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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

東仙坊、舞鶴女子高生殺害事件で、再び激怒!

I can’t help accusing the judge and lawyer as the accomplice of this motherfucker(このクソッタレの共犯として、裁判官と弁護人を責めざるを得ない)!

約半年前、舞鶴女子高生殺害事件が起きた。
東仙坊、プロファイリングはしなかったが、プロファイリング-11 普通仮面を被った異常犯罪-3 で正直なその所感を書き込んだ。
世の中が暗くて危ない、滅茶苦茶な社会だと、脅かしたかったからではない。逆に、ネガティブに絶望したり悲観したりせず、たった一度の貴重な自分の人生、物心ついたなら自分で自分をしっかり守ろう! と言いたかった。
気をつけよう、甘い言葉と暗い道…。
今なお、もしかして永遠に至言だと思うが、どうだろう?
15歳少女が、午後10時にパジャマになり、午前0時に着替えて独り携帯電話片手に、道路工事現場のオレンジライトを写しながら、のほほんと歩いていて、なぜか野放しにされっぱなしのクソッタレに撲殺された(?)。
ただただ呆れさせられたのは、東仙坊だけではないに違いないはず…。

11月27日、そのホシと思えるオトコの家宅捜査が、弁護人、藤居弘之、大西秀憲(これらの名前をぜひ忘れずに!)の準抗告申し立てによって、中止させられた。
京都地裁は即時に棄却したが、今度は最高裁に特別抗告したという。
これらの正義を振りかざすだけの勘違い似非正義漢弁護人が、社会にどのような悪影響を与えるのか、我々は目を見開いて凝視すべきと思うが、どうだろう?
東仙坊、誰も言わないので代わりにはっきり言っておく。
これらの人権派(?)と呼称されるだけの人権無視派弁護人の顔、本当に人間味がないと思わないか?

さて、被害者少女がかつて住んでいて、仲間たちとのたまり場にしていたマンションから、ほんの50m先に住んでいた容疑者の犯歴を知って、東仙坊、絶句させられた。
小泉毅の34年前でも模したのか、35年前、この60歳のクソッタレ、今で言うストーカー家族逆恨み惨殺事件を起こしたのに、なぜか10数年の刑期で出所していたというから、驚かないか?
もう少し詳細にこの悲惨な事件を伝えておきたい。
それにしても、34年間犬の怨念を持ち続けていたと2人を殺し、1人に重傷を負わせた嘘つきキチガイの後が、35年前に2人を滅多刺しにし、35年振りに少女を撲殺した特別養護クソッタレとは、本当に我が国は崩壊するのかも…。
脅迫と恐喝で少年院を出所後、クラブのボーイとして働いているとき知り合ったホステス(当時26歳)と舞鶴で2年同棲。暴力団員と自称しDV。彼女が兄のところに逃げ込む。ストカーになって兄(当時47歳)の家を早朝訪問。「出かけて留守だ」と追い返されたことを根に持って、家の前で待ち伏せ。本当に京都に出かけようとした兄妹を持っていた刃渡り20cmの滅多刺し。兄妹はほぼ即死。さらに現場から300m離れた家に、その家の主婦と妹を人質にして6時間も立てこもった。
言語道断の殺人鬼でしかない。1973年のこと…。
それがなぜか、たった懲役14年の判決で、1990年には、シャバに戻るのである。
このことも我々は絶対に忘れてはならないと思うが、どうだろう?
何となくキナ臭いわけがありそうだが、ここではそれにあえて触れない。
すると、摩訶不思議なことに、すぐになぜか20歳年下の女性と結婚し、翌年長女を出産する。
ところが、舞鶴市で、自転車に乗っていた女性(当時21歳)に対する強姦未遂および傷害で逮捕された。
当然、すぐ離婚。まだ43歳でしかなかったクソッタレ、生活保護を受け、市営住宅に住み始め、そのまま現在に至ると言うのだが、凄く変だと思わないか?
小泉毅のように何か大きなバックがついている気がしないか?
東仙坊、前回のプロファイリングを自己否定し、2001年11月、舞鶴市内志楽川で首を切られて殺害された高校3年女子事件も、このクソッタレがホシに決まっていると確信する。
というのも、下着泥棒と賽銭泥棒の窃盗で家宅捜査された際、このクソッタレの家からは、アダルトビデオVHS数10本、大量の熟女モノ成人雑誌、段ボールいっぱいの女性用パンティーだというから、何をかいわんや。
また、ゴミ屋敷のような家に住み、スキンヘッドに帽子を被り、サングラスにマスクで、奇声を発して走り回っているなんて、誰が見ても常軌を逸していると思うがどうだろう?
凄くいい世の中だと思わないか?
もう一度念を押したい。
こんなオトコが、大手を振って、のうのうと生きられ、なぜか凄そうに一見見える弁護人をこの段階で雇ってもらえる、我が国って、理屈抜きに凄いと思わないか?
43歳で生活保護を受け、市営住宅に住め、行きつけの居酒屋に通えるのだから…。

今、日本中に、このクソッタレのように訳のわからない手厚い庇護を受けた、ノータリンがワサワサいる気がしないか?
世界に誇るお人好し、長い者に巻かれ、開き直ったヒトたちにへつらい、本気で平等なんていうものが地球上にあると信じている、たくさんの似非社会主義者たち…。
戦後60年、21世紀になって8年。
にもかかわらず、差別という言葉に人一倍ナーバスに過剰に反応する、奇特な人間たちの何と多いことか…。
人間にとって、最も大切なことは、どう生きるかということだけだと思うがどうだろう?
どちらにしても、こんなクソッタレが平然と息をしている滋賀県では暮したくないと思っているのは、東仙坊だけか?
凶悪犯罪を歯牙にもかけない滋賀県!?
この期に及んで、このクソッタレをやみくもに擁護するヒトたちに、天誅が下るのを見たいと思わないか?

We have no choice but to let the face of this kind of motherfucker open anyone to prevent from the same crime (こんなクソッタレの顔は、同じ犯罪をさせないために、みんなに教えておくべき)!



◎東仙坊へのメールはこちらへ◎

緊急プロファイリング 元・厚労省役人連続テロ事件 supplement (追補)-end

We must not put the lid on the stinky thing easily(臭いものにフタをしてはいけない)!

東仙坊、この事件が、いつものように一人の変態殺人フリークの34年目の発狂ではないと言うことだけは断定できる。
怜悧に考察すれば、再三再四指摘しているように、そして誰もが感じているように、どんな憎しみでも何十年も継続する能力を持っている訳はない。
ましてや、世界一のお人好しの日本人、熱しやすくて冷めやすいのが本質。
そのうえ、建設会社の社長の家を探し、元・厚労次官の住所を国会図書館(?)で探し出し、入念に下見まで行くようなオトコが、保健所の管轄が厚労省でないことを知らなかったなんていうオタメゴカシを鵜呑みにする訳にはいかないと思うが、どうだろう?
なぜか警察がリークする話をそのまま信じてはダメだと思わないか?
小泉毅なる勘違い正義の志士気取りの殺人鬼、間違いなく単なる鉄砲玉に過ぎないはず…。

■東仙坊がプロファイリングする事件の真相

①ホシが予定の第3~第5の凶行をせず、のこのこ桜田門の警視庁正門に自首した理由
供述しているように「警備が厳しくなったから、急遽頓挫した」と言うが、本当にそうなのだろうか?
少なくとも、3番目の犠牲者(?)にリストアップされていた、千葉県に住む元・社保庁長官の家は、警備会社と契約していない一戸建てで、死角になる生垣まであったはず。
2人目の元・厚労次官の殺害に失敗したことが、大きく影響していると思うがどうだろう?
3日間のうちに連続して実行するのが使命だったとすると、その失敗が取り返しのつかない深刻な状況を生み、家族を守るためにも、一気に大々的にしなければならなくなったのでは?
迷惑をかけるだけでしかなかった親と兄弟を保護してもらうためのパフォーマンスだと考えると、何もかもが納得できると思わないか?
それがわかったからこそ、父親が直後からメディアのインタビューにやたらと答えたと思わないか?
わざわざ自首直前に電話をしたのは、このことを一刻も早く伝える必要があったからではないのか?
どうしようもないバカ息子の一世一代の親孝行だったのでは…。


②自宅から近い順で、殺害をしようとしたと供述した理由
最初から殺害しなければならないターゲットは、実際に襲われた元・厚労次官2人とその妻2人だったと思うと、すべてが整理されると思うがどうだろう?
その意味で、ホシが供述しているように、「このために生きてきた。この決起は年金テロではない」という言葉には、極めて信憑性がある。
この事件を実行するために、ホシはあえて現住所に引っ越し、10年間準備してきたとすれば、すべてに整合性があると思わないか?
「そんなバカな!」と一概に言わないで欲しい。
この被害者2人が、旧厚生省の年金部長と年金課長だったときの大臣が、小泉純一郎だったことはすでに報道されている。
そして、そのことと今回の事件の関連を、東仙坊、書き込んできた。
猪突猛進、直情径行、唯我独尊、世紀のシンプルマン、小泉純一郎は、自分の危うさも考慮せず、「官僚の不正を正す」と持論の省庁改革を実行し始めた。
12年前の1996年11月18日(この日付を絶対忘れないでほしい)当時の厚生省課長補佐、茶谷滋と社会福祉法人「彩福祉」グループ代表小山博史が、警視庁と埼玉県警(ここも忘れないで!)に贈収賄で逮捕された。
そして、その翌日、11月19日に「福祉を食い物にした厚生省役人」として世紀のスーパー週間映画人間になった厚生事務次官、岡光序治が、辞職した。
それも、当時の厚生大臣、小泉純一郎が、建て前と矛盾しつつも、11月20日「前日深夜11時に、岡光次官の辞表を受理した」と岡光の利権(膨大な退職金)を保全してあげたのである。
特別養護老人ホーム建設補助金交付に関する現金6,000万円の収賄罪に問われた、事務次官をそっと助けたのである。
その後、10年前の1998年に東京地裁で、岡光序治は懲役2年、追徴金6、369万円の判決。
しかし、すぐに控訴。結局、2003年最高裁で上告が棄却され、実刑が確定したのである。
事務次官経験者初めての実刑確定という不名誉を担うことになっただけでなく、妻や子どもに去られ、高齢の母親を一人で介護していた岡光は、どんな気持ちだったのか?
と同時に、16人の幹部が処分を受けている。
一方、そのお陰で、特進して事務次官になったのが、殺害された元・厚労次官だったということも、偶然ではないと思うがどうだろう?
そもそも、贈収賄などは内部リークでもないと発覚はしないのである…。
しかも、その時の報道では、その着服額は20~30億円とかまで言われていたが、実態はまだ闇の中なのだ。


③今回の事件で、「だとしても、なぜ、関係のない奥さんまで…」と元・厚労次官の妻が巻きこまれた理由
警察が目を背けたくなるほど残酷無比な殺害方法。その怨恨の度合いは半端じゃなかったらしい。どうして?そこまで…。
それは同じような憤怒、義憤を覚えるほどの理由があると考えるべきだと思わないか?
東仙坊、今、岡光事件で、贈賄罪で実刑判決を受けた小山博史の警察とマスコミへの断罪の文章を読んでいる。
所詮、犯罪者の独白である。
話を半分として考えても、自分に直接関係ない部分には、ある程度の真実があるのでは、というスタンスは守っている。
その中で、凄く気になるポイントを見つけ、「そっ、そうなのか!」と大声を上げている。
「悪意に満ちた根も葉もないことを、連日連夜、これでもかと言わんばかりに報道されたのです。ペンの暴力どころか、ペンの殺人です……岡光さんの奥さんなどはマスコミから『おねだり妻』などと書かれましたが、これなどは歪曲どころか完全に正反対なのです…確かに理事に就任していただきましたが、もとより無報酬で1円たりともお金を支払ったりしたことはありません。にもかかわらず、奥さんはホームにボランティアを連れてきてくれたり、散髪のための床屋さんまで連れてきてくれました…」
当然、おねだり妻は敬虔なクリスチャンだったのに社会的制裁を受け、岡光元・厚労次官のところから離れる結果になってしまったのである。
どちらにしても、利権の恩恵を思う存分に謳歌していた官僚たちは、岡光事件を機に、「国家公務員倫理法」というタイトな縛りを受けることになってしまったことだけは、紛れのない事実なのである。
つまり、チクリによって失脚した人間が、自分だけでなく妻にまで汚名を着せることになった時、その裏切り者に対しても、同じ目に遭わせたいと考えるのは当然だと思わないか?
ところで、介護が必要だった岡光の母親は、濡れ衣を着せられた岡光の妻は、そして、肝心の岡光は今度の事件を一体どう思っているのか?
ぜひ、知りたいと思わないか?
ちなみに、ホシの家族もクリスチャンでは?


東仙坊、計算が苦手でも、ちょっと計算機で計算してみた。
収賄金6、000万円+退職金6,000万円-追徴金6,200万円=5,800万円。
表面に出ている、弁護士費用、離婚費用(?)、介護費用、保釈金などなど、それでもかなりまだ残っていると思わないか?
何だかその辺に真相があると思うのは、東仙坊だけか?

言われているような状況のホシが、勘違いはなはだしい義憤に駆られたら、お金のためだけでなく、暗殺者になる時代だと思うがどうだろう?
これで今回の事件のプロファイリングは止めにする。
我々国民が、本当に立ち上がって、官僚の跋扈を阻止しない限り、いつまでたってもこの国のモラルは再生できないと思わないか?
それにしても、マンガがリアルで、現実がマンガになってしまった気がしないか、どうだろう?

It might be a case of a cornered mouse attacking a cat(窮鼠猫を噛む、の類かも)!


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緊急プロファイリング 元・厚労省役人連続テロ事件 supplement (追補)-2

At last the scapegoat couldn’t be an escape goutou(結局、スケープゴートはエスケープする強盗になれない)!

この事件の最大のカギは、この素人鉄砲玉、小泉毅(46歳)が、川越ナンバーの薄あずき色の軽自動車で、11月22日午後7時20分、警視庁正面玄関前に乗りつけた際に、なぜか「コイズミ ツヨシ」と自分の名前を名乗ったこと。
「小泉強し」、厚労省改革に着手した元・首相、小泉純一郎に対する恨み節だと思ったのは、東仙坊だけか?
そう言えば、その小泉純一郎、つい1~2か月前、政界引退を突然発表したばかり…。
なぜか奇妙に符合が合っていると思わないか?
まさに、逃げるが勝ち。
それにしたって、生後1歳ぐらいの乳児だって、やっと覚えた自分の名前を間違ったりしないと思うが、どうだろう?なのに、いくら幼児的性格だって言っても、「タケシ」を「ツヨシ」と親告したのは、なぜ?
凄く変だと思わないか?
犬養毅の名を取って命名された「タケシ」、「イヌ飼い、強し」とでも言いたかったのか?
それをホシからの暗黙のメッセージと感じるのは、さすがにうがち過ぎか…。
わざわざルビのふられていない免許証や住民票まで携えて、可笑し過ぎないか?
ところで、その出頭の第一報の際、「麹町署に警視庁から110番通報があった」と臆面もなく画面でアナウンスしていた若いTV記者を観ながら、「こりゃダメだ」と改めて絶望的な気分にさせられたのは、東仙坊だけなのか?

■東仙坊が代弁する、小泉毅(46歳)の誰にも話せない本当の犯行理由-2  

①ホシは、山口県の出身。すでにバイオグラフィーが事細かに記述されているから、思いっきり省略するが、山口出身であることには、言及しておきたい部分がある。
それに、山口、佐賀、東京、横浜、広島、埼玉という生活圏に関しても、多少触れてみたい。
元首相、小泉純一郎を引き合いに出した以上、それが責任。
山口県は、すでに8人もの首相を輩出している、全国一の首相出身県であるだけでなく、あの明治政府を創設した「長州」、「長州あってこその日本」と豪語している県なのである。
「長州の小提灯」とも呼ばれ、一人一人が自己顕示が強く、何でも自己中心でなければガマンしない唯我独尊型人間を多数生んでいる。
そして、東仙坊、一番着目したいのは、司馬遼太郎が看破した、「どんなことに関してでも極度に理論的で純粋なこと。しかし、いささか観念的に過ぎてしまって現実主義的でないのが欠点」という横柄なパーソナリティ。
語気を荒げ、一過言を堂々とのたまうその姿は、朝鮮半島の人たちに似てケンカ腰で、友だちを作りにくいに違いない。
事実、このホシ、都に出ては挫折し、都落ち。
確かに、かなりいじけてしまった面があることは否めない。
その一方、裏社会がしっかりと確立した街にばかりで、暮らしてもいる。
孤独でプライドが高く、そこそこwiseなホシが、裏社会と接点を持つのは難しくないと思わないか?
実際、あの広島でナイフをチラつかせるなんて、余程でないとできないと思わないか?
建設会社やその社長の私邸に独りで押しかけること自体も、かなりの肝が要ることと思わないか?
それがヘルメットで机を叩き、夜中にクラクションを鳴らし続けるまでするとなると、否応なしにバックにそれなりのかなりの右翼系大物がついていると考えざるを得ないと思うが、どうだろう?
その点から見ると、タクシー運転手にゴロをまいた実践的手法も、かなり右翼的。
ホシに論理的交渉で人を打ち負かしたいという欲求があったのも事実。
どちらにしても、父親の会社の手伝いをしながら、「このままでは共倒れになってしまう。ネットでいい仕事見つけた」と埼玉に居つく結果になった仕事が一体何か?は、凄く重要だと思うが…。
日常的クレーマー行為は、どこまでも虎の威を借りたキツネ的なものだったに違いない。

②明治政府創設当時の日本人に、禅的精神性が広がっていたことは確か。
キリスト教のような一神教を忌み嫌い、無私、無常、空を容認する意識は、多くの日本人の生きる知恵になっていた。
ところが、頑固で一途な朝鮮半島の人たちに、カトリック(普遍的)なキリスト教信仰が強く残った。
そのせいか、一度思い込んだら、それこそ矢でも鉄砲でも攻撃されても、一筋に使命を遂行する傾向が強い。
出頭した際のレンターカーの薄あずき色。デイバッグの緑色。タオルの白。見たこともない栄養ドリンク。ツバにプラスチック、ツカに巻いた白い布。出頭時の2ポケットのデニムシャツの水色。それに、アイスクリーム販売と「チロ」という名の犬。
すべてのコーディネイトが朝鮮半島的に感じるのは、東仙坊だけか?
マスコミでは、すでに秋葉原無差別殺人事件の加藤智大のニューバージョンのような論調も出てきているが、本当にそうなのだろうか?
供述では、元・厚労次官や社会保険庁長官の住所を、国会図書館で割り出したなどと答えているようだが、その検索は容易でないし、古い資料では住所変更や呼称変更などがあって、極めて困難だと思うが…。
しかも、3日間で、5件襲い10人以上殺害するつもりだったとまで言っている。
その決起計画は、誰が何のために錬ったのか?
そして、そのたび重なる下見の費用は、一体誰が?
出頭時、8万8千円の現金を所持していた男、数100万の借金があるというが、無職のヒトに誰が貸してくれたのか?
8月、中野の現場付近で、黒いベンツに別の男と2人で下見をしていた男。
居酒屋のカウンターで、独り静かに飲んでいた男。
この9月と10月、大宮のスッポン専門店で、28~29歳ぐらいの若い女と2人、1人前7,000円のコースを酒も飲まず、喋ることもなく、ただただ食い続け、2度ともその謎の若い女に支払いさせた男。
大宮の1時間6.000~8,000円のキャバクラに通った男。
時折、大宮駅からタクシーに乗り、10分ぐらいで着く閑静な住宅に行き、5分ぐらいタクシーを待たせたままにして戻ってきた男。
まさか供述(?)しているように、ホシが自宅から近い順に、表札があり、幹線道路近くの一戸建てに住む元・厚労次官邸の襲撃を決行したとは誰も思うまい…。
こうなったら徹底的に、レンタカーの記録やホシの原付バイクの走行記録を、そして黒い車の記録を、Nシステム中心に洗うべきではと思うが、どうだろう?
どちらにしても、ホシを昨今流行りのassholeとして片づけては絶対にいけないと思わないか?
警察がそっとそう誘導し、マスコミも口裏を合わせたように、そういう方向に進み始めている気がして凄くイヤな気分にならないか?
何度も言うが、この事件は、小泉構造改革によって、利権の分け前から弾かれた組織が、警告を無視して、平然と自分を棚に上げ後押ししたマモノたちと、その恩恵を直接受けたザコたちに対し与えた、一種の報復でしかないと思うが、どうだろう?
それは、ホシがメールに書いてしまった、「無駄な殺生をすれば、それは自分に返ってくると思え!」という言葉から読み取れると思うが、どうだろう?

I wonder why this murderer could say what he had written easily(極悪非道の殺人鬼がなぜ殺生の因果応報を言えるのか)!

To be continued...


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緊急プロファイリング 元・厚労省役人連続テロ事件 supplement (追補)-1

That asshole couldn’t stand any more as if he has forgotten his mission (自分の使命を忘れて、つい我慢できずに…)!

この事件は、本当に臭い。それも何か臭うとか、何となくキナ臭いというレベルではない。
腐った魚の生臭さのうえに、ニンニクやタマネギの臭いが加わり、何とも気分の悪くなる異様な臭いを発している。
それは、このホシが指摘しているように、日本警察、日本マスコミやそれのこぼれたものを掠め取る日本のコメンテーター(?)の油臭さまで混じっているから、なお始末が悪い。
前回、東仙坊、このホシは、簡単に捕まらないと書き込んだ。
たかが鉄砲玉、されど鉄砲玉。
2人を残虐に刺殺し、1人に瀕死の重傷を負わせたにもかかわらず、日本の警察の無能さの恩恵を受け、のうのうと逃げ切ってしまうと本気で考えていた。
あるいは、ほかの新たな事件を犯し、玉砕してしまうのでは?と感じていた。
それなのに、突然、出頭してしまった。
正直、びっくり、唖然とさせられた。
誰が考えても、このホシが殺人実行犯であることだけは間違いない。
わざわざ桜田門の警視庁に、午後2時40分から6時間契約で、6、000円弱の費用を払って薄あずき色の小さなレンタカーを借り、犯罪の物的証拠となるすべてを移し替え、住民票(?)まで用意し、自首したというから、何をかいわんや。
その4時間前に、話したこともない階下の男にアダルトDVDを5枚渡し、10年振りに実家に電話し、「手紙を出したから読んでくれ」と話し、2時間前にメディア数社にメールを出し、犯行声明に近いものを発信している。
したり顔で、いろいろなエライ方々が勝手な私見を言っているので、東仙坊、否応なしに自分のプロファイリングをもう一度することにした。

■東仙坊が代弁する、小泉毅(46歳)の誰にも話せない本当の犯行理由-1

①今、大不況は表社会だけではない。裏社会も、正比例する性質上、大不況だということを忘れてはいけない。
我が国に、今、就職氷河期が到来している。外資系の凋落もあるが、日本の企業だって、明日は我が身。実際、企業倒産率は戦後最大だと言われている。その中で、おそらく新入社員が最も集まりにくいのが、裏社会だと思うが、どうだろう?
昔とは大きく違って、裏社会に絶対必要なものは、インテリジェンス(知)力とネゴシエーション(交渉)力である。
そこで、威風堂々と生き抜くには、「顔色を変えて、肝(ハラ)を読まれるな」と肝に銘じて、「ケジメ」をきちんと付け、「ケツ(責任)」をきちんと取るしかない。
そして、さすがのこの世界、勝負をかけた時は、間違いなく自分も、その家族も命懸けだということを忘れてはならない。
また、裏社会では、最終的に金銭的なバランスですべてが解決する。
ほとぼりが冷めたころに、必死でアイスクリーム販売をしている父親の元に、得体の知れない大金が…。
ところで、裏社会での最大の脅迫は、本人だけでなく、家族にも危害を加えるということである。
人気テレビドラマ「プリズン・ブレイク」のCIAエージェント、マホーン捜査官ですら家族を人質に捕られると、自分のポリシーで生きられないのが実情なのである。
とすると、このホシ、大きな利権に絡んでいる人間たちの中の裏切り者を、見せしめとして粛清することが与えられていた使命だとすると、その家族をも殺害したことは当然であり、その結果として、自分の家族を守ったことになると思わないか?
だから、10年振りの家族への電話であり、書留での手紙になったと思うが、どうだろう?
まさか、書留の中にすでに…。
と同時に、この行為は、凄く不自然だと思わないか?
10年間音信不通のホシが、手紙をしたためたうえで、「突然、手紙を読んでくれ」とあえて電話したのは、「オレは、何も恩返しをしてやれなかったけど、命を懸けてオヤジとオフクロと妹の家族を守ったぜ」と言いたかったのだと思わないか?
後は、沈黙を守るか、このために用意された理由である「34年前に家族を殺された仇討」を言い続けるしかないはず。
その意味で、このホシ、それこそが巷間言われている本性なのか、すでに大きな過ちをいくつか犯している。
一つは、3人目の被害者を殺害できず、それによって自分のプロフィールが一気に流布され、第4と第5の犯行がしにくくなったこと。同時にメインターゲットの元・厚生次官の一人を殺害できなかったこと。
2つ目は、どちらも事件発覚が予想以上に早く、様子をチェックしていた黒い車に乗った雇い主たちの身辺が危うくなってしまったこと。
3つ目は、これはおそらく雇い主たちの逆鱗に触れたに違いないはずだが、メールでのマスコミへの書き込みと警察への挑戦的な文言である。
確かに、無能な警察のせいで、まるで「年金テロ」だと全く違う方向に捜査が行きかけ、ホシも雇い主も大慌てになったに違いない。
それ以上に、せっかく重要証拠の靴跡までが、靴ヒモつきなんて言われ、愕然としたに違いない。
左利き、さいたま市での凶行は元・厚労省次官が妻より先、凶器は両方とも同じ…そこまで言うなら、なぜ黒い車は関係ないと、なぜ言及しなかったのか?凄く変だと思わないか?
ここに大きなポイントがあると思わないか?

②東仙坊、この連休の土曜日、急用があって、生まれて初めて東京でレンタカーを借りようとして、茫然自失させられた。日本最大の保有台数を誇るトヨタレンタカーだったのに、車が1台もないと言うのである。
だから、19日に電話予約を取ったホシに無性に感心した。
用意周到。相当プランしたのでは?と思わざるを得なかった。
それだからこそ、リアルに考えさせられたのは、あの軽クラスの最低分類の車でも、1日約1万円もコストがかかるということ。
実際、ホシも約6千円弱払って、午後2時40分に薄いあずき色の車と台車を借りている。
そして、同じ日産レンタカー大宮駅東口店で、17日から19日まで別のベージュの軽自動車を借りていた。
さらに、東京中野区の現場には、別のレンターを借りているという。
いくらフィナーレの演出だとしても、かなりの散財だと思うが、どうだろう?
3台目をどう借りたか知らないが、軽くトータルで5万円以上はかかったはず。
それより、もうお気づきだと思うが、凄く可笑しいと思わないか?
それらの2台が、現場に行っていないことだけは明々白々。
もちろん、かなりの返り血を浴びていたのだから、ルミノール反応はあるかも知れないが、現場には間違いなく全く別の黒い車があったと考えるのが自然だと思わないか?
あれだけ大量の物的証拠を大切に乗せ、自分の犯行であることを強調しなければならなかったのは、その撹乱以外に目的はない。
それが、使用していない9本の刃物、行かなかった(?)元・厚労省次官用の段ボール箱、全くわけわかめの住民票まで持って出頭することになったと思わないか?
それにしても、襲われなかった幸運な(?)元・厚労省次官3人が誰なのかは、かなり重要だと思うが、どうだろう?
どちらにしても、月62、000円の家賃、それにインターネットをやたら使ったとして、その諸経費を含むと、月10万円前後の絶対必要経費は、どうやって工面したのか?
そう考えると、ホシは紛れもない鉄砲玉でしかない。
にもかかわらず、使命遂行が中途半端なうえ、余計な行動を取ったこのホシが、ケネディ暗殺実行犯オズワルドになるかもと心配をしているのは、東仙坊だけか?
厚労省なんかの警備より、ホシとその周辺の警備の方が大切だと思わないか?

I think this murderer must be dangerous so much as the failure in duty(契約不履行でこの殺人鬼、命が狙われるのでは…)!

To be continued...




◎東仙坊へのメールはこちらへ◎

緊急プロファイリング  元・厚労省役人連続テロ事件

Sounds seems like a comic (何かマンガみたい)!?

やっぱり、この世は、モラル瓦解のマンガになってしまったのか?
東仙坊、いくら不謹慎の謗りを受けても、この事件の奇怪さを指摘せざるを得ない。
これは本当に厚労省OBをターゲットにした連続テロなのだろうか?
どうしても、外務省より劣悪な伏魔殿でしかない厚労省関係者が、我々のような痴愚な(?)大衆をたぶらかし、同情を買い、矛先を変えるためのフェイントに思えて仕方ないのだが…。
そう言えば、「ラスト・サムライ」冒頭に、「この国は剣で創られた」とあった。
寿司ネタもそうだが、なぜか日本人は光ものが好きなのは事実のようである。

■現時点で知りうる限りの事件の断片的概要

[埼玉県さいたま市、元・厚労省役人夫婦殺害事件]

11月17日、午後6時前後から午後8時頃(?)、埼玉県さいたま市緑区で、元・厚労省次官(66歳)とその妻(61歳)が、自宅玄関先において滅多刺しされ、殺害された。死因は二人とも、靴を履かず普段着のまま失血死。ホシは、宅配業者を装って侵入したらしく、現場に印鑑が落ちていた。
被害者は夕食の準備をしていて、食卓とキッチンには調理された食事が置かれ、テレビや電気は点けっぱなしになっていた。目撃情報によると、午後6時頃「ワー」「オー」という男の叫び声が、15秒間続いた。「14日と16日夜に帽子を被った不審男が被害者宅付近をうろついていた」「犯行時間に黒いセダンを見た」という情報もある。
凶器は片刃の出刃包丁のようなもので、傷のほとんどが胸に集中していて、元・厚労省次官はかなり抵抗したらしく複数の防御創があった。なお、妻の携帯電話に午後5時51分に元・厚労省次官からの着信歴があり、外出から帰ったところを襲われたようである。そのせいなのか、遺体は上がり框に頭をかけて不自然に倒れていた。
また、その返り血をたっぷり浴びたホシは室内で家族(?)を探したのか、その日本製(東南アジア生産)靴ヒモタイプの26cmスニーカーの土足痕、敷地内駐車場に5個、敷地外に19個の足跡がJR武蔵浦和駅まで約60mあった。指紋も屋内32個、屋外4個もあるという。

[東京都中野区、元・厚労省次官妻殺人未遂事件]

11月18日午後6時半頃、東京都中野区下鷺宮で、元・厚労省次官(76歳) の妻(72歳)が、インターフォン越しに「宅配業者です」と呼びかけられ、印鑑を持ってドアを開けた途端玄関で、無言のまま何度も何度も胸を肺に達するまで刺され、背中や右膝も負傷した。防御創も多数。
ホシは、身長165cmぐらい、年齢30~40歳。野球帽を被り、青色の作業着上下を着ていた。
被害者はいったん逃げたせいか室内中に血痕があった。また、ホシは歩いて逃げたらしく、返り血の血痕は、約2m間隔で100mもある。
凶器は埼玉の事件と類似、履き換えたのか靴の足跡は別だという。
また、目撃者の事件発生時刻頃、「作業着を着た男が運転する猛スピードで走る黒い車」「スライド式車のドアが閉まる音」「男が奇声を上げ走り、立ち去った黒いワゴン車」などの情報もある。
何より幸運なことは、被害者が7時間に及ぶ手術で奇跡的に一命を取り留めたことである。

[2つの事件の共通性]

①どちらも凶器が似ていて刺し方に躊躇がなく、残酷で明らかな殺意がある。
②今、すっかり日が落ちて暗闇になりながら、東仙坊、たびたび指摘しているように、日常生活の盲点に近い夕餉の時間を選んでいる。
③中野区の被害者が一命を取り留め証言しているように「夫の元・厚労省次官を狙っていた」。それでいて、その家族まで殺害しようとしている。
④2つの現場は、直線距離で約15kmと近く、黒い車が使用されている(?)。
⑤事前に下調べをした割には、犯行の仕方が稚拙である。
特に全く面が割れることを恐れていない。
⑥わざとらしく大量の血を流させ、その血のついた足跡を大量に残している。

[東仙坊が感じる事件の不可解な点]

①霞が関はサリン事件後並の警戒態勢だというが、思わず笑ってしまわないか?
これが我が国中枢の危機管理の実情だと思わないか?
この殺人鬼、言われているようなテロリストだとしたら、初めから霞ヶ関の厚労省を標的にしたと思うが、どうだろう?
何が何でも、テロにしなければ困る事情がある気がしないか…。
序章でも書き込んだが、これは利権絡みで、その恩恵から外されたホシが、「オレを仲間にしなかったからだ」と改めて脅迫しているだけと思わないか?
さいたま市の元・厚労省次官の住所は、ネット検索はもちろん、電話番号案内にさえ記載されていないというのである。
ホシが住所を知る立場にあると考えるのが自然だと思わないか?
汚職、詐欺の仲間割れだと思わないか?

②間髪入れずに心臓を刺すなんて、一瞬assassin(プロの暗殺者)だと思わなかったか?
だとすると、撹乱させようと足跡をわざといっぱい残したのか?そのために、靴を変えたのか?
それが現代版の幼稚な殺し屋か?
おそらく誰もがそうは思っていないと思うがどうだろう?
ポイントは、家族にまで危害を加えていることである。
再三の警告を無視し、利権の分与を拒んだせいだと思うのが普通…。
いろいろ矢面に立ってしまって、いままでのように簡単に分け前を上げられなくなってしまたからに違いない。
それにプロなら逃走のために、ドライバーぐらい雇うに決まっている。

③昨今のブームである劇場型だとしたら、さすがに人を刺す瞬間、やみくもに刺しまくると思わないか?
とすると、ホシはかなりヤバい筋のチンピラと考えざるをえない。
いわゆる鉄砲玉に近いはず…。
その意味で、ある種グルの誰かに依頼されたと思わないか?
それゆえ、雇われの外国人、東南アジア系という可能性もかなり残っている。
年齢の割に背がかなり低いという点が、とてもキナ臭い。
だから、面が割れることに頓着がなかったと思わないか?
どちらにしても、ビビって警戒に血眼になるより、国会図書館の職員録の閲覧を制限したりしてるより、成田空港だったのではと思うのは、東仙坊だけか?
それにしても、自分の妻が重傷を負わせられているのに、「大変ショックを受けており、言葉もありません。これ以上、このようなことが起きないよう祈るばかりです」という元・厚労省次官の感情のない国会答弁のようなコメントを、ベッドの上でその妻はどう思ったのか?
凄く変で、凄く情けないと思わないか?

どちらにしても、これだけの物的証拠がありながら、世田谷一家殺人事件のように未解決になる気がしないか?
東仙坊がプロファイルした沼津女性殺害事件、愛知豊田女子高校生殺害事件、千葉県東金市5歳女児変死事件だって、今だ未解決なのだから、当然か…。
単なる利権に絡んだドロドロの事件、東仙坊、それが今回の事件の全容だと確信する。

I wish that victim will leave from her husband right now(被害者の妻よ、すぐ家を出て行くべきでは)!



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緊急プロファイリング  元・厚労省役人連続テロ事件-introduction(前段)

I wanna know whether that murderer has done these for our benefit or not (この殺人鬼は国民のために凶行したのか知りたい)!?

東仙坊、日々、モラルの再生しか祈っていない。
ここのところ、個人的理由から、電車通勤を強いられている。
そして、電車に乗るたびに、それが儚い夢かも?と痛感させられている。
ホームで堂々と煙草を吸い、おもむろに線路上に投げ捨てるオトコ。
満員なのに大きく足を組むオンナ。
携帯電話で大声を上げて話し続けるオトコ。
化粧しながらパフュームを撒き散らすオンナ。
口を押えようともせず咳をし続けるオトコ。
ヘッドセットから大音響の音楽を流し続けるオンナ。
ふと「東仙坊、モラル再生に絶望して、飛び込み自殺」という文言が浮かんできて、自分が怖い。
お陰で、毎晩、DVD「ラスト・サムライ」を見なければ、眠れない。
明治近代化の時点で、無理矢理奪取されてしまった「名誉」のために命を捧げられる精神性は、この拝金社会では、完全に絶滅してしまっているのかも…。
今、司馬遼太郎が看破した「美しき停滞」が、本当にこの国に必要だと思うが、どうだろう?
そのためにも、誰が何をやったかどうかの是非を曖昧なままにしておいてはいけないと思うが、どうだろう?
どこの時代からか、この国、地震はあっても自信はないくせに、空威張りして、厚顔無恥に、無能なくせに有能な振りをする、似非リーダーたちを野放しにしてきた悪影響が出てきていると思うが、どうだろう?
「Honesty and Justice:義」とは「人に誠実を貫け。他人に惑わされず、己の正義を信じよ。真の侍に、誠実と正義に関しての曖昧さはない。あるのは、正と邪のみ」と、「ラスト・サムライ」で宗主国の人間から再教育されるなんて…。
それだけでなく、「Complete sincerity:誠」とは「侍が事を口にしたならば、それはすでに行われたと同じ。侍は一度口にしたことは必ず遂行する。侍は言質を与える必要はない。約束は必要ない。侍には言葉と行動は同義である」、「Duty and Loyalty:忠」とは「事を行い、事を口にした時、侍は“それ”と一体であることを知る。己の言動とその結果に責任を負う。侍たるもの、仕える者に忠義を示し、そして守るべきものに忠実であるべし」とまで、再認識させられている。
そして、内心、こんな武士道精神を官僚や政治屋に期待している、東仙坊、発狂しているのか?

11月17日、18日、埼玉県さいたま市南区で元・厚生事務次官夫婦(66歳・61歳)が自宅で刺殺され、東京都中野区上鷺宮で、同じく元・厚生事務次官(76歳)の妻(72歳)が自宅で刺され重傷を負った事件が、元・厚生事務次官連続テロと大騒ぎになっている。
「背筋が寒くなるイヤな事件…」と直感しつつも、誤解を恐れず正直「因果応報だろう…」とも感じて、プロファイリングするつもりなど全くなかった。
ところが、いつもながらに、「善良で人の恨みなど買わない人が…あんなすばらしい人がどうして?」という論調になってきたので、やむにやまれぬ気持ちで急遽取り上げることにした。
どうやら、侍になっているつもりかも…。
無論、いかなる卑劣で卑怯な犯罪を容認するものではない。
ましてや、殺人など言語道断。そこに、一切の酌量などない。
しかしながら、だからといって、被害者が公人として、やった言動と行動に目をつぶっていい訳がないと思わないか?
そして、一番残念なことは、この殺人鬼が「ネズミ小僧」や「石川五右衛門」などのいわゆる義賊とは明白に違うことである。

■元・厚生事務次官のポジション&被害者の共通点

●ある犯罪心理学者が、「職責は一切関係ない」と言い切っていたが、本当にそうだろうか?
社会保険庁中心に、スキャンダル・オンパレードの厚生労働省。
実は、汚職、収賄と利権の温床なのである。
大声で、本気になって、もっと国民のために「功労しょう」と怒鳴りつけるべき省なのである。
二人とも、東大法学部卒、三重県赴任、年金局長、事務次官と歴任していることは、殺害される一つの動機になっていると思うのが自然ではないか?
つまり、偶然、二人が局長と課長時代に、机上の空論的穴埋めで作成した「基礎年金制度」もとんでもない愚行だが、それ以上に利権に絡んでいたと考えるべきと思わないか?
殺害された元・厚生事務次官(66歳)などは、あの出鱈目な汚職事件で更迭された岡光序治の後任だったのである。
ちなみに、その退任後も、独立法人福祉医療機構(旧・社会福祉・医療事業団)理事長、全国生活協同組合連合会理事長と安穏と胡散臭い天下りの王道を歩いているのである。

●残忍極まりない殺害方法とその家族にまで手をかけたということは、まず怨恨と見せしめの観は否めない。
11月14日、警視庁捜査2課に背任で逮捕された、社保庁OB黒沢博史(62歳)の供述がヒントになると思うが、どうだろう?
このタコ、8年間も水増し請求させて560万円を還流させていたのに「かつて裏金作りのようなことを経験していて、この職場でも欲しかった」と言っているのである。
このクラスで、こうだとすると、上のクラスは一体いくらを…?と思わないか?
東仙坊、この殺人鬼、妻に重傷を負わされた元・厚生事務次官と直接的な利害の対立があり、警告するつもりが、ちょっとお調子に乗って社会正義を振りかざしてみたくなっただけでは?と思うのだが…。

●侍的期待を込めた真相は、突然の伴侶へのガン宣告に、自分の過去を猛省し、心中代わりに仕掛けた元・厚生事務次官の償いだったらいいのに…と思わないか?
絶対にそうじゃないと思うけど…。
だいぶ前置きが長くなったが、この事件を厚労省に天誅を下したと考えるのは、極めてナンセンスで、醜い利権争いの所産であることだけは間違いない。
すなわち、こんな金融世界不況の中で、相も変わらず国民の金を自分の私的な金と勘違いしている、時代遅れの変化に順応できない官僚が大勢いて、特に厚労省に集まっていることだけは間違いない。
そうでなければ、利害の絡む元経団連会長が「朝から晩まで厚労省を批判している」とあえてマスコミを脅迫するわけはないと思わないか?
昔から、増長と勘違いほど恐ろしいものはないと思うが、どうだろう?
愚鈍な大衆を秀逸な官僚がリードして行くような幻想は、とっくに消失してしまっていると思わないか?
確かに、つい最近話したばかりの東大法学部出の官僚、「ヒトをコントロールするコツは、大声と執拗さ」と平然と答えていたことを思い出す。
  
どちらにしても、この利権の構造を脳裏に叩き込んでから、この事件を見ないと核心がぼけてしまうので、ご注意を!
では、次回のプロファイリング本章にご期待ください。

We never forget what those kind of people used to take advantage of the big crime to take cover the biggest crime (あるヒトたちは、より大きな罪を隠すために大きな罪を利用することを忘れるな)!



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日本汚染米化プロファイリング 本当のことは誰もオセンマイ-26 牢後の老後!?

I wonder how much there is in an old man’s purse? (老人の小銭入れに、一体いくら入っているのか)!?

東仙坊、子どもの頃から、小銭入れを持ったことがない。
特に、口の大きな硬貨専用財布、ガマグチは好きじゃない。
そのガマガエルの口に似た(?)奇妙な形態の容れ物から、大仰に硬貨を出す仕草の哀愁に、なぜか暗く侘しい気持ちがして、好きになれない。
お陰で、いつも小銭でポケットがいっぱい。ジャリジャリ重く、歩きにくいだけでなく、すぐジーンズに穴が空いて、しばしば難渋させられている。
今は飛行機搭乗の際のイミグレーション審査で引っかかってしまい、実に面倒。
ところが、この高齢社会、その小銭入れを後生大事に持ち歩いている老人が、やたら目につく。安全のために、札入れではなく小銭入れを持つのは賢明だとは思うが、そこに細かく畳まれた札が入っていたりして、思わず驚かされる。
老人がなぜかお金を貯めたがる変な国らしいと言えないことはないが…。
蝦蟇口…。
ところが、この小銭入れが老人ホームで厄介な問題を起こしている。
平然と「これは俺の財布だ!」と言いだすボケ老人が意外に多いのである。
そう聞くと余計に、どこか愛嬌のあるガマグチだが、やっぱり生きている間、持ち歩くのは止めようと、東仙坊、改めて決意している。

さて、11月7日、2008年版犯罪白書が公表された。
65歳以上の高齢者の検挙者総数が、48、605人と、20年前の約5倍。
65歳以上の高齢者の服役者総数が、20年前の約6倍となったという。
高齢化社会なのだから、ある意味仕方のないことと簡単に言えないから、複雑。
高齢者人口が20年前の約2倍しか増加していないのだから、爆発的急増と言える。
その検挙者の内訳は、男性33、255人と20年前の約4.9倍、女性15、350人と20年前の約4.8倍と見事なまでの男女同権状態で、ジェンダー・フリー論者でも何も文句が言えないに違いない。
犯罪全体に占める高齢者犯罪の比率も、13.3%と20年前の2.5%から大幅増になっている。
その罪名は、窃盗65%(内、万引82%)、横領22%(内、放置自転車などの遺失物等横領99%)、暴行4%、傷害2%、殺人0.3%だという。
ちなみに、動機は、男性は「生活困窮」、女性は「対象物の所有欲」、「節約」というのだが、あまりピンとこないと思わないか?
それにしても、65歳以上の高齢者の犯罪の65%が窃盗とは、やけにセットウ力がある。
親族から疎遠となり、単身で、経済的にも不安定、孤立無援、心身上の問題や疾病を抱えている、老人が罪を犯すというなら、この東仙坊も、時間の問題で牢の中ということになるが…。
この人権と福祉の社会、人権擁護やバリアフリーとかで、よくわからないが牢の中は天国のようになっているに違いない。
聞くところによると、車いすトイレや成人病予防メニューなど、至れり尽くせりのようらしい。
だから、こんなセチガライ時代、出所したてで、すぐ再犯して牢の中に戻りたがるassholesがむやみやたらと多いのは、当然と言えば当然かも?
犯罪白書の65歳以上高齢者犯罪の分析によると、窃盗する男性は、再犯が多く、ホームレスや住所不定者が目立ち、生活苦や空腹がほとんどという。女性は、再犯は少ないが、3回以上の前歴者が過半数を占め、生活苦がなくても、節約のために90%以上が万引をするという。
さすが女性特有のロジックと妙に感心しないか?
傷害や暴行などの粗暴犯は、激情・憤怒で高齢になっての初犯が多く、また飲酒による犯行が多い。中でも、頑固で偏狭な態度、自尊心・プライドによる思い込み的なものが目立つ。
殺人では、昨今の傾向が強く影響し、親族者の殺害が56%と高く。
将来を悲観したり、介護疲れや直情的なものが圧倒している。
今まで本当のコミュニーケーションを漫然と放置してきたツケが回ってきているとも言える。
どちらにしても、年金破綻問題、振り込め詐欺問題などが噴出し、老後の展望は甘いものではない。
それこそ、3食昼寝付きの牢に人気が集中してしまうのも、無理ならぬことか?
そんなぬるま湯に一度つかったら、牢後の心配をしたら、どんな人間でも出られなくなるに決まっている気がする。
それでも、いくら老後の不安で一杯でも、やはり牢に入ることだけはゴメンだと思うが、どうだろう?

After getting old I don’t wanna be taken care of myself by someone else (年取って誰かの世話になりたくない)!



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日本汚染米化プロファイリング 本当のことは誰もオセンマイ-25 誰よりも、愛すらんど!?

Iceland is too small same as our island. Nevertheless? (アイスランドは同じ小さな島国なのに)!?

東仙坊、再三再四書き込んできたように、経済に全く興味がない。
経世済民というお題目から乖離し、鵜の目鷹の目の脂ぎった錬金術者たちの世界に変貌してしまっているから余計である。
巨万の富を獲得しさえすれば勝ち組であり、いくらコンプライアンスとか叫ばれていても、その手法にモラルが求められないから、嫌気がさしている。
けれども、そんな悠長なことを言っていられない状況になってしまった気がする…。

2007年、UNDP(国連開発計画)の国民生活レベル指標「人間開発指数」で世界一になり、鼻高々だったアイスランドが、経済的に本当のアイスになってしまったというから、驚き、桃の木、山椒の木。
何と国の財政が、ほぼ破綻してしまったというから、鳥肌もの。
人口30万人、国土約10万平方km。北海道と四国を合わせた面積ぐらいの世界最北の火山島国。近海は世界有数の漁場で、伝統的な捕鯨文化も残る水産国。推定でGDP、約2兆円。2008年国家予算約2800億円(我が国の最下位、鳥取県の予算より少ない)。
そのアイスランド、大手銀行3行の借金が20兆円になり、自国通貨「クローナ」は大暴落。経済規模が最大10%縮小。失業率8%(ついちょっと前まで、1%)。インフレ率20%。
世紀の津波に呑み込まれ、瞬く間に風前の灯火の国になってしまったという。
かつてのんびりと漁業に明け暮れるヨーロッパ最貧国だった国が、スイスやルクセンブルクを見習い金融立国を90年代から目指した。
折しも、日本は金融バブル崩壊の超低金利、世界の超負債国宗主国は超金融緩和。
市場資金調達率60%(手堅い銀行は50%まで)と米投資銀行を真似した高金利のアイスランドの3行に、世界の余った金が集まった。
それでも、あまりにもうまくいき過ぎ、2006年2月には過熱を抑えるために、政策金利を10%超に上げた。
昨年夏のサブプライム問題が起きても、それを取り扱っていなかったために、大手3行の格付けランクは最高のトリプルAのままだった。
ただし、貸し倒れを保証する金融機関間信用保険(クレジット・デフォルト・スワップ:CDS)マーケットでの保険料が急に上がり始めた。
そして、今年の「リーマン・ショック」で、EUでは、銀行間で資金を融通しあう銀行間取引マーケットが停止。2000年から本格的に金融立国を目指したばかりのアイスランドに、誰も助け船を出さなかった。
10月6日、大手3行の国有化を発表。
何より利益を追求する場合、そのリスクが高いのは当然と言えば当然。
東仙坊、のんびり漁業で細々と生計を立てていた漁師が、汗をかかずに大金を手にすることは、ほぼ幻想だと思っているが…。

10月27日、何もかもを紙切れ同然にしてしまったアイスランドの大手3行の銀行の一つ、「カウプシング」が日本で発行していた「さむらい債(円建て外債)」、500億円が債務不履行になった。
イギリスは反テロ法まで持ち出して、自国内のアイスランドの金を真っ先に差し押さえた。
ところが、世界一のお人好し国である日本は、泰然自若。国民に2兆円ばらまくだけあって、借金の一つや二つ踏み倒されても、寛大に微笑んでいるというから、器が違うと思わないか?
それだけではない。
緊急金融サミット(G20)で、その存在価値そのものが問われているIMFに、な、な、何と10兆円も強化のために貸し付けるというから、太っ腹。
約100兆円の外貨準備を活用し、緊急融資制度の資金枠約2000億ドルの半分を用意するというのだが…そんな余裕がこの国に本当にあるのだろうか?
世界中が、心から感謝してくれると思うが、どうだろう?笑、笑、笑?
それが、間違いなく、10月24日に緊急援助約2000億円を申し込んだアイスランドに渡るなら、少なくともアイスランド国民は感謝してくれるのでは、と期待したいが…。
なぜなら、アイスランド銀行員全体の20%、1000人が解雇されているのだから。
どうか、誰よりも日本を愛すランドと呼んで欲しいと願っているのは、東仙坊だけか?
それにしても、サブプライムに関わらなかったアイスランドがこの状況なら、関わっていた国は、一体どんな状況なのだろうか?
実際、サブプライムによる焦げ付きは、約30兆円ぐらいと言われていたのに、欧米では500兆円ぐらいの公的資金投入するというから、凄く変だと思わないか?
確か、IMFの損失見積だって、140兆円ぐらいだったはず…。
そのせいか、宗主国の2009年度国債発行額は、例年の3倍、150兆円に上るというが、奇妙なほど符丁がマッチすると思わないか?
どちらにしても、我が国の外貨準備額のほとんどで、それを滅茶苦茶買わされることだけは明確だと思うが…。
この国のどこにそんな余裕があるのか?
日本を牽引してきたトヨタですら、毎月1000億円も損失を計上しているGM並みに、1兆円も営業利益を減少させると言っているのである。
そのうえ、11月13日、この情けなくてみっともないモラル崩壊社会日本、ついに中学3年生(15歳)が、還付金振り込め詐欺に繋がる口座を開設し、詐欺で逮捕されたのである。
そんなに、のほほんとしていて本当にいいのかと思わないか?
「男友だちに『こういうのって、お金になるんだよ』と言われて口座を作って、見返りにお金を受け取った」と供述しているというのだが、何とも言えないほど悲しくならないか?
しかも、男友だちの名前も、報酬額も自供しないというから、凄いと思わないか?
そして、実際、この口座で、「あなたと夫の分の還付金があります」と約200万円を騙された被害女性が出ているのである。
1日も早くモラル再生を実現しないと、いつアイスランドと同じ孤立した島国になってしまっても不思議はないと思うが、どうだろう?

Before soon we might be same as Iceland (まもなくアイスランドと同じになるかも…)!


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日本汚染米化プロファイリング 本当のことは誰もオセンマイ-24 何か、ジレッタイ!?

The best thing is being able to enjoy a daily life peacefully? (一番いいのは、毎日を平和に過ごすこと)!

東仙坊、久しぶりに東京・銀座に飲みに行った。
東京駅からタクシーに乗った。
約束の時間を過ぎていたから、選択の余地がなかった。
ヒートアイランド東京は、もう余熱を持ってしまったのか、11月半ばなのになぜか寒くない。
いつもなら5分ぐらいで、目的地に着くはずだった。
ところがどっこい。
晴海通りを渡った辺りから、タクシーが全く動かなくなってしまった。
昔だったら、それが当たり前になる時間ではあった。
しかし、ここ数年、そんな渋滞にお目にかかったことは一度もなかった。
はやる気持ちを抑えながら、仕方なく運転手に聞いてみた。
すると、運転手がおもむろに答えた。
「不景気がついにクライマックスを迎えたのか、タクシーの空車の横に空車がついて、身動きが取れなくなってきている…」
それは、その後、クラブに入って、いやでも再確認させられる。
あれだけ満員だったお店がガラガラなのである。
これは、実はかなりヤバい状態なのである。
社会的にはもちろんだが、個人的に経済的に、自然に冷汗が出てくる。
女の子が、みんな寄ってくるからなのである。
えっ、うれしかったくせに?って、そんなわけは絶対にない。
「チェックして!」と頼んだ瞬間に、卒倒しそうなほど夢から覚めさせられるからである…男なら、誰もが経験したことだと思うが…。

11月12日、内閣府が、10月の消費動向調査なるものを発表した。
消費者心理の明るさを示す消費者態度指数(???)が、29.4、前月比2.0ポイント低下し、2か月ぶりに過去最低を更新したという。
だいたい働かない官僚が仕事をするときは、何か思惑があるに決まっていると思わないか?
こういうときほど、怜悧に状況を判断すべきと思うが、どうだろう?
Changeの大嫌いな官僚が、積極的に何かをするときは、そこに自分の組織にメリットがあるに決まっているのである。
何かの隠蔽か、フェイントに決まっている。
もっとも、そんな官僚をついつい信じようとか、頼りにしようとか思う方も、実に情けなくてみっともないのだが…。
というのも、きっと官僚たちは、自分のお金で飲みに行かないばかりか、女の子を見ればやたら触りながら「なぁ、今夜、俺と……」と言いまくるに決まっている。
本当に官僚も政治屋もそんな場合じゃないと思うが、どうだろう?
事実、華のOLは、今、95.8%が現実的な節約に走り、なかでもランチが64%で断トツの1位だというのである。
凄くリアルだと思わないか?
雑誌は美容院やカフェで見るとか、冷蔵庫の温度設定を日によってこまめに変えるなんて、切なくなってこないか?
そんな中で、会計検査院の国や政府出資法人などの平成19年度決算検査報告によると、税金の無駄遣いなどの不適切な経理処理の総額は、約1253億円で、件数も過去20年間で最悪だった17年度より508件多い981件だというから、開いた口が塞がらない。
12道府県の不正経理問題では、合計11億3700万円が指摘された。
本当にイヤにならないか?
あの厚生年金の記録改竄を隠蔽するため、社会保険庁職員が健康保険の診療報酬明細書抜取問題でも、物証が出てきたというから呆れないか?
この国のモラル崩壊の音は、北極の氷の割れるスピードより大きい気がしないか、どうだろう?
そのうえ、突然、旭日大綬章を授与された前経団連会長奥田硯が、「朝から晩まで厚労省を批判している。あれだけ厚労省が叩かれるのは異常。何か報復してやろうか。たとえばスポンサーにならないとかね」とメディアを脅迫したから、ビックリ仰天。
まさか、それにオメオメ屈したりはしないと思うが…。

ところで、生活支援定額給付金で、一律1万2000円、65歳以上、18歳以下2万円というわけのわからないバラマキで、助かる人って一体どのくらいいるのか?
頭がコンクリートになってしまったのかと疑いたくならないか?
もっとも、「関東大震災が起きれば相当ダメージを受けるからチャンスですね」と、宗主国の新大統領に「日焼けが凄いですネ」と言ったイタリアの首相を真似した、兵庫県知事井戸敏三が出てきたくらいだから、今さら驚く必要はないか?

その真打みたいだったのが、前航空幕僚長なる田母神俊雄。
せっかくいいポイントを掴んでいるのに、エモーショナルで理路整然としていなくて、ガッカリだと思わないか?
洒落でも軍隊の最高責任者としての言動や文章なら、もう少しおしゃれにして欲しかったと思わないか?
山本五十六の爪の垢でも煎じて飲んでおけばよかったのに…と感じないか?
お前の母さんデベソみたいな言動や文章で、恥ずかしいと思わないか?
指揮官は、オーケストラの指揮者のようにカッコよくして欲しいと思うが、どうだろう?
と同時に、質疑応答する与野党の政治屋たちも、同じように情けなくてみっともなかった気がしないか?
まるで、未成年犯罪でも扱っているみたいと感じなかったか?
ところで、なぜ、これだけの重要な議案の参考人招致なのにテレビの生中継がなかったのか、不思議な感じがしないか?
この期に及んで、自衛隊は軍隊じゃないとでも言いたいのか?
凄くやりきれなくて、つまんない気持ちになったのは、東仙坊だけなのか?
自衛隊を、いつまでも、ジレッタイ存在にしておきたいのは、一体どうして?誰のため?
本当にこの国はどこに向かって航海しているのか?

I wonder if anybody should be a kid in Japan (日本では誰もが子どもなのか)!


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日本汚染米化プロファイリング 本当のことは誰もオセンマイ-23  芯から、とけらうネット!?

We have to be more careful about the internet(よりインターネットに注意しなければ)!

肌寒くなってきた。
基礎代謝の増加のためにも、牡蠣鍋を食べなければとずっと考えていたから、ワクワク、ドキドキ。
根っからの鍋好き、東仙坊、フーフー言いながら、汗を滲ませながら、白菜、葱、春菊、椎茸、エノキダケ、豆腐、そして牡蠣…。
その味噌味の持つ奥深い味わいを思い浮かべただけで、心の底から、とろける気分…。
カラダの温まる美味しさは、自然に本物の安らぎを与えてくれるものだと思うが、どうだろう?
それが家族団らんだったら、理屈抜きに最高に至福の時だと思わないか?

11月3日、岐阜県大垣市の小学3年生男子児童(9歳)が、岐阜県養老署に「保護」された。
午前6時頃、キーがつけっ放しだった軽自動車を、隣町の祖母の家を目指して運転し、自宅から約3km先で道に迷い、午前7時半頃、「県道を運転手がいない車が動いている」と通行人から110番通報があり、コンビニの駐車場で休憩しているところを保護されたというのだが…。
この運転フリークのガキ、「運転したのは初めて…。お父さんの運転の様子を見ていて、ゲームセンターのゲームで操作方法を覚えた」という。
凄く変だと思わないか?
しかも、家族は子どもと車がなく捜していたというのだが…。
やっぱり、解せなくないか?
1時間30分も経っているのに、警察に連絡もしていなくて?
初めてなのに、駐車場に止められるなんて?
見かけたヒトたちは、ほかにもかなりいたのでは、いくら地方だといっても、いや地方だからこそ、月曜日の早朝なのである?
見かけて110番通報したヒトも、なぜ止めなかったのか?
そんなスピードで運転していたとでもいうのか?
日頃から、それこそ父親か誰かが運転させていたのではないのか?
県道を走らせていたのではないのか?
信号の一つや二つはあったのではないのか?
事故が起きなかったことは、このガキやその家族にはもちろん、3km引きずられる被害者になったかも知れない人にとって、ただの幸運なだけだったのでは…。
それなのに、両親に車の管理を徹底するよう厳重に「注意」したなどという温情措置で、本当にいいのか?
凄く責任の重要性を教えない対応だと思わないか?
これじゃ、世界一のお人好しは、滅亡するまでわからないのでは?と危惧するのは、東仙坊だけなのか?

今、インターネット社会にふさわしくサイバーテロが横行している。
スタート時の自分のスキルやテクニックを誇示するようなものと違い。
単に金銭を目的とした下世話なものが中心で、セキュリティー対策が甘い中小企業が、ピンポイントで狙い撃ちされている。
ウイルスに感染させたPCを遠隔操作して企業秘密を盗んだり、ライバルのサーバーに一斉にジュウタン爆撃型アクセスをしたり、ストックマーケットで作為的操作のためにPCに偽装株売買をさせたりなど、その手口は、時々刻々、巧妙に進化している。
一種のインターネット闇ビジネスとして確立されていて、推定で、数兆円規模になっている。
事実、その被害企業が、テロの被害に遭っていることさえ気づかないものが増えているという。
セキュリティー対策ソフトでも検知しにくいばかりでなく、アンチウイルスソフトと信じてダウンロードしたら、逆にウイルスに感染させられる。
そんな偽アンチウイルスソフトが、この9月から急増しているというから、恐れいらないか?
しかも、中にはクレジットカード情報を瞬時に抜き取るものもあるというから、何をかいわんや。
クリックすると英語のサイトに誘導されるものは、特に気をつけてほうがいいという。
ご注意あれ!

さて、宗主国同様、選挙で大逆転が起きたニュージーランド。
その飛行場さえないコロニアル・アイランド、「トケラウ諸島」という南太平洋にある人口1500人の孤島が、俄然注目されている。
ニュージーランドから2300km離れたサモアから、月2回だけ不定期船が出て、4日間かけて行くしかない、東京ディズニーランドほどの本当に小さな島が、世界に高名を馳せている。
もちろん、その風光明媚な自然のプリミティブな美しさのせいではない。
な、な、何と、「世界一危険なドメインを管理する島」というのである。
トケラウのドメイン表記は、tk。
2006年だけで、tkの末尾につくアドレスの10本に1本が、詐欺のフィッシングサイトや迷惑メールに使用されてというから、ビックリ仰天。
島の集落の小屋にある公営企業「トケラウ・テレコム」本社には、故障中で使えるパソコンがない。
無論、誰もドメインを管理していない。
これは、いわゆるドメインの名義貸し。
トケラウ自治政府は、オランダ・ネット企業「ドットTK」にドメイン使用権を貸出し、運営を委ねている。一部を無料化して、国際機関「ICANN」が割り振る世界252ドメインの中でも、6番目に多い200万件以上。日本の「jp」でも、今年3月、やっと100万件だから、その凄さがわかると思う。
2年間の使用料が、1110円と最安値に近いので、使い捨てに最適。まさに悪の温床…。
国の手を離れたドメインは、相手も目的も構わず低価格で大量発行、登録者の身元さえわからない。日本でも、簡単に手に入れられる。
ただし、照会件数もトップクラス。
どうあれ、南の島のドメインは、詐欺、猥褻、不正アクセスなどで、間違いなく警察のターゲット…。
確かに、名義貸しで、GDP(国内生産)の約10%の年間使用料と高速通信回線をゲットして、それで…って感じだと思わないか?
やっぱり、アダルトサイトでは、芯から、とろけられないと思うが、どうだろう?
結局、最後は何もかもが心の問題になると思うが…。

To tell the truth, we don’t like the imitation love at all (正直、偽りの愛は大嫌い)!




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東仙坊、つ、ついに1年。ボケの一心か、はたまたコケの一心!?

I am so grateful to you to read my blog honestly (東仙坊のブログを読んでくださった方々に素直に感謝)!

東仙坊、何かを感じて、一念発起。
見よう見まねで始めたブログ。
無精者の自分がここまで継続できるとは、夢にも思っていなかった。
パチ、パチ、パチ。
虚仮の一心に拍手を送っている。
義憤。憤怒。憤懣やるかたない思い。喪失してゆくモラルへの哀惜。
それだけで、直情径行的に書き込んできたが、何ら達成感を得られないばかりか、胃の中の何かが確実に増えてしまった異物による倦怠感や焦燥感で、ぐったりしているのが実情である。
そして、直観通り(?)、ブログを開始してすぐに母を、父を亡くし、現実的にかなりの重荷だった介護から離れ、自分の介護を想像して苦笑しつつ、残りの人生を真摯に凝視している。
不思議なもので、自分の老化、衰退を意識して初めて、自分の国を心から憂慮し始めている。
そして、このブログを通じ、一つの「synesthesia(シネステジー:共感覚)の実践をして、モラル再生に繋げたいと本気で考えている。
ここで、東仙坊の思考を、ペシミステック(悲観的)だとか、二ヒリステック(虚無的)だとか、ネガティブ(否定的)だと感じる方に、一言。
物事、最悪を想定しておけば、どんな悪いことにも微笑めるのでは?
それが基本的な考え方、最終結論である。
そうしてさえおけば、何が起きても、いつもプログレッシブ(進歩的)、ポジティブになれると思わないか?
例えマイナスがどれだけあっても、ゼロではない以上、確実に上昇する感覚はあり、好奇心がわいてくるのも事実。
「Life is full of surprises(人生は驚きばかり。生きているからこそ、面白い)」と思わないか?
その意味で、東仙坊、徹底したオプティミスト(楽観主義者)。
なぜなら、こんなにモラルが崩壊した今なお、モラル再生を夢見ていることで証明されると思うが、どうだろう?
若いころは、「Love and Peace」のグリーン・リボリューション・エージェント。
今も、「All we need is communication」の甘ちゃん部分が残っているのである。

ところで、本業でも30年ぐらい叫び続けてきたが、モラル再生の秘策は、たった一つ。
人間一人一人のモラールの高揚。
気力やヤル気があれば、自然にコンパッション(思いやり)や無償の愛を持つものだと思わないか?
結局、メンタルの問題がすべて。
英語の「モラル」再生には、フランス語の「モラール」の充実。
そして、どちらも、ラテン語で「精神のあり方」を示す言葉「モーレス」から、派生している。
凄くグローバルだと思わないか?
さらには、19世紀米国イェール大名物教授ウィリアム・グラハム・サムナーの提唱した「モーレス」には、慣習で社会福祉貢献を意識化するパワー(否定のカタチのモーレスが、タブー)の重要性という意味があるというから、なるほどと思わないか?
簡単に言えば、生きるということに対する意欲、情熱が、モラルを再生することになるのである。
どちらにしても、基軸を「犯罪抑止」に置きながら、モラル再生の一翼を担っていきたいと改めて決意している。
今後とも、東仙坊の「甘ちゃんアマチュア探偵団」に、ご期待あれ!

Seems like every day I scream where was our morality (毎日モラルはどこにと叫んでいるみたい)!




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日本汚染米化プロファイリング 本当のことは誰もオセンマイ-22  ヒイキ逃げとヒキ逃げ!?

Something strange? (何か変)!?

東仙坊、日本汚染米化プロファイリング 本当のことは誰もオセンマイ-14 !? ひき、逃げ! 一気、飲み! で、すでに書き込んでいた、とんでもない恥知らずの大阪梅田の冷酷無比轢き逃げ犯、吉田圭吾(22歳)が、「殺人」と自動車運転過失致死で逮捕された。
このおちゃらけウスラバカ、「飲酒して無免許で、捕まると困るので逃げた。引きずって走れば死ぬとわかっていた」と供述しているという。
犯行時、建築会社で働いていて社長名義の車で事件を起こし、直後にその会社から姿を消し、大阪・ミナミのホストとして正々堂々と逃亡生活をしていたというから、開いた口が塞がらない。
そのうえ、2007年1月、交通事故を装った保険金詐欺事件で、熊本地裁から、懲役2年執行猶予3年の有罪判決を受け、その執行猶予期間中だったというから、絶句させられる。
こんな不逞の輩を野放しにした責任は、一体誰にあるのだろうか?
凄く納得がいかないと思わないか?
そうこうしているうちに、今やすっかり定番になった、【犯人父親のテレビ独占インタビュー】があり、一気に不愉快にさせられた。
誰も言わないから、東仙坊、このおちゃらけウスラバカの父親に、一言。
「何があの子は気の弱い子なんですよ!だって、未成年で懲役2年が確定した犯罪者を育て上げたのは、キサマじゃないのか?道義的責任はキサマにもあるはずだろうが…」
それにしても、一昔前までは、子どもをスポーツ選手やテレビタレントにして、溜飲下げている親が流行っていたが…。
どうやら、この時代、犯罪者の親になることがテレビインタビュー受けるための近道になったようである。
本当に摩訶不思議な国になったと思わないか?

11月4日、49歳の小室哲哉なる確信犯的詐欺師が、著作権譲渡に絡む詐欺で逮捕された。
タテ、ヨコ、ナナメ、サカサ、ウラ…。
どこから見ても、単なる厚顔無恥な二枚舌の詐欺師に過ぎない。
厳密に言えば、三枚舌である。
人間として、どこにも称賛に値する何かを感じないと思わないか?
にもかかわらず、世界一のお人好しで太っ腹の日本人、「彼をリスペクトする気持ちも変わることはありません。彼が作った音楽がたくさんの人たちに勇気を与えてきたことも事実」とか、「時代の象徴だった。早く償い帰ってきて」とか、おっしゃられるヒトまで出現している。
これらの懐の深い度量のある奇特な方々に、お尋ねしたい。
この情けなくてみっともない頭脳changeのできなかったインチキ野郎、そのどこが尊敬に値するのか?その何に勇気をもらったのか?時代の何の象徴だったのか?
東仙坊、何だか楽曲タイトルが英語で、リリックが日本語というものばかりで、キツネに包まれてしまって、どこがいいのか、全くわからなかった。
そこに、今回の情けなくてみっともない無様な結末が垣間見れた気がしていたのだが…。
「masquerade(仮面)」を被った、功名心と強欲の塊だったということでしかないと思うが、どうだろう?
しかも、浮名を流した相手も、全然魅力のない女性ばかりで、今さら、どうなろうとカラスの勝手と思わないか?
それこそ、羨望や嫉妬さえ覚えさせない、凄く軽い感じの二枚舌、勇気のかけらも持っていなかったと思うが…。
執行猶予期間中に、飲酒と無免許で、人を轢き、3km以上も引きずったおちゃらけウスラバカと、どこかとっても似ていると思うのは、東仙坊だけか?
19歳で姑息な交通事故偽装による630万円の保険金詐欺と、トリプルブッキングの5億円の著作権料詐欺。
その桁が違っても、中身はまるで同じな気がしないか?
自己中心的で、稚拙で、勘違いのままで、本当に恥ずかしいと思わないか?
日本のモラル再生のためにも、2人に断固たる対応をすべきだと思うが、どうだろう?
そうなったら、「We can celebrate 」だと思わないか?

Like the crazy , like the crazy. (このキチガイに、あのキチガイ)!


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日本汚染米化プロファイリング 本当のことは誰もオセンマイ-21 オバは、いるのに、いない!?

Listen ! Anyone has to stare at the activities by Mr. Barack Obama (ネェ、バラック・オバマ氏の行動を見守るべきでは)!?

今、宗主国では、歴史上初めて黒人大統領が誕生したと、大騒ぎしている。
確かに、黒人は、奇人や貴人や黄人と違うし、履くジーンや吐く人や白人とは違うのかも…。
だとしても、こんな21世紀にもなって、グロバリーゼーションが大合唱されてから数十年、そんなことがまだ話題になっていること自体、凄く不気味だと思うのは、東仙坊だけなのか?
そんなことより、杞憂するのは、プロファイリング-6 「世界不可視的戦争」今すぐそこにある重大危機-4日本砂漠化プロファイリング 何かサムイッと!? でも指摘した、選挙戦を通じて鮮明になったオバマ大統領のヒトとナリだと思うが、どうだろう?
つくづく見てて、かなり情緒不安定で、激情的で、執拗で、それでいて肝心なことにはとても淡白で、全然リアリティのない47歳若者の感じがしなかったか?
「Change!」と叫ぶたびに、どこかの小売店店員がオツリを忘れて帰ったお客に「オツリを!」と一応声をかけ、それに気づかずにいなくなれば、コソコソと自分のポケットにしまってしまう感じがして、凄く気にならなかったか?
それ以上に、ジャンキーの若者に、「変化だ!変化だ!」と喚かれても、bad trip(悪いラリり方)っていう感じしかしないのは、東仙坊だけの偏見か?
それにしても、あの異様なヤセ方、まさか、もしや、と言うことはないと思うが…。
そのうえ、今どき、話せば分かり合えるなんていう甘え、あまりにも青臭くて、アホ臭くて、イヤにならなかったか?
宗主国で、強盗に命乞いして助かったという話をまだ一度も聞いたことがないと思わないか?
あの隣の脳出血を起こしたキチガイとまで、話し合いで片づけると言うのだから、お手並み拝見だと思わないか?

この上院議員一期目の若葉マークの若者、「自分の周りには、たくさんのプロフェッショナルがいる」と殊勝に述べていたが、凄く合理的でも、そんなことで最高責任者が務まるのだろうか?
いくら若葉マーク付きでも、運転に関してすべての責任を取る決意でいて欲しいと思わないか?
この叔母は?大統領、早くからメディアを巧妙に使った(最終的には、1日メディア・ジャックして12億円を使った!)、あるいはメディア側から使われて、かなりのイメージが虚像として創作されていたのが、とても心配だった…。
失礼ながら、元日本国首相だった小泉純一郎みたいな気がして、先が思いやられないか?
と同時に、メディアは、卓越したパフォーマーやカリスマのごとく持ち上げているが、目つきが日ごとにイヤな雰囲気になってきて、老婆心ながら、本気で「大丈夫?」と聞いてあげたくならなかったか?
いくら落ち目の宗主国と言っても、世界一の軍備を携えていることだけは、不変だと思わないか?
その最高責任者が、テレビドラマ「24」の中での最初の黒人大統領のように見えて、凄く不安じゃないか?
年齢的にも近い前前日本国首相安部晋三のようになってしまう気が、凄くしないか?
どちらにしても、ロビー活動にたけた、保護主義的な吝嗇さが売り物の民主党政権になって、日本とはうまくいかない気がしないか?
新宗主国のロービイストたちは、それこそ市場原理主義の前では、何でもありなのである。
またクリントン元大統領のときのように、「Japan passing(ジャパン・パッシング)」になる気がしないか?
そして、ユダヤ石油資本がバックになるのだから、また日本に経済的負担を迫る気がしないか?
実際、新大統領の周りに親中国のメンバーが揃っているのも、凄くイヤな予感がするのだが…。

東仙坊、子どものころから、親戚という存在が、不可思議で納得いかなかった。
なぜか、自分勝手に人の心の土俵に入り込んできたからだった。
こうして両親を亡くした今、書類上、かなりの叔母がいるのだが、当然、一気に疎遠になっている。
そんなものだと確信してはいたものの、内実、かなり複雑。
まさに、いるのに、いない…。
このオバマ新大統領、ミドルネームが「フセイン」とモスリムであるだけでなく、テロ組織元指導者、パレスチナ過激派幹部などとも関係があるとも言われているのである。
それを裏付けるかのように、オバマの父親の出身国であるイスラム教国家「ケニア」は、自分たちの大統領かのように祝っている。
また一部には、民主党の中でも、最左翼過激リベラル派に属していたという話もあるのである…。
となると、俄然、気になるのは、我が国の政治屋の顔。
今こそ、はっきりと日本の国益を前面に掲げ、国民を強く結束させるリーダーが必要だと思わないか?
ところが、まるで叔母たちのように、いるのに、いない気がして、凄く驚かないか?
本当に、この国はどうなってゆくのだろうか?
正直、不安にならないか、どうだろう?

At last the time has come! We have to ride on the same ship with uniting the one(同じ一つの船に結束して乗る時が、ついに来た)!



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日本汚染米化プロファイリング 本当のことは誰もオセンマイ-20 シアン、存ぜず!?

In fact I wonder whether that cause should be right or not in the case of Ito Ham(事実、伊藤ハムのケースで、その原因が正しいかどうか)!?

連日、今やインパクト、アテンション、エフェクト激減の新聞に、注意を喚起する警告広告が掲載されている。
だから、気づかない人も多いかもしれないが、「伊藤ハム」東京工場(千葉県柏市)内の地下水浄水より基準値の約2倍、1リットル当たり1.1㎎の塩素酸(シアン化合物)が検出された事実に対し、伊藤ハムは、11月4日、ようやく、河田力社長が謝罪記者会見を開いた。
と同時に、10月29日から操業停止だった工場ラインを再開すると発表した。
東仙坊、凄く変だと承服しかねている…。
そもそも、このプロファイリングを始めながら、どうして本丸の食品汚染に触れないのか?とメールを頂いていたが、まだまだ氷山の一角に過ぎないと躊躇していたからである。
案の定。この間も、次々に食品汚染の新たな発覚があり、やっぱりと自信を高めていた。
それならば、なぜ、この伊藤ハムを急遽やり玉に上げたのか?
これだけコンプライアンスやCR(コーポレート・レスポンスビリティ)が叫ばれている現在、1ヶ月も事実を掌握後、隠蔽し、公表を避けた伊藤ハムに、かなりガッカリさせられたからに他ならない。
その苦しい言い訳によると、9月14日シアン化合物検出後、上層部に事実関係が報告されるのが遅れ、対応に苦慮したというのだが、開いた口が塞がらない。
何でも、危機管理体制ができてなかったというのである。
これって、本当に呆れないか?
食品を取り扱っている会社ではないのか?
ましてや、毎日、食の安全について、いろいろな問題が噴出していた時期なのである。
そんなことがあっていいのか?と思わないか?
お陰で、10月15日までラインは平然と操業を続け、「生活協同組合連合会(横浜)」に生産を依頼された「CO・OPあらびきポークウインナソーセージ」による、異臭8人、腹痛・下痢5人の犠牲者を出す次の事件を起こしたのである。
そのうえ、その10410袋の自主回収に、何と1ヶ月も要してしまったというのである。
しかも、その原因が、トルエンだというから、驚かないか?
それも、10月14日に製造された包装用フィルムに、乾燥工程で本来なら乾燥するはずの接着剤のトルエンがそのまま残ってしまったというから、絶句させられる…。
それだって、2枚のフィルムを張り合わせる工程中、機械の不具合からすき間にシワが生じ、そこに接着剤が残留して、トルエンがウインナソーセージに付着したというが、簡単に鵜呑みにするわけにはいかない…。
というのも、包装用フィルムを製造した「DNPテクノパック(大日本印刷関連会社)」 によると、通常の34.25倍のトルエンが混入してしまったが、機械を交換したので、もう安全で心配がないと言うのだが、本当にそうなのか?
凄く変だと思わないか?
そんなことが起こる可能性がある包装用フィルムを作っているのに、チェックシステムがないなんて、不可解だと思わないか?
食品を、もしかしたら、そのまま口に入る可能性だって、極めて大きいのではないのか?
百歩譲って、その安直で不注意な印刷業者の凡ミスだとしても、実際、ウインナソーセージを作っているのは、伊藤ハムではないのか?
事実、10月26日、工場に残っていた商品に62.7ppm、生活協同組合連合会(横浜)の商品にも11.8ppmものトルエンが検出されているのである…。
そのことを真摯に受け止めるべきだと思うが、どうだろう?
ところで、最初の塩素酸は、どうなったのか?
赤血球障害を引き起こすその劇物は、どうして工場の浄水に混入したのか?
1日120g食べ続けなければ、何も問題がないと言うが、大好物でそれを遂行している人がいたら、一体どう責任を取るつもりなのか?
そんな気持ちがないから、300m東に、旧日本軍「毒ガス室」施設があり、そこで青酸ガス(シアン化合物)の瓶詰が作られていた影響では?などと恍けようとしたわけではあるまい…。
シアン、存ぜず!
我が国を崩壊させているこの風潮を、一日も早くなくさなければ、と深刻に考えているのは、東仙坊だけなのか?
潔さマイナス日本人は、間違いなくゼロだと思わないか?

東仙坊、最終的に、汚染米問題、食品偽装問題を総括する予定だった。
それが、その前に、伊藤ハムに突然言及したくなったのは、実は個人的な理由がある。
東京ドームで、巨人戦前に、子どもたちにたわいもないが意義のあるイベントをさせている伊藤ハムに、ずっと興味を抱いていたからだった。
さりげなく子どもたちに来場観戦記念の思い出を与えている伊藤ハムに、好感さえ抱いていたからである。
「夢を与える企業や人間は、露骨に裏切ってはいけない」そう信じていたからである。
その意味でも、今回の情報開示の遅さは、情けなくてみっともないことだと思うが、どうだろう?
シアン問題が、まさに「思案六法」だったことぐらいは、わかるが…同情はできない。

Look, Itoh-ham ! We don’t like any cheating ! (聞け、伊藤ハム! 我々はどんな疑義も好きじゃない)!



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日本汚染米化プロファイリング 本当のことは誰もオセンマイ-19 イタイの、イタイの、飛んでけ!?

Any mom used to say to own baby who was hurt “A pain a pain ,get away from here ” (どんな母親も自分の子どもがケガをしたら、「痛いの、痛いの飛んでけ」って、言うもの)!

東仙坊、数少ない関わりの中で母親の思い出を探すと、3つだけ、すぐ思い出せた。
転んでケガした時の「ちちんぷいぷい。痛いの、痛いの、飛んでけ!」というオマジナイ。
熱を出した時の「氷枕」の冷たさ、「葛湯」の味。
どれにも、温かな何とも言えないホワンという感触があった。
そして、それは生きている限り、脳裏のどこかに残り続けている。
間違いなく母子の愛情交換の瞬間、どこまでもホンワカしてくる至福の時だった。
生とか死を超越した、めくるめく安堵の抱擁と言っていいほど、崇高なものに感じた。
今、そんなことを最低限の母親の務めだと思い込んでいるのは、東仙坊だけなのか?

10月21日、京都府宇治署に幼児虐待で逮捕された、30歳母親は、躾と言っては5歳の我が子に熱湯を飲ませ、重症を負わせて入院させ、その病院で今度は殴る蹴るの暴行を加えたというから、滅茶苦茶ヒド過ぎる…。
北極上空2万m、有無を言わせず人間の心を凍てつかせる冷酷非情なブリザードが、瞬時に体中の細胞全部に入り込み、寒いとか冷たいとかいう感覚も覚えず、固まってしまったような気分にならないか…?
本当に悲し過ぎて、切な過ぎて、わけもわからず不意に大声を上げたくならないか?
どちらにしても、東仙坊、このクソッタレの母親を、抑止のための見せしめとして、市中引き回しのうえ曝し首にすべきだと思うが、どうだろう?
誤解や批判を恐れず明言すれば、このクソッタレから、子どもを取り上げるのはもちろん、子宮も切除すべきでは?と思わないか?
日本砂漠化プロファイリング どうなってるんだ?日本の母!プロファイリング-13 福岡小戸公園小1男子殺害事件2プロファイリング-14 千葉県東金市5歳女児変死事件 ultimatum(最終章) でも、仄めかしてきたが、やはり母親のライセンスが必要な時代がきたと思うが、どうだろう?
単に自分の子どもとしてだけでなく、新たな摩訶不思議な生命に対する感動、礼賛、降伏、忍耐、畏敬の念、compassion(思いやり)、無償の愛を持てなければ、子どもを産むべきではないと思わないか?
そして、それは何もかも女性だけの責任とは思えないのだが…。

10月30日、仙台東署は、吉田達彦(26歳)を、傷害致死で逮捕した。
この情け知らずのブタヤロウ、自分の二女(2歳)が、夕食中に口から食べものを出したりして遊んだことに腹を立て、殴る蹴るの暴行を与え、死亡させたというから、唖然とさせられる。
またしても、無職父親の無知蒙昧な許し難い犯罪なのだが、父親にもライセンスが必要と思わないか?
自分の未熟なストレスを、パンチングボール代わりに自分の子どもに向ける愚行は、一体いつまで繰り返されるのか…。
凄く哀しくならないか?

ところで、今回のテーマは、これらの傍若無人な親の犯罪を、また単に糾弾しようというのではない。
東仙坊、なぜかウェディングドレスを着た、子ダヌキ悪魔に、激怒したからである。
どうして、こんな顔をした悪魔と結婚した男がいるのか?
どうして、こんな生き方をしていて子どもが作れるのか?
何のために、長女の遺体を持ち運んでいたのか?
鬼畜の行動としか思えない事件が発覚した。

10月27日、福島県白河市古高山のアパートで、今年8月、室内の衣装ケースの中でバスタオルに巻かれビニール袋に入れられ白骨化した乳児が発見された事件で、鈴木涼子(32歳)が、死体遺棄で逮捕された。
この子ダヌキ悪魔、1998年に長男を未婚のまま東京で出産。
その後、2002年に産んだ女児が8か月(死産?)で死ぬと、「自分の子どもなので捨てられなかった」とその状態で持ち歩き、2006年白河市に帰郷。
2007年子連れで結婚し、昨年8月その遺棄現場になってしまったアパートに移るも、4ヶ月で離婚。
3か月家賃を滞納して、追い出され、運悪く(?)不気味な犯行が露呈したのである。
その遺体はすっかり白骨化し、男女の性別さえ見分けられなかったという。
さて、子ダヌキ悪魔、なぜ死んだ(?もしくは殺した?)長女をバスタオルに包み、衣装ケースに入れて6年間も持ち運んだのか?
いや、偶然発覚しなければ、一生持ち歩き続けようとしたのか?
そもそも、その長女は偶然死んだのか?
あるいは、自分の手にかけたのか?
一体誰の子なのか?
なぜ、埋葬をできなかったのか?
それ以上に、その存在を誰が知っていたのか?
生まれたこと自体、誰か知っていた人はいるのか?
そう考えると、この長女の悲惨過ぎる短い人生が、その後の安息のないいたいけな霊魂に、言葉を失ってしまうのは、東仙坊だけなのか?
そこで、この子ダヌキ悪魔の本心をプロファイリングしてみた。

■誰にも言えない子ダヌキ悪魔の犯行理由

①福島県白河市を離れ上京した時、この子ダヌキ悪魔、自分の虚栄心を満たすためだけのために、何が何でも東京で結婚し出産することを夢見たはず。
そして、1998年、少なくとも長男は、計画通り、東京で出産できた。
ところが、相手は離婚をチラつかせた上司、もしくは妻帯者、もしくは夢を語るだけの生活破綻者。

②ズルズル関係が続いて、2002年、長男は4歳。母親の心根を知ってか知らずか、無邪気で可愛い盛り。幼稚園のことなどが気になり始めた矢先、さらなる妊娠をする。
子ダヌキ悪魔、複雑な気持ちだったに違いない。
社会的にきちんとした立場でないうえに、生活の不安を抱えたままでの出産。
その不安定な気持ちを、そのまま長女にストレートにぶつけたに違いない。
だったら、「子どもを作るな!」と言わざるを得ないのだが…。
どうあれ、それらの状況が、長女を「痛い!痛い!」と悲鳴を上げられなくなった遺体にしてしまったのは、極めて自明の理だと思わないか?
つまり、諸般の事情から、満足に育てられるような環境でないなら、子どもを作るような行為を避ければいいだけだと思うが、どうだろう?
まだまだ、たかが人間、動物の一種でしかないということなのだろうが…。

③子ダヌキ悪魔は、4年間もウダウダ煮え切らない男に、最後通牒を突きつける意味で新たな妊娠を図ったに違いない。
その点で、この長女の運命は、最初から単なる脅しにチラつかせる刃物にすぎなかった。
だからこそ、この長女の遺体を持ち続けたのである。
ずっと男に対する道具として、そして道具として使った自責の念から…。
それからすると、父親は長男と同じに決まっている。
それにしても、この子ダヌキ悪魔のどこに、子どもに対する愛情があるのだろうか?
どちらにしても、いよいよ長男が小学校に入る年齢になって、子ダヌキ悪魔はついに帰省するしかなくなったのである。
そして、ようやくその男に対して、表面上にでも愛想を尽かせたに違いない。
だからこそ、生活のためもあったが、面当てとしてウェディングドレスを着てみたかったのである。
とすると、どうして長女の遺体を運び続けたのか?
結論から言うと、この子ダヌキ悪魔、この情けなくてみっともない種牡馬のことを、それなりに低劣なレベルでも愛していたに違いない。
その証拠が、この長女の遺体であり、悲しいかな、この子ダヌキ悪魔のその男への未練のシンボルだったのである。
結局、未成熟な女が、自己中心的に未成熟な行動を取っただけの稚拙な話しだと思うが、どうだろう?
凄く胸が痛まないか?

東仙坊、引越しのために、しばらく書き込みができなくて、イライラさせられていた。
正直に告白しているように、ノートパソコンをまだ使いこなせない。
久しぶりに書き込もうとしていたら、珍しくプロファイリングしていた事件の一つが解決したという吉報が飛び込んできた。
日本水没道程プロファイリング 終わりでス、モウ! の犯人として、11月4日、被害者の実兄の長男、すなわち被害者の甥、仲島弘将(32歳)が逮捕された。
誰が考えても身内の凶行とわかるこの事件、被害者の隣で別の会社を経営していて、経営が悪化し、以前から金銭トラブルがあり、クレーンの操作ができるこの勘違い恩知らずの逮捕に、3か月もかかったというのだから、何をかいわんや。
愛知県警の能力を見る気がしないか、どうだろう?
早く、愛知豊田女子高校生殺人事件も、解決してほしいものだが…。

I wanna ask to the Aichi Prefectural Police Department about solving that case of murder in Toyota-shi immidiatly (愛知県警に豊田女子高校殺人事件の解決をして欲しい)!



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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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