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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

プロファイリング-27 「東海カーボン」同僚ストーカー毒殺未遂事件-2

I'm shocked at that there was the little girl who mistook sodium fluoride for hydrofluoric acid and was killed by a dentist(「フッ化水素酸」と「フッ化ナトリウム」を間違えて歯医者に殺された幼女がいたなんて)!

■「東海カーボン」同僚ストーカー毒殺未遂事件

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点

④実は、東仙坊、この事件の報で、すぐに思い出したのが、昨年韓国で発生した「フッ化水素酸」ガス漏れ事故。
昨年9月27日、慶尚北道亀尾市の化学薬品メーカー「ヒューブグローバル」で、タンクローリーに積まれた「フッ化水素酸」を貯蔵庫に移す作業中、人為的ミスで燃料送出バルブが開き、ガスが漏れが発生。
現場にいた4人は事故直後、工場の入り口にある水道、建物内のトイレ、周辺の工場の水道などで急いで作業服を脱ぎ、体に付着した「フッ化水素酸」を洗い落としたが、全身に薬品ヤケドを負い、病院で治療中に全員死亡。
タンクローリーのすぐ横の建物にいた別の従業員はガラス窓から入ってきたフッ酸ガスを吸い、工場後方に脱出したが、周辺の畑で倒れ、その場で死亡。
また、事故直後に中和剤を撒かなかったことなど初期対応の不味さもあり、付近の住民ら4200人あまりが治療を受けたほか、農地232.8ヘクタール、家畜3209匹、山林67.7ヘクタールが被害。
そのうえ、「フッ化水素酸」に触れると、数十年間、骨の中に「フッ化水素酸」が残って損傷を与える可能性があり、さらに、「フッ化水素酸」はあまり分解されないために土壌と植物にも長い間悪影響を及ぼす…。
それらが伝えられ、何だか放射能汚染みたい…と感じていたから、よく覚えていた。
それゆえ、このクソッタレも、このニュースを知って、この復讐を企てた気がするのだが…。

⑤この事件で最も不可解極まりないことが、一つ。
実は、この被害女性、昨年10月にもブーツを履いた際に痛みを感じたため、病院で手当てを受けたというから、キョトン???
足の指がタダれ、右足に1ヶ月の重症を負っていたが、被害届は出していなかったというから、もう完全にミステリー…。
それはそうだと思わないか?
被害女性も、化学の知識があったのでは?
あるいは、理科系女性ならではの世間ずれ?
どうあれ、その段階で、クソッタレのことを思い浮かべれば、左足の指は無事だったのでは?
残りの人生が、メチャクチャ想像しがたいPTSDと戦わなくてすんだのでは?
そこで、気になることが、また一つ。
被害女性は、今回と同じ病院に行ったのではないの?
そのときは、どういう診断だったの?
凄く変だと思わないか?

⑥東仙坊、平和ボケ日本で、リアリティの欠如した唯我独尊型のデジタル成績優秀理科系亡者どもの跋扈を憂慮している。
本来、養老孟司や藤原正彦を挙げるまでもなく、理科系の人間の方が想像力や創造力に秀でるはずが、今は皆無。
このクソッタレも、人間なら、真摯に河口湖の水位が基準水位から3m以上大幅に下がっていることや富士山噴火のことでも憂慮すべきなのでは?
実際、伊豆半島が北上し、富士山は押され続けている状態で、富士山に割れ目ができ始め、3.11直後に5合目の地面に亀裂ができているのでは?
また、富士山と兄弟山の箱根山周辺で地震が頻発し、今年だけでも1700回以上も発生しているのでは?
自分の住んでいる山中湖だって、逆に2.6m上がっているというけど、標高が高いから他の湖より大量の雪解け水が流れ込んでいるだけなのでは?
昨年2月20日には、山中湖の水位もかなり下がっていたと思うが…。
とにかく、関東大震災の直前に山中湖の水が全面的に濁って水位が下がっていたのでは?
東仙坊、こんなクソッタレの蛮行のせいで、ますますそれが早まる気がするけど…。
そんなことを考えながら、「フッ化水素酸」のことを検索していたら、思わず絶句する記事を見つけた。
いつも、歯医者さんで治療の最後に、フッ素で虫歯予防しておきますからと塗られる苦い液体の薬…。
それは、「NaF(フッ化ナトリウム)」なのだそうだが、な、な、なんと「NF(フッ化水素酸)」も義歯の製造工程でしようされているというのである。
そ、そ、それだけではない。
その「NaF」と「NF」の取り違えで、3歳女児が歯の治療中に死亡する事故が起きていたという記事を見つけたからである。
1982年4月20日午後3時40分ごろ、東京都八王子市めじろ台の竹中歯科めじろ台医院で、69歳院長が虫歯予防用のフッ化ナトリウムのラベルがある合成樹脂製小瓶の液体を脱脂綿にしみこませ、女児の歯に塗布したところ、辛いと訴えた。
女児の母親と同院助手の女性が女児の体を押さえつけ、さらに液体を塗布したが、女児は診察台から転がり落ちて苦しがり、口からは白煙が上がった(?)。
救急車で近所の医院に搬送され、症状が重篤であるため東京医科大学八王子医療センターに転送されたが、急性薬物中毒のため死亡。
翌日、女児の通夜の席で、院長が今度は脳血栓の発作を起こし倒れたという蛇足つき。
何でも、歯科材料商社から大瓶で購入し、歯科医師が事件当日小瓶に移し替えて使用。
事故後に院長の59歳妻が「薬を間違ったのでは」と思い、試しに塗布液を自分の歯に塗ってみたところ、強い刺激とともに歯ぐきが荒れたため、ウガイをして吐き出したというから、リアル。
医学や薬学の知識がなかった妻は、この液体を中身ごと自宅の焼却炉で処分。
すると、院長の妻が歯科材料業者に、フッ化ナトリウムのつもりで「フッ素」と注文し、業者はこれを歯科技工用の「フッ化水素酸」と解釈して同院に配達。
その際、毒物及び劇物取締法に基づき、受領書に捺印を求めた。
これは、「フッ化ナトリウム」では不要のもの。
この瓶と従来使用していた「フッ化ナトリウム」の瓶のデザインやカタチが異なることについて、院長は「前年暮から新たに取引を始めた業者であり、別のメーカーの製品ではないか」と思いこみ、品名を確認していなかったというから、情けない。
ということで、今回の事件の戦慄のケミカルストーカー型テロリストに、果たしてどんな刑罰が下るのか?
東仙坊、最低限でも、20%以下の「フッ化水素酸」を、クソッタレの頭全体に塗るべきだと思うのだが…。
そして、被害女性が味わっただろう塗炭の苦しみを知らしめるべきだと思うが、どうだろう?

It must be the national problem that it is serious that there is the psychopath which is ignorant what kind of thing it is to love people to here(ここまで人を愛すことがどういうことかに対し無知なサイコパスがいることは、由々しき国家の問題)!








プロファイリング-27 「東海カーボン」同僚ストーカー毒殺未遂事件-1

I think that this sly case must symbolize a basic distortion of Japan almost as same as the sarin case(この陰険な事件は、サリン事件と同じくらい日本の根本的な歪みを象徴している)!

相も変らぬマスクマンおたく、東仙坊、「H7N9」新型鳥インフルエンザで死亡者が出たというニュースに、どこかホッとしている。
何か新たな脅威がやってくる、自然界からのリベンジがまたある。きっとそうなる…と予感していたからに他ならない。
だからこそ、マダニによる新種の感染症「SFTS(重症熱性血小板減少症候群)」を危惧しつつ、新・新日本砂漠化-109  「マダニ」のようなヒトたちに、ご注意!?を書き込んだはず。
そ、そ、それなのに、情けなくてみっともないSUMO協会のような全柔連の金食い虫どもが、いまだにマダニのように金にしがみついていることに呆れていたから、余計だった。
突然、性懲りもなく金をもう一度欲しがるだけの不気味なオセロのクソオンナ、何のつもりか単なる恥知らずの脱税犯の仮釈放記者会見をマスメディアが取り上げ始めたことにウンザリしていたから、余計だった。
自己申告への信頼がすべてのゴルフで、いくらアナウンスしたルールの文言に不備があったとしても、ボールにドロがついた際のルールの誤認で失格のはずの20歳新人ゴルファーを売り出すために優勝させたLPGAのイヤラシサにガッカリしていたから、余計だった。
いやいや、あれほど兄弟の国のマスメディアが今なお日本の教科書問題を取り上げ日本を盗人カス呼ばわりしているのに、黙り込んでいる日本政府や日本のマスメディアに憤怒していたから、なおさら余計だった。
東仙坊、 3月28日のある事件におけるホシの逮捕情報に、心の底からゾッとさせられ、いよいよ世紀末なのか?と震撼させられた。
そ、そ、それは、そのくらいおぞましくネトネトとしていて、生理的嫌悪を覚えるもので、あの地下鉄サリン事件と同じくらいの衝撃的でもあった。

■「東海カーボン」同僚ストーカー毒殺未遂事件

●現時点で知り得る限りの事件の概要

事件は、昨年12月5日、静岡県駿東郡小山町須走にある、売上高1000億円を超える東証一部の炭素マティリアルのグローバルリーダー(?)「東海カーボン」の「東海カーボン富士研究所」で起きた。
その広大な富士の裾野にそびえる5階建てのモダンな研究所では、今やクリーンエネルギー、省エネ、リサイクルに欠かせない重要な地球温暖化防止の素材であるカーボンの新製品開発しているのだそうで、20代から30代を中心に約70人の研究員が働いているのだそうである。
東仙坊、世界に通用する技術が集う場所というより、C-peopleが集う場所というところ、午前11時~午後3時までのフレックスタイム制を採用しているところ、ゴルフ・テニス・ウォーキングとストレスの発散を十分にしている(?)というところが気になったが…。
その「東海カーボン富士研究所」に勤務する40代女性が、下駄箱内に入れておいた通勤用運動靴の内側に、毒劇物取締法で毒物に指定されている「フッ化水素酸」を塗られ、左足壊死の3ヶ月の重傷を負い、5本の指先すべてを切断するという極めて残酷な犯行を受けたというから、オー・マイ・ゴッド…。
すると、3月28日、静岡県警捜査一課と静岡県警御殿場署は、山梨県山中湖村平野に住む、被害女性の同僚の研究員、深沢辰次郎(40歳)を、殺人未遂で逮捕したというから、何をかいわんや。
被害女性、室内履きに履き替えて仕事をし、退社時、薬が塗られていることに気づかず運動靴に履き替えたが、帰宅途中、足に違和感があったため病院に駆け込んだ。
そして、診察した病院側が、不審に思って静岡県警に通報し、事件が発覚。
どうやら、被害女性が仕事中に「フッ化水素酸」を塗ったらしいが、このとんでもないクソッタレ、「身に覚えがない」と否認しているというから、言語道断。

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点

①この卑怯で卑劣なクソッタレ、かつて被害女性に交際を申し込み、断られて以来ストーカーになっていた、典型的な逆恨みの犯行というから、どこまでも情けなくてみっともない。
しかも、この「東海カーボン富士研究所」、入手が難しい「フッ化水素酸」を実験用測定装置洗浄用に保有していて、研究所で「フッ化水素酸」を管理できる唯一の立場にあり、薬品ロッカーの鍵も持っていたというから、開いた口が塞がらない。
こんな隠微なクソッタレでは、いくら交際を求めても断られるのは当たり前。
そんな明々白々な真実が見えないオトコを躊躇いなく働かせている会社自体にも、相当な問題があるのでは?
そもそも、そんな大自然に囲まれた環境で、20代~30代のヤングの恋愛事情をどうケアしているのか?

②見た目は水とソックリで触れても気づきにくく、時間が経って初めてピリピリとした痛みを感じるようなものでありながら、実は硫酸や塩酸なんか目じゃないくらいに毒性の強い「フッ化水素酸」とは、一体何?
そんな劇薬の管理体制をどう考えていたのか?
「フッ化水素酸(Hydrogen Fluoride:HF)」、水素とフッ素とからなる無機化合物の水溶液で、「フッ酸」とも呼称される毒物。
ヒトの経口最小致死量、1.5g。
9%溶液スプーン一杯の誤飲での死亡、容易に皮膚から体内に吸収され体表の2.5%が触れた人が10時間後に死亡した例があるというから、ハンパじゃない。
吸引すると、灼熱感、咳、めまい、頭痛、息苦しさ、吐き気、息切れ、咽頭痛、嘔吐。
眼に入った場合は発赤、痛み、重度の熱傷。
皮膚に接触すると、体内に容易に浸透。
体内に入ると、フッ素イオンと水素イオンに分かれ、不安定なフッ素イオンが細胞内のカルシウムと結合して安定しフッ化カルシウムを生じて、脱水性の壊疽を起こし、骨を侵す。濃度50%以上であれば直ちに組織の崩壊をきたし痛みを感じるが、濃度20%以下の場合は曝露後24時間経過してから疼くような痛みや紅斑が出現することもある。
また、浴びた量が多いと死に至る。
血液中のカルシウムイオンがフッ化水素によって急速に消費されるために、血中カルシウム濃度が低下し、しばしば重篤な低カルシウム血症を引き起こすためである。
この場合、意識は明晰なまま、心室細動を起こし死亡する。
通常、腐食性が強いので、金属のサビやメッキ落とし、半導体のエッチング、ガラスの艶消しなどで使用。
どうだろう?
確かに、化学音痴でも、硫酸や塩酸などよりも不気味では?

③このクソッタレは、被害女性を殺害しようとしたのか?
東仙坊、この化学オタクのクソッタレ、それ以上に残酷な復讐を考えたと思うのだが、どうだろう?
それはそうだと思わないか?
妙齢の女性が、足の指5本全部を失ってしまったのだから、相当なショックでは?
ペディキュアができないとか、アンクレットが似合わないとかいう問題ではすまないのでは?
中国の纏足、谷崎潤一郎を引き合いにしなくても、女性にとって足は極めて重要なチャームポイントなのでは?
いくら形成外科全盛の時代だからといって、足の指はどうにもならないのでは?
その意味から、このクソッタレは、重罪に処すべきなのでは?
少なくとも、文科系の学生に数学が必須なことはわかるが、この手の化学オタクには何よりも情操教育が必須なのでは?

I can't help telling you the pervertedness of a company letting mean psychopath manage this kind of powerful drug should be a problem(これほどまでの劇薬を、卑劣なサイコパスに管理させている会社の異常性が問題と言わざるを得ない)!

To be continued...
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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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