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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

緊急プロファイリング  茨城龍ヶ崎小5女児路上暴行事件

I should have expected when nation-building without the crime that is meaner than economic growth doesn't say to one by the Upper House election(参議院選挙で、一人ぐらい、経済成長よりも、卑怯で卑劣な犯罪のない国づくりって言わないかなと期待している)!

東仙坊、多くの日本人と同じに、四季がなくなってしまった気配に懸念を覚えている。
そうでなくても、ただただテンパーで、アングリー・マネージメントができない、短絡なおバカが増え、モラル完全崩壊状態なのに、これで輪をかけて、刹那的な蛮行がますます増えるに違いない。
それこそ、暑いか寒いかの二季のように、やるかやられるかで、単純に…。
それにしても、30歳にもなって、自称無職(?)で、クソ暑い日曜日の夕方に、路上で、「女の子にイタズラをしようとして殴った」と偶然目の前に現れた小5年10歳女児を、何度も顔を殴ったり、踏みつけ、脳出血で意識不明の重体にするクソッタレが出現する我が国の、一体どこが美しいのか?

■茨城龍ヶ崎小5女児路上暴行事件

●現時点で知り得る限りの事件の概要

7月14日午後3時55分ごろ、茨城県龍ヶ崎市庄兵衛新田町の国道6号沿いにあるカラオケ店前の歩道上で、「女児がオトコに素手で殴られている」と現場近くのカラオケ店男性店員(23歳)から110番。
「草がなくなっているところに倒れていた。若干、息をしている感じだった」と、その現場を目撃した40代男性が店員に通報を頼み、自転車に乗って逃走したオトコを、同じく自転車に乗って追跡。
すると、オトコは、約500m先のボウリング場「サウンドボウル 牛久店」のトイレ個室奥に立てこもり(?)。
駆けつけた茨城県警龍ヶ崎署員が、オトコが出てくるのを待って(?)、傷害の現行犯で逮捕。
逮捕されたのは、現場から直線で3kmくらいの茨城県牛久市田宮に住む、自称無職(?)、野口裕美(30歳)なるクソッタレ。
ところで、カラオケ店男性店員によると、「顔が腫れて出血していた。声をかけても返事がなかった」という被害女児は、ドクターヘリで千葉県印西市の病院に運ばれたが、脳内出血などで重体。
何とか命を取り留めることを祈るしかないのだが…。
ちなみに、女児の母親は「自宅で遊んでいて、外に出たようだ。どんな人にも話しかける明るい子。どうしてこんなことになってしまったのか?殴って顔がわからなくなるまでしてほしくなかった」とコメントしていたのだが…。
現場は、JR佐貫駅から約2km離れた牛久沼沿い。
国道に沿って走る歩道で、国道側に高さ1m余りの植え込みがあり、日中でも比較的人通りの少ない場所。
そして、このクソッタレ、「1人で通りかかった女の子を狙った。女の子にイタズラをしようとして殴った。面識はなかった」と供述しているというのだが…。

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点

①クソッタレは、茨城県牛久市田宮にある「自立支援センター」で共同生活を送りながら就労支援を先月から受け、事件当日は訓練が休みで、午後外出。
つまり、クソッタレは、税金で飯を食わせ、就活の世話をする、メチャクチャスバらしい世界に誇れる福祉国家が育んでいる、30歳の幼児である。
その「自立支援センター」、基本的には、厚生労働省が、母子家庭の自立支援を図るため、就業支援策を着実かつ効果的に実施し、母子家庭の雇用が促進されるよう様々な施策を展開しているもの。
ということは、クソッタレは母子家庭に違いない。
それゆえ、コミュニケーション下手であるだけでなく、性的衝動のコントロールが極めて稚拙であることは否定できない。
それは、東仙坊、緊急プロファイリング  川崎市オゾマシキ終末バラバラ殺人事件-1 で取り上げた19歳の猟奇的サイコパス、あるいは、今、マスメディアを賑わせている広島市の加害者である16歳少女、16歳被害者少女がともに母子家庭であることでも、明白。
誰がどう言おうと、子どもの情操教育に父親の存在はそこそこに必要なはず。
とにもかくにも、このクソッタレも、メンタルには乳飲み子同然であったことは間違いない。

②クソッタレは、フィジカルにもエコノミカルにも、幼児でしかなかったことは間違いない。
30歳になっても、仕事もない、金もない、もちろん、クルマも自分の部屋もない、ナイナイ尽くしなのだから、それも当然。
本物の恋愛経験がないだけでなく、夢想でも自分が相手にできるのは、明らかに自分より弱く見える幼女だけ。
その意味で、ロリータ嗜好やペドフェリアではなく、単に性的に未熟なだけ。
現場のロケーションを考慮すると、幼女イタズラ目的ですでに相当徘徊していたはず。
そんなクソッタレの内面を感じられない「自立支援センター」のスタッフたちも、同じく相当未熟なのでは?
どうあれ、東仙坊、このクソッタレが、すぐに被害女児と面識がなかったと供述していることからも、この女児を以前から目をつけていたと確信しているのだが…。
なぜなら、今日日、10歳の女の子がぼんやりと夕方そんな場所をうろつくこと自体が滅多にないと思うからに他ならない。
と同時に、脳内出血させるほど殴ったり踏んづけたりしたことも、それを証明していると確信しているのだが…。
すなわち、自分が目をつけていたからこそ、より粗暴になったはず。
これは典型的な第二次性徴期の性衝動で、なんとなく曖昧の好意を寄せる相手に暴力で好意を表現する10歳ぐらいの精神性。
その意味では、同級生を襲った感覚のはず。
それはそうだと思わないか?
仮にも、女児をイタズラしようと企てたなら、少しでも気に入られようと「やさしいお兄さん」を演じたのでは?
もっとも、それは最初から被害女児に見破られた可能性もゼロではないが…。
どちらにしても、こんなクソッタレが、ウジャウジャ出現してくるのは、隣のキチガイの国の手先の趙春花が唱える「強い国よりやさしい社会」化している面がすでにあるせいなのでは?
人間の自立を支援することは、エコノミカルにサポートすることではないのでは?

③東仙坊、どうせ誰も言わないだろうから、言わざるを得ない。
どうしても安易に容認できないのが、被害女児の母親のマスメディアのインタビューに応えたコメント。
確かに、憤怒の念で動揺していた面もあるのかもしれないが、「顏が原形を留めていなかった。殴って顔がわからなくなるまでしてほしくなかった」と言う前に、自分の娘がそんな時間にそんな場所に出て行くのをなぜ気にしなかったの?
一体何しに外に出たの?
それより何より、どんな格好をさせていたの?
再三再四、警告しているが、娘を持つ親は目を離せる時代ではないのでは? 
どうしてこんなことになったんだろう?と悔やむ前に、それを肝に銘じるべきだと思うが、どうだろう?
とにもかくにも、被害女児の東京の病院での手術が成功したことを切に祈っている。

The parent having a daughter must not be careless for an instant either(娘を持つ親は、一瞬も油断してはいけない)!



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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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