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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

心のブラックホール-10  放ってオキナァと言えない「沖縄」!?

At first more than anything we have to teach our children that they would keep the faith(何よりも先に信念を貫くことを子どもに教えるべき)!

東仙坊、モラル再生を錦の御旗に掲げる以上、随意的にも不随意的にも、子どものモラルの芽生えについても言及せざるを得ない。
いくら基本的にすべてが家庭内での躾にかかっていると確信していても、何をどう言っても大いなる徒労、空虚感を味わうだけと覚悟していても、「The Greening of America(緑色革命)」時代をヒッピーとして生きた自分を懸命に思い出しつつ、砂漠に水を撒き、発芽を待つ気分で、言うだけ言うしかない。
子どもの世界で、学ばなければならないことは、keep the faith(信念を貫くこと)だけ。
平たく言えば、いい悪い抜きで、友だちを、仲間を、自分を絶対に裏切らないこと。
もちろん、その前に、友だちを、仲間を選び抜き、ウソのない関係を築くこと。
ただし、それは自分に合うか合わないか、自分が楽しいか楽しくないかではなく、生理的にイヤと直感したら、正々堂々と関係を断つ勇気を持って一緒にいること。
とにかく、卑しいこと、さもしいこと、セコイことは論外で、純粋に正義を追及すること。
先生から悪戯を叱責されるなら、自ら正直に手を上げて自分の非を認めることは大事。
けれども、友だちや仲間を売るのはダメ。
そして、その際、自分で手を上げないような卑怯者とは、はっきりと縁を切ること。
どうあれ、より人間的になろうと、その試行錯誤を必死で繰り返すこと。
それしかないと思わないか?
その意味で、万引するような子ども、弱きを集団でいじめるような子どもは、間違いなくscumbag(スカンバッグ:最低なイヤなヤツ)…。
そうしながら、一人の人間として目覚めてゆくのでは?

実は、東仙坊、沖縄にいい思い出しかない。
とりわけ、沖縄の人たちの何とも言えないほど控え目でいて、どこかヌボーッとした大らかなやさしさと気配りに感動させられることばかりだった。
それどころか、ヤマトンチュウの東仙坊が、真夜中にレンターカーを脱輪させ途方に暮れていたとき、ある一家が総がかりで手伝って助けてくれたことは、昨日のことのように覚えている…。
それがどこか空気が変わった気がして、沖縄に近づかなくなって、5、6年は経つ。
案の定、成人式のたびに見させられる、沖縄の若者の心の荒廃が気になっていた。
宗主国支配が始まって以来、我が国の軸は折られたまま、不似合いなまでの上昇志向を押しつけられ、富の保有を目指され、「何もそこまでして、そこまで他人の足を引っ張って」という本来のバランス感覚を喪失し、人を信じない周りを必要以上に気にする社会に我が国はなっている。
そして、そういう社会を忌み嫌ったはずの沖縄は、さらに心が崩壊してしまった気がする。
もしかしたら、沖縄にこそ、我が国の精神性の理想の原点、「そこそこでいい。それでも、なんとかなる。ちょっと助け合えば」という美しい停滞があったかも知れないのに…。

その2つのことを同時に裏付けるようなイヤな事件が起きた。

11月18日未明、沖縄県うるま市の中学2年生γ(14歳)が、市内の病院で出血性ショックで死んだ。
11月17日午後8時半ごろ、119番通報してきた同級生4の話で、「プレハブ小屋の屋根から転落した」ということだった。
ところが、その遺体に殴られたアトがあったために、もう1人の同級生を加えた5人に任意で事情を詳しく聞いたところ、11月20日、同級生たちの証言は綿密な口裏合わせに基づいたウソで、事実は、別の同級生3人(いずれも13歳)を加えた8人による集団暴行殺人と判明した。
何でも、うるま市具志川の空き地に中学2年生γを呼び出し、午後5時15分ごろ~午後8時10分ごろまでの間、生意気だと殴る蹴るなどの暴行を加え殺害、このうち4人が近くのスーパーまで運び、消防に通報したというのである。
メチャクチャ暗澹とする話だと思わないか?
8人対1人の多勢に無勢…。
人の命を奪う最低の卑劣で卑怯な行為をしておきながら、口裏合わせでそれを乗り切ろうとした卑屈さ…。
当然、逮捕された14歳の5人と補導された13歳の3人の8人には、この先、イヤと言うほど仲間を殺害した責任と後悔を味わってもらうしかない。
それにしても、3日間もシラを切ったということに、凄くガッカリしないか?
どこにも、子どもらしい潔さが感じられないからである。
すると、案の定、情けなくてみっともない通っていた中学校の校長と教頭のコメントが出てきた。
「8人の生活態度に関しては、よくグループで行動し、登校しなかったり、教諭の指導に従わなかったりして問題行動があった。2年生になってから7月頃までの間、中学2年生γの母親から8人との関係について複数回相談があった。中学2年生γと8人の関係から、イジメとして対応してきた。何らかの目に見えない上下関係、力関係があった。ただ、文部科学省は、本人からの訴えがなければイジメとしての報告義務を課しておらず、中学2年生γ本人からの訴えがないうちに、中学2年生γがグループから離れつつある中でこの事件が発生するまで市教育委員会に報告しなかった。力が至らなかったことを痛切に感じている。指導を始めたばかりでショック。ご遺族や関係者に申し訳ない」…。
学校なんて、この程度だと思うが…。
それこそ、親は学校に相談することで逃げずに、自分で命懸けで子ども守るしかないはず。

そ、そ、そうしていたら、11月22日、沖縄県うるま市で、別の中学校の2年生女子生徒π(14)が、同じ学校の3年生女子6人ら計9人から集団暴行を受け、約1ヶ月の重傷を負っていた話が出てきて、ビックリ仰天。
何でも、11月16日夕方、女子生徒πは夕、3年生女子らから公園に呼び出され、目隠しをされた上で殴る蹴るの暴行を受け、肋骨を折ったというのである。
ここまでくると、単に親の問題と片づけるわけにはいかないかも…。
放ってオキナワとはいかない。
学校、地域で、子どもの心の荒廃について真剣に考えるときかも。
東仙坊、その解決策を提案するのに、最適な事件を見つけた。

11月20日、大阪府堺市の二つの市立中学の少年グループが6人対6人で殴り合う乱闘をしたとして、大阪府警少年課などは、決闘などで双方のグループの14歳の少年4人を大阪地検堺支部に書類送検、当時13歳の8人を堺市子ども相談所に通告した。
少年同士の乱闘に、大阪府警が決闘容疑を適用したのは過去20年で1件だというから、多少不謹慎でも興味津々…。
何度も言うように、暴力を礼賛するつもりは毛頭ないが、ここにヒントがあると確信する。
なぜなら、最近にないピュアな公明正大さがあるからである。
それは、決闘前に、少年らの互いのリーダーが「素手で殴り合い、武器は使わない」、「相手がギブアップしたらそれ以上攻撃しない」などのルールを決めてあったということ。
そのうえで、7月14日午後4時半ごろ、堺市内の空き地で6人対6人で乱闘したということ。
誤解を恐れずに言えば、かなり痛快では?
つまり、これならそのまま、バレーボールで決着をつければいいだけでは?
もう少しで、完璧なのにと思わないか?
もっとも、その決闘の理由の稚拙さだけはどうしても納得できないが…。
学校周辺の駅前などの少年のたまり場を占拠する地位をめぐってでなんて、どう考えてもただのjackass(チンピラ)で、情けなくてみっともないだけ。
どうだろう?スポーツでの決着と言うのは? 
本来、それこそイージーな代理決闘のようなものだったのでは、スポーツは?
それを家族が糧を得るためのコマーシャルなものにしてしまったから、こんなことになるのでは?
その意味で、スポーツが一番卑しくて、さもしくて、セコイものになっているのが、沖縄だと思うが…。

I think it should have been a thing the sports were familiar and enjoyable in Okinawa(沖縄ではもともとスポーツは身近で楽しむものだったはず)!

オーそれみろ-30   マレーシアをマレーシア!?

I am afraid of our country shall become the terrible crime nation when we leave drug pollution(ドラッグ汚染を放置しておくと恐ろしい犯罪国家になってしまうのでは)!

我々の犯罪史の20年前を敢然と突っ走る、犯罪大国の宗主国での犯罪は、23%がドラッグ絡み。
そのギャップを何とかいち早く縮めたいのか、我が国も負けじと激しい勢いで追いかけている、対等な関係になりたくて…。
東仙坊、連日連呼し続けるように、moral hazard(モラル・ハザード:倫理崩壊)、モラル崩壊社会の我が国では、幼稚園児化した大学生のドラッグ騒動。
学習など二の次、ロクに日本語も読めずない大学生をどんどん孵化させているのに、その受精卵である高校を無料化するというのだから、何をかいわんや。
我が国の未来は、オウオウ、オウオウと言いたくなるばかり…。

11月25日、神奈川県警は、大麻をインドから自宅に送ったとして、大麻取締法違反で、東京外国語大2年の谷晃一(21歳)なる典型的勘違いコドモを逮捕した。
何でも、インドで大麻を吸引したことは認めた上で、「荷物を家に送っただけで大麻の輸入はしていない(?)」と否認しているという。
9月28日には、インドから衣類とともに乾燥大麻0.23gの入り小包を自宅に発送。10月19日には、成田空港から密輸入。インドから帰国したところを成田空港で逮捕された。
この典型的勘違いコドモ、東京外国語大の南・西アジア課程でウルドゥー語(?)を専攻、現在休学中。
それにしても、「インドの宗教を理解するためには大麻は欠かせなかった」というみっともない言い訳は笑止千万。
このロジックで言えば、バンパイアを理解するには生き血を吸い、鳩山由紀夫なる宇宙人を理解するには、母親から9億円をもらい生前贈与の膨大な税金を払うか、母親から9億円を借り自分の知らないところで秘書が勝手にやったとメチャクチャな弁解を平然とするしかないということになる。
「大バカ者、一昨日こい!」と言いたくなるだけでは?
それにしても、軽佻浮薄な典型的勘違いコドモが、本当に増えたと思わないか?
日本の未来に希望を持つには、薬物犯罪を重罪するしかないと思うが…。
インテリジェンスの高さを世界に誇るには、CO2削減より、ドラッグ中毒者の激減が先な気がしないか?

それで、俄然思い出した。
東仙坊、Sounds insane! 許されざるヒト-51  「ジャンキー・ポイ」するしかない!? で書き込んだ、マレーシアで逮捕されたメタフォタミンの運び屋の日本人女性…。
11月25日、マレーシア検察当局は、危険薬物法違反(不正取引)の罪で、東京都在住の元看護師、竹内真理子(35歳)を起訴した。
有罪が確定すると、法定刑は死刑に限定だというから、その結果がとても気にならないか?
「ドバイで男に本の入ったスーツケースと連絡用の携帯電話を渡された。荷物は預かったものだ。覚醒剤だったとは知らなかった」と供述しているというが、すべては後の祭り。
日本の母親に「こんなことになってごめんなさい」と電話で涙を流したところで、遅すぎるだけ。
ヘロイン・モルヒネ15g以上、マリファナ200g以上を所持した場合は、外国人であっても死刑のマレーシアで、覚醒剤4.7kg、末端価格で約3200万円分を所持していたというのだから、助かる術はゼロ。
東仙坊、このリアリティの全く欠如する35歳女性に、正直、命で示唆してもらうしかないと思うが…。
というのも、20年ぐらい前からは、海外渡航者に「面識のない人から小包等を預かって欲しいと依頼されても引き受けないように」と明確に警告しているはず。
能天気な日本人独特の「少しぐらいは大丈夫だろう」などという考えは、世界一のお人好しの日本だけのもの、海外では絶対に通用しない。
そのうえ、このノータリンの35歳女性、9月に2回、10月に3回とクアラルンプール国際空港を使用し、ドバイやマレーシアなどを行き来していた、大掛かりな麻薬密売ルートの運び屋だというから、呆れるだけ。
実際、マレーシアでは麻薬密輸などの罪で 、1989年に英国人1人が絞首刑。1990年に香港市民8人が死刑執行になっている。
どうあれ、経済や社会が、有害なグローバリゼーションに蹂躙されたのに、一番必要な知性にグローバリゼーションが無影響とは、本当に不思議な国、日本では?
どちらにしても、世界一マネが得意な我が国なのだから、ドラッグに関しては、すぐにでもマレーシアのマネーシアだと思わないか?

We should have better imitate Malaysia according to the law of the drug (ドラッグの法律はマレーシアをマネしておけばよかったのに)!










Just a our fate(まさに我らが運命)?-9 簡単に「ジャイカ」と許せない!?

How many things do you know "the blue times"(「青の時代」で、どのくらいのことを知っている)?

抜けるような青空を見て、「青の時代」…。
そうボンヤリ考えた瞬間から、頭の中がいきなりグチャグチャになってしまった。
いくら認知症が進行しつつあっても(?)、ピカソの作風、三島由紀夫の小説、そこまではすぐ思い出せたが、何だか他にもありそうなのに思い出せなくて歯痒い。
でも、現在は、青というより、「ブルーの時代」…あるいは「アホの時代」…。
本当に、いつ、どんな災難が起きるかわからない。
なかでも、誘拐、拉致は、「青天の霹靂」…「青の天からのギャーという悲鳴」に違いない。

「イエメン」で、日本人男性(63歳)誘拐事件が起きた。
中東にある国なのはわかっても、精確にどこにあるかはイエメン…?
イエメン日本人男性が…?
途中でイエメンどうと殺害されませんように…?
そんなことを考えながら、、誘拐犯たちがアル・カーイダ関係の人物との交換を要求していると聞いて、「釈放交渉は難航するだろうな」と心配していた。
そして、その一方で、「確か昨年もイエメンを旅行中だった能天気な日本女性2人がいたのに、何でわざわざそんなところで誘拐されるのだろう」と怪訝に思ってもいた。
なぜなら、世界中で、まるで歩く金塊のような日本人は、格好の誘拐のターゲットだからに他ならない。
実際、リスク・マネージメントの全然できない、情けなくてみっともない日本政府は、まさにカモ。
東仙坊、偶然、ほんの少しだけ関わった経験上知っているが、報道される以上の信じ難い大金を誘拐犯に払ってしまうから、本当に始末に悪い。
世界中で日本人はカモ中のカモ、ネギの王様と言っても過言ではない。
そんな折、11月24日、8日振りに誘拐されていた男性が、無事に解放されたというニュースが飛び込んできた。
「よかった、よかった」と思うと同時に、率直なところ、「また税金を一体いくら払ったことか?」と漠然と考えていた。
何でも、「JICA(国際協力機構)」なるオーガニゼーションの要請で、東京の建築事務所社員の男性は、イエメンに学校建設のために滞在していて、災難に遭ったという。
そうしていたら、増員された(?)職員が泊まり込んでまで対応に当たっていたJICA本部が映り、どんなNGOか知らないが、相当お金持ちそうに見えるから、ジャアイイカと思った。
誘拐事件の解決に、身代金支払いは絶対条件。
間違いなく外務省を通じて巨額の税金が投入されただけでなく、コーディネートしたJICAが相当な大金を支払ったに違いない。
人の命を救うために、人質を取り返すために、お金ですむなら、それは当然。
誰もイエメンだろうから、東仙坊、明確に言うが、「今後、イエメンには日本人は近づかないこと」…。
いくら世界一のお人好し国民だとしても、そうあるべきだと思わないか?
少なくとも、これで3回目の日本人誘拐がは1年もかからないうちに起きるのは必然。
そうなったら、イェイメン、ただの世界の恥だと思うが…。

と、と、ところが、11月25日、「事業仕分け」の槍玉に昨日なったばかりのニュースを観て、東仙坊、……絶句。
そのJICAなるものが、今、話題騒然の外務省所轄の独立行政法人と知って、唖然茫然。まさに青天の霹靂…。
しかも、給与が国家公務員の1.3倍。飛行機はビジネスやファーストクラス、ホテルはスイート、頭の腐った放蕩成金職員だらけ。
今さら、この手のバカどもの無能さをとやかく言う気は毛頭ないが、呆れ果てさせられたのがその本部の家賃コスト…。
この大不況のときに、年間20億円(???) のところから、年間27億円(???)のところに引っ越したばかりというから、恐れ入谷の鬼子母神。
それを仕分け人に「今日日、坪43200円の日本で一番高いと言える麹町に移ったのか?」と問われると、「一生懸命安い物件を探して、やっと見つけた。それだって交渉して、29億円を27億円にした。とにかく各大使館と近い物件が欲しかった」と平然と答えている感覚だから、開いた口が塞がらない。
誰がどう考えたって、この法人が利益を出さないことは明確。
つまり、税金をどう勝手に使うかだけが仕事の弊害。
それにしても、正直、この法人になぜ本部が必要なのかわからない。
SOHOがピッタリの事業内容だと思うがどうだろう?
仕分け作業にいろいろな意見があるだろうが、このJICAの予算が削減されることに異議を挟む人は一人もいないと思うが…。
案の定、872億円の削減案が浮上。
「パチパチパチ」と拍手しているのは、東仙坊だけではあるまい。
そ、そ、それなのに、それでも30%カット(?)というのだから、い、い、一体どれだけ税金のムダ遣いをしていることか?
これなら、相当の身代金を払っても、全く困らないに違いない。

We have to trace and check about the waste of JICA more and more(JICAのムダ遣いをもっと追ってチェックしなければ)!









オーそれみろ-29  本物のお化けで「ごJR」、「ごJAL」??

I think what a terrible apology interviews JR's should be always(いつも何と酷い謝罪会見なのかJRの会見は)! 

世の中、不気味に浮足立ってくると、なんとなく鉄道トラブルが起きる…。
強固なはずの脳内鉄道の線路が緩み、勘違いしたジコチュウ運転士たちがダイヤを無視して、勝手に暴走電車を走らせ始めるから。
「そこのけ、そこのけ、オレ様急行のお通りだい」とばかりに…。
とりわけ、そんな傍若無人な運転士のような社員が多いのが、JR。
「自分の走らせている電車こそが、花電車」と乗せているお客さまがいることも忘れて…。
どこかワガモノ顔で偉ぶるJRに、「胸騒ぎを感じるので、ごジェイ・アール」なのは、東仙坊だけではあるまい。
「トラブルのバーゲンで、ごじゃーる」?
「危ないで、ごJR」?
なぜかそう思わないか?

①見る人が誰が誰だか、一体誰が本当の責任者かどうかわからないように可能な限り多くの人数を取材カメラの前に並べる。

②内心「冗談じゃない自分は何も悪くないのに、こんなことをやらされて」とブツブツ文句を言いつつも、一二の三で頭を下げる。

③最低10秒間「あと何秒、あと何秒」と平身低頭したまま、「どこかのバカのお陰で、絶対に許さないぞ」と唇に力を入れる。

④終始、現場レベルの末端の責任者に喋らせ、「さあ、これで終わりだ、飲みなきゃやってられない、誰にオゴラセルか」と考える。

これが、JRなる閉鎖的タテ社会、厚顔無恥で傲岸不遜な事なかれ集団の「緊急謝罪会見マニュアルだ」と言っても、誰も疑わないと思うがどうだろう?
そのくらいJRなる妖怪の謝罪会見は、fishy(生臭く)、oily(油濃い)…。
どうあれ、この責任感や心からの謝罪という言葉を全く知らないJRのヒトたちを見ていると、我が国のモラル崩壊の現状がクッキリとよくわかる。
決して暴力を肯定しないが、酔っ払って駅員をパンチングボールにする不逞の輩が後を絶たないという理由が、ここにあるのかも…。

そして、さらに見ていられないのが、時間があったときの「正式謝罪会見マニュアル」?
一問一答、幼稚園児のように何度も何度もシュミレーションし、ただただ責任逃れを図ろうと会見に臨んでいるのが見え見え。
まるでロボットが話しているような温かみのなさ…(こんなことを言うと、最近のハイテクなロボットが怒りそう?)。
その破廉恥なほど低劣な一言一句は、人の気持ちを逆なでし、ムカムカさせるだけ…。
もっとも、いつのまにかJRをここまでの「ぬるま湯」組織のさせたのは、実質的な株主である(?)国民の無関心だと思うがどうだろう?
今、JALが本当に期待しているのは、「オレたちもJRにさせろ」ということだと思わないか?
20年前の28兆円の税金投入─。

11月20日午前9時25分ごろ、鹿児島県のJR九州、JR鹿児島中央駅西口1階通路で、石こうボードを組み合わせた仮設天井(重さ約650kg、奥行き6m、横3.4m、厚さ4cmの30枚)が、2.7m下の通路に落下し、運悪く下を歩いていた62歳と47歳の女性2人が、ボードに当たったり転倒したりして腰や腕の骨を折るなどの重傷を負う事故が起きた。
2011年春の九州新幹線全線開通に向けて駅ビル増築工事をしている最中の出来事だというが、案の定、得意の緊急謝罪会見では、何を言っているか最後までわからなかったから、もうマンガ。
いつもの定番通り、「心よりおわび申し上げます。原因については捜査中なので差し控えたい」と逃げ口上を繰り返すだけ。
ようは、11月に入って設置された駅ビル外側の通路上の仮設天井の足場を、この日初めて歩いた男性作業員が天井を踏み抜いただけ。
もっと正確に言えば、通勤時間帯に、お客さまの頭上で工事をするのに、その安全対策を怠ったということは明白、それだけ。
どこをどう見ても、JRなる会社の過失傷害は歴然。
だからこそ、今ごろ、誰の責任にして自分が刑事罰を逃れるか、必死で模索していると思うが…。

どちらにしても、時代錯誤の国鉄一家構造は、永久になくならないのかも。
なぜなら、事なかれ主義、前例主義、もたれ合いは、このモラル崩壊社会にピッタリとフィットし、ヌクヌク甘えて生きるのに最適だから。
その意味で、JALなる「非行キ一家」も全く同じな気がするが…。
 
I wonder if we should make an organization of the weird collusion usually before we notice it like JR or JAL(気づかないうちに不気味ななれ合い組織を作っているのかもJRやJALのような)!


 

 

 
 

Just a our fate(まさに我らが運命)?-8  愛でない「愛だAED」なんて!?

I can't believe in such an emergency medical appliance which was useless in the case of emergency(緊急時に役に立たない緊急医療器具だなんて)!

マスクマンおたくの東仙坊、家では、消化器、防災キットをチェックしては、ホッ。
街では、マスクをしている見ては、ホッ。
そして、「AED(自動体外式除細動器)」を見つけては、ホッ。
AEDこそ、「愛だ」、「あ、イイだ」と有頂天。
そんな暮らしになってから、かなりの年月が経つ。
若いころのように、カワイイ女性を見かけてはドキドキの暮らしは、もう二度とないのかも…。
ちょっぴり、カ・ナ・しい。
それどころか、最近は、殺されないように目いっぱい気を配ってね、そんな気もちになるから、さらに切ない。
ともあれ、今、歩いていてホッとできるのは、期待できない交番や警察の赤や青のランプよりも、AEDのオレンジであることは、現実…。

そ、それなのに、東仙坊、独り「オー・マイ・ゴッド!」と叫ぶ、許し難いことが起きた。
11月20日、AED輸入・販売大手「日本光電工業」が、AEDが故障で緊急時に使用できず、女性が死亡する事例があったと発表したから、………絶句。
つまり、すでに街に設置されていたAEDには、な、な、何と部品故障を自己診断で検出するソフトウエアが内蔵されていたが(?)、その診断対象外の部分が壊れていて、役に立たなかったというから、ビックリ、ガッカリ、カッカするばかり。
メチャクチャ裏切られた気分がして、愉快じゃない。
飛行機が着陸の際、車輪が出ないとか、コンドームに穴が開いていてエイズに感染するとか、そんなものの比ではない。
あえて挙げるなら、強盗に襲われて110番して、駆けつけた警官の強姦され(?)、射殺される感じか(この比喩があながち冗談じゃない気がして、怖いけど…)?
どちらにしても、AEDに不具合が出る可能性がある10万7309台を無料で緊急改修するというが、そういう問題ではないと思わないか?
作動しなかったAEDは米国の「カルディアック・サイエンス社」が製造し、日本光電工業が販売した「カルジオライフAED-9100」。類似機種のAED-9200、9231、1200の各機種を含め、ソフトウエアを変更するというが…。
一体、この国も新宗主国じゃないけど、何を信じていいのやら?
本当に絶望的な気がしてこないか?
東仙坊、何だかスーパーの生鮮食品売り場で、中国産ではない野菜を探しているような気分になって、凄く悲観的…。

I was surprised to hear that AED was not made in China(AEDが中国製でなくて驚いた)!
 

オーそれみろ-28 「火つけ」は最悪! 「火付け役」は最新!?  

I believe that the person wantta be loved by somebody should be loved by nobody after all(愛されたいと欲する人は結局誰からも愛されない)!

昔から、火を放つ、火をかける、いわゆる火をつける、「火つけ」、つけ火、放火は重罪。
建物の構造が木造だったからでなく、火を神聖なものと捉える精神性が大きく影響していたからに違いない。
必然的に、それを取り締まる「火付盗賊改方」は、人々から恐れられた。
しかし、それはランクの低い役人たちが成功欲にかられたからのようで、かなり横暴であったせいらしい。
「火付盗賊改方」は、別名「火盗改」、「火盗」と呼ばれたと言うから、実際、相当「下等」だったのかも…。
時代は変わり、卑怯で卑劣な犯罪の横行するモラル崩壊時代…。
人はタガを緩め、今や「火つけ役」は単に「ファッション・トレーダー」? 流行の発信役?
それを取り締まる側の「火盗」も、「果糖」でただただ甘いだけ…。

11月19日、傘に火をつけ社員寮に延焼させ現住建造物等放火罪に問われ、10月に横浜地裁(川口政明裁判長)での裁判員裁判で、懲役3年、保護観察付き執行猶予5年の判決を受けた、放火犯オトコ(21歳)が、保護観察で定められた保護司への連絡を怠っていることが判明した。
何でも、今年2月、神奈川県川崎市の元勤務先社員寮脇でビニール傘にライターで火をつけ、ミニバイクと玄関柱など約3.5㎡を延焼させ、検察側は「未必の故意があった」として現住建造物等放火罪の適用を求め、懲役4年を求刑していたのに、裁判員裁判で、初めて起訴罪名を認めず、求刑を大幅に下回る執行猶予判決を言い渡していたというから、開いた口が塞がらない。
一線を超え、罪を犯すヤツがウソをつくのは当たり前。
最終陳述で放火犯オトコは「しっかり仕事を探し、行動で反省を示していきたいと思います」と謝罪文を朗読。
川口裁判長は判決後に「執行猶予が付きました。普通ではあり得ない」などと説諭。
判決後の会見で裁判員は「放火犯オトコを信じてこのような判決にした。みんなで見守るという気持ち」などと、更生に期待する意見を述べていたというから、何をかいわんや。
どうあれ、放火犯オトコは、1ヶ月もたたないうちに逃亡し、心やさしい寛大な裁判員たちを裏切ったことは確実。
さて、日本人の平均的願望である「イイ人」でありたいために(?)、世界一のお人好し国民を維持するために、放火犯オトコの更生を期待した裁判員たちは、これを知ってどう感じるのか?
「それは私たちの責任じゃない」、「好きで裁判員になったわけじゃない」、「見て聞いていて、信じられると思ったのだから仕方ないじゃない」と、事なかれ主義全盛の我が国民らしく応えるに違いない。

それにしても、執行猶予刑への保護観察付きが1963年をピークに減少してきたのに、今年8月裁判員裁判が始まって、再び増加しているというから、恐ろしくないか?
自分だけは大丈夫、自分だけは違うと勝手に思い込める人は、自分が同じ思いをしない限り、本当に人のことを考えないのでは?
どうあれ、火つけが重罪ということを忘れてはいけないと思うが…。
「火盗と思うな、思えば負けよ…?」って言うじゃないか???

We have to stare at the a criminal with responsibility as one human being forever more than one jury(一人の裁判員としてよりも人間として犯罪者を見つめよう)!


 

プロファイリング-18  千葉松戸市女子大生殺害事件-supplement (追補)-2

I wonder why the Chiba prefectural police couldn't show an expensive photograph of the precision steadily(なぜ千葉県警はどんどん精度の高い写真を公開できないのか)!

東仙坊、プロファイリング-18  千葉松戸市女子大生殺害事件-supplement (追補) で、まもなくホシが逮捕されるのだろうと期待してから、3週間が過ぎた。
いまだに逮捕されないばかりか、また最近流行のcold case(未解決事件)になりそうな気配に、かなり焦燥を覚えている。
一日も早く、closed、solved(解決)と書き込みたいと祈っている。
それなのに、何だかよくわからない陸上の長距離リレーの国際大会を開催していることを教えられて、千葉県に、千葉県警に何とも言えない猜疑心を覚えている。
秋の味覚を食べることを意思に反して寸断されてしまった被害女性…。
どこかでホシがヌクヌクと、焼きたてのサンマ、マツタケの土瓶蒸し、栗や柿、今なお平然とそれらの美味を食べていると思うと、胃がムカムカしてきて食欲がなくなるのは、東仙坊だけではあるまい。

ところで、被害女性のカードで引き出す不気味なオトコ(殺人犯かどうかはまだ定かではない?)の防犯ビデオ画像公開以後、300件近い情報が捜査本部に寄せられたが、有力な手がかりがないという。
それはそうだと思わないか?
千葉県警は、市橋達也で何もケーススタディしていない。
名古屋での整形後の写真公開で、わざわざヒゲを消していて失敗したばかりでは?
あれだって見る方の人たちが自分たちでヒゲとメガネを書き込んで確かめたのでは?
なぜ、両方の写真を公開しなかったのか?
今回だって、4ヵ所のATMの写真があるなら、その全部を公開すべきでは?
あるいは、すでに指摘しているように、魚眼レンズの画像をCG処理して、公開すべきでは?
その根拠は、新たに北海道で起きた凄惨な事件が証明していると思うがどうだろう?

11月19日午後7時40分ごろ、北海道札幌市中央区のマンション前歩道で、若い男女が激しく言い争っているのを通行人男性が見つけ制止しようとしたところ、オトコは持っていた刃物(刃渡り18cm)を振り回したうえ、女性の胸や腹、頭など10数ヵ所を刺した。
近くにいたタクシー運転手が協力しオトコを取り押さえ、駆けつけた札幌南署員が殺人未遂(すぐに殺人)で現行犯逮捕した。
この人を愛することを知らない現代の典型的なジコチュウ・オトコは、神奈川県川崎市に住む、成蹊大学2年、吉沢真(20歳)。
キチガイ・ストカーに化したこのオトコ、なりふり構わず女性の居場所を探したらしく、前日にレンタカーを予約し、途中で包丁を買い、待ち伏せして事件を起こしたというから、そのエネルギーを他に使えばと言うしかない…。
被害女性は元交際相手で現場前のマンションに住む、青山大学を今年卒業したばかりの塾講師(23歳)。オトコはかつてバイトで働いていた塾の同僚。
「よりを戻そうとしたが、拒否された」からと供述しているが、それはバカバカしいウソ。
とっくに終わっていると感じていた、情けなくてみっともないジコチュウ・オトコが、遠路はるばる殺しに行っただけ。
本当に未成熟な救いようのない幼稚園児オトコの何と多いことか…。
その意味で、そんなオトコと見抜けず、つき合ってしまう女性も同罪か?
どちらにしても、そんな場合は、バッグ一つで命懸けで戦うしかないと思わないか?
それなのに、110番に「キャー、お願いします」「元カレともめています」という通報を2回もしているようでは、何回殺されるかわからないと思うが…。
東仙坊、また危ない方向でモノを言いそうで、もう止めるが、ここで言いたいことは、この吉沢真なる最低最悪のオトコの逮捕写真と実物との相違。
もし逮捕写真が手配写真だったら、絶対に捕まらないと感じたからに他ならない。
そのぐらい見る側の印象を考えて、写真を公開すべきだと思うから…。

さて、本題の千葉松戸市女子大生殺害事件。
事件発生以来1ヶ月、解明されたことを確認しておきたい。

■被害女性とホシの行動

①10月20日午後11時ごろ、千葉市の女友だちの家で就寝(?)

②10月21日午前9時ごろ、JR西千葉駅。母親に仕送り依頼メール。

③10月21日午前9時半ごろ、JR市川駅。

④10月21日午前10時半、大学の講義欠席(?)。

④10月21日午前11時ごろ、母親から送金実施メール。

⑤10月21日午後12時ごろ、母親へ空メール(?)。

⑥10月21日午後1時ごろ、母親の送金実行されたが、未出金(?)。

⑦10月21日午後1時半ごろ~4時、ホシ(?)は3ヵ所で出金できずに、4ヵ所目で数万出金(?)。また、ホシ(?)のシャツには血痕が付着していない。

■東仙坊がプロファイリングする、ここまでの疑念の再整理

①女友だちも学生、しかも女性、学校に行くなら同じ時間に起きないのはどうしても不自然では?
もしそうでなくても、ヤングレディ、午前7時に起きても、8時間睡眠で多いくらいでは?
どうあれ、ここで2人にコミュニケーションがないのが極めて変?
そのうえ、心配したなら、自分ですぐ飛んでいかず、なぜ彼氏にチェックに行かせたの?

②3回も払い戻しに失敗したということは、暗証番号を聞いていなかったのは歴然。
それでも、リスクを冒してチャレンジしたのは、大金を貯めていると錯覚したからでは?
意外とここに殺人動機があるとすると、ごく身近のヒトとグルがいるのでは?
あるいは、これこそ狡猾なトリックの気がして仕方がないのだが…。
2万円払い戻して(?)、2万円現場に残し(?)、ATMの写真公開(?)、かなり高いレベルの完全犯罪狙い?

③JR市川駅から自宅までバスなのか? タクシーなのか? はてまた誰かの車なのか?
これは重要ポイント…。
ちなみに、女友だちの彼氏の家はどこ? 車はあるの? 合鍵は?
どうあれ、この本ボシは、合鍵を持っていたことだけは間違いない。
そして、被害女性の部屋に自由に出入りでき、今回も部屋で待っていたか、一緒に帰ったに違いない。

とにもかくにも、世のヤングレディに、東仙坊から、ご質問。
「元カレ」の存在の位置づけは、一体何?
どう考えても、「かつて自分の愛した男という存在ではない」と思うが…。
それには、極めて成熟した人間関係の裏付けが必要では?
イヤでも、「もっと華麗」になって、言いたくなる存在がほとんどでは?
そのことを脳裏に叩き込んだうえで、気をつけて別れるべきだと思うが…。
昔から、別れ方にこそ、その愛情の深さが、人間らしさが現れると言われていると思うが…。
何はさておき、ご用心を!

Young ladies! You much better have a more beatiful boyfriend(ヤングレディ、もっとカレいな彼氏を持った方がいい)!





 

Just a our fate(まさに我らが運命)?-7  「インショク」買わなきゃ「ヒンシュク」買わぬ!

I think that not to eat any stuffs in a train and a bus must be our culture and style as a moral(電車やバスで飲食しないことはモラルとしての我々の文化で品格)!

東仙坊、我が国のモラル再生がライフワーク。
それが、手練手管の老獪な隣のキチガイの国を民主化するように、容易でないことは百も承知でも、簡単に諦めるわけにはいかない。
世界で一番モラルが似合う美しい国が日本とマジに確信しているから。
それにしても、羊が身近にいないのに、羊が大きくて、美しい国なんて、それだけでも十分ミステリアスでうつくしい気がしてくる。
人が見る夢、それを儚いと意識できる、日本人の精神性を誇りたいと思わないか?
にもかかわらず、我が国のモラル崩壊は、最近の雨のようにその勢いを増すばかり。
それを象徴しているのが、最近の電車やバスに中でのマナーの欠如。
特に、飲食マナーの低劣化…。
1億3千万人総幼稚園児化をそのまま具現している状態。
このことについては、基本的に子どものころからの躾、身体の美しさのあり方に関わっている。
早い時期から、親がパブリックスペースでのマナーを叩き込むしかない。
と同時に、親自身がすべてを率先垂範するしかない。
そう考えると、さすがに絶望的にもなるが、弱音を吐くわけにはいかない。
では、電車やバスの中で、モノを食べるヒトが、むやみやたらと増加し、「マナーが悪い」とヒンシュクを買っているのをどうすべきか?
実は、これは簡単じゃない。
根幹的な人間の美学と知性に強く関わるからである。
まずは環境との調和…。
モノを食べるという人間の本能的欲望、すなわち食欲を満足させる行為を、何よりも大切にし、人間としての一つの文化にまで洗練し、その美しい食環境を創造してきたはず。
モノを食べるときの環境の選択を、はしたないとか、美しくないというのは、どこまでも感性の問題。
それでも、少しでも食文化を意識するなら、可能な限り食べるときの環境を考慮するのが人間の本性。
電車の床を座敷に、座席をテーブルにして、手すりをカウンターにして、飲食するのは、やはりどう考えても美しくないことだけは確か。
一人の人間の品性として、その飲食するTPOに配慮したいもの。
次に知性の問題…。
見ず知らずの人々が一気に集合する電車やバスの中が、極めて不衛生なことは歴然。
ありとあらゆるバクテリア、リケッチァ、ウイルスの宝庫。
それは、今、イヤというほど辛酸をなめさせられているA(H1N1)のことを考えれば、よくわかるはず。
わざわざそのリスクを大きくすることは、考えられないほどの愚行。
一人の人間として、電車やバスで、飲食のマナーを守るのは、自然。

それ以上に、この問題を曖昧糢糊にしているのが、市場原理主義の矛盾。
駅やバスストップ周辺はもちろん、駅の内外で、飲食品、それこそ酒類まで販売しているのだから、難しい。
そうしながら、すべての責任を顧客に、転嫁し、自分たちの責任をあやふやにしているから、始末に悪い。
実際、一切の電車とバスの会社は車内での飲食は禁止していないから、困惑するだけ。
得意の事なかれ主義で、見て見ぬふりしながら、「車内での飲食は周りのお客さまにご配慮ください」と婉曲的に言うだけで、決して「飲食禁止」とは言わない。
そして、結局、最終的に、何もかもがお客さまのマナーに任すしかないと巧妙にすり替えているのである。

世の中、そんなものだと思わないか?
東仙坊、喫煙と同じだと思うが、いろいろの判断があっても、明確に禁止だと言えばそこでの喫煙を止めるものでは?
そんな中途半端で小ずるい見過ごしが、この国のモラルを破壊し続けていると思っているのは、東仙坊だけではあるまい。
ちなみに、社団法人「日本民営鉄道協会」2008年度の調査結果では、「最も迷惑に感じる行為」の総合1位は、5年連続で「座席の座り方」(15.6%)。
時間帯別でも、それぞれの1位は、平日朝のラッシュ時「ヘッドホンからの音漏れ」(19.1%)、平日深夜「泥酔状態での乗車」(35.8%)、土日と祝日「電車内で騒ぐ」(21%)で、飲食マナーはまだまだ1位ではないのだが…。

At first the company of a train and the bus should prohibit the eating and drinking in the inside of carof the commuter rush hour (最初に電車やバスの会社が通勤時間帯の車内での飲食を禁止すべき)!


オーそれみろ-27   人間は絶望するという点で、他の動物と異なる!?

We are sure that the heaven will give a big punishment to this motherfucker(きっと天が大きな罰をこのクソッタレに与えてくれることになる)!

真っ青な澄み渡る大空を見つめていると、自分にまだ命のあることを実感する。
この歳になっても、それが何なのか、それでどうすべきなのか、その感じるしかない何かが失われるまで、黙って自分の命と対話し続けてゆくだけ…。
畏敬するハイデッガーが言うように、間違いなく「人間は死に至る存在」。
だからこそ、それぞれがそれぞれに、かけがいのない自分の命を大切にし、それ以上に人の命を大切にするしかないのに…。

東仙坊、メチャクチャ義憤に駆られながら、書き込んだ心理的プロファイリング-1  島根女子大生バラバラ殺人事件-3で、この極まりなく無念のまま、たった一つの命を喪失させられた19歳被害女性。
その被害女性のたった一つの僥倖は、その残虐非道にバラバラにされた遺体が、獣たちにのエサにされていなかったことと、ホッとしていたのに…。
11月19日、広島県北広島町の臥竜山登山道入り口から約300m上った林道の左脇で、落ち葉の上にあった動物のフンから、被害女性のツメ4点、肉片と骨片が1点ずつ発見された。
東仙坊、………しばらくの間、わけがわからないほど悔しくて、茫然自失した。

このホシを何が何でも捕まえて欲しい。
何が何でも捕まえたい。
そうしななければ、この国は完全に木端微塵に粉砕される。
能天気に他人事のように「罪を憎んで、人を憎まず」とウソをつくヒトビトが、こういうクソッタレを創出しているということに、一体いつ気がつくのか?
今、そういう人間の仮面をつけただけの人非人どもに、どうしても質問してみたい、「凄惨に殺害された19歳の被害女性に、どんな気持ちを持っているのか?」と…。
東仙坊、震えが止まらない。
このホシをどうしても許せない。
「どうしたら、被害者の無念を晴らせるのか?」
そう考えただけで、ワナワナしてくる…。
同じく畏敬するキルケゴールが言うように「人間は絶望するという点で、他の動物と異なる」はず。
だからと言って、ただ絶望しているわけにはいかない。
日本中がこのホシを許せないと、浜田市周辺の人々がこのホシをみんなで捕まえなきゃと本気になれば、簡単だと思うが…。
その希望を持たせてくれることが、島根県で起きた。
東仙坊、それこそが天からの被害女性への鎮魂の光であり、浜田市周辺に住む人々への啓示の光だと思うのだが…。

11月20日深夜、島根県東部で、夜空に光の柱が浮いているように見えるファンタステックな「光柱(こうちゅう)現象」がいくつも観測された。
松江地方気象台によれば、光柱は、氷の結晶でできた六角柱形上層雲に強い光が反射して起きる現象で、日本海で操業する漁船の漁火が反射したものだというが、果たしてそうなのか?
もっともっと得体の知れない大きな力が働いていると思うべきでは?
どうあれ、それで被害女性に安らかに眠って欲しいと感じるのは、東仙坊だけではあるまい。

I believe a pillar of fantastic light to glitter in the night sky should make the soul of the victim peaceful (夜空に煌く幻想的な光の柱が、被害女性の魂を安らかにさせた)!


 

Just a our fate(まさに我らが運命)?-6  「デブレ」に幻惑される情けないオトコ!

The word of DELEB should have gotten the prize of WORD OF THE YEAR 2009(デブレが「ワード・オブ・ザ・イヤー2009」になればよかったのに)!

宗主国オックスフォード大学出版局は、毎年恒例の「ワード・オブ・ザ・イヤー2009」に、「unfriend」を選出したと発表した。「SNS(ソシアル・ネットワーク・サービス)」から友だちを削除することを意味する動詞だという。
東仙坊、市場原理主義のメッカの国の社会状況が、手に取るようにわかるようで、ある種の感慨を覚えている。
我が国も、数年後に、友愛どころか、友だちも死語になるのだろうなと苦笑している。
unfriend─。
「友だちでない」、「友だちがない」、「友だちと反対」、直訳するとそんな意味だと思うが、それを削除するとは、空虚で虚無な世界にますますなる気がして、末恐ろしい…。
我が国の刹那的で瑣末的なイジメ社会で、すぐ流行するに違いない。
いやいや、今のヤングには、難し過ぎるか?
それ以上に、好奇心をかきたてられたのが、候補に挙がっていたという「deleb(デレブ:亡くなった著名人)」。dead celebrityを略したものだという。
東仙坊、これを我が国で最近大流行の、お金のために平気で何人ものオトコを殺す悪魔のような痩せてないオンナの呼称にしたらいいと思うのだがどうだろう?
デレブ─。
凄くピッタリだと思わないか?
そんなとんでもないオンナどもに、もったいないって?
日本のセレブなんて、その程度のものでは?
どちらにしても、34歳と35歳のデレブのあれだけ多数の殺人をなかなか特定できない、我が国の警察の基本的能力に疑問を覚えるのは、東仙坊だけではあるまい。
いくら最低最悪のデレブに引っかかったみっともないオトコたちでも浮かばれまい。
それにしても、どちらのデレブも、衝撃的なほど魅力がないのに、それで命を落とす日本男児の何と増えてしまったことか…。
メチャクチャ暗澹とした気持ちにさせられる。

さて、東仙坊、もう百万回ぐらい書き込んだ気がするが、日本の警察は一体どうしてしまったのか?
モラル再生のためにも、一番先に改革する必要があるのは警察だと思わないか?
11月17日、電車内で女性の太ももを触ったとして、埼玉県警が県迷惑防止条例違反現行犯で、警視庁公安部外事2課の警部補(52歳)なるアホを逮捕していたことが判明した。
ところが、アホは当初「酒に酔って覚えていない」と否認していたが、容疑を認め、略式命令を受けて罰金を納付し、すでに釈放されているというから、ビックリした。
なぜ名前も出ず、略式命令で勝手に釈放されてしまうのか?
こういう隠蔽体質、事なかれ主義が、警官の犯罪を助長するだけでなく、増長させているのでは?
どうあれ、このアホは11月7日午後9時ごろ、勤務終了後に同僚と酒を飲んで帰宅途中、東武東上線下り急行電車内で、隣に座っていた20代女子大生の太ももを服の上から触ったというから、言語道断。
まだ午後9時の電車に乗客がたくさんいる時間なのである。
もしかしたら、警察手帳まで見せて文句あるか触らせろと言ったとさえ思えてこないか?
こんなアホが警官だというのだから、涙が出てくるだけでは?
それだけではない。
同じ日に、神奈川県警は、自宅より約500m手前の面識のない民家に侵入し住人に暴行を加えケガをさせたとして、住居侵入と傷害の現行犯で、機動捜査隊第2中隊巡査部長、篠浦直人(34歳)なるオタンコナスを逮捕した。
このオタンコナスの行動は、ほとんど危ないヒトそのもの。
前日勤務終了後一度帰宅してから外出、午後7時ごろから約5時間、JR淵野辺駅近くの飲食店で同僚と飲酒、生ビールジョッキで大中それぞれ1杯ずつ飲み、2人で焼酎ボトル1本を空けた後、1人で徒歩で再度帰宅途中。
午前0時20分ごろ、神奈川県相模原市淵野辺本町の農業男性(60歳)方敷地内に侵入し、「警察の者だが」と名乗り玄関を開けようとして、出てきた二男(27歳)や三男(18歳)ともみ合い、三男の顔を殴って鼻骨骨折を、二男を引き倒し口の中を切るケガを負わせたというから、ほぼご乱心。
ちなみに、オタンコナス、呼気1L当たり0.65㎎のアルコール分が検知され、泥酔状態だったいうが、警官という仕事を担う以上、冗談ではすまされないのでは?
とにかく、あれだけ綱紀の粛正を言われているのに、今なお、こんなアホとオタンコナスが現役警官では、犯罪捜査はもちろん、モラルの再生など夢のまた夢だと思わないか?

ところで、2人のまれに見る殺人結婚詐欺師であるデレブの被害者に、今のところ、警官がいないのは、警官が若くてカワイイ子へのわいせつ行為で手が一杯だからか、それとも、警官がお金があってもデレブからまで相手にされないからか、2人のデブレに確かめてみたくないか?
もっとも、警官も、デブレの被害者になったオトコも、足りないのは知性と洞察力と恋愛経験であることだけは間違いないと思うが…。

─と、書き込んでいたところ、11月18日、今、大忙しだと誰もが知ってている千葉県で、もう幼稚園児の初恋(?)に錯乱した警官が出現したから、もう笑う気力さえ出てこない。
午後9時55分ごろ、千葉東署地域課巡査長、苅田大蔵(37歳)なるボクチンが、「以前から好意を抱いていた。もっと女性のことを知りたかった」と、船橋市に住む女性警察官(28歳)のマンションに侵入、帰宅した女性警察官の通報(?)で駆けつけた警官(21歳)にスプレー(?)をかけ暴行を加え、住居侵入と公務執行妨害の現行犯で、千葉県警船橋東署に逮捕されたというのである。
人間の原点である人を愛することの初歩的イロハも知らないこのボクチンが、何で警官になれたのか、何で警官になったのか、警官になって何がしたかったのか………絶句するしかない。

I wonder why such a nasty police should never be a victim of such a ugly DELEB(なぜそんなダメ警官があんなデブレの被害者にならなかったのか)!







 


Just a our fate(まさに我らが運命)?-5 日本人の美学に反するアグリー犯罪!?

I think the human being might be a money of the money they use(人間は自分たちの使う金の金)!

東仙坊、どんな非難、中傷、誹謗を受けようと、このモラル崩壊社会を何とか再生するには、「eye for eye(目には目)」、「命の等価交換」しかないと確信している。
そうしなければ、卑怯で卑劣なジコチュウ的犯罪は絶対になくならない。
人権などというマヤカシを止め、人間らしく在るためには、そうするしかない。
自分の命を大切にしないヒトは、他人の命を大切にしない。
そして、他人の命を大切にしないヒトは、自分の命も大切に大切にしない。
そもそも、人権というマヤカシは、人に生産活動を続けさせ、モノ、すなわち金がすべてと錯覚させるためだけのもの。
宗主国の思想家H.D.ソローが、200年近く前に「人間はいまや彼らの用いている道具の道具」と看破したが、今、東仙坊的には「人間は彼らの用いている金の金」。
我々日本人の本性は、世界で最もそんな金に似合わず、もののあわれ、儚さ、魂の安息を探求し、自然と同化し、どこまでも一人の人間として、淡々と生きられるはずなのに、その人権というマヤカシはなくならないに違いない。
人類がある限り、世界で戦争や核爆弾や飢餓が、宗主国で拳銃携帯が、新宗主国で汚職が、隣のキチガイの国で拉致が、我が国で幼稚園政府がなくならないように…。
哀しいかな、それが真実…。
それにしても、我が国で政治を志す人に、ここまで知性と成熟が皆無なのはなぜなのか?
一人の人間として率直に生きようとする人に、権勢欲がないことはよくわかるが、個人的には、櫻井よしこ、安藤優子、滝川クリステルにでも、やって欲しいが…。
一体、何を見て、何がしたくて、何でなったのかさえわからない、情けなくてみっともない政治屋ばかりで、心底、絶望的になるのは、東仙坊だけではあるまい。

さて、日本人の本来の美徳に反する、信じ難い醜悪な犯罪が起きた。
もしかしたら、北極の氷よりも先に、我が国のモラルがメルトダウンしてしまいそうで、メチャクチャムナクソ悪くなった。
11月15日午後2時45分ごろ、兵庫県伊丹市鴻池の市道で、電動車イスで散歩していた高齢男性(83歳)が、後方から自転車で近づいてきた若い男4人に腕を捕まれるなどの暴行を受け、現金8万2千円入り財布を奪われた。
4人は自転車2台に分乗、追い抜きざまに「あれやろうか」と示し合わし、男性の前に回り自転車を止め、うち2人が男性が肩からかけていたかばんを奪ったというのである。
「これが金がすべて社会が生むバカったれどもの犯罪」と義憤に駆られないか?
電動イス─。高齢者─。4人組─。暴力─。年金奪取─。常習犯─。
4人は黒っぽいブレザーにチェック柄のズボンを着用していたというから、高校生のバカったれどもであることは、一目瞭然。
兵庫県警、伊丹署は、全身全霊でこの4人組を即刻逮捕して、厳罰に処するべきでは?
そして、人間でありたいなら、強きをくじき、弱きをたすくようになれと徹底的に教え込むべきでは?
そうしないと、すぐにまた社会的弱者の人権が損なわれると思うが…。
東仙坊、こんな風潮が止まらないのは、本来、死体遺棄ではつかないはずの法廷弁護人を、ご丁寧にも6人も市橋達也なるクソッタレにつける、人権への錯誤のせいだと思うが…。
税金で6人もの弁護士を喜ばせ、「市橋さん」と呼ばせることのどこが人権なのか?
とっくに日本人じゃないと思い込んでいる、情けなくてみっともない卑怯で卑劣なクソッタレも、それを望んでいるとは思わないのだが…。
本当にどこまでお人好しの国なのか?
どちらにしても、ここまで社会が腐敗したら、アリストテレスが「人間はポリス的動物」と言ったことをそのまま額面通りに捉え、誰もが警官同様、「ポリス的(警官的)」になるしかないのでは?

We have no choice but to be like a police as the human being(人間は警官のようになるしかない)!

オーそれみろ-26  開かないパラシュートだったら??

Actually I don't wanna be like a bird in cage(ケージに入れられた鳥にはなりたくない)!

東仙坊、cage(ケージ:はこ)は嫌い。
子どものころ、兄が飼っていたケージに入れられた十姉妹を見て、同情して涙する毎日だった。
それがトラウマになったのか、エレベーターが嫌いだった。
閉じ込められたような強迫観念にとりつかれて、発狂しそうになったからだった。
そのせいか、いつのまにか「はこ入り娘」も好きじゃなかった。
UFOの誘いのようで、怖くてしょうがなかった。
もっとも、そのことは、ほんの少しだけ自分の健康を助ける結果にもなっている。
主治医から、運動不足を指摘され、階段を使えと指示されているからである。
高層ビルで、どうしてもエレベーターに乗るしかないときは、「まさかのときに、映画のように天井から出るしかないのに、自分は無理」と震えていた。
「ケージの鳥」には、永遠になりたくなかった…。
とりわけ、Oh,my God! これこそ、C'est la vie-3 こんな「いない、いない、ばー」は?でわかったように、そこに「いない、いない、ばー」とケージがないこともあることがわかって以来、エレベーターにほとんど乗らなくなった。

それなのに、それなのに、国は、省庁は、何もしていないことがわかって、また呆れさせられた。
11月7日荷物用エレベーターのケージがなくて転落する事故が相次ぎ、2006~2008年の3年間に全国で37人が死亡、負傷者が毎年200人以上出ていると、調査で判明した。
事故を起こした荷物用エレベーターのほとんどが建築確認申請をしていなかったというから、何が何だかよくわからないと思わないか?
1ヶ月1人のペースで死亡しているのに、野放しで放っておいてあるというから、言語道断では?
その厚生労働省、国土交通省などと連携して実態調査に乗り出すというのだが、そんな悠長なことを言ってられないと思うが…。
どんなことより優先すべき、由々しき問題に違いないのに…。
今年2月、兵庫県で、食品製造会社のパート女性(57歳)が荷物用エレベーターに乗ろうとして、ケージがなく、階下で止まっていたケージの上に転落して死亡。
5月、静岡県で、タオル製造会社の男性経営者(53が首を荷物用エレベーターの天井とフロアの床に挟まれて死亡。
凄く恐いと思わないか?
実際、毎日、かなり多数の人が荷物用エレベーターに乗っていると思うが…。
病院、学校、デパートやショッピングセンター、工場、そこら中で荷物用エレベーターを利用する人が、現在もいるのでは?
建築基準法で、ケージの床面積1平方m超、高さ1.2mを超すエレベーターについては国土交通省への建築確認申請を義務づけているが、無申請や点検を怠るケースが横行しているのである。
その国土交通省は実態調査に乗り出すと言い出しているが、そんな悠長な話ではないのでは?
つまり、厚生労働省も、国土交通省も、すぐ具体的には何も対応していないのである。
荷物用エレベーターは、今、ロシアン・ルーレット状態だと思うが…。
いくらアドベンチャー大好きのお人好し国民だって、毎日毎日、バスや電車のドアが開いたら床があるか、歩道橋や橋にヒビが入っていないか、確かめなきゃいけないのと同じ気持ちにさせられたら、イヤになるのでは?

ところで、東仙坊、省庁のヒトたちを、函館出身ではと思う。
中身のない、「はこだけ」の人なーんて?
大好きな函館の人、ゴメンナサイ…。

Now to ride an elevator should be to play a Russian roulette(今エレベーターに乗ることはロシア・ンルーレットをすること)!



東仙坊、目いっぱい両手を広げ、通せんぼ-1

I hope I would like end my life darkly without a place doing for a feeling dreaming again that got drunk on liquor(酒に酔った夢を見ている心地でボンヤリと一生を終わらせたい)!

もしかしてスプーン数杯の水があるかもと期待されていた「月」に、バケツ12杯の水があることが確認されたという。
人類誕生、宇宙誕生のメカニズムを探りたい人々に、「ツキ」があったということ?
それはそれで「よかった、よかった」と素直に称賛したい。
そんなことよりも、人間の男と女が織りなす摩訶不思議な物語に今なお興味を覚える、東仙坊、相変わらず自分の「かぐや姫」を探して、家の垣根を、街の塀を、川の土手を乗り越え続ける日々…。

さて、その東仙坊、猛省していることがある。
大学受験で世界史を選択したせいか、日本史には全く無頓着だった。
自分に日本人のDNAがあるのだから、あえて学習しなくても大丈夫と不遜にうそぶいていた自分がとても恥ずかしい。
正直、若いころから、もっともっと真剣に日本史にまつわることを学習しておけばよかったと後悔している。
ただ、そのお陰で、極めて新鮮にいろいろ発見することも多い。
今、とりつかれているのが、「すいせいむし」…。
もちろん、それは、地球にディープインパクトを起こし、アルマゲドンに導く「彗星、無視」ということではない。
「酔生夢死」─!!!
酒に酔った、夢を見ている心地で、ぼんやりと一生を終わること─。
程子(中国宋代の兄弟儒学者、程(ていこう)・程頤(ていい)の尊称、二程子)の語録からの言葉だという。
人間の一生なんて、それでいいと思わないか?
長さから考えても、どんなに長生きしたって、たかが100年前後、宇宙創成の240億年と比較したら、一瞬だと思うが…。
自分の魂のままに、正直にのたりと生きたいものでは?
そうでないと、とにかく相がムナクソ悪くなるほど悪くなると思うのは、東仙坊だけではあるまい。

テレビでシタリ顔で喋っていた脳科学者(?)茂木健一郎なる方が、4億円の脱税で、1.6億円の追徴金を払うことになった。
その言い訳を聞いていて、あまりの驚きで、開いた口が塞がらなかった。
「自分で経理をやっていて、忙しくて、手が回らなかった」というのである。
いくら聡明(?)だと言っても、盗人猛々しいとは、このことでは?
徹底的にさもしくて卑しい、ただの確信犯。
「アナタが考えるほど、世の中もバカじゃないぜ」と言ってやりたくならないか?
その全知全能をかけて、薄汚く脱税を企むなんて、あまりにも情けない。
そうやって観ると、とってもみっともない人相になったしまったのがよくわかる。
魂を売ったときの典型だと思わないか?
同じ意味で、どんどん人相が悪くなっているのが、鳩山由紀夫。
この世の中を本当に知らないポッポちゃん、商店街のパフォーマンスで、メンチカツ1個に1000円差し出して、金銭感覚ゼロとは思っていたけど、その酷さは、あの麻生太郎以上では?
まだ一流ホテルでしか食事しないと言っていた、あっそうサンの方がカワイイくらい。
14億円以上という資産を持つ大金持ちなのに、昨年、7000万円以上の株の売却益を申告漏れしていただけで、十分イヤらしてセコイとわかったけど、今度は5億円もの資産報告の虚偽記載だというから、何をかいわんや。
あまりの能天気度に、あまりのガリガリ亡者振りに、絶句させられないか?
「そんな感覚で、国民の何がわかるのか?」と怒鳴りつけたくならないか?
しかも、こんなのが我が国を代表する顔だというから、悲し過ぎる。
何だか、我々国民の方が穴があったら入りたい気分になるから、不思議。
それでも、国内のことだけなら、まだいい。
わざわざ夫が遠路はるばる尋ねてきて、「連れて行った息子を返さなきゃ、国交正常化はない」と言ってくれているのに、本妻の方が何も言わずにノコノコ金しか考えない情夫のところに出かけていくなんて、いくらなんでも夫が激怒すると思わないか?
東仙坊、ポッポちゃんのリアリティのなさを、メチャクチャ憂慮するのだが…。
どうあれ、人間は、いい相で生きるべきでは?
明鏡止水、そして、酔生夢死、凄く美しいと思わないかどうだろう?

I think the aspect of the person who sold a soul must worsen naturally(魂を売った人の相は自然に悪くなる)!



心理的プロファイリング  島根女子大生バラバラ殺人事件-3

I wonder what we are supposed to do for arresting this kind of a motherfucker(このクソッタレを逮捕するために何ができるか)!

東仙坊、何度も書き込んだ通り、この「心理的プロファイリング」を試行したのは、何が何でも一人の人間として、このクソッタレをすぐ逮捕したいからに他ならない。
せめて被害女性の写真の前に、最低120時間は跪かせたまま、晒してやりたい。
そのために、自分で収集リサーチした消費動向調査の膨大なデータ、それによって培った人間洞察、人間分析の勘をベースに、一生懸命集中した。
それでも、かなりフォーカスできる。
とにかく、対岸の火事と黙って看過するわけにはいかないという一念…それだけ。
では、本当にすぐ逮捕するには、どうすればいいのか?
哀しいことだが、浜田市周辺に住む母親を中心とした家族が、独自に車を持つ我が息子を疑うことしかない。
というのも、血液の臭いはかなり残る。
厳密に言えば、ルミノール反応は相当洗浄しても消えることはない。
どうあれ、あれだけの悪魔の仕業をするには、かなりの時間を要し、約10時間ぐらいの間(?)、大量の血、血の臭いに女性特有の臭いが加わって、車に入ってみるだけでヒドイ悪臭がするはず。
もしかすると、たっぷり息子自身にも浸みついているのでは?
そんなことは、冗談でもできないって?
自分の息子がそうなことをしていたとわかったら、世間に顔向けでできなくなるから?
自首と同じで家族が差し出したら、その正義に少しは感動するのでは?
それ以前に、自分が一人の人間でありたいなら、そうした方がいいと思うが…。
それでも、目に入れても痛くないほどカワイイ息子に、どうしてもそんなことはできないって?
このもうルビコン川を渡ってしまったクソッタレは、必ずまた同じことをすると思うが…。
それを絶対許してはいけないのでは?
そうなったら、完全にキチガイで無罪?
「Cannibalism(カンニバリズム:食人症)」、「anthropophagy(アントロポファジー:人肉嗜好)」とは、死んでも言わせたくない。
ロシアの小説家ガルシンが言うように「この世の中に人間ほど凶悪な動物はいない」のだから、やってしまったものは仕方ないって?
それは、どう考えても、日本人の本性には合わないと思うが…。
どちらにして、人間を信じることは、まず疑うこと。
そして、さらに信じて、また疑い、また信じること。
その無限の繰り返しだと思うが…。

【島根女子大生バラバラ殺人事件】

■東仙坊、絶対に許したくないホシの残虐性

●顔面がうっ血し、皮下出血、首にホシのものの(?)指の跡、ヒモのようなもので絞められた跡、殴打跡、足跡?もしくは手袋をつけた手で強い力を加えた跡、ノドをかきむしった跡、頭部はナタやオノなど大型の鋭利な刃物で切断。

●胴体部分に切断面以外にも複数の傷。
胸部分には、刃物による傷、えぐられたような傷。
腹部に刃物で切られた跡、内臓の大部分がない。全体的に黒ずみ、たき火などで焼かれた形跡。

●左足首はクルブシの関節で外されたような状態、クルブシから先は素足。

●大腿骨はつけ根部分が一部欠落。

※下肢だけでが、カラダ全体の重量の15%の重さがあるというから、力のないクソッタレなら、バラバラにすることもあるかも知れない。
また、筋肉組織は小さな刃物ではなきゃ切りにくく、骨組織には大きな刃物がいるらしい。
どちらにしても、いくらDNAが採取できても、ホシを特定しなければ意味がないに決まっている。
その意味で、ホシは初犯で、内臓を取り出すようなカンニバリズム的犯罪を行うクソッタレは、普段、極端におとなしく目立たないから厄介。
被害女性にとって、たった一つの幸運は動物に食べられなかったということだなんて、メチャクチャ切なくなってこないか?

■東仙坊がプロファイリングする、クソッタレの現況

①浜田市周辺に住み、もともと目立たなかった独身ヤング男性で、10月26日・27日を境に、今までと明らかに行動パターンが変わっている。
親をはじめとした家族にはもちろん、同僚、近所、仲間に気を遣いだしている。
特に、外出を控えている。

②10月26日・27日を境に、唯一の生きがいのようだった夜のドライビングに出かけなくなっただけでなく、運転の仕方が明らかに慎重になっている。
また、車に他人を乗せなくなっている。

③10月26日・27日に見かけた服をそれ以来着てるのを見かけない。
それから、ゴミをやたらと捨てた。

④10月26日・27日以降に、ヘヤースタイルを変えた。
もしくは、髪をカットした。

結局、この手のクソッタレを誕生させないためには、躾と同じで、家庭内のコミュニケーションを密にすることに尽きる。
その意味で、東仙坊、再三再四指摘してきたが、息子を持つ母親に弱気を捨て、勇気を持って息子と対峙してとお願いするだけ…。
それしか、犯罪の抑止に有効な手立てはないと思わないか?

I have the only one idea what the mother of the psychopath should have will restrain a crime of such a psychopath(サイコパスの犯罪を抑止にはサイコパスの母親が持つある力が必要)!



















心理的プロファイリング  島根女子大生バラバラ殺人事件-2

I guarantee we couldn't keep the faith unless we can make this criminal death penalty immediately(このクソッタレをすぐ死刑にしない限り我が国のモラル再生はできない)!

東仙坊、この新たな挑戦「心理的プロファイリング」を実践したキッカケは、ある団員からの「市橋達也は本当に捕まるのでしょうか?」というメール…。
「いくら情けない日本の警察でも、ここまで情報を柄でもなく逐一公開するのだから、余程追い詰めていて余裕があるに違いない。いくらなんでも時間の問題? そんなことより、捕まえてからの方が大変では? 2年7ヶ月の捜査期間、確実に殺人を立件できる証拠を本当に確保しているのか疑問…。市橋達也は捕まることも想定し、相当刑法の勉強をしていたに違いない。もし何にも自供せず、重要証拠が十分なければ、殺人では起訴できない気がする。死体遺棄だけなら、懲役3年以下何だから…」と返信すると「市橋達也、団長の言う通りになってきましたね。どうなるんでしょう? もっと早く捕まえて、すぐに厳しく罰しないと、こういうイヤな犯罪は減らないですよね」とさらにメールが…。
それをシミジミ読みながら、東仙坊、心の底から、この島根のクソッタレは、一刻も早くとっ捕まえて、被害女性の味わった痛み苦しみ無念と同じ思いをさせてやりたいと本気で思った。
我が国のモラル崩壊阻止のためには、「何が何でもeye for eye(目には目)にしなければ」と確信したからだった。

【島根女子大生バラバラ殺人事件】

■東仙坊が感じる、ホシの犯行動機

②初めて被害女性を見た瞬間、自分ではどうしていいかわからないほど「puppy love(幼い恋」)にトキメキを感じた。
なぜなら、被害女性が今まで自分の周りに見つけられなかった新鮮な女性に見え、理屈抜きに胸が締めつけられたからに違いない。
それには、明快な理由がある。
被害女性が、「香川県坂出市」の出身だということ(ただし、今回は厳密に言及したくない。どうかプロファイリング-4 香川坂出3人殺害事件-7 をお読みください)。
つまり、いつのまにか被害女性に興味を持った。キュートでスマートなだけでなく、どこかコケテッシュに感じてしまった。
だから、今までになく安心して声をかけたくなる衝動を覚えていた。
被害女性のバイト先であるショッピングモール、バイト先のアイスクリーム店で見かけて以来、夢中で追いかけたに違いない。
生まれて初めて、純粋に恋に落ちたと言っても過言ではない。
もしかしたら、メチャクチャ遠回しにアタックしていたかも?
被害女性が島根県立大学生であることもそれを助長した。
ところが、被害女性は、今どきめずらしい人生に明確な意志を持った純粋な人間だった。
その見つめる視線を恐怖に感じるだけだった。
何となくそれを感じた被害女性は、露骨に嫌がり、歩いて帰宅していたのにバスで帰るようになり始めた。そのことで、勝手に傷つき、ストカー状態になったに違いない。

③恋に不慣れは致命的。
初恋は破れるものとは知らないだけでなく、愛が憎に変わることも知らなかったに違いない。
それどころか、ヨソモノにコケにされた気持ちが加わった。
そのうえ、被害女性が2日後にバイトを辞めること知って、性急になるだけでなく、裏切られた気持ちになった。それでも、被害女性の気持ちを確かめたくなった。
正式にアプローチしていないのだから、それも当然。
しかしながら、目的をはっきりと持った希望に溢れる被害女性は、はなから拒絶した。
無知蒙昧さは、そういう反応に、瞬く間に自分が一人の人間である事実を忘れ、相手が一人の人間であることを忘れさせる。
新たなサイコパス誕生の瞬間である…。
モラル崩壊社会の我が国には、この手の徹底的にジコチュウなヒトが圧倒的に増加している。
人間の究極的美徳である、「unconditional love(アンコンディショナル・ラブ:無償の愛)」とは全く無縁の未熟さが大量生産していると言っても過言ではない。
実際、「erotomania(エロトマニア:恋愛妄想)」的オトコは大増殖…。
「これだけ自分が気に入っているのだから、当然、相手も自分を気に入ってくれるという勝手な思い込み、勘違い、曲解、妄想にとりつかれてしまう。
それこそ、何の根拠もなくても、その確信が揺らぐことはないので、始末に悪い。
これを、エロトマニアの別名である「クレランボー症候群」と捉え、精神病としてしまったら、1億2千万人総幼稚園化の我が国が、1億2千万人総精神病の「カッコーの巣の国」になってしまう。
ただエロトマニアの症状である、相手が自分に対して拒否や逃避するような行動を取ると、「好意があるから恥ずかしがっている」、「好きだからこそ自分を試している」とさらに誤解していくのは事実。
これは、言われ出している「necrophilia(ネクロフィリア:死体愛好者)」、「satyriasis(サチリアジス:男子色情症)」とは歴然と違い、単に恋愛に関する学習不足、恋愛における試行錯誤不足が原因と言わざるを得ない。

④車に乗せたときの被害女性のあまりのストレートな恐怖、困惑、軽蔑、嫌悪、激昂に、得体の知れない絶望、裏切りを覚える間もなく、勝手に逆上する。
典型的なジコチュウ片思いは、激しく暴力的になるもの…。
すぐに車の中で被害女性の顔を中心に殴りまくったに違いない。
この手のタイプの最悪なところは、自分の気持ちが通じてないのは相手の問題だと躊躇なく思い込むこと…。
それは愛の裏返しの憎なんかではない。
幼稚に自分の本気こそ絶対のものと過信すること。
その暴力は、自分の予想を超える激しいものになったに決まっている。
それはレイプしたり、屍姦する発想さえない残酷無比のものだった…。
この後のことに関しては、記述することさえ止める。
人間として、それはできない。

この事件は、結果として、凄惨なバラバラ殺人だが、基本的には、擬似ナンパによる擬似恋愛の悲恋でしかないはず…。

I guess the murder motive of this case must be his belief that the partner who he fell in love should fall in love with him surely(この殺人動機は、自分が愛した相手が必ず自分を愛するというクソッタレの思い込み)!

To be continued…

心理的プロファイリング  島根女子大生バラバラ殺人事件-1

I'm gonna trace and arrest this kind of real motherfucker with doing my best(この本物のクソッタレを何が何でも炙り出して捕まえてやりたい)!

東仙坊、このブログを始めて2年が過ぎた。
公言通りの甘ちゃんのせいか、モラル崩壊社会はどんどん加速し、実に歯痒い。
北極の氷よりも、危機的な状況になってきている。
宇宙のことは、驚異的なハップル宇宙望遠鏡のお陰で、次々に解明されるのに、人間の心の中のcriminal mind(犯罪心理)はどんどん見えなくなってきている。
東仙坊、年を取ったせいか、かなり忍耐強い。
少しずつ甘ちゃんアマチュア探偵団員が増えてきているから、なおさら…。
その一条の光明に、絶望的になっても、絶対に絶望はしない。
もっともっと学習し、精度を上げ、影響力を与えたい。
そして、愛する我が日本が、何はなくても魂の安息だけはある国に再生したい。
そこで、2年間の試行錯誤によって、それなりに培ったノウハウを使って、ちょっぴり本格的な心理的プロファイリングをしようと決心した。
これだけ犯罪が高度化(?)しているのに、我が国の捜査方法が今や流行遅れの不適合なガッツ型にしか思えないからである。
捜査は頭脳と確信するから、チャレンジしてみたい。
たまたま大好きな「CSI」に加えて、最近、見始めていた同じ宗主国のテレビドラマ「Criminal minds」の中で、引用されていたニーチェの「深淵をのぞきこむとき、その深淵もこちらをのぞきこんでいるのだ」ということを肝に銘じて…。

そこで、義憤のあまり脳梗塞を起こしそうになった「島根県女子大生バラバラ殺人事件」で、トライせざるを得ない。
東仙坊、Just a our fate(まさに我らが運命)?-2 いくら「首切り社会」と言っても!?で、取り上げた段階で、捜査は3人の写真があってホームセンターのレシート・チェックが始まっていたから、よせばいいのに、島根県警に期待してしまった…。
車数が比較的少ない浜田市内、10月26日午後9時以降浜田駅周辺を車で走り、アリバイのないオトコ、臥竜山までの道路上ビデオに映り、車から被害女性の血痕ルミナール反応やDNAを採取できれば、すぐに逮捕されるとタカをくくっていた。


【島根女子大生バラバラ殺人事件】

■東仙坊が感じる、ホシのフィジカル的特徴

①20代前半未満、もしかすると10代後半の浜田市周辺に住む地元の独身オトコ。
※ヤングの幼稚化が酷いので、30代未満としたいが、犯行の傍若無人さ、残酷性を考えると、ロー・エイジでなければ許したくない。
山陰地方の中堅都市、地元、浜田市に住んでいることは間違いない。

②比較的体躯のいい、大柄で小太り気味のオトコ。身長170cm後半、体重80kg前後か?
※ダイナマイトボディ、ベビードール的女性嗜好のタイプの典型で、かなり的を得ているはず。

③ヘアースタイルは、中途半端に長めで、髪の密度は薄く、ややウェーブ。
※世に草食型男性という言い方があるが、どちらかというと、そのシュウユ顔ではないという感じ。

④目鼻立ちいい方で、眉は太く、鼻や口は大きめ、それに反し目は奥二重気味で大きくはない。
※世間が言う「まさか、あのいい子が」、「あの感じのいいヒトが」の典型的良識顔をしているという意味。

⑤体毛は濃い方ではなく、腕もしくは肩辺りにタトーか、あるいは、どちらかの耳にピアス?
※これは正直自信がない。袋小路に追い詰められている日常を打破しようとトライした気がするのだが…。

■東仙坊が感じる、ホシのエンバイアメンタル的特徴

①母親が小柄か、小柄な姉妹、おそらく妹がいる家庭で、長男か?
※もしかしたら、父親がいなく、父親代わりかも?どちらにしても、昨今、流行の無職ではないはず。

②小学校、もしくは中学校時代に体育部に所属経験。
※短くても体育会系の世界に身を置くと、自分の好奇心に対する異常性を気にして、さらにその性向を強めてしまうもの。この経験がますます仄かな思慕の念を女性に表わすのを躊躇わせるようになったはず。

③高校卒業、もしくは高校中退。かなり真面目に一定の定職、もしくは家業に従事。
※学歴コンプレックスが強いことは明らか。そして、女性に必要以上の期待を持っているのも明らか。
これが不幸な結末に繋がる重要なファクター。

④とりたてて趣味もなく、自分のpcを持たず、マンガと愛車でほっつき回るのが唯一の気晴らし。
※この事件がすぐに解決しないポイントと言うべきなのが、ここ。自分専用の車を持っているのは確実。しかも、10月26日の夜はほとんど駐車スペースになかったはず。その後も、たびたび駐車していなく、近頃やたら駐車している車を真剣に気にかけたら、周りは気づくと思うが…。

⑤本格的恋愛経験、肉体的体験もなし。もしかすると、バージン?
※今回の事件のキー。そこで、次の動機で詳しく記述。

⑥自分よりルックスの悪いオトコ仲間(ダチ?)がいて、なぜかいつもそばにカワイイ彼女。
※メンズ・ワールドの世界で、こういうことは結構辛い。バカなプライドが関係するからである。このことが、自分の理想の彼女のイメージを上げる。そして、そんなどうでもいいことが悲惨な結末を生む結果に?

⑦家族を入れない、ピンナップ写真一つない殺風景な自分の部屋。もしかして別棟?
※子育てに自信を失くし、息子におもねる、情けなくてみっともない母親。そこそこの年頃の息子を持ったら、どれだけ五月蠅がられても、そっとチェックすべきでは? そんな母親が卑怯で卑劣な妖怪を育てている気がするが…。

■東仙坊が感じる、ホシの犯行動機

①性の目覚め、そのリピドーの対象が、姉妹、おそらく妹だったはず。
それによって、何とも言えない罪悪感、自己嫌悪、コンプレックスを覚えたままで、知的克服ができず、性的発達が遅れたオトコ。
だからといって、「pedophilia(ペドフィリア:小児性愛)」にはもちろん、「fetishism(フェティシズム:物神崇拝性的倒錯)」に走ることもなく、それこそ「child molester(チャイルド・マレスター:児童性虐待者)」にならず、複雑な生活を送っていた。
それゆえ、女の子の前では、赤面症のようにウブ。

I think a mother should feel about the crime of her own son without the cause(母親たる者自分の息子の犯罪を理屈抜きに感じるはず)!

To be continued…

オーそれみろ-25  「左曲り」ポールシフトでも、人生は楽しい??

Actually I love nobody but a human as a human(本当に一人の人間として人間が好き)!

東仙坊、人間、大好き。
でも、オバケも、幽霊も、バンパイアも、ロボットも、クローンも、あまり好きじゃない。
強くて弱くて、よくてダメで、どうしようもなくオモシロくて、どうしようもないほど不可解で、とにかく儚い生きている人間だけが好き。
だからといって、人間が凄いとか、人間だけがスグレテいるなんて一度も考えたことはない。
一人の人間として生まれてしまった以上、その人間らしさを追求し、どこまでも人間であることを満喫したいだけ…。
絶対的に待っている死に向かって、トボトボ、人間って何なんだろうと考えながら、生き続けるだけ…。
悲劇的なことに、宗教にも、お金にも逃げる道を見つけられず、一人の人間として潔く淡々と…。
愛する日本のモラル再生を夢見て、自然を畏敬し、超自然の何かをバイブレーションのように感じながら…。

古代マヤ文明の予言による、人類滅亡のXデーは2012年12月21日。
その予言をテーマにした映画「2012」公開が近づき、終末論がまことしやかに話題になっている。
能天気に市場原理主義を盲信する我が国で、「アナログ放送は終わり。地デジ? 血で痔?」なんて言っている間に、人類の終わりに直面するかもとは、まさにコメディー。
もう笑うっきゃない…。
何でも、2012年に地球の極が移動する「pole shift(ポールシフト)」が起き、人類最後の日を迎えるのだという。
ポールシフトが、小惑星の衝突、天の川銀河の中心と地球と太陽が一直線に並ぶ銀河直列、膨大な太陽熱の放射などの原因で起き、その結果、地球の地殻やマントルが急激な移動を始め、液体の鉄で構成されている外核が激しく対流し、世界各地の都市が海中へ有無を言えず滑り落ちていくのだという。
そんな話が出てきても、「フーン、そうなんだ」といつものように聞き流すしかない。
それどころか、我が日本では、とっくにポッポ首相に「ポールシフト」が起きていると苦笑するだけ。
ところが、ポールシフトの研究家、プリンストン大学地質学者アダム・マルーフが、11月8日放映のナショナルジオグラフィック チャンネルのテレビ番組「2012: Countdown to Armageddon(2012年:アルマゲドンへのカウントダウン)」の中で、わざわざその終末説に真っ向から反論したから、逆に俄然真実味を帯びてきた。
「岩石の磁気分析から明らかなように、大陸は過去にも大規模な移動を経験しているが、これは何百万年という単位でゆっくりと移動したのであって、地震のような急激な動きではないことは明白だ」というのだが…果たしてどうなのか?
本来、ポールシフトでは、地球の自転する極がずれるのだから、大地震、火山大噴火、大津波、電磁場の混乱、気象のドラステックな変化などは当たり前…。
そう考えると、地球で、とっくにポールシフトは始まっている気がしてこないか?
最近の異常気象を見れば、もしかしたら…と思えないか?
そう言えば、11月4日、白鳥座の方向に地球から約1000光年離れた恒星の周囲を回っている「HAT-P-7b」という惑星が、中心の恒星が自転する向きと逆方向に公転していることを、国立天文台やマサチューセッツ工科大学などのグループが世界で初めて発見した。
この逆行惑星は、木星の1.8倍もの重さがあり、恒星のごく近くをわずか2.2日で1周しているというが、そんなことが宇宙で起こるなら、地球のポールシフトなんて日常茶飯事だと思えてこないか?
とりわけ、ここまでモラルが崩壊すると、そんな天罰が下る気がして恐くないか?

東仙坊、こんな話になってくると、モラルのある世の中で、のんびり、ゆったり、誰かの温もりを感じながら、ダラダラしていたいと願うだけ…。
そして、「ポールシフトって、左曲りが、右曲りになるのかな」って、ぼんやり考えながら、ヌクヌクして微笑んでいたいと思うだけ…。
少しでもポジティブになるために、「ポールが左曲りだって、心さえあれば十分に愛し合える」と自信を持ちながら…。
本物のポールシフトは、そのことでは?

Whatever happens to us, we would live on as the way we are naturally(何が起きても自分らしく自然に生きるだけ)!



オーそれみろ-24  情報操作は、「おカネぇー」か、「おっかねー」か!?

I think there are not the military alliances that we don't stake our lifes on each other in history(歴史上、お互いに命をかけあわない軍事同盟など成立しない)!

東仙坊、2年前に、大勢の宗主国の海兵隊員たちと酒を酌み交わしたことがある。
グアムのホテルのプールサイドでのことだった。
数えきれないほどのビールを、タトーだらけのごっついセーラーたちと酌み交わした。
お陰で、まさかのときに、彼らが命懸けで我が日本のために戦ってくれることは十分理解できたが、それから3日間は、ビールを飲みたくなくなった。
話半分としても、彼らの単刀直入さには、敬意を払えた。
東仙坊、仮にも世界有数の経済大国でありながら、宗主国にオンブでダッコの国防をしている我が国に後ろめたさを覚えていたから、余計そう感じたのかも…。
それ以上に、人の傘の下で、安穏と暮らすことの恥ずかしさもあった。

11月10日午前に、黄海で、韓国と北朝鮮の軍艦艇による銃撃戦が発生、北朝鮮軍人1人が死亡、3人が負傷した。
北朝鮮の警備艇一隻が、NLL(北方限界線)を越えて南側に侵入。
韓国側は引き返すよう呼びかけたが北朝鮮の警備艇は南下し続けたので、警告射撃。
北朝鮮の警備艇は85ミリ砲約50発を撃ったうち、15発が命中。
韓国側は高速艇2隻が、40ミリ砲約200発で応戦。
銃撃戦が続いたのは2分間。
北朝鮮の警備艇は黒煙を噴き出しながら、NLLの北側に引き返した。
さて、これはバーチャルなのか?
紛れのないリアリティだと思うが…。
それなのに、能天気な我が国の新政権は、今の時代らしくコミックか映画の中の出来事と思うらしいから、呆れる。
まさかのことが起きてから、みんなで知恵を出し合っていては、遅すぎるのでは?
そんなことだから、11月8日、エルサルバドルの首都サンサルバドル近郊の村を襲い、124人の死者を出した悲劇的なハリケーンに、「アイダ」なんていうネーミングがつくのでは?

どうあれ、そんなピントのずれた政治をやっていると、何か大きな災害がくるような気がしないか?
11月9日午前3時41分ごろ、インドネシア東部スンバワ島の沖合で、マグニチュード6.7の大地震がまた発生した。少なくとも38人が負傷し、複数の病院に被害が出た。
すると、こともあろうか、16時間後、南太平洋で、 マグニチュード 7.1の大地震が起きた。
どうだろう? 思い出さないか?
凄くイヤな予感がしないか?
東仙坊、オーそれみろ-15   恋の出玉無制限、じゃんじゃんバリ、バリ!?で書き込んだばかりだが、10月1日のケースと全く同じ。
ただし、インドネシアと南太平洋の順番が逆になっただけ…。
これでも、友愛だとか、you&Iとか、戯言を言って、お金、経済と欲を張って、のほほんと毎日過ごしていていいのか?
一度おさまったように思えた桜島の噴火も、400回を超え24年振りの警戒水準になっているのでは? 
パニックが起きて経済活動が損なわれると考えるヒトたちの情報操作を、笑って許せるようになるしか、淡々と生きる方法はないのかも…。
実際の自然災害よりも、情報操作で死んでゆくなんて、メチャクチャ空しいと思わないか?

I guess to the head which is thoughtlessness of the peace-at-any-price mind-set, the wrath of Heaven shall go down surely(平和ボケの能天気な頭には、必ず天罰が下りる気がする)!

Just a our fate(まさに我らが運命)?-4  「風邪引けば、棺桶屋が儲かる」!?

I am so scared at hearing that if a cold goes down, a coffin person makes a profit(風邪引けば、棺桶屋が儲かるなんて怖い)!

「風吹けば、桶屋が儲かる」…。
東仙坊、いつのまにか、宗主国が「風邪引けば」、何もかも「OKや」と言いなりになる自民党のお陰で、いいか悪いかは別に、我が国は漁夫の利を得て「儲けてきた」気がしていた。
それなのに、何でも言ってみたいだけのオコチャマ民主党のお陰で、顔面蒼白に、我が国は安逸を貪っていられなくなる気がしている。
国内のことなら、オコチャマのおイタを許せても、外交や国防に関してはかなりヤバいのでは?
どうあれ、「風邪引けば、OKやが儲かる」から、「風邪引けば、棺桶屋が儲かる」の現代に…。

A(H1N1)の被害は、衰えを知らず拡大する一方。
11月9日あの愛知県犬山市で、生後7ヶ月の男の子がA(H1N1)感染で死亡した。
男の子に基礎疾患はなく、我が国で最年少の犠牲者。
8日夜に機嫌が悪くなり、ぐずり始め、9日午前6時20分ごろ、呼吸をしてないのに気づき、両親が119番。救急隊が到着した時には心肺停止状態で、搬送先の病院で死亡確認。
検査では、肺炎や脳炎を起こした形跡はなく、直接の死因は不明だというのだが(???)…。
東仙坊、何度も何度も言い続けてきたように、A(H1N1)感染を阻止するには、予防がすべて。
かけがえのない人を失わないためにも、徹底的に注意深くあるしかないと思うが…。
そう言えば、絵に描いたお金がすべての宗主国で、今、そんな国を象徴する問題が起きている。
A(H1N1)ワクチンが不足して困っていたのに、なぜかウォール街にワクチンが優先されたからである。
あれだけ詳細にワクチン接種順位を決めて始めていたのに、ある大きな得体の知れないパワーが働き、ウォール街にワクチンが秘かに回されたというから、「さすが、お金第一国家」と感心するしかない。
これを聞いた国民が「我々の税金で救われたヤツらが、国民より優遇されるなんて」と怒るのも無理はないと思わないか?

さて、今年の日本シリーズは、7年振りに読売巨人軍が優勝して終わった。
そして、原辰徳監督が、優勝後のインタビューで、「今年一番気を使ったことは何?」という質問に、「インフルエンザ対策」と答えたことに、何よりも感心した。
マスクをたくさん持って遠征に行き、マスクをしていない選手に、日本シリーズMVPだった阿部新之助にも、マスクを渡していたと聞いて、涙を流すほど感動した。
原辰徳、WBCで2連覇したときにも感じたが、人間として大きく成長している。
「理を知る」がモットーだというが、本当に熟成している。
どうやら、51歳にして一皮さらにむけたかも…。
それで、東仙坊、突然思い出した、自分が51歳のときにイチロー・グッズを持って独り陶酔していたことを、そのイチローが愛知県出身だということを…。
ああ、心が「アイチ、アイテ、アイチ」。
どちらにしても、原辰徳がもっともっとマスクの大切さを言ってくれたら、もう少し感染者が減るかも…。
その意味で、「片腹痛くない」し、「勝った原言っていい(?)」。
原辰徳の「腹に一物」なく、「原にイチロー」あり…。
東仙坊、原辰徳に拍手を送り続けている。

Young mothers in Japan! You would better follow what Tatsunori Hara said(世のヤングママ! 原辰徳の言う通りにすべき)!

Just a our fate(まさに我らが運命)?-3  なぜに「かくし」、「かくする」のか?

I don't know why such a police would cover the face of motherfucker(何で警察はあそこまでクソッタレの顔を「かくす」のか)?

市橋達也なるクソッタレが、ついに逮捕された。
あれだけ警察が情報をリークし始めていたのだから、いくらなんでも時間の問題と思っていたので、別段、誰も驚きはしなかったはず。
日本人の本性である潔さを微塵も持ち合わせず、靴と靴下を脱ぎ、整形までして逃亡し、さらなる整形までして海外逃亡まで企てた、往生際の悪いクソッタレが、どう捕まったのか?
あるいは、あれだけ指名手配ポスターを貼られていたクソッタレが、どんなに無様に逃亡してもこうやってきちんと捕まるのだから悪いことは止めた方がいいと、犯罪抑止のためどれだけ手配写真と酷似しているか比較してみたかったのでは?
どうあれ、一人の日本人として、英国に対し卑屈な気持ちになりかけていた重いものが消えた気だけはするが…。
それなのに、それなのに、わけのわからない警察は、クソッタレに頭から黒いジャンパーを被せ、命懸けで顔を「かくす」ばかり…。
本当にミステリアスな国だと思わないか?
一体何がしたいのか?
プライバシーは悪いヤツにだけあるのか?と絶望的な気分になったのは、東仙坊だけではあるまい。

さらに不可思議なのは、その代りにマスメディアの矛先に立たされるのが、成人の犯罪者なのに、その両親。
出る方も出る方だけど、聞く方も聞く方?
お陰で、プロファイラーを自認する、東仙坊、ついつい両親の本音を探りたくなる…。
偶然、朝に母親のクソッタレへの呼びかけを聞いていたから、余計だったかも知れない。
それにしても、なぜすぐに「かくする」のか、本当に摩訶不思議だと思わないか?

「生きて捕まって、本当にありがたかった。死んだら、それじゃ事件は闇から闇に葬られ、被害女子も、そのご遺族も、そして、私たちも、苦しい。捕まってホッとしている。これ以上、苦しい思いはしたくなかった。最初は目を疑ったが、やっと捕まってくれたかという思いが出てきた。警察に真実をすべて話して罪を償ってほしい。なぜ整形という卑怯なことまでして逃げようとしたのか、それは達也の決めたことだから仕方がない。逮捕は償いの一歩かもしれない。自身で行徳警察に出頭する道を取ってほしかったが、息子にはそれができなかった。あなた方は息子を鬼のように思っているけど、私たち親にとってはですよ、やさしい息子だったが、罪を犯せば償いをするのは社会の常識。親として、本当に申し訳なかったと言うだけ。私たちは被害女性の両親に送ってもらった写真に、ずっと手を合わせる毎日だった」…。
要約すると、そんな内容だったが、東仙坊が気になったのは、父親が母親が言ってしまいそうな何かを恐れ、やたらと饒舌だったこと。
そして、何よりも驚愕させられたのが、父親の顔。
誤解を恐れずに言えば、父親の写真を公開したら、もっと早くクソッタレが逮捕されたのではとまで思わされたこと…。
と同時に、今回はマスメディアも秀逸だったところがあった。
何ども逃走資金を渡していないか?と問い質したこと…。
それに応える2人の顔で、言動でわかることがあったが、ここではあえて言及しない。
それこそ、その代りに、11月10日フジテレビ系情報番組「とくダネ!」で取り上げた母親のコメントを挙げてみたい。

達也、母さんです。
あなたが嫌がることを承知で、父さんと母さんの気持ちを伝えたいと思い、「とくダネ!」のお時間をいただいて、話しています。まじめに働いて、メモまでとって仕事を覚えていた。それを聞いてああ私たちの知っている達也だと思いました。本当にそのことはありがたいと思います。
ただ、あちらのご両親のお気持ちを考えると、このような思いを持つことは許されないと思います。
働いていた理由を「親孝行したい」と言っていたと聞きました。それなら、達也が行徳警察署に出向いて本当のことを話してください。お願いします。
整形手術を受けたことは報道で初めて知った。私がかくまうことは絶対にない。息子から連絡があったら警察に連れて行く。事件発生の頃から全く連絡が取れない。
事件は起きてしまったが、本当にこんなことをする子ではなかった。親バカだと思われるかもしれないけど、そんな子ではなかった。

世の母親がダメな息子ほどカワイイと盲信するのは、絶対的な真実だと改めて確信させられないか?
東仙坊、自分の母親を思い出して、メチャクチャ、ブルー…。

ところで、このクソッタレ逮捕の朗報の中で、我々が忘れてはいけないことがある。
またしても露呈された、我が国の警察のどうしようもない無能さ…。
のほほんと福岡を捜査しつつ、大阪、兵庫、愛知の交通ネットワークを押さえていなかったというから、唖然呆然…。
今回の逮捕だって、11月10日午後1時40分ごろ、神戸の六甲アイランドにあるフェリーターミナルから沖縄へ渡ろうと、切符売り場の隣にあるフェリー会社事務所に出現したクソッタレ。
そのグレーのニット帽で顔を隠し、オレンジ色のサングラス、グレーのスウエットの上下、マスク姿のクソッタレを不審に思った男性社員(37歳)が「鼻の傷がそっくりだ」と気づいた。
そこで、沖縄行きのフェリーが出ている大阪南港を紹介(…この段階で110番してたら、1000万円? なぜ、そうしなかったのか?…)。
そうして、大阪南港フェリーターミナルで発券を担当する社員に「市橋達也に似た異様な格好のオトコが沖縄行きの切符を買いにきた。そちらの待合室で確認したらどうか?」と連絡。
午後5時半ごろ、南港のターミナルの2階待合室にいたクソッタレの姿を確認したフェリー会社社員が(…ここでも、なぜかすぐ110番せず?…)、午後6時45分ごろ、「市橋達也に似た男がいる」と110番。
たった15人しかいない乗船客のイチばんハシっこで、タツヤ…クソッタレ(?)。
「三」橋に、「一」橋?
駆けつける警官1人、2人、名前を聞いても「名前は言いたくない」とガンバル、クソッタレ。
やがて、「市橋か?」と言われ、複雑な様子。
そして、午後11時出発の琉球エクスプレスに乗ることはできず、両脇を抱えられ、大阪・住之江署へ…。
早くも「遺棄以外について、何も話したくない」と言っているというから、前途多難では?
また、市橋達也なるクソッタレが「千葉大園芸学部」OBだったことをつゆ知らず、ある意味ビックリ、ドッキリしていたのは、認知症が始まっている、東仙坊だけなのか?

We couldn't trust the Japanese police any more(我々はもう日本の警察を信用できない)!
 


 





          


オーそれみろ-23 「ピンク狂師」の左腕に「ピンクの入墨」を入れさせよう!?

I got an idea we have to put a pink tattoo in the left arm of the teacher who made an indecent act(わいせつ行為をしたピンク狂師の左腕にピンクの入墨を入れるのはどう)!

東仙坊、何年か前に、この末期的デフレ・スパイラルの中で、心因的に元気を取り戻すには、「メタリック・ピンク」という色がポイントになると確信した。
理屈抜きにハートの深奥にある何かを前向きに力が、その「メタリック・ピンク」の色にあると感じた。
実は、「メタリック・ピンク」と「ピンク」とでは、水星と海王星ぐらい違う。
しかし、我が日本では、どんな「ピンク」も、なぜか「ピンク」で一緒くた…。
しかも、今だに、いかがわしいイメージ?
どこまでも行っても、「ピンク映画」の「ピンク」?
それも、わいせつな「ピンク」。
宗主国の鼻にピアスの女性シンガー、「Pink:ピンク」のシニカルでアイロニカルなリリシズムを絶対に理解できない、cool(クール)じゃないダサい「ピンク」…。

今年4~10月、わいせつ行為などで懲戒免職になった、教職員が98人もいるという。
本当にこの国の教育者どもの頭をカチ割って、覗いてみたくならないか?
「ニッ教祖(?)」の実態に呆れないか?
まさに「ピンク狂師」そのもの…。
東仙坊、突然、思い出したことがある。
宗主国では、「解雇通知」を「pink slip:ピンクスリップ」。
通知書が「ピンク」色のせいらしいが、その「ピンクスリップ」を、この1月に倒産した家具チェーン「サーキットシティ」で受け取ったのは、全従業員34000人だというから、凄まじい。
そうしていたら、財政難で失業率10%超のカリフォルニア州で、3月にあのターミネーター知事、アーノルド・シュワルツネッガーが、26000人の公立学校教職員に「ピンクスリップ」と呼ばれる解雇予告を手渡したと聞いて、不謹慎でも笑えた。
今、「ピンクスリップ」が本当に必要なのは、我が国の「ピンク狂師」にでは、痛感したからだ…。
そうして、宗主国で13日金曜日に抗議の意味を込め、生徒がピンク色の服を着て登校したという「ピンク・フライデー」をマネして、わいせつ教師が誕生した学校で、「ノー・ピンク・テイチャー・デー」をやるべきだと考えてた。

10月22日、埼玉県警蕨署は、児童福祉法違反で、4月に採用された県立高校臨時教諭、白石康祐なるピンク狂師A(29歳)を逮捕した。
5月下旬、勤務先の高校の教室で放課後に、教え子の高校2年女子生徒(16歳)にわいせつな行為をしたというのだが、これでは誰が見ても、臨時教諭になった目的はそのため…。
臨時教諭になって1ヶ月そこらでの犯行なのである。
こんな救いようのないタコを選定したのは、同じわいせつ仲間の教育委員会だと思うのは、東仙坊だけではあるまい。
いくらモラル崩壊社会と言っても、ここまでメチャクチャ安易な基準だとは哀しくならないか?

10月28日、テレクラを通じて知り合った女子中学生とみだらな行為をしたとして、神奈川県警少年捜査課と泉署は、児童買春・ポルノ禁止法違反で、横浜市立日枝小学校教諭、大越聡明なるピンク狂師B(38歳)を逮捕した。
7月13日早朝、横浜市泉区西が岡の駐車場に駐車中の乗用車内で、市立中学3年女子生徒(14歳)に現金2万円(?)を渡し、みだらな行為をしたというから、ご苦労さまとしか言いようがない?
朝からどんな「ワイシャツ」を着るか悩んでいいけど、どんな「ワイセツ」をやるかしか考えていない教師って、一体どんな頭なのか?
他に考えることがないのか?と言いたくならないか?
昨年4月に配属になり、小学2年生の担任をしているというが、せめて教え子が無事であったことを喜ぶしかないのでは?

11月3日、盗撮目的で勤務先の中学校の女子トイレに侵入したとして、千葉県警流山署は、流山市立常盤松中学校教諭、村山義則なるピンク狂師C(46歳)を建造物侵入と軽犯罪法違反(のぞき)で逮捕した。
10月31日午前8時半ごろから午前10時ごろまでの間に、2階女子トイレに盗撮目的で侵入し、「使用禁止」の張り紙をし、下方のすき間にビデオカメラを設置したというから、恐れ入谷の鬼子母神。
土曜は学校は休みなのに、3年の生徒数人に担当の数学の補習授業をしては、繰り返していたというから、あまりにも情けなくて腹が立つ。
どうして、そこまでの労力を純粋に子どもの教育のために使えないのか、みっともなさ過ぎて絶望的な気分にならないか?
ついでに、このピンク狂師Cの気になる点を一つ。
この豆腐の角に頭をぶつけても何も変わらないデバガメ、千葉県松戸市松戸に住んでいる。
つまり、千葉松戸市女子大生殺害事件の現場なのである…。
何となく顔を確かめておきたい気がしないか?
それにしても、千葉県はひときわ凄い。
10人が懲戒免職になっているのだが、そのうち8人がみだらな行為だというから、今ならよくわかる。

さて、このような「ピンク狂師」を生み続けている日教組が牛耳る教育界、異常な事態とは言っているものの手を打つはずはない。
性犯罪者の再犯率は、ハンパじゃないはず。
そこで、わいせつ行為をした教師には、大昔の犯罪者じゃないが、「ピンクの入墨」を腕に入れるというのはどうか?
そうでもしなければ、トラウマやPTSDになって一生引きずらされるような悲劇的子どもが減るわけがないと思わないか?
そのぐらい腐り切っていると思うが、我が国の教育界は…。

I think for morals reproduction in Japan, the educational reform would be necessary as soon as we can(日本のモラル再生のために、できるだけ早く教育改革が必要)!

 


Just a our fate(まさに我らが運命)?-2 いくら「首切り社会」と言っても!?

We have to know it well our Japan should be changed already worse than the way we were(我が日本はとっくに変わってしまっているということをもっと知るべき)!

東仙坊、カラダの調子が悪い。
正直、メチャクチャよくない。激しい温度変化に対応できないからである。
老いがそういうものだという認識がないので、とにかく気になる。
肺ガンの覚悟はしているものの、その他の病気は勘弁して欲しいと願っている。
「日本の気候は、ゆっくりと四季が移り変わらなきいけないのに…」と、ぬけるような澄み渡る青空を見つめては、恨み節を言っている。
もしかすると、気候も、犯罪の質も、とっくに日本じゃなくなっているのかも…。

東仙坊、心のブラックホール-9 娘育ては、カリスマ敏腕検事「Shark」に学べ!!!で少し触れた、 10月26日夜に起きた島根女子大生失踪事件で、一番あってはいけない最悪の結果が起きてしまった。
10月29日午後9時半ごろ、JR浜田駅前の飲食店付近で客待ちをしていたタクシー運転手が、「被害女性(19歳)が島根県浜田市内で2人組のオトコと一緒に歩いていて、オトコの1人に抱えるようにされていた」と、あれだけはっきり目撃証言していたのに…。
その情報を島根県警浜田署も把握していたのに、「目撃された女性が被害女性と特定はできない」なんて能天気なことを言っていたから…。
誰が考えても、今日では極端と言ってもいいほどの147cmという身長の低さ、細身、白と黒の横縞模様のフード付ワンピース、黒のレギンス、黒系の靴、黒のバッグ、セミロングでポニーテールのヘアースタイル、かなり目立つ存在だと思わないか?
東仙坊、浜田市のファッション度を知らないが、かなりインパクトがある雰囲気だと思うのだが…。
今さら、警察の無能さを断罪しても始まらないが?
涙が出てくるほどの怒りを覚えるのは、東仙坊だけではあるまい。
どんな情報でも、スピーディーかつ的確に捜査し、徹底的にツブす必要があると思うが…。

11月6日午後1時45分ごろ、広島県北広島町の臥竜山(1223メートル)の山頂に近い林道のがけ下で、女性の頭部をキノコ狩りに来た男性が見つけ110番した。
DNA鑑定の結果、その遺体がその行方不明だった島根県立大総合政策学部1年女子大生(19歳)と判明したというから、……言葉が見つからない。
発見現場は、広島、島根県境付近の山間部で、周辺にスキー場が点在し、大きな集落はなく、人けのない臥竜山の8合目付近で、林道の終点にある車両転回場のがけ下約10mの場所。
島根県浜田市の中心部から直線距離で約25km南。
このうえなく残虐非道に切断された頭部は、落ち葉の上にあり、腐乱しておらず、顔は判別できる状態。
また、がけ下には車は入れないが、人が立ち入ることはできる。
さらに、11月2日には初雪が降ったというのだが…。

さて、我々人間は、このホシをどうすべきなのか?
この残酷無比な殺害方法は、人類社会そのものへの挑戦と思わないか?
これだけのモラル崩壊社会、それこそ毎日のように人を殺すクソッタレが出現するのも、ガマンするしかない。なぜなら、それは紛れのない我が日本の真実だからである。
では、19歳の女性に何をするために拉致したのか?
どう考えても、金銭が目的とは思えない。
やはり、卑怯で卑劣な強姦目的に違いない。
もしかしたら、最低最悪な輪姦目的か、顔を激しく殴り合うトラブルなのかも知れない。
百歩譲って、それも起きてしまった以上は、やむを得ず諦めるしかない。
では、なぜ殺害したのか?
顔を見られたから、犯行を隠蔽するするために違いない。
こんな人間性喪失の時代、それも殺害されてしまった以上、許すわけにはいかないが、諦めるしかない。
そんなクソッタレが、世にゴマンといるのも事実。
たった19歳で、たった一度の人生を寸断されてしまった女性が出てしまったのだから、何を言っても始まらない。
一人の人間として、被害女性の無念を思い、目いっぱい想像できるのは、ここまで…。
これから先は、悪魔、餓鬼、鬼畜の範疇でしかない。
なぜに、首を切り落とし、その首をそのまま晒せることができたのか?
いくら「首切り社会」だと言っても、あまりに非人間的?
あまりの怒りに言葉が見つからない。
どうせ身元がわかるなら、頭部が発見された場所からたった北約70mの林の中に、全裸の胴体を捨てるぐらいなら、なぜ遺体を分ける必要があるのか?
そこまで、冷酷なことがどうしてできたのか?
このホシは、我々日本人の名誉をかけて、必ずとっ捕まえて、我々の前にそのサイコパスの素顔を同じように晒すべきとしか考えられない。
このホシに、平然と罪を憎んでヒトを憎まずのような戯言を言うタコも同罪だ…。
このホシを無罪にしようとする弁護士がいたら、そのタコも同罪だ…。
我々日本人が最低限人間でいるのは、それしか方法がないと思うがどうだろう?
そのためにも、島根県警は、いや警察庁は、全精力を捧げるべきだと思うが…それこそ不眠不休で…。

最後に、マスコミよ、この不幸な遺族にすぐコメントを出させる愚をいい加減止めろ!と叫びたく思っているのは、東仙坊だけではないと思いたいが…。

I guarantee our Japan should become extinct if we've done it to this criminal generously(このホシに寛大になったら我が日本は死んだも同然)! 

 

Just a our fate(まさに我らが運命)?-1 「防犯ビデオ」が、ヒデーオ!?

I wonder If the police should nominate the precision of the photograph for an open criminal investigation(警察は公開捜査のために、写真の精度を上げるべき)!

東仙坊、今シーズンのMLBが終了したのに、眠る時間が少ない。
時間がある限り、宗主国のテレビドラマ「CSI」を観てるからである。
単純にそのせいで、我が国の捜査のテクニック、捜査官のイマジネーションとクリエティビティに歯痒い思いを感じている。
いくらそれはフィクションと思っても、最新科学を駆使したら、もう少し精度が上がる気がして仕方ない。
もっとも最終的には、捜査官の人間力の問題になることは否めないので、我が国の捜査力の向上なんて、夢の夢だとは思うが…。
なぜなら、我が国の優秀な科学者が、警察に入るような土壌がいまだにあるとは思えないから。
モラル再生のためにも、科学捜査員の育成が急務だと思うのは、東仙坊だけではあるまい。

千葉松戸市女子大生殺害事件で、被害女性のキャッシュカードを使って、松戸駅周辺の3ヵ所のATM(現金自動預払機)の防犯カメラに写っていた、ホシらしきクソッタレの画像が公開されて、1週間。
いまだにホシが逮捕されたという朗報は出てきていない。
東仙坊、その画像を見て、どうしても気になることがある。
それは、川口殺人事件の清田龍也なるクソッタレのときと同じ、ATMの防犯ビデオ画像のインパクト…。
その正確性には、正直、疑問が残る。
魚眼レンズであることはやむを得ないとしても、公開する前に少しでも修正できないものなのか?
証拠採用できるかどうかより、少しでもインプレッションの精度を上げる発想でいいと思うが…。
そういうフレキシブルな捜査方法が重要だと思わないか?
身長170cmぐらい、30~40歳と推測しているのだから、そのぐらいの配慮があっても当然では?
どう見ても、必要以上に面長で、鼻も長めに大きくなっているはず。
それは右手をカタチで歴然。
また、黒っぽい上着と言われている青色も、ライトの加減でかなり違うのでは?
あんな青の上着で歩いていたら、一目でわかると思うが…?
さらに、帽子だって、野球帽かどうかも重要で、野球帽だったらチーム名もしくはイニシャルも教えるべきでは?東仙坊、一番着目しているのが、メガネ。
フレームのテンプル部、リム部がツートンカラーであるだけでなく、リム部のカタチがかなりユニークである点…。
それにしても、画像は眼鏡をかけた姿と、外した姿の2種類があるというのに、なぜ両方とも公開しないのか?
本当に警察のやることはよくわからない。
その意味で、犯罪捜査には、crime scene(犯罪現場)の初動捜査が肝心なのに、千葉県警の能力は相当低そうで、絶望的な気分にさせられる。

東仙坊、もう一度、千葉松戸市女子大生殺害事件をプロファイリングするつもりはないが、今ごろになって出てきている捜査情報にもかなり疑念を持っている。

①奨学金が住民票のある兵庫県の実家に送金されるため、実家から再度被害女性口座に送金するのが習慣で、遺体発見前日の21日午前、被害女性が実家の母親に催促の携帯メールを送信したことについの見解。
そのメール内容にトラブルを訴える様子などはなく(?)、メール送信時点で事件に巻き込まれおらず、本人がメールしたと判断したこと。
だからこそ、変と考えるものでは?
その証拠に、母親すぐに返信したのに、それに対する返事はなかったのでは?
それ以上に、恥ずかしながら奨学金と無縁なのでよく知らないが、奨学金って月2万円?
そのこと自体、そして振込日を知っていたのは間違いないと思うが、そんなお金のために人を殺すの?
そんなお金のために首実験にかかるの?
ところで、財布の中以外にあったという現金2万円って、そのATMで下した現金ではないの?
そこまでして、流しの犯行に見せなきゃならないほど、身近なヒトがホシではないの?

②事件発覚時、ベランダと出窓は開いていたということだった。
それが今ごろになって、火災の熱風などで内側から割れたのではなく、何らかの器具を使って外側から割られた形跡があると発表した事実。
ホシへのフェイントなのかどうかよくわからないけど、あまりにも情けなくてみっともない。
その可能性の有無に関しては、徹底的に最初に鑑定すべきでは?

③この事件解決の鍵は、何と言っても死亡推定時刻の特定、絞り込み。 
被害女性の消息が最後に確認されている千葉市内の女友だち宅から自宅マンションまで、どうやって帰ったか?
普段利用してた電車やバスなどの交通機関を利用した形跡がないこと、所持していたとされるICカード式の乗車券が部屋から見つかっていないことは、かなりの意味を持っていると思うのだが…。
21日午前中に最寄りの松戸駅を利用した形跡、JR総武線市川駅下車による松戸市内までのバスルートの起点であるJR市川駅を利用した形跡もないということは、車の検証が相当必要では?

東仙坊、別れたばかりの元カレ周辺、2年近く働いているキャパクラの常連客周辺、学校関係者周辺は当然としても、もっともっと近くにホシがいる気がして仕方がない。
もっとも、まだ発表はないが、被害女性とトラブルがあったヒト、それが合鍵を持っている10人近くヒト(???)の中に、そのヒトがいるというのだから、逮捕間近と思いたいのだが…。

I don't know anybody but this victim who handed a duplicate key to a lot of people (こんなに大勢の人に合鍵を渡していた被害者を他に知らない)!

Sounds insane! 許されざるヒト-51  「ジャンキー・ポイ」するしかない!?

I think our Japan used to be good at following everything should imitate Malaysia soon according to the drag law(マネッ子の得意な我が日本、薬物についてマレーシアを見習うべき)!

オモシロそうで、ラクで、儲かる? ウソみたいなおいしい話?
ちょっとくらいなら、そんなことだけなら、大したことない?
興味本位、無知蒙昧、軽佻浮薄…。
無思慮、無分別、不謹慎、怖いもの見たさ…。
結局は、自分の人生への真摯さ、リアリティ、モラルの問題。
どうあれ、甘い蜜の周りには危険が自然に集まるのは、世の常。
「後悔先に立たず…まさか、そんな…」と一生思い続けることになるかも。

10月30日、夜にアラブ首長国の連邦ドバイからマレーシアのクアラルンプール国際空港に到着した日本人女性(30歳)が薬物所持で、マレーシア税関に拘束された。
その日本人女性の荷物の中から4.7kg、末端価格は120万リンギ(約3150万円)相当の覚醒剤メタンフェタミンが発見され、マレーシア薬物取締法に基づいて捜査が進められているという。
この日本人女性が何者か一切情報が出てこない。
けれども、ブランド品の密輸の「運び屋」をやるぐらいの軽いノリだったに違いない。
それこそ、映画に出てくる悪党一味の「いい女」を演じているぐらいの気持ちで、オシャレしていたに違いない。
ただし、マレーシアという国について認識が足りなかったに違いない。
世界有数の薬物犯罪に厳格なマレーシア、有罪になると死刑で有名。
「うそー」と叫んで、あの世になるかも? 
東仙坊、麻薬撲滅には、そのぐらいの厳罰があっていいと思うが…。
そうでないと、能天気な我が国民に、麻薬汚染が拡大するばかりだと思わないか?

10月9日、覚醒剤の「運び屋」、大阪市環境局城北環境事業センター職員、元山健次(44)なるノータリンが覚醒剤取締法違反(営利目的所持)で大阪地検に起訴された。
「密売人から指示を受けて、1日5~6件、1件2千円で配達していた」というから、何をかいわんや。
もともと、9月21日午前2時10分ごろ、大阪市浪速区日本橋で、道路脇に止めた車の外で話をしていたノータリンと男に警察官が近づいたところ、男が逃走、ノータリンが車に乗り込んだ。
そこで、ノータリンを職務質問すると、ポーチに覚醒剤入り小型ポリ袋6袋(計約4g)と注射器を所持していたので、覚醒剤取締法違反(所持)現行犯で逮捕されたのが発端。
ノータリンは「4月に知り合った密売人から指示を受け、8月24日から大阪市や堺市、岸和田市内の顧客(?)に、生活費に困り金が欲しかったから、深夜、封筒に入れた覚醒剤をマイカーで配達していた」と供述。
さらに「昨年12月ごろから覚醒剤を使用していた」とも供述、尿検査で陽性反応が出たことから浪速署は使用でも追送検。
すなわち、ノータリンは働かない役人の典型で、覚醒剤づけのジャンキーで、唯一働いたのが覚醒剤の運び屋としてだから、もう笑うっきゃない。
あまりにも呆れて、言葉が出てこない。
大阪市環境局では5月にも職員1人が覚醒剤の使用と所持で摘発され、職員約3500人を対象に再発防止の研修を実施したが、ノータリンは2月から病気休職中で参加していなかったというから、摩訶不思議。
どうあれ、大阪市職員が覚醒剤取締法違反で逮捕されたのは、今年に入って4人目だというから、看過できないのでは?
いくら自由国家だといっても、税金で覚醒剤はないと思うのは、東仙坊だけではあるまい。

今、モラル崩壊社会の中で、人はゴムの緩んだショーツをはいているような気分で毎日を過ごしている。
そうなら、消費文化なのだから、新しいのを買ってはき換えればいいだけだって?
そうは簡単にいかない。
ゴムの緩んだのに慣れてしまっていると、新しいのだと違和感が残り、はき心地が悪いからである。
だったら、毎回、新しいものをはけるような生活をすればいいって?
実は、誰もがそうしてきたから、こんなモラル崩壊になってしまったのである。
必要以上にお腹をタイトに締めつけながらも、いつしかショーツをはいていることも忘れてしまった。
勝負ショーツ(?)を身につけるとき以外は…。
人間は、絶えず試行錯誤を繰り返して生きている。
どんなに信念を持って生きていても、失敗もする。
ショーツに生々しいシミをつけるからこそ、人間。
それを一所懸命に洗いながら、絶えず反省することが大切。
人間は無機質には生きられない。
とりわけ、魂の安息を求める日本人には、もののあわれを感じ取れるような温もり、思いやり、バランスのいい精神性が不可欠。
そのために、いかなる難行苦行もイトワナイはず。
そして、その日本人の心のあり方こそが、世界の理想になっていると思うが…。
つまり、無機質でストイックではない覚醒剤は、最も日本人に生理的にマッチしないもの。
それなのに、なぜここまで覚醒剤が我が国に蔓延しているのか?
ここにも、市場原理主義の悪影響があり、easy-living(イージー・リビング:安楽な生き方)を選ぶからに違いない。
人生そのものがバーチャルになってしまっているのである。
その意味では、今や我が日本は日本じゃなくなってしまっているとも言えるかも…。
凄く悲しいことだと思っているのは、東仙坊だけではあるまい。
それにしても、日本人はどうしてしまったのか?
特に、情けなくてみっともないのが、大学生…。
慶応大、同志社大、法政大、関西学院大、イカレタ、インカレ状態。
いくら甘ちゃんの東仙坊でも、「黙って勉強しろ、それが大学生の本分だろ」となどとは言わない。
一番何にでも興味、好奇心を持つとき、マリファナを自分で一、二度トライすることなど、許してあげる。
しかし、常習したり、栽培したり、販売するとなると、話は別。
単なるスカタン、アンポンタン…。
とことん厳罰に処せべき。
なかでも、「タバコよりカラダにいいとか」、「副作用がない」とか、「合法の国もある」とか言い出すような勘違い大バカ者は、ちょっとタンマ。
いい効用しかなかったら、法で規制されるされないに関係なく、誰もが愛好しているはず。
それより何より、日本は法で規制されているのだから、順守するのが人の道。
それに納得できないなら、スイスだろうと、ベルギーだろうと、オランダだろうと行けばいいだけ。
ましてや、大麻でタイマイ稼いで、ハッシシハッシシと笑っているような不逞の輩は、論外。

Whether it is right or not, we must obey our law(正しいか正しくないかにかかわらず、法に従うべき)!


 

心のブラックホール-9 娘育ては、カリスマ敏腕検事「Shark」に学べ!!!

If you caught a A(H1N1), you would better be concerned about your daughter(もしA(H1N1)にかかるようなら、娘の心配をした方がいい)!

東仙坊、今だにマスクマンおたく。
その功があって、まだA(H1N1)に運よく感染していない。
徹底した予防に勝る予防はないと、改めて確信している。
リスク・マネージメントは、的確なインフォメーションと細密なケアがすべて。
油断大敵、備えよ常に…。
手洗い、ウガイ、除菌クリーナー。
それに、オーそれみろ-3 A(H1N1)は仙人を超え!?で書き込んだ、「マイタケ」と「ショウガ」。
さらに、今では「緑茶」がマスト。

10月22日、緑茶成分のカテキンが、A(H1N1)ウイルスの心臓部に直接作用し、増殖を抑える仕組みがわかったと、初めて徳島文理大学の葛原隆教授チームが発表した。
A(H1N1)ウイルスは、増殖に不可欠なRNAポリメラーゼという酵素を持ち、人間や豚の細胞中のRNAという物質を切断し、新しいウイルスの材料にしている。
そこで、この酵素を取り出し、緑茶に多い5種類のカテキンを1つずつ加えたところ、2種類で酵素が働かなくなった。この2種類のカテキンと酵素分子の立体構造をコンピューターで計算し、重ね合わせると、酵素分子表面にある複雑な形のくぼみに、カテキン分子がすっぽりと入り込むことがわかった。
そのくぼみの中にはRNAを切断する「刃」があるが、カテキンがフタをし、それを働かなくさせるのだという。
ただし、カテキンは腸で分解されてしまうので、緑茶を飲むだけでは抗ウイルス効果は弱いというが、少しでも効果があるなら飲むべきだと思うが…。

さて、A(H1N1)感染拡大、パンデミックは加速する一方。
死者も50人近く、インフルエンザ脳症も50人になっている。
これをたったそんなものと思うか、もうそんなにと思うかどうかは、人それぞれ。
犯罪数の増加か否かとよく似ている。
東仙坊、自分なりにリサーチした結果、卑劣で卑怯な犯罪は増加していると確信している。
ところが、stats(統計)の数字だけを取り上げ、現代の犯罪数、犯罪率は低下しているとシタリ顔でひけらかすヒトがいる。
統計数字は、それをどうanalysis(アナルシス:解析)し、benchmarking(ベンチマーキング:比較対照)し、effective solution(エフェクティブ・ソリューション:効果的解決法)を見つけ出して初めて意味をなすものでは?
その見地から言及すれば、「ターゲットは誰でもよかった」とか、「この上なく残虐無比にな殺害」とかいうような人間のedge(際、想像)を超えたような動機なき凶悪犯罪は、間違いなく増加していると言えるはずだが…。
とにかく、日本人の本性に合わない、日本人独特の美学に反する残忍非情な犯罪が、いくら減らそうとしても減らないCO2のように我が国全体に拡大している。
こうなったら、どうしたら、自分が、自分の大切な家族が、愛する人たちがそんな事件に巻き込まれずにすむかを模索するしかない。
その結果、世の中にモラルを再生することでしかそれを阻止できないと結論した。
自分が、自分の大切な家族が、愛する人たちがモラルを守っていれば、守らないヒトとの微妙な違いを感じられる。
デリンジャラスな何かを嗅ぎ分けられる…。
実際、今、降って湧いたようなA(H1N1)禍で、かけがいのない子どもを失って、地団太踏んでいる親が50組近くいる。
インフルエンザ脳症の後遺症である精神障害とともに生きていかざるを得なくなって、頭を壁にぶつけている親が50組近くいる。
どの親も「まさかうちの子が…」と、打ちのめされているに違いない。
まさに、犯罪被害者の親も同じ。
特に、年頃の娘を独り暮らしさせるには、相当な覚悟とリスクコントロールの配慮が絶対不可欠だと思うが…。千葉松戸女子大生の親も、そうすべきだったと思うのは、東仙坊だけではあるまい。
too late(遅すぎた)で、一生後悔することになるのでは?

10月22日千葉県松戸市で、千葉大女子大生にあんな悲惨な事件が起きていたばかりなのに…。
10月26日島根県浜田市で、島根県立大総合政策学部1年の女子大生(19歳)がアルバイト先を出た後、行方不明になっているということが、11月3日判明した。
島根県警浜田署によると、女子大生は午後3時ごろ大学から女子寮に戻った。
午後4時半ごろに浜田市港町のショッピングセンター内アイスクリーム店でのアルバイトに出て、午後9時16分にアルバイトを終えて店を出てから行方不明(?)。
香川県坂出市に住む女子大生の母親が「娘と連絡がつかない」と10月28日午後3時半ごろ、捜索願を出した。アルバイト先から大学の女子寮までの距離は約1km。
女子大生は今年5月ごろからこの飲食店でアルバイトを始め、徒歩通勤。
表通りを歩けば、45分(?)、そのために街灯がない獣の道のような近道を歩いていたというから、胸騒ぎがしてくる。
女子大生は身長147cmと小柄で、細身。
アルバイト先のショッピングセンターの防犯カメラに帰宅する女子大生の姿が確認されていて、白と黒の横縞模様のフード付ワンピース、黒のレギンス、黒系の靴、黒のバッグ、髪形はセミロングでポニーテール。
島根県立大によると、大学や女子寮周辺では今年4月ごろから、女子学生が見知らぬ男に声をかけられるなど不審者情報が10数件あったため、教職員(?)が夜間パトロールをしていたが、夏休み明け以降は目立った情報はなく、見回りも止めていたというから、何をかいわんや。
それ以上に、問題があるのは、女子大生自身とその親といっても過言ではないのでは?
このリアリティのなさ、リスクマネージメントの欠如には、正直、開いた口が塞がらない。
なぜ、ここまで安全に対する意識が希薄なのか?
それは、戦後60年、我が国の根幹的問題であり、平和ボケ日本人の実態でしかない。
今、この瞬間にも、世界のどこかで、食うために、生きるために、全く平和と無関係に殺戮が行われている現実を直視しない能天気度に、すべてが起因しているのである。
誰がどう言おうと、安全、平和は常時戦いながら、勝ち取るものだと思わないか?
絶え間ない緊張と気配りで、せめて最小限の安全は自分で守るべきだと思うが…。

さて、東仙坊、年頃の難しくて面倒臭い娘を持つ世の父親たちに、一つ提案。
FOXTVで放映している、カリスマ敏腕検事「Shark」を、ぜひご覧になるべき。
どこまでも娘と対峙すべき父親のあり方がよく描かれていると思うが…。
ついでに、正義のあり方も…。

No matter what happened, a person as father should continue confronting his own daughter(何が起きても、父親たる者、娘と対峙し続けるべき)!








オーそれみろ-22  千葉県警と愛知県警との「最低最弱タッグ・マッチ」!?

We wonder which is the worst prefecture Aichi or Chiba(愛知県と千葉県のどちらが最悪か)!

日本シリーズ、たけなわ。
東京の読売ジャイアンツが勝つか、札幌の日本ハムファイターズが勝つか、誰もが大興奮?
MLBフリーク、東仙坊、ラウル・イバンニエスが6番を打つフィラデルフィア・フィリーズの応援をしているので、正直、日本シリーズはどうでもいい。
しかも、崖っぷちフィリーズにはもう後がないので、必死…。
ニューヨーク・ヤンキースのジラルディ監督が、日本人松井秀喜を粗末に扱っているから、ヤンキースをワールドチャンピオンにしたくないところもある…。
それでも、日本シリーズでの日本人一番のサムライ、小笠原道大の動向だけは気にしている。
小笠原道大が活躍すれば、どちらが勝とうが構わない。
どうあれ、いい意味での東京と札幌の覇権争いは、心地いい。
どちらの街も、元気になる気がする。
それに比べて、どちらが日本を代表する犯罪メッカかを争う、愛知県と千葉県には、本気で閉口するのだが…。

東仙坊、千葉松戸女子大生殺害事件をプロファイリングしていたら、愛知県を忘れてはダメとばかりに、不可解な凶悪事件が、愛知県で連続発生。
負けん気が強いのはよくわかるけど、どこかウンザリ?

10月29日、小学1年生の娘の下着姿の写真をインターネットオークションで販売したとして、愛知、石川両県警の合同捜査本部は、愛知県名古屋市の建設作業員の男(33歳)と妻(28歳)を、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(提供)で逮捕した。
5月26日、長女(7歳)の下着姿画像が入ったフラッシュメモリー2個を、ネットオークションで男性客に15000円で販売したというから、恥知らずのオタンコナス夫婦、豆腐を体中にぶつけてやりたいもの。
フラッシュメモリーには、携帯電話カメラで撮影した長女の動画や静止画が121点、このうち5点がハレンチな下着姿(?)。
それを買うみっともないバカどもも論外だが、許せないのはやはり情けない親。
「簡単に生活費を稼ぐためだった。子どもの画像は客の反応がよく、今年2月~9月で90万円の売り上げがあった」とうそぶいているというから、親の資格なし。
子どものためにはもちろん、オタンコナスを改心させるためにも、厳罰に処すべき…。

11月1日午前5時ごろ、愛知県名古屋市瑞穂区の造園業男性(40)宅の玄関先で、前妻の杉山正子(42歳)なる嫉妬ゾンビに左胸を刺され、出血性ショックでその男性が死亡した。
何でも、就寝中に防犯用センサーライトが点灯し、警報音が鳴ったため玄関に出たところ(?)、嫉妬ゾンビに左胸を2ヵ所を刺された。
叫び声に気づいた妻(37歳)ともみあいになり、刃渡り23cmの柳刃包丁を取り上げられると、嫉妬ゾンビは銀の軽乗用車で逃走。
午前7時半ごろ、三重県桑名市内の東名阪道を走っているところを愛知県警高速隊が発見、逮捕。
車内には、もう1本柳刃包丁があったというから、オゾマシイ。
まさに、怨念の妖怪、嫉妬ゾンビ。
ところが、離婚したのが2003年だというから、絶句。
いくら嫉妬の焔にとりつかれたといっても、凄過ぎ…。
さらに、被害者宅は、10月5、10日の2回、ガラス戸を割られ、10日午後には嫉妬ゾンビが侵入、バッグを盗んで行ったというから、開いた口が塞がらない。
なぜ、放置していたのか?
それにしても、別れて6年も経って前妻に殺害されるとは、キチガイに刃物と言っても、あまりにも常軌を逸している。
冗談でも、そんなオンナと結婚してしまった悲劇としか言えないことが恐ろしくないか?

11月2日午後3時45分ごろ、名古屋市中区栄の歩道上で、知人男性と一緒にいた私立大3年男子学生(21)が、背後にいた男に「おれはインフルエンザだ」と突然、ツバを吐かれ、背負っていたケースから取り出した金属バットで頭を5回前後殴打され、頭部や左腕骨折などの重傷を負わされる事件が起きた。
男は逃走したが、約45分後に名古屋駅で発見され、愛知県警中署が殺人未遂で逮捕。
その錯乱オトコは、名古屋国税局四日市税務署事務官山田将之(31歳)。
被害男子大学生と知人男性と面識はなかったというから、今流行りの動機なきテロ行為。
それでも、「殺意はなかった」と供述しているというから、二度と塀の外に出してはいけない典型的アブナイやつ。

11月3日午後4時半ごろ、愛知県名古屋市中川区「西照寺」から出火、いずれも木造平屋建ての本堂と居宅部分を全焼し、南隣の木造平屋建ての別の寺に一部延焼、両寺の計約800平方mを焼き、約6時間半後に鎮火する火災が発生した。
この火事で、愛知県警中川署は、現場近くにいた名古屋市内の少年(10歳)を現住建造物等放火の非行内容で児童相談所に送致した。
つまり、10歳の少年が、柄でもなく小説でも読んだかのように、ノスタルジックに残酷に、お寺を放火であっという間に消してしまったのである。
メチャクチャ酷いと思わないか?

ついつい「わかったよ、愛知県、キミの勝ち」と言いたくならないか?
そんな折に、残虐非道に2007年3月、千葉県市川市のマンションで英会話学校講師の英国人女性(当時22歳)を殺害し、卑怯で卑劣にも逃走している市橋達也(30歳)なるクソッタレが、愛知県名古屋市の美容整形外科で10月24日に鼻の整形手術を受けていたことがわかった。
そして、術後治療にも来院したが、10月末の抜糸には来院しなかった。
手術費用は現金で支払い、問診票には大阪府内に実在する男性の氏名住所電話番号(?)を記入していた(?)。
その美容整形外科の話では、クソッタレの特徴とされた一重まぶたが二重まぶたになり、厚かった下唇も薄くなりアゴが出、頬のホクロもなくなり、公開されている全国指名手配写真とは異なる顔つきで、かなりの整形手術の痕跡がすでにあった(?)。
また、福岡県内の病院関係者からも、「10月13日に市橋達也に似た男がきて、口のカタチを変えることを希望したが、断った」と通報があった。
どちらにしても、この一報を聞いた瞬間、「ダメだ、こりゃ」と呟いたのは、東仙坊だけではあるまい。
クソッタレが逃亡者になって、2年8ヶ月、あれだけの公開捜査をやっていて、あれだけ整形の可能性が言われていたのに、これが逮捕の朗報でないとは呆れないか?
この救いようのない無能さが千葉県警の実体???
そもそも、一番初めに、無様にこのクソッタレを取り逃がしたことが最大の汚点のはず。
にもかかわらず、自分たちの面子ばかり考えて、本当に情けなくてみっともないのでは?
いちいち確認が千葉県警だというから、あまりにもスピ-ディーで合理的で、反吐が出てこないか?
どちらにしても、問診票に大阪府の実在する住民を利用し、現金で支払った以上、クソッタレの生活圏はかなりフォーカスできるのでは?
そして、このクソッタレを支えている大バカタレが、誰なのかも…?
日本の名誉のためにも、1日でも早く捕まえて、英国に示したいと思わないか?
だとしたら、なぜ最新の写真をすぐに公開しないのか?
いくらマスクが自然のときでも、鼻を抜糸していないオトコなんて、そうそういないと思わないか?
どこまでも、千葉県警の失態は続くのか?
今こそ、全国の警察が合同で一斉捜査すべきでは?
少なくとも千葉県警、大阪府警、岐阜県警、京都府警、愛知県警が合同で?
もっとも愛知県警に期待できないことはよくわかるけど…。

We got be a surrender to hear the joint investigation with Aichi prefectural police and the Chiba prefectural police(愛知県警と千葉県警の合同捜査と聞いたら降参)! 

彷徨う大和魂-4  「老老介護」から、「牢牢悔悟」へ!?-2  

Wth only inspiration and expirations a communication cannot be possible now among old couples like a dream(今や老夫婦間であうんの呼吸だけでコミュニケーションするのは、夢)!

明鏡止水…長寿社会の理想の老人像???
確かに、何もかもに観念できたら、そうなりたいものだが…。
我々日本人には、基本的に絶対的な神がいないので、自分が覚醒し(?)神のような存在に近づくしかないのだが、その道ははるかに遠く険しい。
現世は、思わぬ煩悩の誘惑が多過ぎる。
ましてや、東仙坊クラスでは、永遠に不可能な気がする。
「興奮すると、寿命がどんどん縮むよ」と言う主治医の言葉を借りれば、余命何日の状態で、ほぼ絶望的…。
もっとも、単に死ななくなっただけの世界一の日本の長寿社会は、とっくにカタストロフ(悲劇的結末)が始まっている。
人間は年を取るごとに、逆行するように子ども化する。
それは、考えようでは、死を真摯に受け入れるための自然の摂理。
しかし、それは前提として、成熟した大人になり切っていることが重要。
これほどまでに、未熟なまま大人になり切れないヒトが増加すると、老人社会もただの未熟なだけの邪気に溢れた犯罪のルツボになってしまっているかも…。
もしそうだとすると、「ちびっこギャング集団」よりも厄介な「ジジババギャング団」と言えるのでは?

今年の1月26日、宗主国の認知症養護施設内で、認知症の治療中だった往年の名プロレスラー、ミエアポリスの猛虎、AWAの帝王、バーン・ガニア(85歳)が、同じく認知症の治療中だったナチスの科学者、ヘルムート・グートマン(97歳)をスリーパーホールドで投げ殺すという事故(事件?)が起きた。
最終的に、検察は、「認知症のため正確な判断ができなかった」と殺人罪での立件を見送ったのだが、どこか不可解だと思わないか?
プロレスラーなる人には、力持ちの心やさしいお人好しが多い。
そして、ナイーブなくらい正義感が強い人が多い。
しかも、相手はいくらナチスのヒトとはいえ、100歳に近い科学者である。
どう考えても、バーンと投げ飛ばすとき、バーンの脳裏には、相手があのホロコースト実行犯の一人という認識があったと思うのだが…。
さらに、多少うがって考えれば、ユダヤ人からの依頼があったかも知れないのでは?
かつて、ギャングの世界には、鉄砲玉という存在がいた。
組織の「手先(dupe:デュープ)」になる「バカ者(dupe:デュープ)」のことだが、今後、そんな「ジジババ鉄砲玉」も出現する気がしないか?
老人は、朝死ぬか? アサシン(assassin:暗殺者)か? なんちゃって…。

さて、東仙坊、日本道をゆく-8 「ニンニン」だったとは?でも書き込んだが、「老老介護」は増加の一途で、夫婦両方とも65歳以上の要介護世帯は、2001年では40.6%だったのが、2007年には47.6%になっており、両方とも健常者の夫婦に比べて、死亡率は2倍も高い。
それが、さらに杖を必要な要介護者がいると、死亡率は5倍。
また、それによる殺人が、2008年には21件(前年度5件)も起きているというから、極めて深刻。
そして、その「牢牢悔悟」的殺人事件の中で、メチャクチャ気になる事件がある。
まさに、日本の長寿社会の未来が象徴されている気がするのだが…。

2006年7月11日、兵庫県姫路市網干区の資産家、近所でも評判のお金持ちおしどり夫婦宅から、110番通報があった。
兵庫県警網干署員が駆けつけると、夫(80歳)が包丁で刺殺されていて、妻の岡本花子(84歳)の話によると、「2人組の男たちが押し入り、夫を殺害し、タンスにあった現金460万円を持って行った。事件前に家にきた電気工事員の2人組に似ていた」ということだった。
実際、花子自身、顔をケガしていて、頬を8針縫った。
ところが、7月16日、一転、殺人で、妻の花子が逮捕された。
供述によると、「50年間耐えてきたが、もう限界。長生きされたら困る。毎日毎日、午後5時に夕食と晩酌を用意させられる。酒癖が悪く、グチグチ文句を言い出すか、殴りかかってくる。酷いときは、寝つけないのも『オマエのせいや』と殴る」とDVを訴えた。
事実、妻の背中には、無数のアザがあった。
この事件で最も戦慄させられたのは、その殺害状況…。
いくら覚悟を決めていたからといって、どうしてそこまでの殺意を持てたのかと、ただただ驚愕するばかり。
包丁とカナヅチを用意し、寝静まるのをじっと待つ。
やおら、包丁とカナヅチで夫に襲いかかる。
目を覚ました夫と激しくもみ合いになる。
そのとき、自分の指を切断する。
それでも、夢中で刺し殴り続ける。
やがて、静かになった夫。
おもむろに自分の指を拾うと、ゴミ箱に…。
ちなみに、妻には喘息の持病があり、2人の娘を連れ、夫とは再婚だった。
2007年3月7日、神戸地裁姫路支部で判決があり、「犯行は計画的かつ残忍かつ執拗だが、同情できる部分もある」と、求刑13年に対し、懲役8年の判決が下りた。
結婚50年、84歳と80歳の老夫婦、資産家…。
俗世間的には、何不自由のない、羨ましいばかりのおしどり老夫婦では?
それなのに、実体はこうだったのである?
凄く空虚さ、哀切を覚えないか?
ともあれ、夫婦のことは、他人にはわからないもの。
まさに、カラスの勝手…。
言えるのは、この老夫婦に、スキンシップ、触覚的温もりの交換が皆無だったことだけは間違いないということ。
人間は、人と触れ合うことで、何とも言いようのない安堵を感じるもの。
我が日本では、加齢臭に対する懸念や偏見があるからか、それが極端に少ない。
それこそ、手を繋ぐくらいでもいいのに、ほとんどそうしない。
生活慣習、文化の違いと言えばそれまでだが、今後、スキンシップは老夫婦にとっても重要なファクターになると思うが…。
どちらにしても、お互いにやり直しのできる間に、コミュニケーションすべきだったのでは?と言えるのは、第三者だけ。
このような老夫婦間のdiscommunication(コミュニケーション不足)は、モラル崩壊社会では、いつか悲劇的な結末を迎える原因になる。
ところで、この夫にとって、人生で何が歓びだったのか?
同じく、この妻は、残りの人生をどうしたかったのか?
出所したときは、92歳?
刑務所で規則正しい生活をして健康的になるはずだから、長生きして欲しくなかった夫のいない、気分よく快適な暮らしをエンジョイして、何が満足なのか?
50年ガマンして、後10年ガマンしなかったのはなぜ?
あるいは、51年目でガマンを止めたのはなぜ?
それより何より、夫に長生きしてもらいたくないというのは、何のため?
自分の50年間の穴埋め?
新しい恋人の出現?
遺産分与のトラブル? 
どうあれ、円満な夫婦の真逆だと思わないか?
ふとほろ酔い加減で眠り込んだ直後、強烈な痛みで目を覚ます、そこに見たのは50年連れ添ってきた妻の狂気に満ちた阿修羅の顔を見た瞬間、一体何を思ったのか?それを聞いてみたいのは、東仙坊だけではあるまい。

What did he think about to see the figure which his wife married for 50 years pricked with himself(その夫は50年間連れ添った妻が自分を刺す姿を見て何を思ったか)?

彷徨う大和魂-4  「老老介護」から、「牢牢悔悟」へ!?-1  

We have to keep on staring at the tragic problem that the protracted-life society has a nuclear family(核家族化長寿社会が持つ悲劇的な問題に目を背けるな)!

「高齢社会」と言われ始めてから、かなりの年月が経つ。
医療技術の驚異的な進歩、食生活の急速な改善による、「長寿社会」の到来。
我が日本は、そんな中で、栄誉ある世界一の「長寿国家」…。
それなのに、息をして食べて寝ていれば十分だろと言うばかりの「老人放置国家」。
人間は生きている限り、人との関わりを愛を求めるのが自然なのに、その得意の事なかれ主義でいつのまにかそれは触れてはいけないタブー…。
あたかも、エレクトできない男、卵子を製造できない女、生い先短い男女に、恋愛はご法度かのアリサマ…。
お陰で、老人たちのストレスも飽和状態。
そこに、世の中全体のモラル崩壊の大きなうねりが押し寄せ、枯淡、涅槃と無縁に、ジコチュウのお化けに変身。
そうでなくても、退行し始めていた精神は、瞬く間に赤ちゃん化…。
人への思いやりなど宇宙のかなたに雲散霧消。
1億2千万人総幼稚園児化に拍車がかかるばかり。
人生の長者としてのプライド、成熟した人間としての自制心を喪失した老人は、チャンバラ遊びで本物の刀を振り回す怪獣に他ならないと思うが…。
にもかかわらず、老人のご乱心を助長するかのような甘い司法判断が出て、途方に暮れるばかり。
これで、日本中、世代を超えたノーガードの殺し合いになるのではと危惧するのは、東仙坊だけではあるまい。

10月22日、自宅で妻(94歳)の胸や腕を包丁で切りつけ、約2週間のケガを負わせ傷害罪に問われていた佐賀県佐賀市男性(97歳)が、認知症のため心神喪失状態にあるとして(??)、佐賀地裁(伊藤ゆう子裁判官)が公判停止の決定をした。
認知症を理由にした公判停止は異例というが、何とも言えないイヤな気持ちにさせられないか?
昨年12月から今年9月までに計4回行われていた公判も、これでただの徒労。
被告は息子に付き添われてながら「頭がボケてようわかりません。意識がもうろうとしている」と発言したり、被告人席に横たわって具合が悪いと目を閉じたりしていたというのだが、信憑性に欠ける。
弁護人は2月、「訴訟能力がない」として公判停止を請求。
佐賀地裁が被告の精神鑑定を実施したところ、鑑定医から「被告は重度の認知症で、訴訟能力がない(?)。弁護人の助けがあっても訴訟手続きを行うのは困難」との所見が提出され、10月16日に公判停止が決定されたというのだが、どこか腑に落ちないと思わないか?
どうあれ、この後、被告はどんな気持ちで余生を生きるのか?
少なくとも、包丁で夫から切りつけられた妻のPTSDはハンパじゃないと思うが?
お互いの残り少ない人生、許し合ってもう一度仲よくとはいかないと思うがどうだろう?
お互いメチャクチャ空しい気分だと思いたいが…。
今後、モラル崩壊の我が国で、悲しい老夫婦関係の問題は、ますます酷くなると思うがどうだろう?
どちらにしても、今、「老老介護」に基づく凄惨な犯罪は枚挙のいとまがない。

8月18日、自宅で約30年間介護してきた寝たきりの妻(84歳)の首をヒモのようなもので絞めて殺害したとして、茨城県警ひたちなか東署に、殺人の現行犯で逮捕された大場五郎(89歳)のケースはその典型。
息子夫婦、孫娘夫婦、ひ孫を含めた7人暮らしなのに、同居する家族からの119番通報で発覚したというから、凄く複雑…。
なぜか奇妙なほど胸が痛む事件では?
ところで、この夫はどうなるのか?

7月28日、 自宅で「介護に疲れた」と夫(69歳) を刃物で刺して殺害したとして、石川県警大聖寺署に、殺人で逮捕された森川明子(66歳)のケース。

7月4日、「妻(73歳)の介護に疲れた。かわいそうなことをした」と2人暮らしの自宅アパートで、妻の首をロープで絞めて殺害したとして、埼玉県警浦和署に、殺人で逮捕された出川隆一(77歳)のケース。

6月24日、自宅で15年前に脳梗塞で倒れ半身不随となり、車イス生活を送っていた妻(73歳)を「介護に疲れました」とタオルで首を絞めて殺害し、警視庁池袋署に殺人で逮捕された工藤幸一(59歳)のケース。

6月15日、2人暮らしの自宅で「妻(59歳)が10数年前から寝たきりで介護に疲れ、殺そうと思った」と就寝中の妻を刺し、110番後自ら首を刺し自殺を図り、山口県警光署に、殺人未遂で現行犯逮捕された岩崎政司(63歳)のケース。

東仙坊、列挙しているだけで、具合が悪くなってきた。
こんな長寿社会で、一体どんな希望があるのか?
世界に何を誇れるのか?
高齢者が夢を見られなくて、子どもたちがどうやって夢を見るのか?
子どもにモノをあげることばかりで、さらにどんどん勘違いさせて、情けなくみっともない社会にするより、高齢者が本気で笑って生きられるような環境作りが早急に必要だと思わないか?
では、どうして、こんな「牢牢悔悟」のような長寿社会になってしまったのか?
それは、一人の人間として生きることのリアリティが欠如が、社会全体に拡大し、誰もがやがて年を取るという真実に目をつむり、そのことを率直に受け入れる観念がなくなってしまったからに他ならない。
人間は誰一人例外なく必ず老い、いつか死ぬ。
人間の一生は儚い…それが、生あるものの宿命…。
だからこそ、人間らしく美しく生きたいもの。
それなのに、人間らしいコミュニケーション、思いやり、温もりをないがしろに、加齢を忌み嫌い、アンチ・エイジングなる虚構の誘惑にとりつかれ、大切な時間をムダにしていると思わないか?
とりわけ、潔さを美徳とする我々日本人は、老いたら老いたなりにすべてを達観して生きるのでは?
そこにも、市場原理主義的価値観の悪弊が影響し、誰もがイヤでも経験せざるを得ないはずの老いを侮蔑する風潮が、ジコチュウ的「老老犯罪」を助長していると思わないか?
どちらにしても、「老老介護」の現状、そして「牢牢悔悟」の現実を改善しなければ、モラル再生も、日本の未来も儚い夢にあると思うが…。

All the people grow old by all means. So the tendency to consider an old man to be a messy thing is not good(人は誰もが必ず老いる。だから、老人を汚いものとみなす傾向はよくない)!

To be continued…




Sounds insane! 許されざるヒト-50 ゴミんですまない「ゴミ痴漢強姦魔」!?  

How do you think about what you should breathe together with such a motherfucker like a garbage(こんなゴミみたいなクソッタレと同じ空気を吸っているのをどう思う)?

現代消費文明が持つ一つの病巣に、ゴミ問題がある。
そして、それはそのまま温室効果ガス問題に直結する側面もある。
東仙坊、ゴミゴミした都会好きだから、マメにゴミを出す。
しかも、病気なくらい仕分けにこだわって…。
いくら面倒でも、それこそが一人の人間のマナーのあり方では?
生活を楽しむために、何かを買う。
そうすると、必ずゴミが出るから、それを収集日に合わせて、捨てるだけ。
何も難しいことではなく、覚悟をして、手順を踏めばいいだけでは?
これは、ある意味、恋愛にも言える。
人と出会う…他人である以上、何一つ自分の思い通りにできるわけもない。
愛にもいろいろなカタチがあるから、イヤでも心の中で分別する必要が生まれる。
潔くそうするのが、人間の人間たる所以…。
にもかかわらず、ジコチュウ的に痴漢したり、レイプしたり、恋愛そのものをする資格のない、情けなくてみっともないゴミみたいなオトコが何と多くなったことか?

10月22日徳島県阿南市の河川敷に、雑誌などの家庭ゴミ50kgを不法投棄したとして、廃棄物処理法違反と河川法違反で、徳島県警高速隊所属の20歳代男性巡査長(氏名を絶対に出さない、この仲間意識?…)を書類送検した。
男性巡査長は、今春高速隊へ異動。
8月に不法投棄するまで異動前に住んでいた職員官舎倉庫(?)にゴミを置いていたが、処分に困って捨てたというが、一人の成人としての自覚や責任感がゼロのオコチャマ?
パトロールしていた国土交通省職員がゴミを見つけチェックしたら、中に巡査長の勤務先や氏名が書かれた保険の通知書が含まれていたというから、お笑い草…。
いろいろな意味で不安になるのは、東仙坊だけではあるまい。
人間が生活すればゴミが出るのは、当然。
どうやら独り暮らし(?)、それでも1世帯1週間で、50kgのゴミくらい出るのは、必然。
今春、異動の通知が出る。
引越しの準備をする。
なぜかゴミは50kgくらいしか出ない。
徳島県内の警察署から、将来有望な高速隊への異動、いわゆる昇進でドキドキで、ゴミを捨てる時間がないので(?)、ひとまず倉庫へ…。
それから、4ヶ月、毎日忙しくて、時間がない。
「ゴミを捨てなきゃ」…。
8月の暑い日、とりあえず河川敷に捨てておくしかないと、人目を避けて、そっと泥棒のように…。
ところで、運搬車両は、何を使ったのか?
高速隊の車両だったら、マンガだけれど…。
しかも、自分のゴミとバれるモノが紛れていないかも確かめずに…。
凄く変だと思わないか?
全部でたかが50kgのゴミなのである。
収集日に出しにくるのが普通でも、官舎なのだから誰かに頼んでもいいのでは?
もしくは、市の清掃局に相談してもいいのでは?
どこを見ても、一社会人としての自覚、一警察官としての見識がないと思うのだが…。
間違いなくこの男性巡査長、まだ本物の恋愛をしたことがないと思うが…。

それでも、これが単なるゴミの話だから、まだいい。
ほとんどその感覚で、朝からメチャクチャわがままに本格的レイプ事件を起こす、我が国の生理に反する本格的キチガイ(?)が出てきてビックリさせられた。
10月30日、警視庁捜査1課は、強姦で東京都町田市中町、会社員、別府信哉(49歳)なるとんでもないクソッタレを逮捕した。
10月2日午前8時半ごろ、通勤途中で電車の中で乗り合わせた高1女子生徒(15歳)のカラダを触るなど痴漢行為を始めた。
そして、新宿駅私鉄ホームで降りた女子高生をホーム上で腹を殴って「こっちへこい」と脅し、腕を引っ張って約200m離れた地下駐車場公衆トイレに連れ込んで、「ガマンできなくてやった」とレイプしたというから、ここは20年前のニューヨークの地下鉄?と開いた口が塞がらない。
本当にいろいろな意味で衝撃…。
通勤ラッシュなのに、思う存分痴漢できる卑劣なオトコが堂々ノサバるだけでなく、被害女性をホーム上で殴っても200mも引っ張って歩いても誰も止めず、朝っぱらからレイプさせてしまうこの国に未来があるのか?
それも、日本で最も混雑するはずの新宿駅で…。
そんなゴミみたいなクソッタレと同じ空気を吸っているなんて、凄く空しい気持ちにならないか?
この国のセキュリティ・システムは一体どうなっているのか?
無意味なバラマキで無駄遣いするより、ロンドンのように公共機関には徹底的に防犯カメラが必要では?
それにしても、弱きを助ける日本人の心根は、どこに行ったのか?
そんなムナクソの悪いクソッタレが、なぜ1ヶ月近くも逮捕されなかったのか?
こんなみっともない国で、何がウレシイのか?
こんなゴミみたいなとんでもないクソッタレが、野放しでいたなんて、本当に情けないと思わないか?
東仙坊、34歳のわけのわからない殺人魔結婚詐欺師と同じくらい、このとんでもないクソッタレを晒し者にして、みんなで穴が開くほど見つめてやるべきだと思うが…。
別府信哉、別府信哉、別府信哉、何があっても、日本人ならこの名前は絶対に忘れてはいけない。

I can't believe in the appearance of such a real rapist in Japan(日本にこんな本格的な強姦魔が出現するなんて)!

プロファイリング-18  千葉松戸市女子大生殺害事件-supplement (追補)

I would like to say to Chiba prefectural police what a hell you should do(何をしているんだ千葉県警と言いたくなる)!

酒井紀子なるアンポンタンの狡猾な法廷作戦に引っかかった、情けなくてみっともない介護学校から、酒井法子にラブコールが続々と寄せられているという。
本当に我が日本は、どこに向かおうとしているのか?
これでは、自民党政権が、就職できないヒトを介護士に安易に言い切ったように、まるで介護士は誰でもがいつでもなれる職業のように錯覚させたのと同じで、とんでもない間違い。
東仙坊、ここ7、8年、いろいろな介護士の方々と知り合ったが、ほとんどが高い意識と奉仕に献身するマーベラスな人ばかりだった。
それなのに、敏感な年頃の息子のすぐそばで、夫婦で覚醒三昧。
そのうえ、卑怯に卑劣に日本人の「潔さ」などどこにも見せずに、なりふり構わず逃げまくった最低最悪のcrap(イヤなヤツ)。
そんなアンポンタンの「介護の仕事は、大変スバらしい仕事。前向きに勉強していきたい」という舌先三寸の言葉を鵜呑みにし、それに飛びつく介護学校…。
そこに垣間見られるのは、「寛大さ」ではなく「イヤらしさ」だと思うが…。
こういうことが、毎日現場で汗水流している介護士たちのモチベーションを削ぎ、ますます介護士のステータスを下げていることさえわからないなんて、あまりにも恥知らずだと思わないか?
これで、介護士志望の人は間違いなく激減し、生徒の確保に悩む介護学校が増加するのは当然。
それにしても、金の成る木を失いたくないサン・ミュージックなる卑屈な会社に、ムナクソ悪くならないか?
東仙坊、なぜかサンミュージック本社ビルで23年前に売れっ子アイドル岡田有希子が飛び降り自殺したことを思い出すのだが…。
どちらにしても、何もかもがお金のイヤな世の中だと思わないか?

そこで、東仙坊、「ブログに手を抜かないでください」という辛辣な檄を団員から飛ばされ、久し振りにトライした「千葉松戸市女子大生殺害事件」で、この期に及んで信じ難い新情報が出てきた。
な、な、何と被害女性宅が放火される前日、21日に、JR松戸駅と近くのスパーのATMなどで被害女性のキャッシュカードを使って3度も現金数万円を引き出しているオトコが防犯カメラに写っているというのだ。
マンションの部屋に現金入り被害女性の財布が見つかっていたが、銀行キャッシュカードはなくなっていたというから、唖然呆然…。
今さらながら、釈明したくはないが、犯人像が一気に大きく変わる。
そんなmotherfucker(クソッタレ)だとは、被害女性があまりにも可哀想過ぎる。
どこにも知性がない、ただのサイコパス・バカ…。
あたかも、プロファイリング-1 川口殺人事件のホシ、清田龍也のレベル。
それにしても、数万円でたった一度の人生が寸断されてしまうとは、あまりにも惨め過ぎないか?
ところで、このホシは、川口殺人事件とは異なり、被害女性から簡単に暗証番号を聞けたのか?
3ヵ所のATMを使ったということは、暗証番号がわからなかったからでは?
そして、お金を引き出してまた被害女性宅に戻っていたということ?
そうだとすると、それだけのリスクを冒してまで、外に行ったのはなぜ?
食べ物だったら、財布にあった現金でガマンすべきでは?
どちらにしても、かなりホシと被害女性は時間を過ごしたのでは?
それなら、なぜ川口殺人事件の被害女性のように防御瘡がなかったのか?
まだ、ホシがわざとキャッシュカードを落としたのかも…と考えたい、東仙坊、女々しいか?
となると、ホシの目的はレイプがメインで、お金はおまけなのか?
必死にバイトで稼ぐ苦学生(?)のような被害女性を、なぜターゲットにしたのか?
上野のバイトで誤解したのか?
では、レイプなら惨殺する必要もないし、放火する必要もないし、ワンルームの露骨な独身暮らしがわかっているのだから、プロファイリング-9 江東区潮見女性失踪事件-1の星島貴徳のように被害女性をもて遊ぼうとしなかったのは、なぜ?
どうしても不可解なのだが…。

どうあれ、被害女性の父親が娘を守ってやれないことを悔やんでいたが、その悔悟の念には誰もが胸を痛めたに違いない。
けれども、では、実際に娘のために何をやったのか?と問いたくないか?
女子大生を遠隔地で独り暮らしさせる…。
相当の外敵へのcoping technic(コーピング・テクニック:対処技術)、self-diffence(セルフ・ディフェンス:自己防衛)について、それこそ嫌われるくらいの覚悟で口酸っぱく注意したのか?
毎日決まった時間に、連絡を取り合うルールは作ったのか?
ましてや、学生でありながら、お金が目当ての店にバイトに行かせるなら、より厳格な縛りが必要だったのでは?
そうだとしたら、かなりの多数の人に娘が合鍵を渡しているのは、凄くナンセンスだと思うが…。
しかも、被害女性の部屋の鍵は、玄関のオートロック、入口ドアに普通の鍵2つ、電子ロック1つもあるのに、合鍵をなぜ渡したのか、メチャクチャ矛盾していると思わないか?

さて、一番わけがわからないのが千葉県警、どうして防犯ビデオの写真をすぐ公開しないのか?
情報化社会の性向に合わせられないのは、今の警察の持つ必要以上に責任を取りたくない体質の問題では?34歳の希代の殺人結婚詐欺師オンナだって、顔写真を出せばもっと情報が集まると思わないか?
そんなオンナにいいようにされた情けない男とばかりに、被害男性の個人情報をあれだけオープンにしながら…。
凄く変な風潮だと感じているのは、東仙坊だけではあるまい。
とにかく、いくらモラル崩壊社会だとは言え、全くのジコチュウの思惑で人の命を粗末に扱った卑劣で卑怯なサイコパスバカを、断固断罪すべきだと思うがどうだろう?

I think this motherfucker must have a key copying her room's key(このホシは被害女性の部屋の合鍵を持っていたはず)!

 

 
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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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