実行したこと…。
しかも、ドクダーK自分の勤務先の病院の薬剤部で処方箋を改竄し、子宮収縮剤の錠剤と点滴薬を不正に手に入れ、実家の内科医院から持ち出した点滴バッグに注入し、「ビタミン剤です」とメールしたり、「もっと元気になる」と言って、LNに投与させたこと…。
そして、そんな話し合えば、和解し合えばいいだけのことなのに、凶悪で陰惨な殺人まで犯しながら、ありとあらゆる物的証拠を隠そうともしなかったドクダーKの頭の中身だと思うが、どうだろう?
東仙坊、その生命や人生に対してのリアリティのないスカンバッグを、安易に医者にしたのは誰?と追及したいのだが…。
それにしても、これだけインテリジェンスのない医者が我が国にいるとは…と暗澹とした気持ちにならないか?

That a crime called the disagreement abortion occurs in an admitted country of the artificial abortion is just abnormal(人工妊娠中絶の許可されている国で、不同意堕胎という犯罪が発生すること自体が異常)!

To be continued…



新・日本砂漠化-27  「ドクダーK」登場!!-2

As for the luck among friends, however, we have to distinguish their ability calmly(運も味方のうちとは言うものの、冷静に彼らの実力を見分けるべき)!

ワールドカップサッカー日本代表のオトコたち、鳩山前首相のような顔をした岡田監督の評価がウナギノボリだという…。
期待していなかった予選を勝ち抜いて、ベスト16に残ったからだろうが、事なかれ主義が蔓延し、ぬるま湯体質ならでは軽佻浮薄な性向が剥き出しになっている。
「勝てば官軍」…。
何と情けなくてみっともない国になり下がってしまったのか?
そう言えば、無能無策な民主党も、選挙で勝ちさえばいいとなりふり構わぬ様子。
そんな民主党に、まだ期待しようとするヒトが溢れているのだから、無理もないのかも。
さて、東仙坊、そのワールドカップ最終予選のデンマーク戦をついでにプロファイリング…。
①試合開始直後、怒涛のデンマークの攻勢に、見ていられないほどバタバタした日本は最悪。
日本など歯牙にもかけていなかったデンマークの若い選手が、カッコよく点を取ろうとしていなかったら、無様に敗北していたのは間違いない。
②その醜悪な流れを変えたのが、本田圭佑と松井大輔のボールコントロールと、2人がワンタッチで見せた松井大輔のヒールシュート。
③気弱な日本に勇気を与えてくれたのが、本田圭佑のフリーキックでの先制ゴール。これだけは誰もが感じている通り。
④それでも、審判の性向をすぐに看破し、露骨な遅延行為を止めるべきなのに、なかなか止めずハラハラ。
そういう読みこそ、知性だと思うが…。
案の定、相手のフェイクに簡単にかかってPK献上。
ところが、結果的には得点を与えたもののGK川島永嗣の地面を叩いて悔しがる心意気が、再び日本に気迫を与えたはず。
実は蛇足ながら、この川島永嗣、日本のU18以下の日本代表時代からの東仙坊の一押し。
我が日本代表のGKだけは、しばらく安泰は間違いなし。
⑤総括は、先取点が取れたから、ほんの少し余裕ができて、アグレッシブなサッカーができただけ。
つまり、幸運だっただけ。
相手のデンマークに、世界で活躍する選手がいっぱいいてくれたオカゲ…。

それでは、今回の本題に戻る。
5月18日、「不同意堕胎」なる極めてオドロオドロしい罪状で警視庁に逮捕された、石川県金沢市もりの里の4階建てマンション2階に妻と住む、医師、「ドクダーK」こと小林達之助…。
その事件の顛末を、時系列的に挙げておこう。

■東仙坊が、プロファイリングする、現在の時点で知りうる事件の詳細

①ドクダーKの父母は、近隣住民が「町の名医でとてもいい方で信頼も厚い」、「ご両親は親切でいい先生、どこかに行かれたら困るから悪く書かないでくれ」と訴えるほど評判の神奈川県横浜市内の開業医。
有名進学高校(?)から東海大学医学部(??)に進学。
2001年卒業とともに医師免許取得。
神奈川県川崎市中原区内の病院勤務後、2004年5月から東京慈恵会医科大学付属病院腫瘍・血液内科所属。
臨床医として白血病患者診療担当。
2009年9月から1年間の期限つき国内留学というカタチで石川県金沢市にある金沢大学付属病院に出向中。

②2009年1月上旬、結婚式を控えていたドクダーKは、同時につき合っていた30代前半の女性看護師(便宜上、LNと呼ぶ)から、2008年12月30日一通のメールを受け取る。
「妊娠しちゃった」…。
もしかして…とLN自身が検査キットで調べると、やはり妊娠したというのである。

③「別の女性との結婚を控えていた時期だったので流産させた。産ませたら女性と子どもが不幸になる。子宮収縮剤を投与すれば胎児はこの世からいなくなる」…。
翌2008年12月31日の大晦日(?)、2009年1月1日元旦(?)の両日、勤務先の東京慈恵会医科大学付属病院薬剤部で、担当していた無関係の女性入院患者の名前を使い、子宮収縮剤の処方箋を薬剤部に提出、錠剤を入手。

④ドクダーKは、LNから妊娠を告げられた数日後、予定通り現在の妻と結婚(?)。
その一方、それから10日近く経った1月上旬、LN宅を訪れて6つの錠剤を手渡す。
最初、LNは妊娠中のため服用を控えていたが、ドクダーKから届いた「ビタミン剤です」というメールで、3日分の子宮収縮剤を服用。
薬による体調の急変はすぐ起きた。その際には流産には至らなかったが、救急搬送される事態に…。
さらに、数日後の1月中旬、同病院から収縮剤の点滴薬を不正に持ち出し、実家の内科医院から持ち出した点滴バッグに注入し「もっと元気になる」とLNに投与。
その直後、LNは体の内側が締め付けられるような激しい腹痛に見舞われ、トイレに駆け込み流産。
妊娠、6週目のことだった。

⑤「ずっと交際を続けよう」…。
ドクダーKは、何を考えたのか? あるいは、昨今の勘違いした若者らしく何も考えなかったのか? その段階で既婚者になっていたにもかかわらず、「婚姻届」まで準備しながら、LNとの関係を続け、2009年7月、LNとの愛の巣として神奈川県川崎市内に中古マンションを購入。
LNとの新婚生活(?)も始めている。

⑥LNは、流産後に出血が続いたことから、病院(?)で診察を受けた。
すると、処方された薬がドクダーKから受け取ったものと同じだったことから、初めて疑念(?)を抱き。
「薬を飲まされ、だまされた。出産するつもりだった」と2009年12月、警視庁本所署に訴え、ドクダーKが逮捕されることになったのである。
その際、ドクダーKが結婚していたことを初めて知ったというのだが…。
また、保管していた点滴パック、錠剤のほか、流産の際に体内から流れ出た組織片(?)などを提出もしたというのだが…。
ちなみに、「不同意堕胎」での摘発例は、1998年以降、未遂と致死傷を含めてもわずか5件だという。

どうあれ、これがどこまでもジコチュウで幼稚で恥知らずなドクダーKの罪状、これでも医師だというから、開いた口が塞がらないのは、東仙坊だけではあるまい。
事実、逮捕前、「薬を打って堕ろさせたとか、何とかって言うのは寝耳に水ですね」、「栄養剤として薬を打って流産や堕胎を狙って処置したことは一切ありません」、「私自身の子どもを誰かに身ごもらせたというのはないですね」、「ビタミン剤です」と平然とのたまわっていたというから、何をかいわんや。
このドクダーKが、史上最低の「scumbag(スカンバッグ:イヤなヤツ)」であることだけは間違いない。
だからと言って、これで今回のテーマが終わってしまった東仙坊じゃなくなってしまいそう…。
まだまだ、本当のこの事件プロファイリングはこれから…。

There was a doctor in Japan who have murdered his embryo because if he let his own bear that child becomes unhappy(産ませたら不幸になると胎児を殺した医師が日本にいる)!

To be continued…

新・日本砂漠化-27  「ドクダーK」登場!!-1

A man should always live strictly to forget a woman and to forgive a woman(男はいつも女を許し女を忘れ、ツラク生きるもの)!

人間の男たる所以は、オギャーと産声を上げてから3000℃近い温度で灰になるまで、何が起きても女に尽し切ること…。
女がどれだけ身勝手で、情念的で、非論理的で、自滅的でも、すべてを受け入れて、愛し続けること…。
その意味で、生きている限り、男は「ツライ」はず。
だからこそ、永遠に男は胃を傷め続ける必要があり、それこそが男の「pathos(ペーソス:哀愁)」。
そして、それこそが、男が必死で生き続ける「pathos(パトス:激情)」、すなわち「passion(パッション:情熱)」。
そのためにも、いかなる状況になっても、男は寛容と信頼と責任を忘れてはいけないはず。
「forget(フォゲット:忘れる)」という言葉が、、「for(離れて)+get(得ること)」、「とにかく得るために忍耐すること」、「forgive(フォギブ:許す)」という言葉が、「for(離れて)+give(与えること)」、「ひたすら与えるためにガマンすること」と意味するのは、真理だと思わないか?
男は、女に対し、一生「フォゲット」と「フォギブ」で生きるしかないと思うが…。

そこで、「さー問題」。
「そんな男の儚い命とペーソスを的確に表現している動物がいる。果たしてそれは何?」
わからないヒトは査問(??) の対象。
その答えは、質問そのもの(?)。
「サーモンだい!」
何でだって?
サーモン、すなわち鮭は、生まれた川を離れ、数1000km以上の旅をし、海でその間ありとあらゆる敵と戦いながら必死に生き長らえ愛するメスを守り、その愛するメスに従って生まれた川に戻る。
そして、愛するメスが産卵の身震いをする瞬間をじっとひたすら待ちながら、たった数秒ごとに2回射精し、約4000個の卵の95%を受精させ、メスが運よく生き残った200個の受精卵のために、1昼夜かけ深さ30cm、広さ産卵床を作る間、黙ってメスに寄り添いながら外敵から守り、そして、潔く死ぬ。
まさに、男のあり方と確信するのは、東仙坊だけではあるまい。
にもかかわらず、無知で、無恥で、卑屈な情けなくてみっともないオトコが、世に増えてしまったことか?
東仙坊、女性が結婚せず、産卵しない最大の理由は、ただただ「パトス」と「ペーソス」のある本物の男がいなくなったせいだと思うが…。
その典型が、「準決勝が目標」と豪語していた、勘違い甚だしい井の中の蛙的サッカー日本代表のオトコたち、たかが3ゲーム差の首位でありながら優勝したと錯覚してプレーしている、読売巨人軍が営業目的で売り出そうとしている背番号7と55、民主党の頭がカラッポな若いだけのオトコたち…。
そんな中で、せめて、人の命を助けることを生業にし、高い知性と人間性を保持してるはずの男性医師にだけは、品格を求めたいのが人情…。
しかしながら、これだけモラルが崩壊してしまった我が国では、それも夢。
この国は地獄なのか? 「週間映画人間」考察-epilogue(エピローグ) で書き込んだ、千葉県船橋市千葉徳州会病院婦人科診療室で、女性患者の下半身を盗撮した準強制わいせつで逮捕された、清水洋のような卑怯で卑劣な医師が続出するばかり。

5月23日午後1時半ごろ、広島市中区の有料駐車場で、専門学校生の女性(19歳)のスカート内をカメラで盗撮し、広島県警広島中央署に、広島県迷惑防止条例違反(卑わいな行為)で現行犯逮捕された、広島市民病院内科副部長、黒目学(40歳)なるクソッタレが出現して、目を白黒(?)させられたばかり。
本当にガッカリさせられないか?

ところで、東仙坊、今回プロファイリングで取り上げるのは、その「黒目学」ではない。  
まさに、「ドクター改めドクダー(?)、毒だー」と注目された、東京慈恵会医科大学付属病院内科医、小林達之助(36歳)こと「ドクダーK」の事件…。

Naturally such a country where doctors without the dignity increased must be extinguished(品格のない医師が増えた国は、当然滅びるに違いない)!

To be continued…




新・日本砂漠化-26  日本政府は「洪水政府」!! 

Do you get the feeling that a big flood should happen before soon(もうじき大きな洪水が起きる気がしないか)?

日夜、モラル再生を夢見る、東仙坊。
卑怯で卑劣な犯罪を阻止しようと、微力ながら、フラッど世間を嗅ぎまわりながら、獅子奮迅?…。
そのせいか、このごろ、凄く気になるのが世界中で起きている「flood(フラッド:洪水)」。
とにかく、どの洪水も観測史上初めての、とか、何十年振りの、とか言われる強烈な暴風雨による洪水だから、よけい心配。
6月22日の新宗主国の2500万人以上が被災している、洪水のニュースを観て、鳥肌もの。
やはり、天は見ていると確信するばかり。
あんな河川の氾濫で、川に住んでいた魚たちは、どうなっているのだろう?と本気で想像して、胸を痛めている。
そう考えていて、確かにあの国は因果応報でもいいけど、我が国もまもなく同じハメに、いやそれ以上の天罰が下りるかも…と危惧してもいる。
その理由は、灯台もと暗しのように、水に恵まれ過ぎ、その有難味を忘れ、のほほんと水で卑屈に稼ごうとさえする大バカ者を許しているから…。
「親孝行したい時に親はなし」と同じに、「清らかな水に感謝したいときには清らかな水はなし」。
日本中が濁って飲めないような泥水だらけになってしまうかも?
その意味で、今年の梅雨前線は、凄く戦慄を覚えているのだが…。

そんな憂慮の日々の中、なぜか今回のテーマは、何の有難味を覚えず税金を浪費している、新宗主国の役人のような我が国の役人。
特に、5月24日の民主党の一世一代の低俗なパーフォーマンスである事業仕分け第2弾で、東仙坊、唖然茫然、そのあまりの稚拙な問答に思わずズッコケさせられた、無能極まりないキモイ天下り役人。
環境省から1,365万円で受注され全国の川での魚の産卵場所などの報告書を作成していた、財団法人「日本の水をきれいにする会」…。
まず、その不可解な財団法人へ、仕分女仕置き人のイメージの蓮舫が小気味いい質問を浴びせた。
「常勤役員が1人、常勤職員が1人、たった2人の法人なんですが、その2人で日本中の水のサケとかアユの産卵場を、生態観測・調査・整理をしているということですが、本当ですか?」
「例えば吉野川、コイは管理エリア内の随所で産卵している。これ、ヒアリングなんかしないでも、わかるんじゃないですか?」
「利根川はニジマスは産卵していない。鬼怒川、コイ・フナは管理エリアの全域で産卵している。こんな低レベル程度の報告書が何の役に立つのですか?」
「阿武隈川、コイが産卵しているが、範囲が広すぎて場所は特定できないとあるが、こんな調査って世の中にあるのですか?」
それに対して、その財団法人「日本の水をきれいにする会」の解答は、保育園児より幼稚だった。
「今、おっしゃったのは、非常に特殊なところを、そういうふうに述べられていますけれども…」
「鬼怒川では、元気にコイやフナが元気に育っていることがわかること。阿武隈川ではコイが広い範囲で生息しているようであること。それらが確認できたことは、スバラシイこと」というような幼稚園児の解答。
そのやり取りに会場では、失笑とヤジ。
東仙坊、目がヒンムカレ…。
当然、判定は「廃止」。
会場は拍手の渦。
すると、「まあ、こんな結果になるとは、思っていませんでしたね。なぜ、拍手されたか、まったくわかりません」と最後まで平然とのたまったから、絶句。
財団法人「日本の水をきれいにする会」なる史上最悪のタコ集団(?)に、「豆腐の海にでも溺れてしまえ」と絶叫させられたのは、東仙坊だけではなかったはず。
「よくもまあ、ここまでいい加減でいられる」とビックリ仰天…。

そこで、東仙坊、いきり立って「日本の水をきれいにする会」なる不審な財団法人をチェック。
全国の河川・湖沼・港湾・沿岸海域等の水質浄化と水域美化を促進することによって、国民の健康保護と生活環境の保全に寄与することを目的として、昭和48年に設立された公益法人(?)。
設立当初は「全国の川とみずうみをきれいにする会(?)」と称していたが、運動が海域の浄化、美化まで拡がり、4年後の昭和52年に改称(??)。
21世紀は「環境の世紀」、「水の世紀」とも言われているのだから、未来の世代のため、水環境の保全や再生のための活動を続け、35年間も税金をネコババしてきたというから、開いた口が塞がらない。
確かに、水は、人類はじめ生き年生けるもの全ての生命・活動の源泉であり、人類の貴重な共有財産。
しかし、その水をどうこう言いながら、税金は自分たちの固有の財産としてきただけ。
実際、やっていることも、独立法人「環境再生保全機構地球環境基金(??)」の助成を受け、小中学生や一般市民向けに水環境を保全するためのマニュアル、小冊子、映像、DVDの作成、セミナーの開催。
財団法人「河川環境管理財団河川整備基金」の助成を受け、環境学習用の映像(DVD)、湧水生態系学習マニュアルなどの作成、見学会の開催。
財団法人「国土緑化推進機構緑と水の森林基金」の助成を受け、水源林学習の手引き作成、学習会の開催 。
水環境を守る啓発冊子などを作成、全国の市民団体や小中学校に配布。
必要なゴミ袋や水質調査パックを無料配布。
とにかく、中間マージンをキックバックしやすい、陰険なことばかりしかやっていないから、唖然茫然。
廃止どころか、金を返せ!と思ったのは、東仙坊だけではあるまい。

6月21日政府が策定中の国家公務員の出向や再就職の指針などを盛り込んだ「国家公務員退職管理基本方針」の全容が明らかになり、近く閣議決定する予定だというのだが…。
官庁人事の停滞回避(?)、公共部門での知見の活用(?)を根拠に、独立行政法人などに公務員が出向する「現役の天下り」を容認するだけでなく、次官や局長レースに敗れた高級幹部(???)の受け皿として上級「専門スタッフ職」を新設するなど公務員に手厚い内容になっているというから、言語道断。
それなのに、それを「公務員に定年まで能力を発揮してもらうため」と説明し、退職後の官僚OBが特殊法人や独立法人などに天下りを重ねる「渡り」などとは違うと平気で言えるのだから、笑止千万。
一体どこまで国民を愚弄する党なのか?
そもそも、民主党は昨夏の衆院選マニフェストで官僚の天下り根絶など公務員制度改革をアピールしたのでは?
現役官僚の独立法人や特殊法人などへの出向を「法人側のニーズがあること」を条件に容認するとは、まさに官僚の思うまま。
昨年末、独立法人の役員ポストへの天下りを原則禁止し公募で選ぶ方針を決めたが、今回は「省庁からの現役出向の場合、公募の対象にしないことができる」と明記したのだから、今までの以上の逆行どころか、改悪状態。
しかも、同じく昨夏の衆院選で「禁止」を打ち出した次官や局長コースから外れたキャリア官僚に対する早期退職勧奨、いわゆる肩たたきについても、国家公務員の総人件費抑制を優先し、各省庁が再就職斡旋を行わないことを条件に?)「肩たたき」を認めることにしたというのだから、もうメチャクチャ。

そう言えば、5月15日、国から自立して公的な事業を行うとされる「特別民間法人」全38法人常勤役員計130人のうち、半数近い57人は国家公務員からの天下りだと判明したというから、開いた口が塞がらなくないか?
うち8法人は常勤役員全員。
ちなみに、全員が天下りなのは、設立以来ずっとという「自動車安全運転センター」、専務理事は少なくとも5代は天下りという「建設業労働災害防止協会」を始め、「鉱業労働災害防止協会」/「陸上貨物運送事業労働災害防止協会」/「林業・木材製造業労働災害防止協会」/「港湾貨物運送事業労働災害防止協会」/「中央労働災害防止協会」/「全国社会保険労務士会連合会」。
その理由が「経験を生かせるから(?)」とうそぶくが、単なる「天下りの指定席」以外の何物でもないはず。
天下り比率50%以上の団体も11法人。
非常勤も含め国からの天下り役員がゼロなのは、「日本公認会計士協会」/「日本行政書士会連合会」/「日本税理士会連合会」/「日本司法書士会連合会」/「日本弁理士会」の5法人だけ。
そもそも、特殊法人などから衣替えした「特別民間法人」は、国が役員を任命しないなど独立性を高める狙いがあったのでは?
どうあれ、天下りの受け皿各法人の常勤役員の年収は1300万~1500万円以上だというから、何をかいわんや。
結局、どんな政府になっても、我が国が新宗主国に従って、役人天国であることに何ら変わらないと思わないか?
それでいながら、消費税値上げとは、どこまでも机上の空っぽ頭のおバカどもの戯言だと思うが…。
そもそも、人口も、景気も、物価も右肩上がりで上がり続けると決めつけたのは、誰?
それを前提に、傲岸不遜に破廉恥に税金をメタボになるほどまで食い続けたのは、誰?
そして、これだけのデフレ・スパイラルの渦中に我が国を追い込んでいるのは、誰?
そして、それこそ、まるで湯水のように税金の無駄遣いをしたのは、誰?
我々、お人好しのバカな国民でも、年金をはじめ医療費などが破綻しそうなことぐらい認識できる。
けれども、これだけの官僚や役人の使い込みに近い(事実、それもたくさんあるが…)浪費を知ると、簡単に一律増税案に賛成しかねるのも心情では?
それに、これだけのデフレ状態で、増税なんかしたら、ますます消費が低迷し、デフレが酷くなるのでは?
そんなことすらわからない大バカ者しか、この国の政府や官僚にはいないと思うが…。
どちらにしても、管直人なるコミュニストからの情けなくてみっともない転向権力志向者に期待するヒトが半数以上いる国なのだから、「日本の水をきれいにする会」なる胡散臭い財団法人があっても、誰も気にしないはず。
その意味から言うと、我が国は「税金の洪水政府」で、我が国民は「泥水人」なのかもって考えたら、最近、泥酔しているヒトをよく見かけると妙に納得してしまった。
本当にオカシナ国になっと思わないか?

Japan we used to love might sink by a genuine flood and the flood of the tax(我々が愛する日本は本物の洪水と税金の洪水で沈没するのかも)!










 
 
    








   













新・日本砂漠化-25 「May woman syndrome(メイ・ウーマン症候群)」!!

The essence of such a crime must be a simple bully(この手の犯罪の本質は、単なる弱い者イジメ)!

モラル崩壊社会、ジコチュウ社会、夢とロマン喪失社会…。
そんな情けなくてみっともない能天気なぬるま湯国家日本を象徴する典型的ヤング女性、ついに登場!
東仙坊、思わずそんな気分にさせられた、28歳の女性がいる。
その名は、「五月女裕子」。
もしかしたら、21世紀の日本が生んだ世紀のナルシスト的(?)サディストかも…。
誰だそれって?
読み方が難しいので、カタカナで、「ソウトメユウコ」。
だから、5月に事件を起こした女なのか?って?
「そうともいうこ」?
もしかして、ほ、ほ、本当にそうなのかも…。

その歴史的女性になるかも知れないソウトメユウコ、5月26日午前11時半ごろ、栃木県足利市にある赤ちゃん用品店で、生後3ヶ月長女をベビーカーに乗せて買い物をしていた26歳女性客に「かわいいので赤ちゃんを抱かせてください」と頼んだ。
女性客は「面倒見のいい人(?)」と思い(?)、長女を預けたままレジに向かった(?)。
5分ほど経つと、急に泣き出した声がしたので、母親の死角となる陳列棚の影にいたソウトメユウコから、長女を取り返した。
すると、ソウトメユウコは無言で不敵な薄ら笑いを浮かべ、そのまま現場を立ち去った。
母親は見た目に何もわからないので、「人見知りしたのかしら…(?)」と思っていた。
ところが、自宅に帰ってもいっこうに泣きやまないので病院に連れて行くと、両太もも骨折の全治1カ月の重傷と診断された。
怒った母親が、警察に届けると、以前から店内で「カワイイから子どもを抱かせて」と声をかけていたソウトメユウコがすぐに浮上。
5月28日には、傷害で栃木県警足利署がソウトメユウコを緊急逮捕。
す、す、すると、その事件報道を観て、真っ青になった別の母親が出現。
その事件当日30分前、同じ赤ちゃん用品店に行き、同じように見知らぬ女性から「かわいいですね。抱かせてください」などと話しかけられ、生後2ヶ月の男児を抱かせてしまったからである。
以来なかなか泣き止まないことにようやく異常を感じた(?)、鋭敏な(?)母親が我が子をあわてて病院に連れて行ったところ、左足を骨折していることが判明。
こちらも足利署にあわてて被害届。
それはそうだと思わないか?
自分のことなどすっかり忘れて、子育てに邁進。
感受性強く繊細に我が子に深い愛情を降り注ぐ、すばらしい母親しか我が日本にはいないのだから…。
案の定、事件後、4月から「見知らぬ女に子どもを抱かれ負傷した」、「うちの子も不審な女に同じことをやられた」という相談の電話が、何と10数件。
もっとも、そのほとんどが原因が特定できず、被害届は出されていなかったというから、何をかいわんや。
見知らぬ女性を簡単に信用する、太っ腹な心の広い母親ばかりなのだから…。
ところで、ソウトメユウコの方も、逮捕された当初は「乳児を抱いたがケガはさせていない」と否認。
最近になって、ようやく「ケガをさせた。大変申し訳ない」と是認したうえで、「自分は離婚している。幸せな家族が、親子が羨ましかった」と供述しているというから、どこまでも未成熟なただのジコチュウ…。
そこで、公表されているソウトメユウコの簡単なプロフィールを一応。
確かに、3年半ほど前に離婚し、幼稚園に通う自分の娘を連れて、栃木県足利市の実家に帰っていた、出戻り。
その実家で、両親と実弟と同居する、小太りの普通の主婦(?)。
両親は学習塾経営、実弟は会社員。
子育て手当を当てにして、働こうともしないことを両親から叱責され、「親から仕事を探せと言われて、ストレスを感じていた」、「パートを始めても続かない」、「優秀な(?)弟に対し劣等感を感じていた」と最後まで、リアリティのない甘えん坊…。

東仙坊、率直に言わせてもらえば、「よくもこんな女と結婚して、子どもまで作ったオトコがいたもんだ」というのが本音。
その意味で、これだけの無知蒙昧でナルシスト的サディストを作り上げた、家族も、元夫も共犯者と言えるのでは?
どうあれ、現代の日本社会が生んだ世紀の天をも恐れぬ極悪人(?)、「五月女裕子」、ソウトメユウコ。
今後、「May woman syndrome(メイ・ウーマン・シンドローム:五月女症候群)」として、我が国で認知され、歴史に名を留めるに違いないと予感しているのは、東仙坊だけではあるまい。

It must be a responsibility of ker family and her husband or her former husband to bear such a mother(こんな母親を生むのは、家族や夫、もしくは元夫の責任)!







新・日本砂漠化-24  「包丁一本、カバンに入れて~…」!!-2

A metal detector must be just essential to the senior high school of the treasure house of principles of safety first(事なかれ主義の宝庫の高校には、金属探知機が絶対に必要不可欠)!

東仙坊、6月17日に山口県立田布施農工高で起きた事件は、誰が何と言おうと、2日前に神奈川県横浜市で起きた事件のcopy cat(コピー・キャット:模倣犯)と確信している。
しかも、性急で浅薄で狡猾な模倣…。
その意味で、事件後、対岸の火事のように放置している、弛緩し切ったぬるま湯体質の高校にも、我が国のモラル崩壊社会の原型を見るのは、東仙坊だけではない。
完璧に市場原理主義に浸食されてしまった我が国で、今や性善説は過去の遺物ではないのか?
日教組なる摩訶不思議な魑魅魍魎が跋扈する学校が、確固たる信念も情操教育も我が子に植えつけられない家庭が増殖させているサイコパスが、そこら中にウジャウジャいると思うが…。
そろそろ、ヒトは意味もなく無益な殺生を繰り返すものと認めるときでは?

6月15日午後0時20分ごろ、神奈川県横浜市港北区の私立清心女子高校で、1年生の生徒(15歳)が隣席の同級生(15歳)に授業中に刃物で腹を刺された事件の詳細がわかるほど、事件が起きるべくして起きたものと思うが…。
2人は入学時から席が隣で、5月末の席替えでも再び隣。
カーテンの開け閉めなどを巡ってトラブルがあり、刺された女子生徒が教員に「もう1回、席替えをしてほしい」などと訴えていたのに、学校は応えていない。
「刺された生徒は机の上に勝手に荷物を置いたり、うるさくて先生の声が聞こえなかったりした。「暗い」とか、「キモイ」とか、他の友だちの悪口を言っていて耳障りだった。憎くなってケガさせようと思った」と考えている生徒がいたのではないのか?
学校の説明では、刺された女子生徒は明るく活発で、運動部に所属してはいず、加害者の女子生徒はおとなしく、運動部に所属していたというのだが、その判断は果たしてあっているのか?
ともあれ、事件発生当日、クラスの生徒37人のうち35人が出席し、国語の授業中。
2人はいつものように教室最後部の席に隣り合って着席。
女性教員が黒板に向かって講義をしているとき、14日からカバンに包丁を入れて登校していた(?)加害女子生徒が、
「当日までずっとタイミングをうかがっていた。今だと思い、カバンから隠し持っていた包丁(刃渡り12cm)を出して刺した」と供述したように、言い争うこともなく、座ったまま左隣の被害女子生徒の右脇腹を刺した。
刺された女子生徒の「痛い」という声で周りの生徒が振り返るまで、誰も気づかなかった。
包丁は根元まで突き刺さっていて被害女子生徒は臓器損傷で意識不明の重体、病院の集中治療室で治療中というから、凄惨。
神奈川県警港北署は、「刺した」と認めた女子生徒を殺人未遂で現行犯逮捕。
なお、逮捕された女子生徒は当初、「13日に横浜市鶴見区内のホームセンターで刃物を購入した」と供述していた。
事件後、同校は午後の授業を打ち切って全校生徒約350人を下校させ、16日を臨時休校としたというのだが…。

■東仙坊がプロファイルする、事件の違和感と矛盾

①躾のできない家庭、修養を教えられない学校…。
思いやりや愛情など微塵もないジコチュウ集団でしかない15歳の女子高校で、コミュニケーションなど皆無なのは、今た当たり前では?
そんな女子生徒たちが同じ学校の同じクラスになって2ヶ月あまり…。
それで席替えを担任に直訴するぐらい劣悪な状況になっていたら、何らかの対応をするべきでは?
コトの重大性を痛感できなような鈍感な学校では、今後同じような事件は続発するに違いないと予感しているのは、東仙坊だけではあるまい。
その意味で、加害女子生徒も、被害女子生徒も、両方とも相当ジコチュウだったのでは?
また、37人の少人数クラスでは、何よりもコミュニケーションが大切なのでは?

②「カーテンの開け閉め」という瑣末的なことで険悪になるほど、2人の近視眼的憎悪は大きいものだったのでは?
実際、加害女子生徒は、「机の上の勝手にモノを置き、先生の声が聞こえないほどウルサい、友だちの悪口を言う」被害女子生徒に、正義の鉄槌を下した気持ちでいるのでは?
また、被害女子生徒も、授業中に机に伏せるような傲慢な態度を取っていたのでは?
その狭小で浅薄で表層的で独善的で他人への思いやりが全然ない、両方のモノの考え方自体がすべての根源なのでは?
その証拠に、加害女子生徒は、包丁を万引きしたことに罪悪感があり、買ったとウソの供述をしているのに、同級生を刺し殺そうとしたことには罪悪感を覚えていないのでは?
「とんでもないことをしてしまったと思う。動揺していて、当時のことで思いだせないこともある」という犯行後の供述も、それを裏づけていると思わないか?
つまり、加害女子生徒にとって、被害女子生徒は殺されて当然のマナーの悪いダメ生徒だったのでは?
にもかかわらず、被害女子生徒は明るく活発だと受け止める学校側にも反発したのでは?
そんな幼稚極まりない独断専行的行動を取れてしまうのは、一体誰のせい?
もちろん、本質的に、すべては個々のモラルの問題だと承知の上で…。

どちらにしても、この高校の教師たちの顔、加害女子生徒と被害女子生徒の親の顔を見れば、何もかもが納得できると思わないか?
この親にこの子あり…。
この教師のこの生徒あり…。
東仙坊、この2つの高校内での事件の背後にあるその真実こそが、もっとも恐ろしいと思うが…。
とにもかくにも、これを機に、高校は生徒を帰宅させたり、休校させるだけではなく、真剣に入口に金属探知機でも設置すべきだと思わないか?
日本中の高校生たちのカバンは、毎朝、厳重なチェックが絶対必要だと思うが…。
国防と同じで、まさかを前提にすべてを考えるべきときが、とっくに我が国にきていると溜息ついているのは、東仙坊だけではあるまい。

さて、Ichigagaの東仙坊、胃が痛くて倒れそうなので、今日は女イチローの宮里藍のリポートで、代用。
日本中が鬼気迫らないワールドカップ日本代表、USオープンで奮闘する石川遼の話題に隠れた感のある、刀の代わりにゴルフクラブを脇に差した、女ザムライ、宮里藍への礼賛…。
6月18~20日、USAの Dolce Seaview Resortで開催されていた「ShopRite LPGA クラシック」で、初日66、2日目67、最終日ハーフの9ホールを過ぎて、ついにトータル13アンダーの単独首位、そして結果はトータル16アンダー、2ストーローク差で完勝…。
東仙坊、日本のヤングに、宮里藍の克己心、自己鍛錬、集中力、ロマンとビジョンを見習わせたいと本気で願っているのだが…。
それにしても、宮里藍ほど情熱的で純粋でひたむきな女性も、今どき本当にメズラシイと思わないか?

Those kind of ignorant selfish high school student psychopath must continue increasing unless a parent trains a child and a school lets a student acquire cultivation(親が子どもを躾、学校が生徒に修養を身につけさせない限り、そんな無知なジコチュウ高校生サイコパスは増え続けるに違いない)!

新・日本砂漠化-24  「包丁一本、カバンに入れて~…」!!-1 

We have to be afraid of the “Hozenji bystreet” in the highschools(高校内の法善寺横丁に対処すべき)!

日本が飽食の時代になってから、かなり経つ。
モラル崩壊のスピードと正比例するようで、興味深い。
スィーツ・ブーム、グルメ、物産展などは、どこでも何でも物凄い盛況ぶり…。
パティシエ、ソムリエ、シェフ…何だかよくわからまま時代の寵児の様相。
すべてが虚飾、虚構、リアリティのないウネリに、自我のないまま乗せられるヒトの何と増えてしまったことか?
産地直送、リミテッド・バージョン、並行輸入…ありとあらゆるマヤカシにいとも簡単に引っかかってしまう、情けなくてみっともないヒトのポリシー、ウイル、フィロソフィーのなさは、もう目を覆うばかり。
そんな影響なのか?
無償化が叫ばれている高校でのマイ・ブーム(?)、いやマスト(?)は、どうやら文化包丁をカバンに忍ばせて持ち歩くことなのかも。
ただし、この就職難の時代にふさわしく健気に板前やコックになるためではないというから、かなりオソロシイ。
「包丁一本、さらしに巻いて、旅へ出るのも、板場の修業…」ナンチャラカンチャラという歌が、大昔あった。
東仙坊、うろ覚えでウェブ検索、藤島桓夫の「月の法善寺横丁」という歌だと知って、「そういえばそんな歌があったかも…」というのが正直のところ。
それでも、「包丁一本、さらしに巻いて…」というイントロだけはなぜか心に残っていたのは事実。
そ、そ、それが、初めて正確にその歌詞を読んで、ただただ戦慄。
「包丁一本、カバンに入れて、学校へ行くのも、修羅場の修業、待ってて級友、哀しいだろが、ああ、若い二人の想い出にじむ、いつもの教室、月も驚く、凄惨な朝」
それこそ、藤島桓夫もビックリ仰天しているに違いないと思うが…。
本当に凄い時代になったと思わないか?

6月17日午前8時5分頃、山口県立田布施農工高の1年の男子生徒(15歳)から、自分の携帯電話で「家から持ってきた包丁で同級生を刺した」と110番。
山口県警柳井署員が駆けつけたところ、4階建て本館1階玄関付近にいた男子生徒が同級生女子生徒(15)を刺したことを認めたため、傷害と銃刀法違反で現行犯逮捕したというのだが、凄くイヤな気がしないか?
刺された女子生徒は運よく(?)右肩や右脇腹など数ヵ所を刺されたが軽傷だというが、どこか釈然としないのは、東仙坊だけではあるまい。
田布施農工高は今年4月、田布施農高と田布施工高が統合されて発足。生物生産、食品科学、環境土木、機械制御の4学科。
同校は急遽全校集会を開き、授業を中止し、全生徒を帰宅させたというが、それは単に問題の核心から逃げただけでは?
2人は環境土木科1年生で同じクラスの同級生。
当時、本館4階の教室には2人しかいなく(???)、男子生徒は、窓際で背後から女子生徒の右肩から右脇腹にかけて数ヵ所を文化包丁(刃渡り約20cm)で刺したうえ、その場での110番しているのに、「イライラしてやった。殺すつもりはなかった」と供述しているというから、ますます変では?
しかも、男子生徒は、持っていた白色スポーツバッグ内に犯行に使ったとみられる包丁を入れ、学校の玄関先で警察の到着を待っていたというから、もうミステリー。
さらに、保健室で応急手当てを受けていた(?)女子生徒は「教室で座っていると、男子生徒が無言で背後から突然近寄ってきた。チクッとしたので振り返ると包丁を持った男子生徒がいた」と証言しているというから、………(?)。
事件発生前日の16日夜、その男子生徒が母親に「看護師になりたいので退学したい」と言ったところ、「卒業してからでも間に合う」と母親が認めず、母親と口論になっていたというのだが、あまり関係ないと思わないか?
それにしても、男子生徒が刺した女子生徒について「名字しか知らず、ほとんど話したこともない」と供述していることだけは、メチャクチャ不可解では?

■東仙坊がプロファイルする、事件の違和感と矛盾

①この学校の始業時間? 
間違いなくかなり早い時間に、同じ教室にほとんど話したことのない名字しか知らない男女2人(?)が2人きりでいることの異様さ?

②加害者の男子生徒が無言で背後から突然近寄ってきて、右肩から右脇腹にかけて数ヵ所を刺したのに、チクッとしたという証言の不整合?
なぜ? 救急車でなく、保健室なのか? 誰が保健室に連れて行き、誰が応急手当てをしたのか?
その刺傷現場で、加害者男子生徒は110番するくらいなら、なぜ119番をしなかったのか?
それより、被害者の女子生徒は、軽傷なら、なぜ自分で110番や119番をしなかったのか?

③加害者少年は、凶器の文化包丁を丁寧に自分のバッグに戻して、なぜ玄関で警察の到着を待ったのか?
それは一人だったのか? 誰か付き添っていたのか?

④凶器の文化包丁は少年の家にあったものなのか? それとも?
また、看護師になりたい?人間が人を刺すという発想は一体どこから?
もしかしたら、人にダメージを最小限に刺す知識を持っていたのか?

⑤退学したい少年の通常的な行動は学校を休むことであって、早い時間から学校に行くことなのか?
そもそも、4階の教室までは階段だと思うが、まさかエレベータなのか?

⑥最大の違和感は、横浜の高校で死傷事件が起きた2日後に、なぜこんな事件を起こしたのか?
あるいは、起きてしまったのか?

どうあれ、東仙坊、この事件のニュースを聞いて、イチローの現在の心境…。
いくら出塁しても、ホームまでの道は遠いはるかのイチローと同じで、いくらモラル再生を叫んでも、その実現は遠いはるか…。
ここ12試合で、得点はたったの2、それも自分のホームランでの2。
今日だって、エースのフェリックス・フェルナンデスが投げているからと3回に先制ホームラン。
すると4回に同点にされ、次の打席でまたヒット、そしてメデタク2死1、3塁、でも無得点…。
これでイチローのバッテングは、微妙に狂っていくのは歴然。
東仙坊、イチローのように胃が痛い。
それにしても、包丁一本ではなく、バット一本であのUSAで威風堂々戦う我がイチロー。
我が国でこんな空虚で無為な事件が続発していることを知ったら、何を思うのか?

We are not surprised at a high school student without the culture, but have to feel a feeling of despair to the high school student who doesn't value one's life(教養のない高校生には驚かないが、自分の人生を大切にしない高校生には絶望感を覚える)!

To be continued…



心のブラックホール-27  「ヤモリ」とともに文明の消滅!!

How do you think about the news the friends of the lizard will become extinct by around 2080(2080年くらいまでにトカゲの仲間たちが絶滅するって聞いてどう思う)?

東仙坊、「誤解」を恐れずに告白すれば、釣りが、フィッシングができない。
エサの「ゴカイ」が触れないから…なんてちゃって!?
しかし、それは事実。
幼少のとき、遊び仲間たちと一緒にザリガニ捕りに行っても、1匹も取ろうとしなくて、いつもアイソレーション…。
今なら、さしずめイジメられっ子、間違いなし。
小学生のとき、ガールフレンドがテントウムシをプレゼントしてくれたのに受け取れず、失恋のテントウムシ・サンバ(?)…。
さらに言えば、チョウチョ、金魚、バッタ、カエル、カナリアですら触れないし、もちろん、ゴキブリ、カ、ハエも絶対にダメ。
高校時代に群馬県の赤城山で出喰わせたムカデ、大学時代に下宿していた部屋の畳の下で見たネズミの赤ちゃんと伊豆の下田の山中で見たマムシには、卒倒されかかった。
そんな中で、今なお忘れられない戦慄の恐怖を味わったのが、30年ぐらい前に初訪問したサイパンで遭遇したヤモリ…。
酔っ払い、踊り疲れ、爆睡して目を覚ました朝、ベージュの天井と淡いグリーンのベッドの真上の壁にへばりついた黒い大きなヤモリ2匹を生まれて初めて見た瞬間、思わずショック死しそうになって、本当に大変だった。
東仙坊、そんなヤモリに関するあるニュースを知って、凄く複雑な気分…。
いくら苦手な生き物でも、人類に悪さをするわけではないのだから、ちょっと可哀想?
いやいや、人類のせいなのだから、責任がある気がするが…。
そのうえ、ヤモリはもちろん、トカゲの仲間たちは人類の害虫を駆除してくれているというのだから、これは罪障では?

とにかく、「このままの勢いで気温が上昇すると、今世紀後半にはイグアナやヤモリなどトカゲの仲間の2割が絶滅してしまう。なぜなら、変温動物であるトカゲの仲間は、気温上昇を避けようと行動が制限され餌探しができなくなってしまうから」と米国やメキシコなどの研究チームが、USA科学誌に先月15日発表したから、ビックリ仰天。
勝手に、トカゲの仲間は地上で生き残る生物と思い込んでいたから、何とも言えない気分。
何でも、1975~1995年にハリトカゲ48種が生息していたメキシコ国内の200ヵ所を調べた結果、気温上昇率が高い場所ほど生息数が減少し、約1割の24ヵ所で絶滅していたことが判明。
中には、暑さを避けて高地に移動して絶滅を回避したトカゲもいるが、今度はそこに生息していた別のトカゲを絶滅に追いやる現象も起きているというから、深刻。
繁殖期の3~4月に気温上昇で行動が制限される時間が1日3.85時間を超えると絶滅しやすくなることが判明。
高温時では涼しい場所に避難する時間が長くなるぶんだけ、餌探しの時間が不足し、成長や繁殖に影響を及ぼすのだとうのだが、何となくわかって同情したくならないか?
今後各地で予測される気温上昇率から、2050年までに世界のトカゲの6%、2080年までに20%がそれぞれ絶滅すると予測されるというから、悲劇的。
そもそも、東仙坊を心底驚かせたそのヤモリ、捕食動物で毒もなく、人間に危害など全く加えない静かな控え目の存在。
「トカゲが食べる生物、食べられる生物は多い」のに、それがなくなっているというのだから、確かに地球温暖化(?)は連鎖的に生態系に悪影響をもたらしていることは間違いない。

さて、そのヤモリの未来を案じつつ、東仙坊、その語感で連想ゲーム…。
「オイ、夜行性で、黒くて、おとなしく不気味なカラダで、空を飛んでみな?」
「ヤーモリ…(ムリ?)」だって?
「何でそんなに蚊を集めてるんだよ?」
「や(マ?)もり、で食べたい」だって?
そして、何となくその雰囲気から「家守」だと感じて辞書を見たら、その漢字があって、少し自惚れたが、それは正しくなく、「守宮」だと知って、余計に困惑しつつ、どこか納得…。
「守宮」がいなくなったら、儚い人類の文明は消えてしまうに違いないと思うのだが…。
それから、「守宮」は、もしかして大らかでやさしい子宮のお守りだったりして…。

The gecko might be a guardian angel of the human civilization(ヤモリは人類文明の守り神かも)!

新・日本砂漠化-23 「トリコフィトン・トンズランス」日本来襲!!  

You should stare at the intense shower seriously(本気で驟雨を見つめるべき)!

驟雨…。
東仙坊、この言葉が大好き。
唯一無二畏敬する日本人小説家、吉行淳之介の短編の題名でもあるから、なおさら…。
ぜひ一読をお勧めする。
特に若い人に読んで欲しいので、驟雨は、「しゅうう」と読むということ、にわか雨、急に振り出して、突然、止んでしまう雨という意味だということを、念のため…。
さて、そんな驟雨にたびたび襲われながら、ずっと考えていることがある。
「驕る人類久しからずや」、「驕る人類久しからずや」、「驕る人類久しからずや」…。
震撼するほどの激しいにわか雨の中で、地球の、地球に住む他の生命体の復讐があると感じるているのは、東仙坊だけではあるまい。

この言いようのないジトジト、ジメジメが続く日々、メチャクチャ気になるバクテリアのニュースがある。
これもまた、グローバリゼーションの負の遺産かも…。
今、海外から持ち込まれた「新型水虫菌」の感染が全国に広がっているというから、実に不気味。
この「新型水虫菌」、柔道やレスリングなど触れ合うスポーツに精進する生徒たちの間で流行しているというから、かなり厄介。
しかも、強くあることを目指す生徒たち(?)のせいか、自覚症状がないままに感染を広げ続けているというから、ヤブヘビ(?)。
ひとまず、格闘技系競技団体は、大会参加選手全員に医師による診断を義務づけるなどの拡大防止に取り込んでいるというのだが、かなり深刻。
もっとも、輸入「新型水虫菌」の名前が、南北アメリカや欧州で一般的にみられる白癬菌「トリコフィトン・トンズランス」と知って、失礼ながら爆笑してしまったが…。
その名前だけで、治りにくい気がしないか?
実際、従来の水虫菌に比べて皮膚への侵入速度が速くて感染力が強く、治りにくい特徴があるというから、笑っている場合ではないのかも。
それも、症状が出るのは足ではなく、体や頭だというから、始末に悪い。
何でも、神奈川県横浜市内の高校で柔道部に所属する女子生徒(17歳)は昨年夏、首に虫さされのような湿疹。自覚症状がほとんどないので、放置していたら、次第に腕にも広がり、頭にフケ。診察を受けて、「新型水虫菌」と判明して、顔面蒼白。
塗り薬や内服薬で1週間ほどで症状が消え、1ヶ月間治療を続けて完治したというから、冗談ではすまない。
海外遠征をするような柔道やレスリングの強豪高校で、集団感染が報告されるようになったのは2001年ごろ(?)。
2006年、東京都内で行われた全国中学校柔道大会で男女496人を調査したところ、9.1%に当たる45人の感染を確認したというから、ビックリ仰天。
治療せずに半年ほど放置していれば自然に症状はなくなるケースもあるらしいが、菌は毛穴に隠れたままで、保菌者として感染を広げるというから、治療は絶対必要では?
神奈川県レスリング協会は、県内で開かれる大規模な大会で医師による診断を選手に義務づけ、今年1月に逗子市内で行われた高校生のレスリング関東大会では、専門医が参加全選手を診察し、感染が確認された1人を出場停止にしたというから、半端じゃない。
どちらにしても、練習場や練習着を常にきれいにして、練習直後に頭や体をよく洗うなどの予防策が重要だと思うがどうだろう?
東仙坊、この手のバクテリアを畏怖するは、我が国がモラル崩壊社会で、人に感染させることを躊躇わない気がするから、例の「みんなで渡れば怖くない」というあれ…。
ともあれ、「トリコフィトン・トンズランス(Trichophyton tonsurans)」、人間の皮膚や体毛が好きな白癬菌(皮膚糸状菌)の一種で、その症状は、体部白癬(タムシ)と頭部白癬(シラクモ)の2種類。
体部白癬は顔、首、上半身に発症し、1円玉ぐらいの大きさの赤く、表面にフケがついたようにカサカサしているのが特徴。
頭部白癬は頭の毛の中に菌が入り込んだ状態。軽い場合はフケが出る程度だが、ひどくなると毛が抜け、膿んでカサブタくることもあるというから、実に気持ちが悪く悲惨。
治療法は、足白癬(水虫)と同じ抗真菌剤。ただし、塗り薬だけでは効果が少ないので、飲み薬を6週間も服用しなければならないというから、面倒。
当然、他の水虫と同様に夏に患者が増える傾向というから、今、要注意。
また、決して格闘技競技者だけの話ではないので、誤解なく、誰もが移るバクテリアということをお忘れなく。
格闘技競技者に多いのも、相手の皮膚と直に接触することが多いうえ、練習や試合により皮膚に小外傷が多く皮膚のバリアーが損傷しているため感染しやすいだけ。
とにかく、感染しても、痒みや痛みなどの症状があまり出ないので、感染に気づかず放置されることが多いのが難点。
自分でいつも清潔にし、早期発見することが大切。
マナーと同じだと思うが…。
ちなみに、全国高校総体に出場した選手の約2割が「トリコフィトン・トンズランス」菌を保有していたというのだから、感染したくない人は自分で自分を守るしかない。
それにしても、「トリコフィトン・トンズランス」とは…ク、ク、クッ…。
トリコにしといて、トンズラするとは、かなりいい加減な詐欺師的「新型水虫菌」が、日本にやってきたとは?
激しい驟雨を見つめながら、あるいは、驟雨にうたれながら、毎日を謙虚に生きようと考えるべきだと思うが、どうだろう?

Such a weird new athlete's foot bacteria called “Trichophyton tonsurans”must spread over the morals collapse in our country(モラル崩壊に我が国では、不気味な「トリコフィトン・トンズランス」という新型水虫菌が蔓延するに違いない)!

新・日本砂漠化-22  地球温暖化防止にスースー「すす」が!!

Japan should end with sterility more political than natural disaster(日本は自然災害より政治的不毛で終焉するに違いない)!

東仙坊、この愛する日本の終焉を予感している。
もっとも、「できるなら自分の死んだ後にして…」と、秘かに祈っているから、虫がいい。
それは決して死んだ後ならどうなってもいいということではなく、そんな瞬間を目の当たりにして、「だから、言ってたじゃないか!?」と悔悟したくないからでしかないので、念のため…。
その最大の根拠は、そっと近づいてきている大地震の予兆からではない。
隣で核戦争が勃発しそうなときに、世界中で異常気象による災害が起きまくっているときに、どこまでも能天気に自分が政治屋になることしか考えられない、情けなくてみっともない幼稚園児のような政治屋候補生しかいない現状を憂慮しているからである。
そして、そんな最低の不逞の輩どもに乗せられてしまう恥知らずの国民が増えてしまっているからである。
そもそも、松下政経塾なる不可解な組織で、月30万円弱の金をもらいながらにわか仕立てで政治の勉強をしたような苦労を知らない脆弱な輩どもが、どの政党にも引く手あまただというから、開いた口が塞がらない。
誰もが身に覚えがあると思うが、生徒会などで立候補するようなヒトに人間的に魅力のあるヤツがいたためしはないと思うが、どうだろう?
今日日、明確なビジョンも、的確な教養もなく、政治屋になりたがるようなヤツは、本物の詐欺師にもなれないscumbag(スカンバッグ:イヤなヤツ)しかいないと思わないか?
市川房江なる気のいいお婆さんをたぶらかし、まるで若いツバメのように取り入って、その地盤を利用して政治屋になったようなロクデナシが首相になっているような国に、未来などあるわけはないと思うが…。
それにしても、「世界の異常気候の何とアンバランスなことよ…」、ここまでくると、天の向こうの何か大きな力が働いているとしか思えない。
世界有数の穀物地帯であるベトナム、タイの干ばつの酷さ…。
その一方、世界の高級リゾートであるフランス・リビエラの記録的豪雨…。
あまりにも対照的で、メチャクチャで、こ、こ、言葉も出てこない。

そんな中で、東仙坊が今回気にしたテーマは、「ブラックカーボン」問題。
もちろん、ブラックカー(黒い車?)がボンボンと衝突しまくっているという話ではない。
「ブラックカーボン」、いわゆる「すす(黒色炭素)」が地球温暖化に大きな影響を与えているという話…。
その元素上の炭素を主成分とする「ブラックカーボン」、ディーゼルエンジンの排気、石炭の燃焼、森林火災、薪などの生物燃料、バイオマス燃料の燃焼など炭素を主成分とする燃料が不完全燃焼した際に発生するものなのだというが、それが年々、地球温暖化の直接的要因の比率を高めているというから、ビックリ仰天。
何でも、「ブラックカーボン」を含む雨や雪が、氷河や北極・南極の雪氷面などに降り地表の白い地域に沈着すると、太陽エネルギーの吸収率が高まり、あわせて「ブラックカーボン」によって「アルベド(太陽光を反射させる白さ)」が減少していった結果、氷河や雪を融解させてしまっているというから、恐ろしい。
特に「アルベド」の高い雪氷域では、大気中に存在する「ブラックカーボン」の影響で通常の地表面に比べて加熱効果が増大するので、北極や南極をはじめとして世界各国で観測される氷河や氷山の減少や消失が加速しているというから、深刻。
実際、 世界全体の地球温暖化より5倍以上速いペースで、1960年代と比べて氷河が約20%縮小してしまっているヒマラヤ山脈を含むチベット高原では、その原因として温室効果ガスの影響だけでなく、周辺のアジア都市部から飛来する「ブラックカーボン」がヒマラヤ周辺の大気に取り込まれ暖かい大気の層が出現、この層がヒマラヤ山脈の上空へと移動した結果、氷河の融解が加速していると、かねてから言われていたのも事実。
そもそも、地球温暖化の原因は、NASAによると、人為的に放出される温室効果ガスを含む「CO2」43%、「メタンガス」27%、「ブラックカーボン」12%、「ハロカーボン(ハロゲンを含む炭素化合物)」8%、一酸化炭素と揮発性有機物7%という順…。
すべての「エアロゾル(大気中に含まれる微粒子)」は光を散乱するが、そのうち限られた種類のものは同時に光を吸収して大気を加熱すると言われ、その代表的物質が「ブラックカーボン」だということ…。

そ、そ、そんな状況なのに、5月28日、北極圏の温暖化に影響を与えている「ブラックカーボン」の60%が、ロシアの森林火災で発生していることを、東京大・近藤豊教授(大気環境科学)が突き止めたというから、驚かないか?
世界の森林面積の20%以上を占めるロシアでは、何と年間1万件近い森林火災が発生。
その多くは火の不始末などが原因だというから、何をかいわんや。
北極圏の気温は、過去20年で世界平均の2倍のペースで上昇しているのだが、それもまた人間の業とは、開いた口が塞がらない。
近藤教授がNASAと共同で、北極圏と周辺の大気中の「ブラックカーボン」分布を2008年4月と7月に発生源を分析したところ、4月の濃度は7月の6~7倍で、4月の発生源の63%、7月の34.7%がロシアの森林火災が占めたというから、呆れないか?
一方、自動車排ガスなど経済活動による「ブラックカーボン」排出量は、中国とインドで世界の約40%を独占(!!!)しているが、それらのアジアからの「ブラックカーボン」は、6.6%にとどまっているというから、ちょっと不思議では?
どうやら、北極圏に到達する前に、雨とともに落下したというが、本当にそうなのか?
どちらにしても、それだけ人為的要因と瞭然としているのに、今まで放置してきたこと自体、かなりいい加減だと思わないか?
どうあれ、それにアイスランドの火山爆発による「エアロゾル」が加わるのだから、北極圏の気温は一体どれだけ上がるのか?
もっとも金儲けのために、北極の氷を溶かしたい国ばかりなのだから、それも願ったり叶ったりに決まってると思うけど…。
そうれにしても、こう見ると、いかに地球温暖化防止という戯言が絵空事かということを、世界一お人好しの日本人でもわかると思いたいが…。

Even an ignorant Japanese might understand the reason that those countries of the developed nation never mention the black carbon does not call a problem for prevention of global warming(いくら無知な日本人でも先進国の国々が地球温暖化防止にブラックカーボンが問題と言わない理由がわかると思うが…)!




新・日本砂漠化-21  ミツバチの逆襲のような「ブブゼラ」の音色!!

The Japanese footballer whom Daisuke Matsui can be proud of to the world(松井大輔こそ、世界に誇れる日本人サッカー選手)!

東仙坊、やっぱり日本人としての血が騒ぎ、期待なくワールドカップの日本対カメルーンの試合を観た。
アフリカ人特有の直線的、四角的動きに、丸的に、楕円的に、三角的に舞う松井大輔に、「これぞ、日本の牛若丸」と感動させられた。
このサッカー・アスリート、まさに日本サッカーを具現化し、クレバーに実践していた。
確かに、本田圭佑なるアスリート(オーそれみろ-8  「ヒーロー」が「ヒロイン」の国に? で徹底的に、こき下ろしていたが…)が少し成長してはいたが、この試合の功労者は、黒人だらけのフランスで戦っていた松井大輔。
東仙坊、率直に、松井大輔に拍手と称賛を送っている…。
ところが、奇跡に近い日本の勝利以上に印象に残ったのが、最初から最後まで聞こえてきた、サッカー会場を覆い尽くした不気味な音…。
何でも、南アフリカの民族楽器で1mぐらいのスタジアムホーン、「vuvuzela(ブブゼラ)」というものらしいが、我々日本人の生理に反するサウンドと、メチャクチャ閉口させられた。
東仙坊にとって、まさに「ブルセラ」と同じようなものでしかなかった。
…と、ここまで書いて、ところで、「ブルセラ」って正式には何なんだっけ?と調べた。
「ブルマー」の「ブル」、「セーラー服」の「セラ」の合成語で、「scatology(スカトロジー:糞便譚)」の香りのする性的嗜好のこと、と改めて知って、思わず語源は一緒かも?と錯覚した。
それほど、不快で低俗な音色だと思うが…。
そこで、ついでに「ブブゼラ」も調べたら、旧約聖書「列王紀」に登場する異教神、「Beelzebub(ベルゼブ)」に由来すると見つけ、さらにヘブライ語で「ハエの王」を意味すると知って、その真偽のほどはわからないが、どこか納得した。
と同時に、近頃蒸発してしまったと言われている世界中のミツバチがそこに全部が隠れていたのか?と疑った。
そのくらいそのイヤな音色は、おどろおどろしく人間に恨みごとを言っているように聞こえた。
「ビ~ー」…。
「Bee~ー」、ミツバチの逆襲が始まる予感を覚えた。
そうだとすると、「ワールドカップ」は、「B(Bee?)カップのブルセラか?」と苦笑した。
その瞬間、「それにしても、消えたミツバチは本当に一体どこに行ってしまったのだろうか?」と俄然取りつかれた。
日本汚染米化プロファイリング 本当のことは誰もオセンマイ-50 働きバチが消える。バチが残る? で書き込んだミツバチは、そして、日本汚染米化プロファイリング 本当のことは誰もオセンマイ-11 頭脳死す!? で書き込んだ、「イヌブルセラ症」は、今どうなっているのか?とさえ、考え始めた。

5月28日、全国で昨年、受粉用ミツバチが不足した問題を受け、農水省所管独立行政法人「農研機構畜産草地研究所」(本当に何か仕事をしてるのか?)と名古屋大のグループが調査結果を報告した。
それによると、元気なミツバチから複数のウイルス(??)が見つかり、ミツバチの大量死には農薬の影響があるというのだが、果たしてそれを調査結果というのか?
それはともあれ、一体ミツバチに今何が起きているのか?
昨春、21都県で受粉用ミツバチ不足が報告され、ミツバチの価格も上昇し、巣箱ごと盗まれる被害も相次ぎ、今やミツバチの貴重度ランクは、「BからA(?)」…。
元気なミツバチでは、28都府県から集めた57群すべてから、特定のウイルスが見つかり、5種類のウイルスが検出された群も20。
そのウイルス疾患が発症すれば、マヒで飛べずに死んだり、寿命が短くなるというから、極めて深刻。
別の336個体でハチ病菌も調べたところ、いずれも幼虫の伝染病である「チョーク病(約15%)」、「ヨーロッパ腐蛆病(約13%)」、「アメリカ腐蛆病(約2%)」が発見され、予想以上にウイルスが蔓延していることが判明、ウイルスを媒介するダニ対策(?)が必要だというのだが…。
また、大量死の調査では、「農薬の犠牲」として提供された死んだハチの検体26件を調査したところ、約9割の24件で、害虫の神経系に作用する「ネオニコチノイド系農薬」が検出され、うち16件は「半数致死量」以上の高濃度と判明。
さらに、農薬で弱体化したとして届けられた検体16件のうち、11件でも同じ農薬が検出され、結局、ミツバチも人類の手で殺害されていることがわかったという。
どうあれ、ミツバチは世界的な食料安全保障を支えているのは事実で、もし本当に消失すてしまったら、生態系の大惨事を招くのは歴然。
そうでなくても、ミツバチは花の蜜や花粉を食べるのに、人間の傲慢な開発などで花が減少し、体力自体が落ちているに違いないはず。
それもこれも、すべてが人間のせいだと思わないか?
そう思いながら、もう一度、南アフリカのワールドカップを観て、「ブブゼラ」のオドロオドロした音を聞くと、経済成長のために何もかもを犠牲にし我が物顔でのさばっている人類へのミツバチの膨大な数の亡霊たちからの警告のように聞こえるのは、東仙坊だけではあるまい。
そして、アフリカの貧しい人々をうたかたの宴で熱狂させ、その陰でアフリカを新たなマーケットにしてガッポリ稼ごうと一部の詐欺師的策士が闊歩するのがワールドカップだと思わないか?
どちらにしても、本当にミツバチの逆襲がある気がするが…。

さて、そんなワールドカップたけなわでも、相変わらずのイチロー狂いの東仙坊、肝心のイチローから笑顔が消えてしまったことを心から心配している。
今日もまた、5打数1安打、無得点…、もちろん、シアトル・マリナーズはまた敗戦。
そんな中での唯一の光明が、オールスターの第4回中間発表。
我がイチローは、まだアメリカン・リーグ外野手部門で、1位12131750票…。
アメリカ国民の良識に、感動している。
それも、あえて自分で投票していないのに…。
それが今、東仙坊を支えている。

We have to feel close in the counterattack of a bee killed by the human(人類に殺されたミツバチの逆襲のときが近いと感じるべき)!

心のブラックホール-26 事実は小説より「気」、「奇?違い?」!!-2

A material should never give a soul sabbath ever(物質は魂に安息を与えない)!
 
「持つ者の悲哀」…。
モノを一度持ってしまったヒトが、失うことを必要以上に恐れるのは、単に人間の業なのか?
東仙坊、そうは思わないが、モノを持つことがすべて、それこそ神の教えと思い込まされてしまっている、市場原理主義全盛の社会では、持つ者の信義、生き方にかかっているはず。
その意味で、思いやりに欠ける分け合う発想がないヒトは、根本的に失うこと、奪われること、取ると脅かされることに弱いのかも…。
ところで、東仙坊、ヒョンなことから、LAで20数年前イタリアン・マフィアの幹部を取材する羽目になった。
そんなに豪華とは言えない、ごく普通のレストランでのこと。
その古老のマフィア幹部は、一しきり思い出話をした後、「今、この国の裏社会をグシャグシャにしているのは、コリアン・マフィアだ」といきなり興奮し始めた。
「えっ、チャイニーズかと思っていたけど…」と茶々を入れると、「バカを言うな。コリアンだ。アイツらはいつもコソコソと縄張りを広げて、シノギを自分たちの懐に入れるだけで、分けようとはしないから許せない。大体いつのまにかゴキブリのように表れ、ゴキブリのように増えてゆく。しかも、なぜか食い物屋に侵入してくるから、始末に悪い」
「じゃあ、チャイニーズ・マフィアは? 日本のヤクザは?」と聞くと、「チャイニーズ・マフィアは、基本的に手を組もうと言ってくるし、ヤクザは分をわきまえている。どうしようもないのは、ただただ自分勝手なコリアンだ」と、語気を荒げた。
確かに、USAにおいて、韓国人たちは仲間だけでくっつく傾向が強い気がする。
その後、やむを得ずコリアン・マフィアの一人を取材することになった。
LAにある五つ星ホテルのロビーだった。
言われるままに席に着くと、まずジャケットの胸ポケットにキラキラ煌く重厚な金属が気になった。
そして、いくつか話しているうちに、「オレの部屋で話そう」と一緒に席を立ち、エレベータの前に並んだ。
気がつくと、後ろに無表情なスーツ姿の男が2人立っている。
おもむろに、エレベータのドアが開く。
次の瞬間、そのコリアン・マフィアは、エレベータを降りようとしていたアラブの民族衣装を着ていた男をボコボコニして引きずり出した。
本当に一瞬の出来事だった。
そして、何ごともなかったように、エレベータに4人で乗り込むと、コリアン・マフィアが言った。
「アラブ人は嫌いだ。働こうともせずに儲けることばかり考えている」…。
もっともっと論理的で効率的なのがマフィアと思い込んでいた、東仙坊、改めてマフィアの世界に興味がなくなった瞬間だった。
話しは、だいぶそれたが、韓国人の気質を象徴していると思うが、どうだろう?

さて、今回のテーマに戻そう。
北朝鮮の中国人密輸グループ銃撃事件は、中国と相談した上の北朝鮮の戦略だったことは間違いない。
それは、まさにマフィア特有の恫喝戦法と言って過言ではない。
我が国を模倣し、経済的成長をし、物質的満足を享受し、我が国同様タガを緩めてしまった韓国に、「全面戦争だ」とあれだけ脅迫すれば、モノを失いたくない以上、自分の国の軍人が46人も殺されても、「北朝鮮を追い詰めた政府が悪い」、「対立より支援と協力」と事なかれ的にごまかそうとする政党が勝利するのも当然。
北朝鮮にとっては、してやったり。
どちらにしても、我が国の後を必死に追いかけてくる韓国は、完全な平和ボケ、どうやら「覆水盆に返らず」の壊滅的状態。
その証拠のような話が二つ。
一つは、北朝鮮による韓国哨戒艦撃沈事件で規律の緩みが問題になっている韓国軍で、現役陸軍少将による北朝鮮への軍事機密流出疑惑が発覚。
流出した軍事情報には、朝鮮半島での全面戦争の際、米韓連合軍による防衛、反撃、平壌占領など詳細な軍事的対応を想定した最重要文書「作戦計画5027」が含まれているというから、北朝鮮に舐められるのも当たり前。
有事の対北朝鮮作戦を根底から見直さなければならないというから、重大事。
盧武鉉前政権時代の2005~2007年ごろ、北朝鮮と深いパイプを持つ韓国元情報機関員コードネーム「黒金星」に各種の軍事情報を提供していたというから、どうしようもない。
しかも、その「黒金星」も韓国軍元将校で、陸軍少将とは軍関連学校の先輩後輩の関係。
それが退役後、1998年まで韓国情報機関が雇用した対北情報工作員として活動しながら、中国などで北朝鮮情報要員と接触し、情報ブローカーをしていたというから、何をかいわんや。
韓国軍は、心底伸び切ったゴムになってしまっているのでは?
もう一つが、国の最大緊急時に、7月初めに太平洋海域で日米豪などと実施する合同演習「リムパック」のために出動中の韓国海軍護衛艦が5月初めからハワイに寄港している。
その海軍士官ら多数が、1泊2日の休暇で上陸した際、事前に韓国から呼び寄せていた妻など家族と会い、ともにハワイ観光を楽しんだというもの。
これも呆れた話だと思わないか?
なぜなら、46人もの海軍の同士が殺害されているのでは?
人のことをとやかく言える立場ではないことは百も承知でも、韓国のぬるま湯も一度入ったら出られなくなりそうな気がしないか?
もっともそんな韓国に小バカにされている日本は、もっと深刻であることは間違いないのだが…。
どちらにしても、マフィアに脅迫されても、敢然と信念を貫くことが大切で、一度でも泣き寝入りしてしまったら、後はズルズル言いなりになるしかないと思うが…。

それは、スポーツの世界でも同じ…。
サムライ・イチローが、無言のまま胸を張って、威風堂々、審判にたまに抗議するのも、どこまでも泣き寝入りしないため…。
もっとも、このところそんなシーンがやたらまた増えてはいる。
それはそうだと思わないか?
最下位へまっしぐらのシアトル・マリナーズの情けなくてみっともない選手の中で、必死にプレーするイチローの姿は、他の選手からすれば「何、独りでムリしてんの…」と目の上のタンコブ。
「7試合連続無得点のイチローが怒りのあまり行動するのは、きっとホームラン…。そして、どんどん調子を落としていくに違いない」と心配する、東仙坊を知ってか知らずか、案の定、6年振りというセントルイス・カージナルス戦で、lead-off(リード・オフ:先頭打者)ホームラン、今シーズン第2号。
それなのに、その裏に瞬く間に逆転スリーランを打たれ、また敗北。
最終打席で二塁打を打って、無死2、3塁にしても、イチローはまた無得点。
本当に救いようのないダメチーム。
「イチロー! 時はきた。いざ、ボストンへ、刀を持って…」と感じているのは、東仙坊だけではあるまいと思うが…。

You cannot but swallow it throughout the life once if you swallow it(一度泣き寝入りしたら一生泣き寝入りするしかない)!

心のブラックホール-26 事実は小説より「気」、「奇?違い?」!!-1

It must be absolutely true there are a lot of companies such as Yamaha in Japan of the morals collapse(モラル崩壊の日本には、「YAMAHA」のような会社がいっぱいあるに違いない)!

東仙坊、北朝鮮の機械のような兵士たちが、中朝国境の鴨緑江の中国側の丹東付近を水上警備する写真を見ながら、その国旗よりも大きく目立っている「YAMAHA」のロゴに複雑な気持ちになっている。
この不可解な会社、軍用部品に転化可能な無人ヘリコプター「RMAX Type II G」の改良型「L181」を、新宗主国に不正輸出しようとして外為法違反で2006年1月に刑事告発を受けている、いわくつきのエンタープライズのはず。
どうやら、それが何でもありの確信犯だったということか?
そんな恥知らずの会社が、これからも増えていくに違いない。
本当に情けなくてみっともないと思うが…。
日本人としての魂まで売って、金を稼ごうとするヒトの浅ましさほど悲しいものはない。

さて、今回のテーマは、中国が北朝鮮に本当に怒ったのかどうかのプロファイリング。
結論から言えば、中国は、衆人から注目されているマフィアのボスを演じているだけ…。
何だそれ?って?
マフィアのボスである以上、手下の手前デグニティとロイヤリティを保持する必要がある。
周りの状況を見ながら、ボスは単なるヒットマンでしかないはずの北朝鮮に「くれぐれも、早まった軽薄な行動を慎め、警察の目が光っているんだから」と諭していた。
すると、ヒットマンは自信満々に応える。
「何、今、何やったって、肝っ玉のないフ抜けたヤツらばかりになっている韓国なんて、屁みたいなもんですよ」
「そうは言っても、警察のUSAや村の自警団みたいな日本もいることだし、目立った軍事行動は止めた方がいいと思うから止めなさい」
「大丈夫ですよ、任せてください。あんな肥え切った成金デブどもは、何にもできやしませんよ。それに、警察も自警団も本音のところでは、最近生意気な雰囲気の韓国なんかに加勢しませんよ。ちゃんとその辺の情報はつかんでますから、ご安心を」
「大丈夫なんだろうな? オレの面子を壊すことだけは許さんからな」
「ボス、心配し過ぎですよ。ここでちょっとぶっ放しておけば、あの強気な態度の韓国政府なんか、次の選挙で全滅ですよ。そうすれば、あっしらもしばらく安心してシマを確保してられますから、やらせておくんなせいマシ」
「あっしらがマジで戦争を辞さないと見せれば、イチコロですよ。とにかく、ボスにご迷惑はかけません。でも、そんなにご心配なら、ボスは無関係というように見せるためにも、ボスん所の一番の下っ端を巻き添えにしますから、ボスもあっしらに怒った風にパフォーマンスしてくだせい。そうすれば、どこまで行っても、ボスは無関係ということで通せますから、よおござんすね?」
「わかった。うまくやれよ。こっちもその線で行くから」
「かしこまりました。ボス。まあ、見ててください」
そして、韓国哨戒艦魚雷撃墜後…。
「どうです? ボス。言った通りでしょ」
「さすがだよ、オマエ。大したもんだ」
「そりゃそうですよ。そのために事前に情報をバッチリ収集してたんですから」
「本当に凄いぞ。韓国の政権はオマエの息のかかった勢力でいっぱいになったし、警察も自警団も遠くから喚いているだけで何もしなかった。オレの命令でないことを証明するためにも例のことするぞ」
「合点」
「ただ死んでもいいような犯罪者数名にしておけよ」
「当たり前じゃないですか。抜かりありませんから、大船に乗っていておくんなせい」
「ヨシ、頼んだぞ。それにしても、オマエが言った通り、クソの役にも立たないばかりか、オレが自由にできる国連に訴えるだけだとは?まさか、そこまで腰抜けだとは…イスラエルやイランを見りゃわかるように、何にもできない国連に頼みとは、笑えるな」
これが今回の北朝鮮と中国との裏会話の真相だと思わないか?
どうしても、そんな気がするのだが…。

6月8日、中国遼寧省丹東市付近の中朝国境で、密貿易のため違法に越境した中国人グループが北朝鮮側から銃撃を受け、3人が死亡、1人が負傷していたことを、中国外務省報道官が定例記者会見(?)で認めた。
そして、中国側は北朝鮮に対して異例ともいえる正式抗議(?)を表明したというのだが…。
そもそも、事件発生は6月3日午後11時ごろ、中国側に向かって鴨緑江を進んでいた船に乗っていた吉林省丹東市の住民(?)3人に、北朝鮮国境警備隊が発砲1人が太ももにケガを負っていたというから、どこか変。
それはそうである。
5日間も隠蔽しておいて、中国が本気で怒っているわけはないのでは?
第一、殺害されたのは、北朝鮮の新義州から銅を密輸しようとしていた、中朝国境を流れる鴨緑江を挟み北朝鮮の対岸に位置する丹東市に拠点を置く、中国にとっても厄介な密輸グループ。
しかも、北朝鮮側も賄賂を受け取って密輸を黙認していたはず。
それでいて、中朝貿易の約70%が集中している重要な場所。
「事件発生後、中国側は事態を極めて重視し、直ちに厳正な申し入れを行った。事件は現在調査中であり、関係部門が適当な時期に詳細な状況を発表する」とは言っているものの、真意はどこに?
さらに、昨年3月、中朝国境の図們江付近で北朝鮮の警備兵が中国側に越境して、USAジャーナリスト2人を拘束した、いわくつきの場所というのも、不自然。
その摩訶不思議さの最大のポイントは、中国共産党系紙環球時報の社説の論調…。
「北朝鮮は必ず、謝罪と賠償をせよ。銃撃はどう考えても、やりすぎ」と非難しつつ、。「もしかしたら、好意的に推測できるかもしれない」と緊張感の高揚のせいと同情し、「実際に密輸という犯罪行為だったとしても、法律に基づいて取り調べるべきで、ただちに銃撃して命を奪うべきではない。北朝鮮側も、おそらくわかっているだろう。この事件をうまく処理できなければ、中国人の朝鮮に対するイメージを損ね、長期的には朝鮮の利益を傷つける。中朝関係の悪化を願う勢力に利用される可能性もある」とメチャクチャ人道的にリベラルにモノゴトを考えているような風情を醸し出している点が、怪しいと思わないか?
そのうえ、日本語の「釈明」に相当する「解釈」という語を使用し、「北朝鮮側に非があるのは明らか」と主張し、実際には「あやまちを認め、詳細を説明せよ。謝れ」と要求したに等しいというのだが、「謝罪」という強い語は避けている点がミソだと思わないか?
「重要なことは、両国が不法入国など重要な犯罪に対して、話し合いにより協力を強めることだ。中朝関係の正常な発展を維持するために、それ以外の方法はない」と主張してもいる点も、妙にウソっぽい。
どうやら、今回の東仙坊のプロファイリング、かなり的を得ているかも…。

The boss of the Mafia should admire the reading of the hit man(マフィアのボスは鉄砲玉の読みに感心しているに違いない)!

To be continued…







心のブラックホール-25 ひときわ分厚い「FIFA」の財布!!

You should know the reason why the World Cup is held in a murder outbreak nation of the second place world named the Republic of South Africa(世界第2位の殺人発生国家の南アフリカ共和国でワールドカップが開催されている理由を知るべし)!

東仙坊、今回のワールドカップに全く興味がない。
それもこれも、我が日本代表に、スプーン一杯もの期待がないから…。
実際、この期に及んでも、国を代表してどんな戦いをしようとしているかが見えない。
情けなくてみっともなくて恥ずかしい。
どこか今の日本と同じ気がして、不愉快極まりない。
そのうえ、治安の悪い南アフリカで開催するという摩訶不思議が、それに輪をかけている。
Just a our fate(まさに我らが運命)?-15  「乱王様」ランキング!?オーそれみろ-8  「ヒーロー」が「ヒロイン」の国に?で書き込んだ通り…。
それでも、ワールドカップが始まると、ついついテレビ観戦してしまう自分が怖い。

ところで、その南アフリカで、兄弟の国の報道関係者たちが強盗に遭ったことを聞いて、気になることがある。
あの国のヒトたち、なぜか昔の我が国民のように、やたらめったら貴金属を身につけているからである。
東仙坊、海外で、日本人か? 兄弟の国の国民か?を瞬時に判別するのに、それで見分けている。
その開催前の事件の一報を聞いたとき、すぐにそれを思い出した。
どんな時代になっても、成金は訪れる国の国民から反感を買うことだけは間違いないと思うが…。
もっとも、それでも兄弟の国の代表チームは、ワールドカップで勝利を上げるだけ、我が国よりまだマシかも。
さて、その強盗事件、6月3日午後7時45分ごろ、ヨハネスブルグの中心商業地区にあるビル1階のファーストフード店トイレで、韓国MBCの契約報道ディレクター(38歳)が、案内役の現地在住韓国人と一緒に食事中、一人でトイレに行き、首を絞められ失神している間に、現金1500ドルとパスポートを奪われ、腰に軽傷を負ったというから、凄まじい。
同日、同じヨハネスブルグで、別の韓国SBSのディレクターが 中心街の交差点でレンタカーを信号で停車したところ、突然、ドアを割られて襲われたというから、半端じゃない。
確かに、高価な機材を持つ報道関係者がターゲットにされやすい状況もあるかも知れないが、どこか韓国人が狙われる要素もあると感じるのは、東仙坊だけではあるまい。
本質的にどこか傍若無人に人の横面を叩く雰囲気があるのも事実では?
そうでなくとも、今や世界一の社会格差と経済格差がある南アフリカでは、外国人排斥の機運が強いはず。
何しろ、失業率24%、黒人に限って言えば40%というのだから、生きるためにヤケクソになった不逞の輩がたくさんいるのは当たり前。
1日平均50人が殺害される、コロンビアに次ぐ世界第2位の殺人発生率の国なのである。
それでも、1994年の年間26000件から、18000件に減少しているというのだから、何をかいわんや。
ところが、レイプなどの性犯罪は1994年の年間44000件から71000件に、強盗は1994年の年間117000件から180000件に激増しているというから、ウンザリ。
なかでも、2008年に起きた、同性愛をカミング・アウトしていた女子サッカー選手ユーディ・シメラニーを、レイプ、拷問したうえ、25ヵ所も刺して殺害した事件は、この国の民度を象徴していると思うが…。
どうあれ、そんな社会状況でありながら、1994年以来毎年2~5%の経済成長を続け(?)、そのGDPを4.5倍にし、年間旅行者数が390万人から950万に増加(??)した南アフリカが、45万人(すでに30万人に下方修正?)の来場者、6700億円の経済波及効果をもくろみ、開催するワールドカップだということを忘れてはいけないと思うが…。
そもそも、ワールドカップなどそんなものなのでは?
まるで我が国の官庁のような悪徳集団である「FIFA」なる組織が、自分たちの利権、自分の利権の確保のために南アフリカで開催したのが真実では?
新たなマーケットになるかも知れないアフリカ、プラッターなる妖怪が自分が会長になるために取り込んだアフリカの組織票、それだけのことだということを我々世界一のお人好し国民も知るべきでは?
すべては金儲けのため、それしかない。
実際、「FIFA」は、2006~2010で、こんな世界的不況下でありながら、50%も収入を増加させ、2006年のドイツ大会で約2260億円をポッポに入れ、この南アフリカ大会でもそれ以上の儲けが見込まれているというのだから、開いた口が塞がらない。
そんな金が一体全体どう使われているのか?
少しでもアフリカで恒常化している、未成年サッカー少年の人身売買に近い詐欺防止のために金を出すのが筋だと思うがどうだろう?
どちらにしても、そんな「FIFA」の破廉恥な成金デブたちを肥やすために、ワールドカップというビッグ・ビジネスの餌食になるべきではないと思わないか?

さて、東仙坊の悩みの種は、相変わらずイチロー。
今日は、久し振りに第1打席でヒット、そして、めずらしく無死満塁。
ところが、いつものように4番(?)ホセ・ロペスが本塁ダブルプレー。
その後、再び二死満塁になるも、ジョシュ・ウイルソンがライトフライで先制点はまたもナシ。
案の定、直後にツーランホームランを打たれ、1回で2対0。
次打席、怒りのイチロー、2死2塁でタイムリーヒットで、2対1。
そして、3対1で迎えた8回の表、再び1死満塁。
すると、代打のマイケル・サンダースは三振、代打のケイシー・コッチマンはいつものように二塁ゴロ、イチローの前でチェンジ。
当然のごとく、その裏4点を追加されて、7対1。
それでも、我がイチロー、9回の表に先頭で2累打を打っても、後続は3者凡退。
東仙坊的には、イチローが5打数3安打でホッとしているが、得点0、打点はイチローの1のみ。
こんなチームって、あっていいのか?
もう執拗に叫び続けるしかない。
「イチロー、ボストンに行け!」

You must not become the expectation of FIFA counting money in madness of the World Cup easily(ワールドカップの狂乱の中で金を数えているだけのFIFAの思うつぼに簡単になってはいけない)!

新・日本砂漠化-20 「口蹄疫」+「子ども手当」=「手足口病」!!

By the way we wonder from where the virus of the foot-and-mouth disease should emerge (ところで、口蹄疫のウイルスは一体どこから)?

今、東仙坊の周りで、謎の扁桃腺炎(?)で、あえいでいる人が多い。
相変わらずの時代遅れの(?)マスクマン、東仙坊、「ほら、マスクしないで外出するからだよ」と意気揚々。
変なところで、溜飲を下げている。
そして、内心、「もしかして…」と気にかけていることがある。
それは、今、宮崎県を中心に話題騒然の「口蹄疫」…。
新・日本砂漠化-16  shame on(恥を知れ)!-1で、正直に書き込んだように、この病気をよく知らなかった。
けれども、英語で「 Foot-and-mouth disease」と言うと知って、なぜかメチャクチャ納得させられていた。
なぜなら、なぜか同じように人間の子どもに流行している「手足口病」を知ったからだった。
無論、その「手足口病」だって、よく知っていたわけではないが、英語で「Hand-foot-and-mouth disease」と呼ばれるとわかって、思わず、「えっ!」と絶叫。
それはそうだと思わないか?
「Hand-foot-and-mouth disease(手足口病)」とは、た、た、単に「Foot-and-mouth disease(口蹄疫)」に「hand(手)」を加えただけなんて、凄くオカシイと思わないか?
普通に考えても、何らかの因果関係があると思うのは、東仙坊だけではあるまい。

そこで、その症状を比較してみると、「口蹄疫」は病原体はウイルスで、 突然40~41℃の発熱、元気がなくなり多量のヨダレ、口、足などに水疱(?)、食欲不振、足を引きずるようになる、家畜の病気(?)…。
一方、「手足口病」は、病原体はウイルスで、口や手足に水疱性の発疹(?)、微熱、ノドの痛み、食欲低下、多くは軽症のまま自然回復するが、まれに髄膜炎や心筋炎などを起こし命にかかわることがある、人間の乳幼児の病気で、特にエンテロウイルス71(EV71)が原因の場合は髄膜炎の発症率が高い…。
どうだろう?
誰も言わないけど、凄く似ていると思わないか?
しかも、その「手足口病」の発生報告数が、データがある過去11年で最も多くなっていると、6月1日、国立感染症研究所が発表しているのである。
何でも、5月17日から23日の1週間に約3000カ所の定点医療機関から報告された「手足口病」患者数は、1ヵ所あたり1.41人。大きな流行のあった2000年の同時期を上回り、同年以降で最多だというから、不気味では?
こんな偶然って、本当にあるのか?
東仙坊、再三再四、書き込んできたA(H1N1)、H5N1のケースだってあるのでは?
そうでなくても、少子化時代、母親に投げられたり、蹴られたり、叩かれたりされながらも、健気に生きている乳幼児たち…。
そんなプレシャスな乳幼児を突然襲う「手足口病」なる不可解な病気が、「口蹄疫」に「手」を加えただけの病気だなんて、凄く不自然だと思わないか?
それで、東仙坊、八つ当たり的に閃いた。
その「手」は、世界に名だたる愚劣なバラマキ政策、「子ども手当」の「手」だと直感してしまった。
それもありなん…と共感してくれる人が、ゼロではないと思いたいが…。
どちらにしても、これだけ科学や医学が発達した現代に、次から次へ、治療法も見つからない難病が出現してくるのか?
東仙坊、「驕った人類への、地球の、地球上の他の生命体の復讐が活発化し始めた」と、苦笑しながら、タバコを吸い続けているが…。

さて、ここで今一番の懸案事項であるイチローについて、どうしても書き込まずにいられない。
間違いなくイチローの魂が折れたと思えたテキサス・レンジャース4連戦の初戦以来、ついに20打数2安打、1割、5三振、無盗塁、打点1、チームは4連敗…。
特に、今日の1点リードのサンディエゴ・パドレス戦も、最終回2死からお決まりの逆転サヨナラ負け。
それはそうである。
防御率5.95、0勝4敗のデビッド・アーツマをまた性懲りもなくクローザーに使うのだから…。
何しろ、変化球はストライクは入らない、半速球のボールは全部高目かど真ん中、打ち損じを待つだけというのだから、当然の結果。
どうあれ、シアトル・マリナーズのピッチャー陣のコントロールの悪さは、ここ数年特筆もの。
ピッチングコーチが何をしているのか?と懐疑的にならざるを得ない。
そして、オフェンスは、正直、ドン・ワカマツ監督が何を勘違いしてしまったのこと思えるほど、最悪。
今日も、無死1塁、無死1、2塁、無死1塁の3回とも、1割バッターが1、2球で凡打の山、もう呆れるばかり。
それにしても、成金太りし、高級車、高級別荘、美人を侍らせることしか頭にないホセ・ロペスをなぜ4番にするのか?
いくらエラーがなくても、繋ぐバッティングをしないケイシー・コッチマンを使うのか?
それより何より、スマートなキャッチャーを取らない限り、最下位は決定したも同然だと思うが…。
とにもかくにも、少し執拗だが、いよいよイチロー重大決断ときだと思うが…。
どちらにしても、東仙坊、そんなイチローの状態のせいで、心はジトジトで梅雨のよう。

How many the diseases by the virus without the cure should come out from now on(これからどのくらい治療法のわからないウイルスによる病気が出てくるのか)?

東仙坊の「カティポ」考!!

I have been shocked by an obituary of Dennis Hopper(デニス・ホッパーの訃報にショックを受けている)!

東仙坊、デニス・ホッパーの訃報に衝撃を受け、ひどく憔悴している。
自分の精神形成に深く関わっている映画「理由なき反抗」、「ジャイアンツ」で、憧憬の的だった煌くジェームス・ディーンのそばで不思議な存在感を示していたデニス・ホッパーとの最初の出遭い。
その後、デニス・ホッパーが監督・脚本・主演した、誰もがそれなりの影響を受けていると思える映画「Easy Rider(イージーライダー)」で、決定的なメンターになった。
と同時に、また「イージーライダー」では、自分の人生の中で一番のメンターになるジャック・ニコルソンを知った。
さらに、強烈に人間の性を描写した映画「Blue Vwrvet(ブルー・ベルベッド)」におけるデニス・ホッパーは、東仙坊そのものを創造したと言っても過言ではない。
とにかく、そのデニス・ホッパーは、サイコパスのメンタリティを見事に表現していた。
そんなデニス・ホッパーが、74歳で、前立腺ガンの合併症で死亡するとは…。
確かに、人間の男には、前立腺ガン、膀胱ガン、陰茎ガンのリスクが存在する。
それは、人間の男の宿命的悲哀…。
人間の女が、子宮ガン、乳ガンで苦しむ対極にあるもの…。
本当に人間って、オモシロく不思議なものだと思わないか?

それを象徴する事件がニュージーランドで起きた。
5月14日、ニュージーランドを訪れていたカナダ人観光客男性(22歳)が、陽光眩い浜辺で裸で(?)スイミング(?)を満喫した後、そのあまりの気持よさから、そのままの姿でウトウトと居眠りをしてしまった。
そして、その男性がジョン・レノンの歌う「golden slumber(ゴールデン・スランバー:黄金のまどろみ)」のような居眠りから目覚めると、な、な、何が大きく腫れて痛い、あわててよく見ると、そこに赤い噛み跡…。
病院へ着くころには、パ、パ、パンパンに腫れ上がり、な、な、なぜか血圧が上昇、し、し、心臓はティンパーニーの早打のようになって、青息吐息…。
その男性は胸が痛み出し瀕死の状態…。
そして、救急病院での診察の結果、な、な、何と浜辺に住む毒グモ「カティポ」に噛まれたことが判明。
急遽、解毒治療を受け、運よく快方に、それでも、心臓に炎症を起こしたため16日間も入院したというから、お気の毒さま。
何でも、その「カティポ」なるはュージーランドに生息する毒グモ、オーストラリアに多いセアカゴケグモや北米のクロゴゲグモの近縁種だとかで、猛毒があり、噛まれると命を落とすというのだから、ビックリ。
診察した医師は「噛まれたところがが悪かった」というのだが…。
東仙坊、噛んだのは「カティポ」のオスか? メスか?、そればかりが気になって、実に不謹慎。
動物の世界で、生存ために闘ったり噛んだりするのは、メスが常識。
おそらくメスグモ?
どちらにしても、これで世の男性は、海岸で簡単には裸にならないのでは?
そうなると、男は一体どこで裸になればいいのか?
街にも、リゾートのにも、いるのは毒グモだらけの気がしているのは、東仙坊だけではあるまい。

ところで、ichigagaを自負する、東仙坊、気迫がない。
どうしても、イチローの魂が折れてしまったのでは?と気が気ではない。
そう感じさせられて以来、15打数1安打、な、な、何と5三振、打率067、信じられないようなドツボにはまってしまっているのである。
「オーイ、イチロー! 6月末までにはボストンへ、ボストンに行け!」と叫び続けているのだが…。

Guys! Be careful to the poisonous spiders living in the town(男性諸君! 町に住む毒グモにご注意)!

東仙坊から、「お知らせ」と「お願い」!

Exactlly I don't know what hell happen to my [tosenbo.com](厳密には、自分の「tosenbo.com」に何が起きたのかわからない)!

先日、お知らせした「tosenbo.com」のドメイン更新に失敗した結果、その「tosenbo.com」はすぐに第三者によって購入されてしまっていることが判明しました。
インターネットの世界に精通していないアマチュア、東仙坊、何でそんなことがされてしまうのか? 何のためにそんなことをされるのか? 全く理解不能だが、そんなことはよくあることなんだそうです。
複雑な気分ですが、ガマンするしかないようです。
そこで、仕方なく、新たに「tosenbo.net」でドメインを取りました。
それが、東仙坊の公式サイトになります。
何卒、ご理解のうえ、ご了承ください。
また、そういう理由で、「tosenbo.com」に関しては、東仙坊の責任の管轄下を離れてしまっていることも、合わせてご了承ください。
なお、「tosenbo.net」はすでにgoogleでアクセスできますが、yahhoはしばらくお待ちください。
どうあれ、インターネット社会の恐ろしさを痛感させられている毎日です。

ところで、東仙坊の生きがいの一つである、イチローについて一言。
真実イチロー  いくら「仕事だから…」と言っても!!真実イチロー 魂まで折れそう…! で書き込んで、イチローの魂が折れてしまったと憂慮し続けている。
正直、イチロー、毎日がつまらないはずと心配している。
6月8日のテキサス・レンジャース戦以来、全く精彩がなく、3打数0、4打数0、4打数0、2三振とついに3試合連続ノー・ヒットか?と落胆していたところ、試合途中で公式記録が訂正され、エラーとされていた打球が二塁打になって、東仙坊は小躍りしたが、どうやらイチローはそうじゃない様子。
明らかなボール球をストライクの見逃し三振にされても、怒ることさえしない。
今日も、見逃し三振、空振り三振、ボテボテのサードゴロ、空振り三振、4打数0と白けた状態。
東仙坊、「tosenbo.com」を奪われたうえ、イチローの魂の折れた惨憺たる状況に、酷く傷心している。
そこで、ついつい独り大声を上げて叫んでいる。
「他人のドメインを利用してセコク稼ごうとする卑怯なヤツなんか、くたばれ! イチロー、四球、ど真ん中、エラー、ダブルプレー、凡打の連発のシアトル・マリナーズと決別しろ!」と…。

To tell the truth, I am awfully hurt(正直言って、酷く傷ついている)!

新・日本砂漠化-19 我が国に巣食う本物の悪魔の顔!!

If you wanna look at the face of the genuine devil, you will be better take a look at the face of Azuma Koshiishi(本物の悪魔の顔を見たかったら、輿石東の顔をご覧あれ)!

東仙坊、民主党なるポリシーの全くない平和ボケ政党に、全く興味がない。
そんな政党が、自民党のバカさ加減のお陰で、偶然、政権政党になってしまった。
「これで、日本はますます甘えた、モラルもプライドもない、情けなくてみっともない国になり下がるな」と危惧していたが、それも事なかれ主義が蔓延し、政治すらも冗談と乗りでしか考えられない、無知蒙昧なジコチュウ国民の因果応報と諦めてもいた。
それでも、まがりなりにも政治屋である以上、それなりの認識と知識は少しは持っているに違いないと思い込んでしまっていた自分が、今になると恥ずかしい。
あの小沢一郎が、田中角栄の秘蔵っ子が仕切っているのだから、「政治は数と金の力。政治屋であれさえすれば何も怖くない。何をやっても大丈夫」という政党になるのも無理のないこと。
国益よりも、国民益よりも、姑息に政治屋としての利益を優先するのも、政治に明確なビジョンを持っていないのも、当然のこと…。それはそうである。
予算もないのに、国民を愚弄し切って、バラマキ三昧。
それこそ、日本という国家をグシャグシャにしたいだけのデストロイヤー、クラッシャー、テロリストでしかない小沢一郎にモノすら言えない恥知らずばかり…。
そもそも、満足に働かずに文句を言うだけで金を欲しがる組合員のための政党なのだから、当たり前か。
その証拠が、東仙坊、再三再四指摘してきた、その相の悪さ。
誰もが、悪代官小沢一郎のような見たくもないイヤな顔ばかり。
それは、自民党だって、同じだって?
それはそうでも、一際、姑息そうで卑しそうで保身のためになりふり構わない顔が多いのは事実。
東仙坊、その象徴として取り上げたい顔がある。

その小沢一郎の下でコバンザメのように陰険に動いていた、輿石東なる民主党参院議員会長。
我が国の官庁はもちろん、一般企業でも必ず一人はいる、自分のことを棚に上げ、権力者とのパイプを振りかざし、人の足ばかり引っ張る卑劣な輩顔(?)。
見るだけで吐き気を他人に覚えさせる極悪顔。
東仙坊、輿石東がテレビで出てくるだけで、リモコンを投げつけそうで恐い。
日本を貶める典型的なヒトデナシ。
今や、日本の骨格を骨粗鬆症にしようとしている日教組出身というのも、すぐ納得できる。
その悪代官配下の目明し気取りの輿石東、今度の参議員改選対象なので、必死のプロパガンダ…。
こんな醜い顔のヤツを当選させる無知蒙昧な国民がいるわけないと思いたいが、さてどうなることか?
管直人などという時代遅れの共産党員のようなクソッタレを首相にしてしまう国のこと、輿石東も力強い日教組の組織票で当選してしまうのでは?
あたかも、小林千代美と同じに…。
そこで、念のために輿石東の悪行について、書き込んでおきたい。

平成16年11月2日の参院選で、「山教組(山梨教員組合)」の教員が、当時、民主党参院幹事長だった輿石氏支援のため組織的に選挙資金を集めていたこと、輿石氏の後援会入会カード集めなど選挙活動していたことが発覚したが、当時の岡田克也代表(現外相)が「自民党なり某所が、民主党の政治とカネの問題について、何か民主党への対抗策がないかということで調査をしていたことは承知している」というような「陰謀論」で収拾。
後に、小林千代美同様、「山教組」財政部長ら2人が規正法違反の罪で略式起訴され罰金刑に、校長ら24人が教育公務員特例法で懲戒処分に処せられたのに、輿石東はなぜか不問(???)。
それどころか当時の小沢一郎代表に、参院幹事長から参院議員会長へと昇格され、「参院議長という名誉ある地位が待っている」と重用、ここで2人の間には切っても切られぬ関係ができたことは間違いない。。
どうあれ、民主党全体が、日教組ぐるみの選挙活動を是認しているシンボルなのが、この輿石東なのである。
実際、鳩山由紀夫元(?)首相自身も幹事長時代の昨年1月、日教組の新春の集いに出席し、「常日頃、民主党に対しご支援くださっていることに心から感謝します。日教組の皆さんとともにこの国を担う覚悟だ」と公言。
輿石東自身も「教育の政治的中立などといわれても、そんなものはありえない」と、なぜか恐いものがないかのように、教育基本法や教育公務員特例法を無視する発言を堂々としているのである。
これだけの世界一のお人好し国民、どうせ何を言ってもムダだと思うが、こんな輿石東を当選させることは、自分が「亡国の徒」になることだということを忘れずに…。

さて、ここからが今回の最大のテーマ。
管直人なる国歌を歌わない我が国の首相(な、な、何とあの「北教組」の下では今春の卒業式では、国家斉唱の際教員が起立しない公立学校が96校、入学式では68校もあったというから、何をかいわんや。「北教祖」の望み通りに北海道はもう日本じゃないのかも…)が、就任挨拶に立った民主党両議員総会の壇上で、その右隣に枝野幹事長がいるのは理解できるが、その左隣に、この輿石東が立っていたことにお気づきか?
いくら小沢外しとかマヤカシを演じたところで、それが実体。
何しろ、輿石東は小沢一郎の懐刀、番頭なのである。
その事実だけは、絶対に忘れてはいけないと思うが、どうだろう?
こんな不逞の輩が跋扈している限り、我が国の未来はどこにもないと感じているのは、東仙坊だけではないと思いたいが…。

A Democrat should count on the money of Ichiro Ozawa(民主党員が小沢一郎の金を当てにしないわけがない)!

真実イチロー  いくら「仕事だから…」と言っても!!

Ichiro! You would better work it enjoying it by himself(イチロー、仕事は楽しみながらしたほうがいい)!

無死、2、3塁で、内野ゴロの間に、ホームインして、記念すべきMLB史上9番目の速さで1000得点しても、我がイチローは少しも喜びを表さなかった。
チームがまたしても劣勢なうえ、記念の得点なのにダサかったから、余計に白けていたに違いない。
カタチの美しさにこだわるサムライとしては、それこそ恥ずかしかったに違いない。
しかし、イチローを愛するシアトルファンがスタンデイングオベーションを止めないために、仕方なくイチローはちょこんと帽子を取ってファンに答えた…。
情けなくみっともない負け試合終了後、イチローは「仕事ですから…」の一言しか、発しなかった。
だからこそ、東仙坊、イチローに首位争いになりそうなボストンに行けと言いたいのだが…。
というのも、仕事だからこそ、やりがいのあるところでやるべきだと思わないか?
正直言って、シアトル・マリナーズが復活する見込みは、全くない。
チャンスで、死ぬ気になって立ち向かう選手がいない。
たった一人、その可能性があったグティエレスまでが、チームの負の影響を受け始めているから、もうどうしようもない。
頭脳プレーのできないキャチャー、ビビってストライクを投げられないピッチャー、チャンスで余計に打てないバッター、イージーなミスを繰り返すフィールドプレイヤー…。
そして、2ヶ月も経つのに、無策のまま王道の野球(?)を目指す監督…。
どこをどう考えても、明るい材料は何もない。
イチロー、シアトルが好きなことはよくわかる。
東仙坊も、シアトルは好き。
それでも、シアトル・マリナーズは離れるときだと思うが…。
何しろ、ライバルのロスアンジェルス・エンジェルスに、今日で2勝7敗。
もう見てられない、惨状…。

そこで、数字にあまり興味がないのに、とりつかれてしまったことがある。
6月に入って、エンジェルスにスィープされた時点で、イチローのヒット数は12、四死球は4、得点は4。
つまり、6試合で、16回出塁し、4得点、得点率はたった25%
そこで、なぜか調べたくなってしまった。
今年の4月は、ヒット数は33、四死球は7、得点は14、得点率は35%。
5月、ヒット数は37、四死球は10、得点は10、得点率は21%
そんな確率でしかホームに帰ってこれないのだから、あまりにも惨め…。
それだったら、年別では?
2001年、ヒット数は242、四死球は30、得点は127、得点率は47%。
2002年、ヒット数は208、四死球は68、得点は111、得点率は40%。
2003年、ヒット数は212、四死球は36、得点は111、得点率は48%。
2004年、ヒット数は262、四死球は49、得点は101、得点率は34%。
2005年、ヒット数は206、四死球は48、得点は111、得点率は44%。
2006年、ヒット数は224、四死球は49、得点は110、得点率は40%。
2007年、ヒット数は238、四死球は49、得点は111、得点率は39%。
2008年、ヒット数は213、四死球は51、得点は103、得点率は39%。
2009年、ヒット数は225、四死球は32、得点は88、得点率は34%。
これだけでも、歴然としているのが、今年の得点率の悪さ。
どうしようもないチームなのである。
いくら1001得点といっても、エラーを除いても、2544回もイチローは出塁しているのである。
しかも、85点は、イチロー自身のホームラン。
厳密に言えば、2459回出塁しても、916得点、得点率37%
その平均得点率からも、今年が大きくダメなことがわかるはず。
そんなイチローにとっての朗報は、ML2010のオールスター投票の第3回中間発表の外野手部門で、相変わらずのトップ、913730票、東仙坊の投票は17票だから、残りの918713人の方々に、イチローに代わって、深く感謝、感謝、感謝。

We Japanese have to love the American nation voting for Ichiro(イチローに投票してくれるアメリカ国民を我々日本人は愛すべき)!

新・日本砂漠化-18  流行(?)の若い母親の「ステテコ」!!

Do you know that among young mothers the long underpants called“Suteteko”are just in balloon now(若い母親の間で「ステテコ」が今流行ってるだって)?

東仙坊、得体の知れない具合の悪さ、手足のシビレとここ数年戦っている。
それが老化というものと自覚していないから、かなり抵抗している。
主治医によると、「タバコの吸い過ぎによる末梢血管障害、自律神経失調症、男の更年期のようなものだろう(?)」と言った上で、「いい歳して、パンツ一枚で気取っているからだよ。年を取ったら体温もますます低下するのだから、温かくしてた方がいいよ…」とたしなめられていた。
そして、遠赤外線のズボン下(?)のようなアンダーウェアを推薦されてもいた。
しかし、物心ついて以来、パンツ1枚で生きてきた以上、残りの人生もそれで押し通してやると決意し、拒絶してきた。
そのせいか、年々そのシビレは酷くなる一方、どうやら男にも老人性冷え症はあるらしい。
どちらにしても、ここまでそれで生きてきたのだから、残りの人生もそれで通してやると決意している。

そんなとき、気になるニュースが出てきた。
かつて年配男性の定番下着だった「ステテコ」が最近、若い男性に売れているというのである。
しかも、オシャレな柄物(?)が登場し、部屋着(?)としても人気が高まり、自分用に買っていく女性までいるというから、唖然茫然。
何でも、明治時代に着物やハカマの下に履くものとして生まれた、この「ステテコ」。
明治13年ごろに落語家三遊亭円遊が舞台で披露した半モモヒキを見せる踊りが「ステテコ踊り」と言われたのを契機に、それまでの半モモヒキを「ステテコ」と呼ぶようになったのだという。
そんな「ステテコ」の出荷数が、なぜか今年1~4月、前年の約3倍と増加しているというから、摩訶不思議…。
特に、花柄、アロハ柄、ジーンズプリントを転写したものなど、カラフルな柄物が人気というのだが…。
無論、すっかり脆弱化、女性化した昨今の潔癖症気味男性が、ムレ対策としてスーツの下に着ることは理解できるが、それ1枚で部屋着として使うのは、決してオシャレだとは思えないのだが…。
その最大の理由が、内面性の問題。
仮にきちんと修養を身につけ、モラルを守り、凛とした信念が持っていれば、ステテコだって決まるのかも?
そうでないと、ただダラシナイ雰囲気でしかない思うが…。
とにもかくにも、これだけジコチュウなヒトが多いのだから、孫悟空のような「禁箍児(きんこじ:頭の輪)」をつけるべきで、ルーズなステテコをはかせない方がいいと思わないか?
「こんなものは、ステテコ」なんちゃって…。

東仙坊、そんなことをのんびり考えていて、自分でハッとしてしまった。
「ステテコ」を買う若い女性は、「捨てて子」願望なのでは?と感じてしまったからである。
それも自分勝手に産んでおきながら、まるで要らない服でも扱うように、箱にしまいぱなしにしたり、道路脇のバザールに出したり、綿ゴミのように二階から投げたり、サンドバッグにしたり、弦楽器なのに打楽器にしたり、鬼畜にも劣る悪行の数々…。
本当に、勝手に「捨てて行こう…ステテコ」はないと思わないか?
世も末って、ウンザリさせられないか?
まさに、モラル崩壊の日本に「Suteteko Mother(ステテコ・マザー)」あり…。
「Tsunami」の次の日本発世界語は、これかも…。
ところで、毎日、赤裸々にされる若い母親の狂気の我が子虐待ニュースの中で、オヤ?と思うミステリアスな事件があった。

6月5日、兵庫県警芦屋署は、小学3年長女(9歳)の顔などを叩いた暴行で、芦屋市に住む母親の阿江愛(34歳)を逮捕した。
何でも、4日午後2時~5時ごろ、日頃から「自分も厳しく育てられてられたので、子どもを厳しく育てよう。叩くのは自然だ」と考えていた、その鬼ママ(?)が、自宅でバイオリン練習をしていた長女に「何できないの!?」と顔などを数回にわたって叩いたというのだが…。
東仙坊、ステテコ・マザーを擁護する気など毛頭ないが、これってメチャクチャ不思議?ととりつかれた。
自宅で、おバイオリンのお稽古中の母親と娘なのでは?
ということは、警察に訴えたのは、その長女?
他の家人?
一緒にいた(?)長女の友だち?
もしくは、その親御さん?
あるいは、警察の隠しカメラ?
どちらにしても、凄く変だと思って詳細を調べたら、さらに悲しい気分になってしまった。
その長女が、その後の午後7時ごろ、自宅近くを裸足で歩いているのを見た近所の人が「どうしたの?」と尋ねると、「お母さんに叩かれて怖くて家に帰れない」と答えたため、110番されたというのである。
ということは、顔がボコボコに腫れ上がっていたということなのか?
しかも、長女は「4歳ごろから叩かれた」と証言しているというから…、声も出なくなってしまった。
どうあれ、このステテコ・マザーの暴力がどの程度なのかもわからないのに、これで逮捕され、名前までマスコミに出されてしまうなんて、逆に凄い世の中になった…と絶望的な気分になっているのは、東仙坊だけではあるまい。
東仙坊、苦笑いしながら、草葉の陰の両親に話しかけている。
「オヤジ、オフクロ、戦争は酷かった。サンザン言っていたけど、いい時代に生きて死んだのかもよ。今、親やってたら、二人とも前科何犯になるかわからないぜ」と…。
と同時に、この長女の将来も凄く心配しているのだが…。
もしかしたら、我が国の家は、親子の当たり前の日常会話は完全に消滅してしまったのかも…。

It is the most terrible for us Japanese to be collapsed the system of the house of our country(我々日本にとって最も恐ろしいことは家のシステムが崩壊してしまったこと)!






心のブラックホール-24  人類への地球の「リベンジ」!!-2

Did revenge of the angry earth begin(怒った地球の復讐が始まったのか)?

地球がどれだけ人類に怒っているのか?と考えると、きっと生半可なものではない、かなり…と思うのは、東仙坊だけではあるまい。確かに、新・日本砂漠化-15  「悪いヤツほど資源でよく儲ける」は至言!!-1 で書き込んだように、強欲に自然を無視した人類の野放図な行動は、地球を怒らすことばかり…。
どこまでも、傍若無人に傲岸不遜にヤリタイ放題し放題…。
さすがの寛大な地球が、怒り出すのも当然。
東仙坊、新・日本砂漠化-13 地球寒冷化と利権争い慣例化!!で気にして書き込んだ通り、世界中で、地球のリベンジが始まった気がする。
ところで、今、火山の爆発、噴煙、飛行停止、洪水…といったら、ほとんど人がアイスランド、ヨーロッパを思い浮かべるはず。
と、と、ところが、その地球がどうやら本気で怒っているのでは?と痛感させられる、デジャブのような状況に、東仙坊、極めてイヤな気分。
それにしても、こんなシリアスな地球の状況は、生まれて初めてだと思うが…。

5月31日、中米のグアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラスの3カ国を、熱帯暴風雨「アガサ」が直撃、少なくとも100人以上(?)が死亡、2万世帯以上が被災。
これら3カ国に29日から30日にかけ、な、な、何と総雨量250~510mm、最大762mm、大雨で地盤が緩み、土砂崩れが続発しているというから、恐ろしくないか?
太平洋岸で熱帯暴風雨が発生したのは、今季初めて…。
例年、熱帯暴風雨やハリケーンのシーズンは、6月1日から11月末ごろまでだというから、いくら不運で大変でも、それもありなのかも知れない。
問題は、それだけではないという不気味さ。
ビックリしたことに、グアテマラでは、5月27日「パカヤ火山(標高2552m)」で大規模な噴火が起き、取材中だった地元テレビ局の記者を含む2人が飛んできた岩に当って死亡し、1900人以上が避難したというから、悲惨…。
滑走路に降り積もった火山灰のため主要空港が離着陸を中止、非常事態宣言を発令と、まるでヨーロッパと同じ(?) 。
エクアドルでも5月28日、「トゥングラウア火山(標高5023m)」が噴火し、主要空港が閉鎖されたほか、噴煙は一時上空10kmにまで達したというから、こちらもヨーロッパと同じ(?)。
これって、ただの偶然なのか? それとも…。
凄く変だと思わないか?
北極付近と赤道付近で、同時に火山が爆発するなんて?
どちらにしても、人間って、得体の知れない生命を受け、生命って一体何なのだろうと模索しながら、そこそこに食べ、愛に夢中になり、結局、生命って何だかもわからないいまま死んでゆくものでは?
それなのに、どこで稼ぐことが、モノを集めることが、生きる目的になってしまったのか?
とりわけ、日本人なら、自然に抵抗することなく、自然のともに共生しながら、淡々と生きることができるのでは?
にもかかわらず、不似合いな市場原理主義の亡者になり下がり、金を貯めることに東奔西走し、魂を裏切りモラルを崩壊し、ジコチュウにあくせく生きるようになってしまったのか?
そろそろ、本気で考えなおすときだと思うが…。
そうしていれば、地球が日本人だけはリベンジの対象から除外してくれるかも。
どちらにしても、地球を傷つけている恐いもの知らずの国々には、報復があると思うが…。
特に、世界中で、石炭、石油、天然ガスと地球のカラダの一部を我が物顔で奪取している新宗主国には、メチャクチャ大きな天罰が下ると思わないか?

さて、そんなとき、核ミサイルが落とされるかもしれない韓国で、6月4日、G20財務相・中央銀行総裁会議が開かれ、世界経済の安定成長を何て言っているのを聞いて、バカバカしいと感じているのは、そして、こんなアリサマを見て、地球が激怒するのでは?と危惧しているのは、東仙坊だけではあるまい。

Anyway we must not anger the earth more than this(とにかくこれ以上を地球を怒らせてはダメ)!




東仙坊からのお詫び!!

I am awfully sorry(ごめんなさい)‼

東仙坊、情けなくてみっともないことに、「東仙坊.com」のドメインの更新に失敗してしまいました。
今、あわててよくわかる仲間にお願いし、大至急、復旧予定です。
もう少々お待ちください。
何卒、ご理解賜りますよう、重ねてお詫び申し上げます。

I wish you would understand what I have done(どうかお許しください)!

心のブラックホール-24  人類への地球の「リベンジ」!!-1

Anyone might understand an empty aim called the prevention of global warming with a castle in the air inwardly(誰もが内心、地球温暖化防止という空しい目標が砂上の楼閣と知っているのかも)!

東仙坊、これまでの環境汚染防止や環境破壊阻止のスローガンが、それだけ空虚で、欺瞞だったことか!と、改めて溜息している。市場経済至上主義の世界で、どうせそんなことに違いない…と直感していたが、これだけ「コンプライアンス」や「CSR(企業の社会責任)」が声高に叫ばれている以上、多少は配慮しているのでは?と期待してもいた。
それにしても、環境汚染と鼻面を合わせているエンタープライズのリスク・マネージメントまでが、こんなに適当だとは?
そう考えると、他の企業のそれなど、さらにデタラメであることは間違いない。
にもかかわらず、そのことを徹底的に糾弾しないのが、その証拠では?
本当にそれをケアしたら、資源産業自体が全滅してしまうに違いない。
その意味で、このことの詳細報道を一切しない、我が国のマスコミは、それらの偽善企業の手先なのかも…。
いやいや、経済という名のもと、自然界への、地球への杞憂で、羊でしかない小市民どもがパニックにならないようにゴマカすことに加担しているだけなのかも…。

新・日本砂漠化-15  「悪いヤツほど資源でよく儲ける」は至言!!-1 新・日本砂漠化-9  地球温暖化防止の「ウソ」のエビデンス!!で書き込んだ、 UK石油大手「BP」のUSAメキシコ湾沖の油田からの原油流出事故で、その流出ストップ策の切り札だった「トップキル」作業が失敗。
何と、流出原油は、仮に1日10万バレルずつ、4ヶ月流失続けたら、1600万バレル…。
一体、この史上最悪の原油流出で、どのくらい海が汚染されてしまうのか?
想像しただけで、頭がクラクラしてこないか?
ここまでの環境汚染防止策すべてが、無になってしまうのでは?
それどころか、とんでもない結末を招くのでは?
それなのに、我が国のメディアは、相変わらず性懲りもなく「BPの株価が12%以上の下落した。これまでで対策費用が合計9億9000万ドル」と金のことばかり…。
本当にそんな問題なのか?
そもそも、あれだけ「トップキル」作戦に自信満々だったBP、海底約305m下に設置されていた安全装置の一部である円盤状のディスクが、事故の際、石油とガスが吹き上げるなかで破損していたため、 油井に注入しようとした泥のほとんどが外へ流れ出て、石油とガスを押さえ込むのに十分な圧力を得られなかったと言い訳しているが、怪しいもの。
そんなことなど、事前にいくらでも判明したはずでは?
ともあれ、船舶上に設置されたポンプからバルブの穴へ3万馬力で、破砕したタイヤのゴムやロープ、ゴルフボールなどを含んだ泥状の液体を注入する作業を3回に渡って3万バレル以上の泥(?)を注入したというのだから、その汚染は一気に拡大したのでは?
これって、「死屍に鞭打つ」結果になっただけでは?
耳を澄ませば、地球の泣き叫んでいる声が聞こえてくるのは、東仙坊だけではあるまい。
どちらにしても、、2005年以来の多くの巨大ハリケーン襲来が予測されている今年、そのツケはすぐ回ってきて、地球の怒りの程度がわかるはず…。
バチが当たるのは、誰と誰と誰なのか?
凄く気にならないか?

さて、今回のテーマは、その地球の怒りの程度への危惧。
もともと、気温がここ100年で1.1℃上昇、東京などはヒート・アイランド現象で3℃上昇していると言われている。
それ以上に、気になるのが海水温度の上昇…。
世界の海水に蓄えられた熱量が1993年~2008年まで16年間に顕著に増加したとの調査結果を、気象庁気象研究所などの国際研究グループが、UK科学誌ネイチャーに昨年発表しているからである。
投下式の水温計、観測船、海面から水深2000mまでを自動的に浮き沈みして水温や塩分濃度を調べる観測機器3200台以上を用いて調べた結果、16年間で海面から水深700mまでの海水温度は平均0.1度上昇したと言われても、ヘーッって感じるくらいが関の山では?
け、け、けれども、それが、全人類67億人が1人ずつそれぞれ100ワット電球500個を16年間点灯し続けて発生するのに匹敵する熱量が海に蓄えられたことになり、それをすべて大気が吸収したとすれば、平均気温を30℃以上も上昇させることになると聞いたら、ビックリ仰天して、倒れないか?
今さら、地球温暖化防止なって言っても、地球がせせら笑っている気がしないか?
それなのに、実際、ここ100年で海水温度は、0.67℃も上昇しているだけでなく、水位を4cmも押し上げているというのだから、戦慄では?
何だかよくわからなくても、そのせいで、雨の密度がやたら高いのはそのせいかも?と感じるのは、東仙坊だけではあるまい。

It is certain that the earth must be angry at the human(地球が人類に怒っているのは間違いない)!

To be continued…





新・日本砂漠化-17 正真正銘の「コリア、大変」!!-supplement(追補)

I have been singing that song named Day Tripper everyday(毎日、デイトリッパーという歌を歌っている)!

東仙坊、今や、「Day Tripper(デイ・トリッパー)」。
ジョン・レノンとポール・マッカトニーが歌ったあの曲のよう…。
ドラッグでトリップしてるのか?って?
もちろん、NO!。
じゃあ、日帰り旅行者か?って?
それも、NO!。
それだったら、その場限りの娼夫か?って?
もちろん、それもNO!。
一体、何でだって?
転じて、日雇労働者のようなもの…。
どうあれ、そのせいで、時間がなくて、ブログを書き溜めたりしているので、たまにコンテンポラリーじゃなくなってしまうことを、何卒、ご容赦。

Got a good reason For taking the easy way out  
Got a good reason For taking the easy way out, now
(いい口実がある。これで簡単に割り切れる)
(いい口実がある。これで簡単に割り切れる)
I am a day tripper One way ticket, yeah
It took me so long to find out And I found out
(ボクはそう日雇労働者、やるしかない)
(長いこと気づかなかったけど、それが人生…)


どちらにしても、リサーチのいる事件は、少々、お待ちを…。
さて、4回書き込んだばかりの、新・日本砂漠化-17  正真正銘の「コリア、大変」!!で、一番伝えたかったことは、兄弟の国、韓国の目に余る傲慢さ、不誠実さへのご忠告。
「もういい加減、過去のことより、未来のことより、今、お互いに腹を割って、正直に話し合おうよ。自己主張ばかりしないで、お互いのために譲歩し合おうよ」、「いくらバカな日本の子ども手当だからといって、554人分、8600万円も日本を小バカにしてもらおうとするなよ」、「本当は北朝鮮なんかより、我々日本人の方が好きだろ?」と、言いたかっただけ…。

そ、それで、東仙坊、すっかり書き忘れてしまった、韓国北朝鮮間の緊迫度を伝える事件を、もう一度書き加えてみたい。
5月23日、ソウル地検公安部が、北朝鮮国家安全保衛部所属工作員の36歳女なる「ピンクハニー」、そのハニートラップにかかった情けなくてみっともないソウルメトロ前幹部の52歳男性なる「ハニー・テイカー」を国家保安法違反疑惑で拘束した。
このピンクハニー、インターネットの動画チャットとメッセンジャーを通じて知り合ったハニー・テイカーから、韓国国内に関する情報、特にソウルメトロ総合司令室コンピューターに保存されていた非常事態発生時の対処マニュアル、総合司令室非常連絡網、1号線司令室非常連絡網、乗務員勤務表など300枚あまりの機密文書を手にしていたというから、お見事。
しかも、ハニー・テイカーは、ピンクハニーが北朝鮮保衛部工作員と知った後も、継続して情報を提供していたというから、そのハニートラップも絶妙だったよう(?)。
それにしても、そんなクラシカルな手法で、テロに悪用されるかも知れない国家機密情報が持ち出されてしまう、韓国のぬるま湯体質も、まるで我が国とソックリでは?
とにかく、そのピンクハニーの過去は凄まじい。
北朝鮮教導隊に勤めた後、労働党党員証を紛失、処罰を免れるために軍将校出身の父の指示でスパイに…。
朝鮮族出身であると偽装し、中国へ渡り、多種多様な名前で大活躍…。
中国公安から麻薬密売と特務活動で北朝鮮に強制連行されると、今度は脱北者を装ってラオス駐在韓国大使館を通じて韓国国内に潜入…。
その後、釣り上げられた恥知らずの「ハニー・テイカー」は、驚くほど大多数。
そのピックの才色兼備をたっぷり使って、今回のソウルメトロ前幹部以外にも、旅行会社職員、警察など公務員、大学生などから情報を得ていたというから、開いた口が塞がらない。
もっともピンクハニーの最終的な目的は1、0年から20年程度で韓国国内にスパイネットワークを形成することだったというから、当然か?
どちらにしても、韓国のこのタガの緩みは酷過ぎないか?
東仙坊、本当に我が国が好きで、そっと何から何までマネをして、同じようにモラルを崩壊させ、タガを緩めていると思うのだが…。
こんなハニートラップが成功する状況では、兄弟の国、韓国も、我が国同様、北朝鮮に舐め切られるのも無理はないと思わないか?

Got a good reason For taking the easy way out  
Got a good reason For taking the easy way out, now
(いい口実がある。これで簡単に割り切れる)
(いい口実がある。これで簡単に割り切れる)
She was a honey trapper One way ticket, yeah
It took me so long to find out And I found out
(彼女はハニートラッパー、やるしかない)
(長いこと気づかなかったけど、それが彼女の人生…)


Korea which easily hangs for the honey trap might be the same as our country(ハニートラップに簡単にかかる韓国は、我が国と同じ)!

真実イチロー 魂まで折れそう…!

Ichiro is almost dying to compromise to also his soul(イチローはほとんど魂まで折れてしまったかも)!

今のイチローのモチベーションって、一体何なんだろう?
200本安打が大前提だとしても、他に何があるのだろうか?
56試合連続ヒットの更新、打率4割、首位打者、ゴールデングラブ…どう考えても、シアトルにチャンピオンズリングだと思っていたのだが…。
どうあれ、その一番の目標は、今年も儚い夢ということだけは、間違いなし。
本当にイヤにならないのか?
こんなに情けなくてみっともなくて大望もないナインたちと一緒に野球をやっていて、果たしてオモシロいのだろうか?
「やってられない」、「冗談じゃない」、「もうウンザリ」、「いい加減にしろ」、「見てられない」…。
それが、イチローの偽らざる心境だと思うが…。
はっきり言って、シアトル・マリナーズはチームのカタチができていない。
まるで、日本のヤクルト・スワローズかのよう。
とにかく、無死1塁、無死1、2塁ダブルプレー。
無死満塁、1死満塁、無死1、3塁、1死1、3塁で、外野フライ、内野ゴロさえ打てず、無得点のオンパレード。
それだけではない。
出るピッチャー、ピッチャー、四球、四球、押し出し、被ホームランの連発。
まだ50試合くらいなのに、サヨナラ負けが8回のテイタラク。
MLB史上最速だったはずの1000得点だって、どんどん遅れ、史上9番目の速さまで残り3になったのに、足踏み状態。
それを象徴したのが、5月30日の松井秀喜がいるロスアンジェルス・エンジェルス戦。
いつものように、イチローが先頭打者ヒットで出て、2盗、3盗したのに、無得点で始まり、再三の好機を逸しながらも、5回までに7対2と5点のリード。
楽勝かと思いきや、押し出し、押し出し、打撃妨害で、あっという間に1点差。
そして、最後は、前日と同じに、最終回逆転サヨナラホームラン負け(もっとも前日は、延長10回、サヨナラ満塁ホームラン)。
我がイチローは、3打数2安打、2四球なのに、またしても無得点…。
「ふざけろ!」と内心、叫び続けているに違いない。
もちろん、臥薪嘗胆、忍耐もサムライ精神の一つ。
しかしながら、人間である以上、堪忍袋の緒が切れそうに違いない。
もしかしたら、心が折れるだけでなく魂まで折れてしまうのでは?とメチャクチャ心配。

そ、そ、そんなとき、イチローの魂のメンターだったケン・グリフィーjrが突然、引退表明。
東仙坊、「まさか! そんな! チームにいるだけでいいのに!」と、イチローの代わりに大絶叫…。
そうしたら、案の定、激しく動揺し、放心状態のイチローは、気持ちの整理ができないまま、三振、三振、ピッチャーゴロ、三振と大異変。
何と、3年振りの1試合3三振…。
無論、今や、イチローの最大のライバルのジョー・マウアーのストライクを投げさせない好リードのせいもある。
それでも、魂の何かが、変になってしまった雰囲気であることは間違いない。
と、と、ところが、「ベストフレンドでもあるケン・グリフィーjrのためにも、このままで終わってはダメ」という東仙坊の祈りが通じたのか、延長10回、2死1、2塁で、5回目の打席が、イチローに…。
そうなると、イチローも、東仙坊も、まるでWBCの決勝戦と同じテンション状態。
ファウル、ファウルで、な、な、何と11球目。
こ、こ、幸運なサヨナラセンター前内野安打(?)…。
何とか、一矢を報い、辛うじて面目を保ったものの、魂の何かが折れてしまったようで、凄く危惧している。
どんなサムライでも、孤高のままでは集中力の持続できるわけもないはず。
悲しいかな、ベースボールはチーム競技…。
やっぱり、イチロー、これを機にボストン行きを決断すべきときだと思うが…。
どちらにしても、ドン・ワカマツ監督、どうかファイト剥き出しのランガーハンズを先発にしてください。
それから、勘違いしたまま自分勝手にプレーをし続ける、ロブ・ジョンソン、マット・ツイアソソポ、ケイシー・コッチマン、ホセ・ロペス、ジョシュ・ウイルソンを使わないでください。

…と、書き込んでいたら、試合後、イチロー自身が自分の口で「去年の春の最終打席は、ボクの野球人生の中で最も雑念の多かった打席と言いましたが、その次に雑念の多い打席と言えるでしょう。本当はあの24(二塁後方の砂に描かれた24のケン・グリフィーjrの背番号)を抜けて行ってほしかったけど、それでも最後にあの24のところに飛んで行ったのだから」と言ったので、大感激。
これで、いましばらくは、生きられるのかも…と、ホッ。
今日の試合も、自分自身を鼓舞するように、3盗塁、同点タイムリーヒット…。
東仙坊、何とか、魂を紡いでほしいと願っているのだが…。
さて、2010年オールスター投票の第2回中間発表があって、我がイチロー、いまだ604,675票で、アメリカンリーグ外野手部門でトップ。
その数字がうれしくて、うれしくて、よく眠れる気がする。

Ichiro! you much better go to Boston(イチロー、ボストンに行った方がいい)!

新・日本砂漠化-18 最後まで笑えない「ファラオ」の「ファルス」!!

We Japanese citizen who have bee coalled a world's best good-natured person heaves a sigh of relief quietly and then is disgusted(世界一のお人好し国民である我々もホッと胸を撫で下ろし、呆れている)!

東仙坊、テレビを観ていて、よせばいいのにオーソリティでもないくせに、余計なことに捉われて、疲れている。
まず「ファラオ」という言葉が頭に浮かんだ。
間の抜けた鈍感な「王」…、まさに言い得て妙と、苦笑した。
次に、「ファルス」という言葉が頭をよぎった。
センスの悪い「笑劇」…、その通りと、また苦笑した。
すると、もしかして「ファラオ(君主)」と「ファルス(笑劇)」は同じ語源かも…と、とりつかれた。
ところが、「ファラオ」は「Pharaoh」、「ファルス」は「farce」、残念とガッカリした。
けれども、代わりに「ファルス(Phallus)」という言葉を見つけて、ワ・ハ・ハと、爆笑している。
やっとのことで、辞任した我が国の情けなくてみっともない恥知らずに、あまりにもピッタリ…。
「ファルス(Phallus)」、膨らんだ男のナニ…。
たった8ヶ月間で、そうでなくても事なかれ主義が蔓延してタガが緩んでいた我が国を、さらにこれだけグチャグチャにしたオコチャマ首相も珍しいのでは?
それにしても、その意味不明で無責任な言動は最後まで、政治家ではなかった。
いやいや、責任ある一人の成熟した人間ではなかった…。
こんな国家存亡の危機に瀕しているときに、財政投融資ポッポに入れる目的の郵政改革法案なるわけのわからない郵政民営化阻止法案を衆議院で強行採決した揚句、突然、ポッポちゃん「サヨナラ」と言い出すとは、本当に開いた口が塞がらない。
正直、もっと早く辞職すべきだったし、小沢一郎を、福島瑞穂を首にすべきだったと思うが…。

ともあれ、東仙坊、そのオコチャマの最期の恥知らずなコメントをプロファイリング…。
これこそ、歴代1位と言える情けなくてみっともない「ファルス」へ贈る最後の言葉…。

「引かせて(退かせて)頂く…」
①首相の位置から後ろへ下がらせて頂く? ②その首相の立場を去らせて頂く? ③首相の座から身を退けさせて頂く? ④国民と縁を切って別れさせて頂く?
やはり、無能なのになりたいだけで首相になってしまって、国家、国民に多大なご迷惑をおかけしてしまい、何とお詫びをしたら…と徹底的に謝罪するのが先では?
摩訶不思議なのは、あれだけクリーンを売り物にしておきながら、「新しいクリーンな民主党に戻したい」とは、一体どんな神経なのか?

「ご相談申し上げたところ、わかった!と申されたのでございます…」
①どちらが党首なのか? ②自分サイドの人間に対して使う言語なのか? 
まるで本当に宇宙のどこかの惑星の話みたいで、ビックリさせられないか?
それは、はるか下の党員である小林千代美なる傲岸不遜なデブスに、「高い壇上から恐縮ですが」と声をかけたので、開いた口が塞がらなくなって、チャンネルを回してしまったが…。
結局、恐怖のマザコンで、かつ弱みを握られた恐妻家のオコチャマは、最後まで、一人の人間になることのできないほど、無修養なクソッタレだったのでは?

どちらにしても、我々国民が、本当に鳩山由紀夫を首相にしたのだろうか?
凄く疑問だと思わないか?
確かに衆議院選挙で、民主党に投票したヒトが多かったのは事実。
しかし、それは巷間言われているように、「腐ったイワシ」のような自民党に投票したくなかっただけでは?
事実、自民党の支持率なんて、今なお、ナイに等しいはず。
それが、「腐ったザリガニ」のような民主党とわかっただけ。
どちらも、腐って臭いという点では、大同小異、相似形というより、ほとんど同心円。
どうあれ、声を出して叫びたいのは、鳩山由紀夫を首相にしたのが、まるで国民かのようにように言う矛盾と欺瞞。
誰もが自分たちで選択できるなら、あんな厚顔無恥な無知蒙昧なクソッタレを選んだりしないと思うが…。

ともあれ、我々国民がここで学ぶ必要があることがある。
今、あるかわからないけど、旗までついたカラフルなお子さまランチに、栄養も美味のないということ。
しかも、見るからにウソっぽいロウか合成樹脂でできたサンプルを見たら、気色悪いと感じること。
もっとも同じく無修養な国民が増加してしまった現在、そのウソっぽいお子さまランチの方が、はるかに好まれるかも知れないけど…。
とにもかくにも、鳩山由紀夫なる日本人でも人間でもない方が「引いて(退いて)」、幕が下り、一見落着と思いきや、後釜が、な、な、何と平和ボケの象徴の管直人とは?
日本の未来は、まだまだ真っ暗なのかも…。

Do you really like lunches of child(本当にお子さまランチが好き)?

新・日本砂漠化-17 正真正銘の「コリア、大変」!!-4

All we need among any kind of brothers should be a sincere relationship of mutual trust(どんな兄弟の中にも真摯な信頼関係が必要)!

東仙坊、今回の朝鮮戦争再勃発(?)の危機に際し、「えっ、何? そんな虫のいい話があるのかよ。黙ってそんな風に言わしていいのかよ…」と不快に感じたこと、それと「えっ、本当? そんな状態なのかよ…そんなんで、大丈夫なのかい?」と不安に感じたことがある。実は、それこそが、今回のテーマ。
まずは、政治的混乱とモラル崩壊、卑屈な情けなくてみっともない八方美人化と小バカにされる世界一のお人好し、そんな我が国に乗じ、いくら「日米(?)」のくくりとはいえ、一方的にまるで弟に命令するかのように「日本は一緒だ」と韓国に勝手に言われてしまったこと…。
これって、韓国が日本を徹底的に愚弄していること、舐め切っていることにならないか?
確かに、エマージェンシーだとしても?
正直、そう思っているのは、東仙坊だけではないと思いたいが…。
それはそうだと思わないか?
日本のプロゴルフトーナメントで、男女とも韓国人が優勝して、金を分捕ることも許せる。
ワールドカップを前にしたダラシナイ日本代表をコテンパンにやっつけ、「日本は弱い!」と嘲笑するのも許せる。
しかしながら、いくらそのチキン国家より脆弱で金×を抜かれた日本国家だからといって、「『竹島』は自分たちの領土!」、「『日本海』を『東海』と呼べ!」と勝手放題言い出していたのでは?
それだけではない。
いくら「日韓併合100年」だからといって、日本の高貴で(?)崇高で(?)教養のある進歩的左翼文化人(そのうえ、キチガイ北朝鮮をユートピアとおっしゃられている奇特な方々?)を活用し、「日韓併合無効(???)宣言」などという気の狂ったことしているのでは?
そ、そ、それなのに、よくもシャーシャーと「日本は味方‼」と都合よくいいように言わせてしまうのか?
それ以上に、あれだけ北朝鮮の金で当選している政治屋がたくさんいるくせに、「北朝鮮の明白な反省と謝罪が前提になってこそ、6カ国協議の再開が可能だ。こうした軍事的な挑発は決して許されるべきではない。地域の平和と安定に与える影響を考慮しても、国連安全保障理事会に問題提起することが当然であり、日本はこれを強く支持する」と、言われるまま表明してしまうのか?
決して、こんな状況下で、外交カードを使えと言わないまでも、どこか釈然としなくないか?
本当に我が日本には、確固たる信念もプライドもないのだろうか…。
そもそも、日米安全保障条約が弱体化したのをいいことに、USAで「Japan・dissing(disrespecting:日本切り捨て!)」のネガティブキャンペーンのスポンサーになっていたのは、どこの国?
東仙坊、兄弟の間にも、本当の信頼関係が必要と思うのだが…。
こんな危機的状況でこそ、本物の外交能力が必要なのでは?
もう一つは、極めて現実的なことで、その韓国哨戒艇を1発で撃沈した北朝鮮魚雷の威力と卓越した撃墜技術…。
こ、こ、これって、我が国の安全と防衛力のメチャクチャ脅威になるのでは?
それはそうだと思わないか?
韓国の哨戒艦だって、ソナーとかレーダーとかいろいろな装置がついていたのではないのか?
しかも、撃沈現場は水深40~45m。
そんな浅い海では、指摘されているサンオ級小型潜水艇から発射されたのは間違いない。
ということは、針の穴に糸を通すより困難と言われていた浅い水深での魚雷発射を、北朝鮮はいとも簡単に成功したということ…。
魚雷は水深6~9mで爆発したから、魚雷の通る幅はたった31~39m。
つまり、そんな浅い水深でありながら、より深い西か南側から発射する以外に戦法がなく、斜め上方向に「的」の幅は狭いターゲットを捕捉し、至近から発射したということで、その能力はトレメンダスなのでは?
実際、魚雷は直撃せず、艦底通過時に爆発。そのエネルギーが上に張り出し、ターゲットを真上に「逆V字」を描きながら凄まじい力で押し上げ、ターゲットは、艦と海面の空間の急激な収縮で、今度は「V字」を描きながら押し下げられ、逆V字とV字の往復でポッキリと折れてしまったというから、恐ろしくないか?
それを、「バブルジェット現象」と言うそうだが、これってテロリスト国家、北朝鮮の新たなテロ兵器になるのでは?
どうあれ、東仙坊、観念しながらも、いよいよ「こりゃ、こりゃ、コリア、大変なことになってきた…」と呟いている。

Korea must be more and more honest for our country Japan(韓国は我々日本にもっともっと正直になるべき)!
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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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